14.《ネタバレ》 序盤の展開まではなかなか怖くて良い展開だったが、後半からハリウッドらしい嫌な味付けが見え隠れする。 ・・・ 引越した家で不可解な現象が続く(無難な展開、まずまずのホラー) → 子供が幽体離脱をして身体に戻れなくなった(霊的な方向性か!) → パパも幽体離脱をして助けに行くからな!(このあたりから嫌な予感) → 離脱先の世界では幽霊たちが襲ってくる。しかも強い(まさかのバトルアクション) → 「負けないで、幽霊より人間の方が力を持っているのよ!」「うぉぉぉ!」(唖然) 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-03-21 00:55:42) |
13.《ネタバレ》 画面に映画のタイトルがバーンと出て、けたたましい音楽!そのセンスが寒すぎる。 中身も全然。赤い顔のあいつは他の作品にもいくつか出てるような。 なんだ、SAWはマグレだったのか・・・。そう思われてもしょうがない。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-01-28 12:29:52) |
12.《ネタバレ》 大ヒットした傑作スリラー『ソウ』のジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビと聞くと誰もが「あのソウを作った監督の映画!?」と期待値が高くなってしまうのも分かりますが、この二人、どちらかと言うと『ソウ』が出世作にして異色作であり、その後のホラー映画では本作と同じ様な簡単に言ってしまうとアホらしい作風が地の持ち味です。 『デッド・サイレンス』でもジャパニーズ・ホラーらしい展開を期待させておいて、終盤では死人を登場させて「オバケだぞー!」ってやってました。本作はそれに『シャイニング』らしいホラー表現を足したってところでしょうか。"彼方の世界"でアックマンみたいな悪魔が出てくるから更にアホ度は高くなっていると言って良いかも知れません。加えて突っ込ませて貰うならば、この悪魔、劇中では「世の中で最も邪悪な存在」とまで言われながらやる事といえばチンケな嫌がらせ行為のみ。やっすい悪魔ですなぁ。 本気で怖がる気で観ると間違いなく肩透かしを喰らうと思いますが、監督のアホな驚かせ方が素直に楽しめるなら満足度は高いでしょう。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-01-15 22:47:28) |
11.えらいまたこの時代にありきたりな話もってきたなぁという印象。 あのソウを作ったのになぜここまで悪い意味で正統派? 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-01-13 00:32:14) |
10.《ネタバレ》 SAWでもパラノーマルでもなく、これはただのエクソシストだ。しかも音響で驚かせるしか脳がない巷に蔓延するB級のな。さっさと引越しするのが最近のトレンドなのかね。 あとあの赤い顔の悪魔はスターウォーズからのスポット参戦かなにか? 【悲喜こもごも】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-07-15 02:13:54) |
9.正直、ケレン味だけで、ホラー映画としては凡庸。『SAW』のスタッフが作ったというから期待したんだが、『SAW』にあった痛さを感じる映像も無ければ、大した恐怖や驚きも無い。ただ、ピュイィーン、キュルルルル、ドッシャーンっ! と音が喧しいだけ。顎のしゃくれた木の人形が映ったときには、思わず「おいっ、SAWのスタッフらしさって、コレだけかよっ!」と画面に向かってツッコンでしまった。ラストもありがちでガッカリ。 【TERRA】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-06-13 11:40:55) |
8.《ネタバレ》 こういう王道ホラー好きです。 びっくり系は本当にびっくりしてしまうので そういう意味ではすごく楽しめました。 バッドエンドも王道。その後どうなったのかな。 幽体離脱というネタも新鮮でいいなと思いました。 【らんまる】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-22 22:36:13) |
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7.まぁまぁ無難な出来です。どこかで見たような展開に今風な話を混ぜつつという感じです。根本的に多くの日本人は、悪魔とか宗教に関する恐れも、畏怖も尊敬も薄いので、このテの作品が出てくるたびに、なんじゃこりゃ?的な印象しかもたないんじゃないのではないか。確かにラストの落としどころ、着地点がバッチリ決まらないと点数も微妙になります。ラストだけは最近の流行なのか?すっきりしない印象です。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-10 10:24:42) |
6.《ネタバレ》 ショッキングな映像と大きな効果音で驚かせるホラー映画。ただ、連発し過ぎて慣れてきて怖くなくなってしまった。適当に間をあけて、緊張感を保たないと駄目です。ラストも、モヤモヤするばかりで最後まで観て2度がっかりでした。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-15 22:37:59) |
5.《ネタバレ》 微妙の一語に尽きます。実にオーソドックスなホラー。物語も演出も、新しいものを期待していると裏切られてしまう。とは言え、無難なものを無難以上に纏め上げていて、何一つ残らないけれど、退屈することなどない。その中でも、まぁ幽体離脱体質の親子ってのは新しいアイテムかな? いずれにしても、当たり前かも知れないけれど、受け付けない人には全く受け付けてもらえない作品ってとこでしょうか? 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-10-08 00:34:56) |
4.SAW製作者のアメリカ版ホラー作品ですが、宗教的なのでしょうか本当の悪魔を描くことに徹する作品でした。ソウのようにスプラッター作品ではありませんが、音響で観客を驚かせる新しい手法を取り入れていて見る側も恐怖体験ができる仕組み見たいな作品でした。内容は、過去にあるような家族愛を描く作品です。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-08-23 13:41:43) |
3.《ネタバレ》 エクソシスト系かと思いきや、親子愛を語ると思いきや、どんでん返しと、結構楽しめました。結局、子供はだしで、あのおばさんはどうしてもあのお父さんが欲しかったんだと…。で、あの赤い顔の悪魔は? 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-19 22:59:20) |
2.新しく越してきた家に住み着いている何かというものすごく古典的なホラー。その上どう考えても陳腐でオカルトで典型的な展開なのだが、馬鹿げているものを馬鹿げているとさほど思わせず「あー楽しかった」で終わらせる、音やクリーチャーの使い方が本当に上手いお化け屋敷ムービー。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-11 07:18:47) |
1.《ネタバレ》 前半は夜中に警告音がけたたましく鳴り響き、恐る恐る見に行くと玄関のドアが開いていたり、窓の外に人(霊)が立っていたり、部屋の隅に子供(霊)がいたりって辺りは不気味で怖くて良かったけど、途中からテンポが悪い上に年代物の恐怖映画的なモノを狙ったのか、甲高いキンキンしたバイオリンのビビらせ音響がとても大きく多いため飽き飽きした。結構ホラーも観てきましたが、ここまで無駄に大きな音は初めてな気がする。幽体離脱がどうの悪魔がどうのと言い出してからは怖さも全くなく、終盤もお化けが総登場し、いつも通りのモンスター的な扱いでガッカリした。良いところもあるけどSAWで見せたようなキレのあるカットワークや演出は見られないですね。落ちもベタ以下。子供も憑依(乗っ取り)されてる描写があった方が納得いくようなパスタの食いっぷりだったけどどうなんだろうな。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 3点(2011-09-11 23:08:37) |