18.さらっとしてて、新鮮で、肩の力が抜けている感じの映画。 なかなかいい映画。 |
17.《ネタバレ》 最後でそうくるのかー、ともったいない気分にさせられた。 題材は興味深いのだけど。 カウンセラーとクライエントが心理的に近くなるっていうのも微妙。 ただ、それまで淡々としていた主人公が1人車内で感情をあらわにするシーンは良かった。 【おっちょ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-29 16:21:42) |
16.CMで何回もダイジェスト観ていたので、ネタは上がってると思って鑑賞。 しかし脚本が素晴らしいのか、飽きずに鑑賞することができた。 【カップリ】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-07-18 09:42:21) |
15.どうせやるならハングオーバーくらいふざけてもよかったかなぁと思う。なんだか今の心情的には中途半端であまりおもしろくありませんでした。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-07-17 20:51:53) |
14.結構むちゃくちゃだけど、こんな友情いいなあと思いました。ラストは手術室に入るところで終わってもいいかも。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-07-12 17:19:33) |
13.男の人だと楽しめるんだろうか… 女性目線からは面白くなかった、ビッチとして描かれる女が出てくるし。ここで高評価だけど合わなかった作品、何十個か目。 追記、オバカで下ネタばかり(というかそれだけ?)な主人公の親友に嫌悪感を抱かなければ楽しめる余地はあり。自分は彼が無理すぎて、そこからは粗ばかり目に付いたので。 |
12.佳作ですね。ブライスダラスハワードがハマり役で、非常に良いアクセントでした。アナ・ケンドリックは「マイレージ・マイライフ」と似たような役回りで、これも好感が持てる。セス・ローゲンとJGレヴィットもまた素晴らしい演技。余命三ヶ月とか、末期がんではなくて50/50という点に新しさがありますね。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-05-26 21:49:14) |
11.《ネタバレ》 一抹の違和感が最後までぬぐえませんでした。 友人をがんで亡くした経験がありますが、うわべっつらをきれいに描いただけのようにしか感じ得ませんでした。国民性の違いっていうのもあるのかもしれませんが。。。。 もう少し40-50代ぐらいの年配なら、共感もあったと思います。しかし、27歳だと非現実的にしか見えませんでしたねぇ、残念ながら。 【たかくん】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-04-15 02:20:27) |
10.《ネタバレ》 27歳でガンになったアダムと、周りの人々を描いているが、この映画は泣かせよう、泣かせようとはしていない。そこに好感が持てた。親友のカイルや両親(父親はボケちゃってるけど)、彼女にしても、その対応はごくありふれたものだろう。人が人を想う。当たり前のことを映画にしただけ。大仰な演出も無い。しかし、そこにははっきりと感動があった。映画やドラマの世界限定ではない身近な温もりにひと時の幸福感…。高評価も納得の佳作。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-08 16:39:13) |
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9.《ネタバレ》 自分の母親がガン宣告を受けた直後だったのでどうしても手が伸びず、やっと意を決して観た作品。私の80歳の母とは置かれている状況が違いすぎるので、変な私情が入らず作品として真っ当に観られた。ただ自分自身が健康に不安を感じる今、人ごとではない気もした。50歳過ぎですが。。。親友、恋人といえども所詮は他人。個人差はあっても適度に他人事。やはりほんとに辛いのは実の母親ではないかと感じた。 ただ27歳では、そんな母の気持ちも理解できないかもなあ。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-14 22:20:47) |
8.《ネタバレ》 重いテーマのはずだが重くなく楽しく見れる。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-10-11 13:37:40) |
7.扱っているテーマは深刻なのにそれをまるで感じさせないほど爽やかな感じが良い。難病ものによく見られる。付きまとう。そあ!どうぞ!泣け!皆さん、ここは泣くところですよというものが無いのが良い。泣かせようとせずにそれでいて、しっかりと人間の心理を描いている。出てくる登場人物が本当に良い人ばかりです。死に直面することの恐さなら人間なら誰しも必ず持っている。それをこういう形(変な泣かせてやるみたいなものがない)さらりとした画き方が好感を持てる。今の日本映画だったら絶対に泣かせようとするような演出する。その反対を行っている点が難病ものの映画でありながらも深刻さを感じずに観ることが出来た一番の要因である。 【青観】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-27 21:46:21) |
6.《ネタバレ》 主人公の親友カイル(セス・ローゲン)と新人セラピストのキャサリン(アナ・ケンドリック)がいい味だしている。特にカイルみたいな親友が欲しい。 良い映画だと思うけど、悲しいエンディングが好きなアカデミー賞では評価されないだろうね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-12 01:00:31) |
5.登場人物がみんな魅力的。もっとドラマチックに脚色されていると思っていたが話自体は坦々としていて意外。 【akila】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-08-04 13:17:01) |
4.《ネタバレ》 これ、あたしの好きな部類の映画ですね。物凄く重くなってもおかしく無い死に関わる病気を患者とそれを取り巻く人達の姿を半ば笑い捨てる様に描いているという点で、話の重さを軽く見せているのが逆にこうした問題への取り組みを考えさせられるのかな、と感じました。少し行き過ぎという部分も見られるのですが、家族への想い、友人の献身、恋人の裏切りなどを通して、患者本人が成長する様は非常に面白いです。 【奥州亭三景】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-01-22 10:39:16) |
3. 完璧な作りだとは言い難いが、それでも感情移入し、感動を味わわさせてくれる素晴らしい作品だった。 重過ぎず、軽過ぎず、それでいて伝わってくるものはとても大きく温かい。 映画館に足を運ぶ価値がある作品です。 【タックスマン4】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-01-15 21:07:37) |
2.《ネタバレ》 とてもいい映画。ラジオ局に勤める普通の青年がガンを宣告されることから始まる映画だが、物語は決して感情的な一方通行には走らない。本人はもちろん、親友、母親、恋人、カウンセラーなど近しい人たちも主人公と接する中で悩み、変わっていく。ガンと分かった青年に対するこうした周囲の変化や、青年自身が大切だと思うものが変わっていく過程を、決して暗くならずに笑いを交えて描いた構成は見事だ。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 10点(2011-12-17 14:09:22) |
1.ガンという重いテーマを、茶化さない程度に笑い飛ばす稀な映画です。ジョセフ・ゴードン=レヴィットも良かったんですが、セス・ローゲンが特に良かったです。あのくどすぎない下品さはなかなかのものです。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-16 23:16:20) |