132.《ネタバレ》 つまらなくはないが、この内容で三時間弱はさすがに長い。 意外なラスボスという、どんでん返しにはびっくりしたが、 どうしても二作目の期待値で観てしまったので、全体的な物足りなさは否めない。 シリーズ通してのバットマンの目標であったと思われる「ゴッサムシティの真の救済」が叶ったのかどうか、 その点はモヤっとするが、比較的ハッピーエンドで終わったことは、まあ良かったと思う。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-07-24 10:29:27) (良:1票) |
131.《ネタバレ》 とにかく展開が早いこと早いこと。前作を思い出しつつ、振り落とされないようついて行くのに必死でした。そんな見方が楽しいのかどうかは微妙。まあ主役級がゴロゴロ出てくる豪華キャストなので、損した気分にはなりませんが。 バットマンをスーパーマンではなく、徹底して生身の人間として描いていることに好感が持てます。しかしもっと面白かったのは、終盤の展開。バットマンの復活劇はさておき、暴徒化した民衆を警察部隊が鎮圧するという図式は、今まさに香港がそうであるように現実ではよくありますが、フィクションのストーリーとしては珍しい気がします。この後の「ゴッサムシティ」は、平和が訪れるというより、軍や警察に強権的に支配される社会になるんじゃないかと、他人事ながら心配になります。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-08-14 01:58:08) (良:1票) |
130.《ネタバレ》 これ終盤までどうなるのっていう展開で最後までハラハラさせられた。また同時にバットマンを本気で応援していた。 ハイクオリティで三部作を作り上げたノーラン監督に敬意を示します。 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-07-23 01:42:10) (良:1票) |
129.《ネタバレ》 クリストファー・ノーランの作風があまり得意でないのは、自分にとって気持ちのいい暗さではないから。 期待に応えるべく周到に準備されたと思しきバットマン最終作も「闇フェチ?」と思ったり。 ただ、ジョーカーにオンブしていた前作とは異なり大変凝った力作だとは感じ、ノーランなりに人間らしくなってきているのかと。 廃人同様のブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)と彼の元を去るアルフレッド(マイケル・ケイン)になりかわり、警察官ブレイク(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)とフォックス社長(モーガン・フリーマン)が暗躍し、二大美人女優(前作のマギー・ギレンホールが不美人といわれたせいか…彼女よかったと思いますけどネ)によるキャットウーマンことセリーナ(アン・ハサウェイ、彼女がもどってくるのがよかった)と謎の美女ミランダ(マリオン・コティヤール、「インセプション」につづいての出演)、後半失速する不気味なべインはマスクをつけて、ブルースの再起はイタそうで。 バットサインに感化される副本部長がマシュー・モディーン(「バーディ」)なのはうれしかった。 終盤レヴィットの比重が大きい理由が判明し、「なーるほど!」 「お膳立て」しときながらその後の彼らが見られないのはチョイ不満ですが。(ベールとレヴィットの共通点っていったら、ともに子役出身ってこと) 最後アルフレッドが、公私ともに立ち直ったブルースを見守っていた慈愛のまなざしがしみじみうれしく、命より大切な「ぼっちゃま」から離れるわけナイと思っていたけど。(コレがあるからホッとできる) これで三部作終了でも、バットマンは2年後スーパーマンと共演予定らしく、ノーランがDCアメコミ・ヒーローを着々と仕切るのはイイのか悪いのか。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-08 07:00:01) (良:1票) |
128.《ネタバレ》 歴史に名を残す映画「ダークナイト」の次に見せられたのが、ビギンズの焼きましだとは思わなかった。どいつの行動も理解のしようがありません。ブルース・ウェインの行動を理解できる人なんているのか?脳みそ空っぽなんじゃないの?と思うほど、ブルース・ウェインはバカです。また、キープレイスである監獄はバカランドです。看守がいないことの理屈はさっぱり意味がわかりませんし、ガキが成功できた難関をどうして最恐の悪人たちに成功できないのかもわかりませんし、バットマンが成功する理由がわかりません。バカランドで復活したバカはクライマックスで史上最高に金がかかった正真正銘のバカな行動を取って、映画は終わります。ノーラン、バイバイ。 【カニばさみ】さん [映画館(字幕)] 3点(2013-08-13 23:19:36) (良:1票) |
127.《ネタバレ》 スリリングではあったけど、出来の良かった前作よりパワーダウン。 盛り上げることを優先して辻褄の合わなくなっているところや説得力を欠くところが散見される。 ベインに完膚なきまでに叩きのめされたのに、これといったプラス要素もなく次にはやっつけていたのも都合のいい展開。 セリーナがなぜ過去をそこまで消したがるのかピンと来ないし、人物のキャラ設定や状況設定がいまひとつ明確に伝わってこない。 なので、その行動に必然性があまり感じられないところがある。 奈落から這い上がった子供がベインではなく女だったというのは上手く騙されたが、ミランダの犯行動機が陳腐で薄い。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-06-16 23:41:35) (良:1票) |
126.《ネタバレ》 そこそこ面白かったけど何か惜しい気がします。バットマンが初めて登場するシーンが一番胸がワクワクしましたが、それ以降はかなり重苦しいです。シリアスなストーリーで他のヒーローものと一線を画しているのでしょうけど、もう少し痛快な話にしても良かったのではと思ってしまいます。それと悪役の目的も判りにくかったように思います。シリーズはこれで完結編だそうですが、物語の続きを予感させるラストは良かったです。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-06-08 19:57:53) (良:1票) |
125.おもしろい。 アンハサウェイてやっぱり綺麗。 アンハサウェイ万歳。アンハサウェイみれて幸せ。 アンハサウェイ… となんだかんだ言ってアンハサウェイが一番印象に残る映画だった。 ブロンソンのトムハーディをみて、思い出したように観た。 トムハーディはなんか口についてるからかイマイチ、顔芸ができずもったいなかった。 ごついのは活きてたけど。 ってんで、アンハサウェイかわいい。アンハサウェイ綺麗。アンハサウェイみれて幸せ。アンハサウェイ… おもしろいから、そこそこ期待して観ても十分期待に応えてくれる大作。 長いから飲み物とか食べ物用意して休日か休みの前の夜とかにじっくり観るといい映画。 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-05-19 16:03:51) (笑:1票) |
124.《ネタバレ》 前作には及ばなかったものの、面白いか面白くないかで言えばやはり面白かった。ブルース・ウェインがどれだけゴッサムシティを愛していたか。一方で執事を辞めてまで復帰を止めようとしたアルフレッドの思いも心に残り続ける…。最初から3部作構想を持っていたノーラン監督。1作目でバットマンの誕生、2作目で最強の敵、3作目でバットマンからの引退を描いた。原作未読で、旧シリーズも1作目しか観ていない為、ロビンがどんな存在であるかは知らないんだけど、ブルースの意志を継ぐ者が現れ、新しいヒーローになっていく姿を想像すると希望でいっぱい。その点で、今後の活躍がますます期待されるジョセフ・ゴードン=レヴィットの起用も良かったのだが、クリス・オドネルは今や微妙な感じか…。まあ、そこはいいや。ジョーカーの一挙手一投足に釘付けにされた「ダークナイト」と比べると物足りなくもあるが、ベインがジョーカー並みに活躍しちゃうと敵が主役になりかねなかった。完結編という事を考えればこれで良かったのかもしれない、と今は思っている。 【リーム555】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-04-03 18:07:16) (良:1票) |
123.《ネタバレ》 今回の敵は北斗の拳(笑) やたら長いし、どうしても良く出来ていた前作と比べてしまう。 スタートからバットマンの復活までが長い。 北斗の拳にボコボコにやられてから地下に落とされて這い上がるまでが長い。 最初あれだけボコボコにやられたのに次に会った時には逆にこっちがボコボコにできる、ってのもようわからんなぁ...。落とされて這い上がる過程にそんなに強くなる要素は無かったじゃない。そもそもあそこから脱出するのが全く困難には見えなかったのが最大のミス。 前作のジョーカーがあまりにもすごすぎてどうしても比べてしまう。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-18 02:33:10) (良:1票) |
|
122.《ネタバレ》 ここまでやるかの絶望感漂う前半はよかったです。 不可侵と思われていた武器庫まで襲われるとは・・・ Mキャラバットマンが際立ってゾクゾクしました。 後半は失速。群衆にまみれて普通に殴り合いは、らしくない。やはりバッドマンは陰でひっそりが似合うと思います。 また、黒幕に意外性はあったものの、強烈な印象はなく、反対にベインのインパクトを消してしまいました。 スーパーボウル?の最中に爆破するあたりでは「ベインは映画史上最凶か?」の予感もあったのですが、最後にキャットの横やり一発でお陀仏には拍子抜けです。 結末にしても、あれだけ煽られた民衆の顛末は置き去りで、沖上彼方の原爆爆発がすべて吹っ飛ばして有耶無耶にしてしまった感があります。 もちろんこれらは作品自体がハイレベルなうえでの注文にすぎません。 シリーズ全体を通して楽しめました。 名声に胡坐をかくことなく、ノーラン監督には次もインパクトある作品を期待しています。 【午の若丸】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-01-05 19:12:48) (良:1票) |
121.《ネタバレ》 ☆ベインじゃ最後まで引っ張れないと思って警官隊突入から脚本変えたはず。最後の扱いが雑過ぎる。☆革命だとか中途半端な嘘つく悪役はいらない。度を越した狂人ながらも自分に真っ直ぐでポリシーに従ったジョーカーを見習え。☆アメリカってホント核兵器が好きだな。というかあんな近くで爆発したら汚染拡大でいずれゴッサム終了は確定。ミランダの希望は半分は叶ったよ。☆その核兵器作ったのウェインだから非難が集まるの恐れて最後外国に逃げてたのか・・・。納得。喜んでた市民が憐れ。バットマンの銅像壊されるのも間近。 【J.K.】さん [映画館(字幕)] 4点(2012-08-27 01:17:19) (笑:1票) |
120.《ネタバレ》 正直自分の中で前作よりはかなり落ちます。前作は私にとっては「アメコミにして非アメコミ映画」でした。アメコミを題材としながらのとても現実的な描写に衝撃を受けたからです。しかして今作は・・・、アメコミへの回帰?とでも言えば良いのか。簡単に言えば現実味が無くなりました。残念でなりませんが・・・。 具体的にはまず島に隔離幽閉されたゴッサム市民の行動。テロ自体もショー的要素が多すぎて気に入りませんが、テロ勃発後、ただの一人も島からの脱走を試みようともしてないというのが非現実的すぎる。いくら警察にバリケード張られようが、いくら爆弾が爆発すると脅されようが、現実には必ず一人くらいは脱走をしようとする人が出てくると思うのですが・・・。しかもそんな何ヶ月にもわたって脱走者が皆無だなんて、逆にゴッサム市民の正気を疑う。テロに屈しすぎだろう。しかし一人もそんな人が出ないなら出ないでそれなりの観客への説明は必要だろう。「橋を警察に警備させたから」なんて不十分もいいとこ。船とかヘリとか手段はいくらでもあったはず。この点は今に至っていまだに消化不良。 評価すべき面白かった点も、『ダークナイト』としてではなく、強いて言うなら『キャットウーマン&ジェームズ・ゴードン市警本部長』として面白かったです。それくらい今回はバットマンの影が薄い。キャットウーマン=アン・ハサウェイさんはハマってましたね。超綺麗!美人!!そして粋!!!まるで峰不二子のような怪盗っぷりに魅せられっぱなしでした。ゴードン本部長(=ゲイリー・オールドマンさん)も病室で敵にやられるのかと思いきやしっかり返り討ちにしてるところなんかもう渋すぎて・・・。かっこいい! その分、上述のように「ダークナイト」は存在感薄かったですね。穴から出るまでのくだりがグダグダすぎるように感じました。また、前作は「ホワイトナイト」ハービー・デントとの対比で「ダークナイト」が映えましたが、今回はそれもない。 アルフレッドもラストまでにどこかで戻ってくると思ったらほんとに最後まで戻ってこないし・・・。ゴッサム市の惨状を見てバットマンと連絡を取ろうとも思わなかったのだろうか。意見の相違で立場を違えたとしてもあまりにも淡白すぎる。 あぁ、、、やっぱ現実味無いな今作・・・。レビュー書いてて自分の中で何がこんなにくすぶってたか整理できた気がします。5点、だな。 【TANTO】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-08-21 00:39:10) (良:1票) |
119.《ネタバレ》 私はヒーローの秘密兵器が悪人に盗まれて悪用される、という展開が大嫌いでチャンネルを変えてしまう子だったのですが、この映画では悪党と呼ぶのもはばかられる、質の悪いチンピラに秘密兵器を盗まれた挙句、その後数カ月にわたって私物化されるドン引き展開が待っていました。一応最後は悪党のリーダーをぶん殴って追い詰めるシーンもあるのですが、主人公の受けた肉体的、精神的、社会的、資産的ダメージに比べたら、仕返しにすらなっていません。暗ーい重ーい展開が延々と続いて爽快感は皆無ですが、つまらないかと言うとそんな事はなくて、2時間超えの映画にもかかわらず、最後までスクリーンに釘付けでした。これを機に前作もチェックしてみようと思います。秘密兵器を盗られてないと良いんですけど・・・。 【4吉】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-20 18:59:51) (良:1票) |
118.前作のレビューで予言したとおりの作品。まだ言うか!まだしゃべるか!それを!って映画。呆れるのを通り越して感心する。漫画で止まってる画(画だから当然動かない)に長々と説明セリフの大きなフキダシがあるのと同じで延々しゃべっとる。画が動くことで映画になるってのにそこには向かわないみたい、ノーランさんは。今回の悪者ベイルが予告編のほうがはるかに怖かったのは予告編ではしゃべらなかったからに他ならない。まあ、そもそも怖がらせようとも思っとらんのだろうが。後半のクライマックスたるクロスカッティングをここもまさに漫画のように時間を引き延ばし(あるいは戻り)ながらドラマに終始することで全く盛り上がらないものに仕上げているのもおそらくは意図的なものなのだろう。映画的な高揚感よりもドラマを重視しているのだ。ラストに観客が見たいだろう画を用意してくれているのはなかなかに良かったのだが、『ボーン・アルティメイタム』のそれと比べるとやっぱりここも冗長だったかな。良かったのは前作は暗すぎてよくわからなかったバイクのドリフト時のタイヤの動きがかっこよかったのとバイクに乗ったキャットウーマンのお尻がキュートだったこと。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-08-17 16:14:44) (良:1票) |
117.《ネタバレ》 マニアにしか分からない色々な趣向が凝らされているようだが、私はマニアではないのでよく分からなかった。バイクみたいなののかっこよさはすごかったし、金をかけた映像は全般的に素晴らしかった。逆に脚本では、ベインのショボさばかりが目に付いた。だせえ。観た友人が「すごい尊敬できる先輩が実はマザコンだった、みたいな感じ」と言ってて言い得て妙だと感じた。あの「虎の穴」もよく分からん場所だし。 【枕流】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-05 23:46:49) (笑:1票) |
116.どうしても面白いと思えない。なぜかは分からないけど、アン・ハサウェイの魅力だけではこの映画は持たないのではないだろうか。まとめに入ろうとする平凡さを感じてしまった。 【Balrog】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-05 12:23:32) (良:1票) |
115.表面だけ豪華に仕上げて中身がスッカスカ。「犯人達が”なぜ””何を”したかったか」の説明が致命的に不足している。 【akila】さん [映画館(字幕)] 3点(2012-08-04 11:41:26) (良:1票) |
114.《ネタバレ》 歴史的傑作であった前作と同じ監督・ほとんど同じ出演者となれば、仮にその80%の出来としても充分おもしろい映画になると期待したが……。そうはならなかった。面白い/つまらんの二択を迫られたら、「つまらん」の方になっちゃうね。 理由の一つは悪役が、前作のジョーカーほどには魅力的でなかったこと。 もう一つは、こっちの方が大きいのだが、場面と場面のつながりが出来てなくて、見る上で何に注目すればいいか分からないことが多いこと。 野球に例えると、2アウトランナー1塁の場面があったとする。バッターがライト前ヒットを打つ。これで1・2塁か、あるいは1・3塁かと思ったら、ランナーは3塁を回ってホームに帰ってきた。実はそのバッターの2球目にランナーが盗塁をしていたが、その部分の映像がカットされていたのである。 もし観客が「ランナー2塁」と分かっていれば、シングルヒットが出た時点で点が入るかどうかを緊張して見守ったはずだ。ところが知らないから、あくまで長打が出るかどうかだけに注意していた。いわばその部分の緊張感を「損させられた」のである。 こういう風にダークナイト・ライジングは、何がどうしてこうなり、この場面の一番注目すべき点はこれだ、と思わせる展開のスムーズさが欠けている。 アクションはすごい。しかし、個々の場面はバラバラだ。大きな期待をしていただけに、極めて無念である。 ラスト、ウェインが死んでいたら駄作とまで思ったかもしれん。人の死をドラマ性を盛り上げることに使うのは、大嫌いだ。自動操縦の伏線も生きたし、良い結末です。 あ、そうだ。核爆弾が沖で爆発して一安心、てのはやっぱり、被爆国とは核兵器に対するリアリティの持ち方が違うのかなと感じた。風下には恐ろしい量の放射能が降り注ぎ、地獄が現出する。 【佐吉】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-08-04 11:31:52) (良:1票) |
113.《ネタバレ》 ここに投稿してから他の方々のレビューを読んで、大きな勘違いに気が付きました。ラストで執事のアルフレッドが見たブルース・ウェインは彼の願望が見せた「幻影」と思い込んでいました。主人公の生死を取り違えて長いレビューを書いてしまったので、書き直す元気なし。評価だけは5点から8点に変更。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-08-01 00:58:53) (良:1票) |