パーフェクト・ゲッタウェイのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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パーフェクト・ゲッタウェイ

[パーフェクトゲッタウェイ]
A Perfect Getaway
2009年上映時間:97分
平均点:5.38 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-01-23)
サスペンスミステリー
新規登録(2010-01-03)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2017-05-26)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・トゥーヒー
キャストミラ・ジョヴォヴィッチ(女優)シドニー
ティモシー・オリファント(男優)ニック
スティーヴ・ザーン(男優)クリフ
マーリー・シェルトン(女優)クレオ
クリス・ヘムズワース(男優)ケイル
本田貴子シドニー(日本語吹き替え版)
咲野俊介ニック(日本語吹き替え版)
落合弘治クリフ(日本語吹き替え版)
杉本ゆうクレオ(日本語吹き替え版)
志村知幸ケイル(日本語吹き替え版)
魚建(日本語吹き替え版)
白石充(日本語吹き替え版)
早見沙織(日本語吹き替え版)
脚本デヴィッド・トゥーヒー
製作タッカー・トゥーリー
マーク・キャントン
特殊メイクマシュー・W・マングル
美術ジョセフ・C・ネメック三世(プロダクション・デザイン)
あらすじ
美しい絶景に満ち溢れた楽園の島ハワイ。訪れる者は皆、その魅力の虜となる。しかし、狂気はそんな楽園にも潜んでいた。オアフ島で惨殺された新婚カップル。犯人もまたカップルだという。カウアイ島の秘境へとトレッキングする3組のカップルは、ニュースを聞き、互いに不信感を募らせていく…。果たしてこの中に犯人が居るのだろうか?そして狂気は突然に爆発する。果たして事件の真相とは?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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22.《ネタバレ》 なぜ殺した相手の歯を抜く必要があるのか。なぜ瓶にサソリを入れる必要があるのか。
もうちょっとストーリーをひねる余地があると思う。
チェブ大王さん [地上波(吹替)] 4点(2018-12-16 18:13:58)
21.《ネタバレ》 レビューを読んでると誤解があるようなのですが、あの2人は「その夫婦に『なりきる』」事を楽しんでるので、途中で本気で怖がったり逃げようと相談するのも全部そのロールプレイであって彼らにとっては当然必然の行動なのでぎりぎりアリなのです。
まぁ、それはいいんですが、たぶんあそこにくるまでの間に連続殺人を繰り返してきてるはずのあの二人が、すでにカップル連続殺人鬼として国内で話題になってないのがそもそもおかしいってのがまず気になります。
あと、この映画で致命的なのは、カップルが3組あって、そのうちいかにも怪しいカップルが2組いたら、普通に考えて犯人は残りの1組です。
それに犯人って普通ある程度知名度の高い人がやる事が多いわけで、そうなると必然的に…ね、だってスティーヴザーンっていうキャステイングがいかにも犯人やりそうじゃん?
まぁ可能性としてみんなが疑心暗鬼になったあげく全然関係ないカップルが真犯人として出てくる(しかも途中で会った男でゲイカップルだった、とか)とかいう展開あたりも予想しつつ見ていると、ビデオカメラを手にとるところで「はい、きたビンゴ」で、そこからの展開もまぁまぁ及第点。
しかし、映画的に重要な真相を明らかにするロールバックシーンがいただけない。
こういうシーンってコンパクトかつ印象的に畳みかけるように「あぁ!あそこはこういう意味だったのか!」と観客に思わせなきゃいけないのに、変におしゃれでだらだらと長くてカタルシスがないっていうね。
肝心の種明かしシーンがこれじゃぶち壊しだよ!!と。
個人的には全編ややダルーっとした感じでいまいち乗り切れなかった映画です。
それにしても真主人公、頭にチタン入ってた事でヨタ話のかなりが本当だったらしい事を暗示してますが、そうなるとお前は何者なんだよ、とw
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 6点(2016-07-21 10:54:10)
20.《ネタバレ》 2015.03/25 鑑賞。なかなかのスタートも段々弛みがくる、しかも禁止手法ではと思う。再度見直せば全く可笑しい会話と行動とアクションになるのでは・・。でも取り敢えず最後まで引き付ける演出はある。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-25 23:48:12)
19.結構面白い作品でした、最後のドンデン返しは当時は面白かったのかも知れませんね。
SATさん [地上波(吹替)] 5点(2014-09-28 22:24:55)
18.《ネタバレ》 犯人カップルの二人きりの時の会話など、いろいろ腑に落ちない点がいくつかあったのでいろいろネットで調べたら、どうやらそうではないことが分かってきた。そこでもう一度犯人視点で見返してみたら、二人きりの時の会話がほとんどダブルミーニングで、犯人でない場合と、犯人である場合、両方に当てはまることが分かった。一度観ただけではよく分からない映画というのもどうかと思うが、これは最初から二回観ることを前提として作られていて、それがこの映画の楽しみ方なのだと思う(恐らく口コミ効果で二回劇場に足を運ばせることを目的としたのか?)。シドニーがあまり殺人に乗り気でないというところが肝心で、そのための消極的な発言が観ている者を混乱させる原因になっているのだが、スレスレのところで矛盾したことは言っていないことがわかる。
カタログさん [DVD(吹替)] 9点(2011-10-08 22:25:18)
17.《ネタバレ》 空撮を多用し、ハワイの素晴らしいロケーションを存分に披露してくれます。忘れ物を届けてくれる島民の善良さ、電話一本でポリスが飛んでくる防犯面の素晴らしさ。まるで観光プロモーションビデオ。実際「行ってみたい!」と思えたので、この面では成功していると思われます。人生最良の時、ハネムーン。旅の開放感と幸福感の中、忍び寄る黒い影。コンセプトが明確なので観客もノリ易いです。ただミステリーとして出来はイマイチでした。容疑者の数が少ないオマケに、如何にも怪しげなキャラクター設定。サスペンス慣れした観客にとって、このどんでん返しは想定の範囲内。むしろ主役交代劇の方が面白いと感じました。善悪、敵味方、主役脇役が裏返る爽快さ。指輪のエピソード一つ挟むだけで、一気に観客とカップルの距離が縮まります。人物の背景を描くことの重要性がよく分かる。折角掴んだアドバンテージを安易に放棄して、窮地に陥るサスペンス映画の“あるある”は頂けませんが、きっちりハッピーエンドに纏めたので良しとしましょう。死なない男と肉屋のお姉ちゃん、お幸せに。
目隠シストさん [DVD(吹替)] 5点(2011-10-07 18:47:17)
16.ハワイの島を舞台にしたサスペンス作品。
登場人物が少なく、場面もあちこちに飛ばないのでとても判り易く、
すぐに物語に入っていけるところが長所。短所は登場人物が少ないので、
すぐに犯人の目星がついてしまうこと。鑑賞者をミスリードすべく、
シナリオの懸命な作りこみはわかるんだけど、必然性を感じさせないシーンも多々あり、
返って首を捻るような部分も。ハワイの風景がとても美しく、
観光旅行をしているような気分になれて、全般的にそこそこ楽しめた。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 3点(2011-08-13 03:28:07)
15.そこそこ面白かったんだけど、ラスト20分くらいから無理やり感があったと思う。突っ込みどころが相当多かった。
のははすひさん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-08 22:40:32)
14.もう犯人なんてどうでもよくて、不器用な男の生き様にキュンとする。いや俺、男なんですけど。
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(吹替)] 4点(2011-05-24 18:20:20)
13.こういった映画によく出ているスティーブ・ザーンでしたが今回は少しパターンが違いましたが、らしくなくて、余り馴染めなかった。それだけが難点!他の展開を考えられなかったのかなぁ?そこそこ面白いです。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-30 22:44:07)
12.《ネタバレ》 最初に見終わったあとは「犯人なのになんでビビッてたの?矛盾がある映画だなー」と思ったものの、もう一度見返すと、矛盾がない良く出来た作品ということに認識が改まる。2回目を見てこその作品かなー。
キッドさん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-06 12:49:58)
11.《ネタバレ》 衝撃のドンデン返しがあるのかと思いきや、確かに衝撃的かもしれないけれど、意外と先読み可能では?
ただ、そこに至るまでの描き方はスピード感も緊張感もあって良い。ちょっと主人公カップルは浮かれ過ぎちゃってて、特にミラには感情移入困難?それも結局「なるほどですね」の伏線あったから良いのか…。それと、他のカップル怪しく描き過ぎてて、そこまで仕込む?って感じ。
ま、堅いこと言わないでリラックスして楽しむには好適な1本ですね。でもって、マーリー、綺麗♪
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-05 14:24:29)
10.ジョボビッチが出てるってんで、どんな役どころかと思ったら…いや騙されました。変なヤツだと思ってた男が実はなかなかナイスガイだった。予備知識が全くない状態で見なければいけない映画の一つ。
にしきのさん [DVD(吹替)] 6点(2011-01-24 07:50:40)
9.ハワイの美しい景色を堪能できます。本当にキレイです。とくに緑が美しい。吸い込まれそうになります。あ!DVDで観賞したらかならず何ヵ所か巻き戻して確認したくなります。間違いないです。
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 4点(2011-01-23 06:02:17)
8.《ネタバレ》 どのカップルが犯人なんだろう??と中盤まで引き込まれて見れましたが、1組のカップルが除外されてから犯人が分かってしまいそこから中だるみしてしまった。他の方も言ってますが、犯人のくせに怖がるふりとかいらないと思います。つっこみどころ少々あり。でも発想はよくそこそこ楽しめたのでこの点数。
みゅうみゅうさん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-11 19:33:22)
7.登場人物に個性があまり無く、途中から誰が犯人かなんてどうでもよくなった。
真尋さん [DVD(吹替)] 5点(2010-10-15 01:02:37)
6.《ネタバレ》 「衝撃の結末」を売り文句をうたう映画はとても多い。そして、その売り文句に裏切られることもまたとても多い。あらゆるアイデアとストーリーが出尽くしている中、肥えに肥えた映画ファンの「眼」を超えることは極めて難しいことだと思う。

今作においても、用意されていた顛末に想像を超える程の”衝撃”があったとはとても言い難い。

ハワイの秘境にて遭遇した3組のカップル。その中の一組に殺人犯が紛れ込んでいるという情報が入り、突如としてサスペンスが渦巻く。
美しい南の楽園における疑心暗鬼に満ちた人間の心理劇は、コントラストが際立ち、舞台設定自体には一定の魅力があったと思う。

ただし、映画の展開は巧くなかった。

最大のウィークポイントだったのは、キャストのバランスが悪かったことだと思う。
スター俳優はミラ・ジョヴォヴィッチだけで、当然ながら彼女を中心に映画は展開していく。そして、結局彼女自体がストーリーの”オチ”では、どうしたって驚きは薄まる。(かといってジョヴォヴィッチの存在感が強いかというとそうでもない……)
それぞれのキャストのレベルがフラットでなければ、この手の群像ミステリーは巧く機能しないと思う。

脚本自体には、確かに衝撃とそれに伴う深みがあったように感じる。けれども、それを映画として表現仕切れていない。
演出や映像感覚にもっと“巧さ”があれば、「衝撃」の確立と共に、映画として深化したと思う。
脚本家出身の監督だからこそ生じた、「脚本」と「映画」の間の“溝”を感じた。

終始ドキドキするしハラハラもする。しかし、その“方法”は粗く強引で、決してフェアではなかったと思う。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-04 22:35:36)
5.《ネタバレ》 正直物凄く分かりにくかった...主役と思われていた二人が急に犯人に様変わりして、途中から現れたカップルがメインになるなんて思いもよらなかったです。軸がブレ過ぎて内容があまり伝わってきませんでした。
映画さん [DVD(字幕)] 3点(2010-09-08 20:56:12)
4.《ネタバレ》 この手の映画は、大体オチが読めてしまいがちなものも多いので、期待せずに観ましたが、見事に騙されました。

ただ、そこまでのくだりは正直ちょっと退屈でした。
ですが、犯人をわかった上でもう一度観直すと、一回目では何の意味も感じられないシーンも、とても意味のあるシーンに見えて、楽しめます。

一回目は犯人の正体で驚いていただき、二回目はそれを踏まえたうえでストーリーを楽しむといいかもしれません。
抹茶御膳さん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-02 13:42:46)
3.《ネタバレ》 予告を見た時点でのオチ予想は「実は全然無関係の新キャラカップルが犯人」か「3組6人のカップルの中から別の組み合わせの2人が犯人」だったのですが見事に外れました。ていうか3組のカップルがそんなに親しく過ごしてないし主人公カップル視点に終始してて疑心暗鬼で揉めるようなシーンも全然なかったな! 一旦オチまで観てから観直すと、なるほど冒頭の家族構成や呼び名についての話とか監視カメラの映像の話はそういうことだったのか、と新しい発見がありました。しかし犯人が勝ちを確信したまま何の危機感もなく即死ってスッキリしないなー…スナイパー軽々しく標的変えすぎだろ。
えむぁっ。さん [DVD(吹替)] 7点(2010-08-20 00:07:40)
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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 5.38点
000.00%
100.00%
200.00%
3614.29%
4716.67%
51023.81%
61126.19%
737.14%
824.76%
937.14%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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