31.主人公演じるジェラルドが、製作にも関わっているのを知りげんなり。映画作りにおける、「製作」という仕事を小星は詳しくは知りませんが、なんだかすごくナルシストな映画に思えた。きっとジェラルドがどうしたら俺がカッコ良く見えるのかを追求した故と推察する。。そうゆうのん、見ててさむい。アクションにも徹しきれず、かと言って笑えるところもなく、小星が求める最高級のB級っぽさのかけらもなかった。中途半端でし。 【小星】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-11-05 21:59:40) |
30.《ネタバレ》 警官・軍人・政治家・民間人をバッタバッタと殺しまくる地球侵略に来たエイリアンも裸足で逃げ出すような最凶テロリスト軍団ですけど、そのド派手なアクションよりもっとリアリティがないのがプロットなんですね。だいいち、北朝鮮にあんな大規模な攻撃を仕掛けるノウハウも度胸もないってことでしょう。アル・カイーダなんかに較べると米国本土に対する脅威は屁みたいな実力しかないですから、映画でどんなに凶悪なことをやらかしても実行される可能性は0なので米国人には身につまされることはなく、それこそエイリアンが暴れている様な感じでしょう。この映画もっともらしく撮ってますけど、脚本書いた人には東アジアや朝鮮半島の政治情勢についての基礎知識が欠けているみたいですね。大統領に権限が集中している韓国なのに首相が訪米して首脳会談するところなんて噴飯ものです。そして非常事態を説明する相手国の中にになぜか日本じゃなくてインドが入っているってのもヘンですよね。笑っちゃうのは韓国首相の随員がみんな北朝鮮の工作員だったってところで、おまけに首相もあっさり撃ち殺されちゃうし、この映画たぶん韓国内では上映禁止なんじゃないでしょうか。 ジェラルド・バトラーの無敵ぶりはレオニダス王が現代に再臨したみたいな感じです。残念なのは真っ暗な室内での闘いが多くて何やってるのか判りづらいところです。大統領夫人や息子とか奥さんとかそれっぽいキャラはいますが、伏線を全然張らない単純なストーリーなのでちょっと拍子抜けの感もありました。いちばんびっくりしたのは、映像での描写やセリフもないけどあの大統領は暗号コードをばらしたんですよね。もー信じられない、この腰ぬけめ(怒)! 『ダイ・ハード』のタカギ社長を少しは見習え! 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-10-25 23:56:31) |
29.《ネタバレ》 一人で全員を倒す様は爽快です。ただテロリストの戦闘機からの銃乱射はなかなか観たことがなくて世間的に大丈夫なのか少し心配になった。それより重要なコードを持った人を近しい人でまとめるのはいかがなものか。もっと離れた人と共有すればよかったのにと思う。まぁこの作品は細かい部分より主人公の圧倒的強さを楽しめれば十分です。でもあの強さは異常だったな。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-27 01:07:48) |
28.主人公の非情な強さ&女子供への超優しさに胸キュン。人類の中でも経歴最強クラスの元SPがテロリストを躊躇なく滅多打ちにするアクション映画。やっぱり私は飛び道具で解決よりも肉弾か刃物戦が好き。 ダイハードと比べられる事が多い設定ですが、マクレーンほどの『まぐれラッキー感』は一切ありません。でも作品としてはダイハードほど何度も観たくなる魅力はないかな。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-07-27 15:18:21) |
27.《ネタバレ》 あんなに簡単に、大統領のシェルターにテロリストを入れてしまうことってあるんだろうか?と疑問に思いながら見ていましたが、9.11も十分に時間をかけて計画され、実行されたことを考えると、可能性はあるとも思いました。9.11ではビルに突っ込むために、パイロットの訓練まで受けていたんですから。 【モリー】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-07-26 12:30:14) |
26.《ネタバレ》 久々に、、、ウォーとか言いながら見ちゃいましたね、、、。冒頭からのバイオレンスですか、、、続きますね、、、途切れることがない、、、映画館で同じとしの別の作品見ましたが、こちらを見たかったですね、私が見たのは、チャニングテイタム、、いい男すぎて白シャツでがんばってもブルースウイルスには、なりきれない感じでした、今回の主人公、もう少し見栄えのする、デンゼルワシントンとか、ロッキーのスタローンにするとか、ジェットリーとかでも面白かったかも、または007のあの腕っ節の太いイギリス人だっけ、、、そしたらさらに入れ込めたよ、大統領補佐官はシガニーウイーバーとかさ、でも、あのクールの悪役、彼は良かったですね、昔、ロボコップの敵役、サムライロボットよかったですよ、あれから、風貌あんまり変わってないな、とか思いました。副大統領のブラックおじさん、いつもどおりしぶいしね。悪役、部下を全部ハウスに入れちゃったんですかね、主人公の彼女を病院に迎えに行き、もう一悶着あるのかな、とか思いましたけど、そこだけは残念でした、でも面白かったので、最高に楽しめました。 アッシュレイジャドが、数分で死んでしまうのは、悲しかったですね、ジャドは昔から好きな女優さんですね、先日、大統領の防弾セダンが七トンとか、聞きましたが、橋から、前輪でたら、押さえても間に合うはずないよな、とか思いました、カナダ大使館の出口の段差で簡単に動けなくなるのろまのカメぐるま、やはり大統領の防弾セダンはすごいんだよ、もし、本物ならまず、フロントグラスは割れないだろう、いかなる銃撃もまっすぐ走るべきだろう、何て、冒頭で、少しだけ思いましたが、後は、弾幕の嵐で振り返る必要がない、素晴らしかったです。 【yasuto】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2014-06-09 02:39:57) |
25.《ネタバレ》 主人公は情とか人間味が一見控えめなスーパー殺人マシン。 だからこそ敵ボスを着実に追い詰めていくんでしょうね。 あ、子供には優しいです。女性には?? (敵ボスの近くでパソコンしてたお姉さんをいつの間に倒したの?) ウチのおとうちゃんはこうゆう銃を撃ちまくる映画が好きだそうです。 【たかしろ】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-06-04 16:32:46) |
24.ちょっと残酷なシーンもあるけど、最近のゲームに比べればたいしたことないかも。そこら辺が割り切れれば楽しめる映画です。しかし、ここまでホワイトハウスを破壊して、テロリストに民間人もかなり殺される映画ってあったかな-。アメリカ人受けはしなそうだけど、大丈夫だったのかなー? 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-05 23:05:40) |
23.《ネタバレ》 一言で言えば凄惨な作品。いくらフィクションとは言え、いくら映像世界のお話とは言え、冒頭の大量虐殺シーンは気分が悪くなる。そのくせリアリティは中途半端。あんなもので撃ち殺されたら人体はバラバラのはず。血の海どころじゃない悲惨な現場になってるだろうに。テロリストや主人公がとどめを刺すところなんかはリアルっぽいのに、視覚的にはブレーキがかかってる。当然と言えば当然だろうし、徹底的にリアルなものは見たくもないけれど、なにかひっかかるものがあるんですよ。登場人物の感情の推移とかの部分にもね。 決して駄作とは言わないけれど、あまりのちぐはぐさに後味は非常によろしくないです。キャスティングが不要に豪華なのもよろしくないのかも。そこそこスピード感があって退屈はしないのだけれど。なので6点献上。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-05-03 12:37:11) |
22.ダイ・ハードのホワイトハウス版と言ったところでしょうか。 悪態をついたり、ちょっと弱気になるジョン・マクレーンに対して、本作の主人公マイク・バニングはキリングマシーンと化してしまって面白みが少ない。 旅客機ならともかく輸送機とは言え軍用機をワシントンに近づけるかね? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-03-09 00:10:05) |
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21.《ネタバレ》 不慮の事故により大統領夫人を死なせてしまった元シークレットサービス、マイク。それが原因でデスクワークへと左遷されてしまった彼だったが、1年後のある日、ホワイトハウスへと向かう不審な航空機を目撃する。それは祖国統一とアメリカ壊滅を目論む北朝鮮系テロリストの凶悪な計画の始まりに過ぎなかった。アメリカ中枢が瞬く間に蹂躙され占領されていくなか、旧友でもある大統領を救うため、マイクはたった一人で壊滅寸前のホワイトハウスへと乗り込んでゆく。いかにもアントワン・フークワらしい重厚で男臭いアクション・エンタメ作品。まあ、ストーリー展開がもろ「ダイ・ハード(ホワイトハウス・バージョン)」ですけど、冒頭からアメリカ本土へと乗り込んできたテロリストたちが次々と一般市民をも巻き込んで容赦なく攻撃してくるという怒涛の展開にはけっこう惹き込まれました。相変わらず男臭~いジェラルド・バトラー、そんなんで大統領務まるんかいなってくらい良いトコのお坊ちゃんのように品の良いアーロン・エッカート、テレビで国民へと演説するともはやワビサビさえ感じられるモーガン・フリーマンとかも、まあベタですけどなかなか良かったです。確かに、冒頭の大統領専用車のフロントガラスにぶつかってきたのはなんやったんや!とか、韓国の警備甘過ぎやし!とか、大統領あんなに喋らん言うてたのにいつの間にケルベロス・コード喋っとんねん!とか、いろいろと突っ込みどころは満載ですけど、フークワ作品って昔から個人的にけっこう嫌いじゃないんでちょっと甘めに7点っす! よーし、次はエメリッヒのさらにお馬鹿な方(勝手な先入観っ笑)を観るぞー。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-01-26 23:18:40) |
20.《ネタバレ》 「ホワイトハウス・ダウン」の後に見たからか、少々退屈でした。展開は、だいたい同じ、突っ込みどころも、まー、同じ。ただ、こちらの方が、ちょっと娯楽感がかけ、硬派に作られてる感じかな。画面も「ホワイトハウス・ダウン」より暗めで、わかりにくい部分が結構ありました。敵も最初は派手目な登場で、おお!と思えましたが、主人公が強すぎて、ハラハラ感も敵がやられるカタルシスもあまり感じられませんでした。子供もなんなく中盤で助かるし(こっちの映画にも子供か!)。最後の大統領の感動の演説系な終わりはこーゆう映画ではお決まりのパターン。「ホワイトハウス・ダウン」の監督の方がやりそうだったけど、あっちはそうじゃなかった。そのぶんこっちがやってもた。ただ敵が、朝鮮系なので、そーゆう敵のほうがモエル人には、こっちの方がおもしろいかも。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-01-11 21:40:34) |
19.《ネタバレ》 突然ホワイトハウスにピンポイントで戦闘機が現れた時点でリアリティを感じませんでしたが、何はさておきこの国が攻め込んでくる設定にしたことに驚きました。 このため最初に攻め込まれたときのインパクトは相当ありましたが、そのあとは在り来たりな展開で普通のアクションの域を出なかったのが残念です。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-12-16 22:40:20) |
18.《ネタバレ》 原題はギリシャ神話になぞらえて「オリンポス(ホワイトハウス)が陥落した」というそのままのタイトルだが、見終わってみれば確かに、あのホワイトハウスが陥落するとしたらこんな感じになるの?という一つのイメージを見せられた「だけ」の映画。冒頭の自動車事故も何に衝突したのかよくわからないし、大統領の葛藤もイマイチ伝わらず、代理となった下院議長(モーガン・フリーマン)も主人公を信じるだけで、見せ場なし。主人公がホワイトハウス内を知悉していることをもっと利用したシークエンスがあっても良かった。朝鮮テロリストのキレ具合は良かったが、こんなシチュエーションは万が一にもありえず、後に何も残らないアクション映画だった。 【田吾作】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-12-16 18:20:45) |
17.《ネタバレ》 描写・ストーリーが何ともあっさり味。これならTVドラマの「24」のほうが上か。それにしても極東が舞台なのに、映画でさえ日本は置いてきぼりなのね。。。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-13 22:55:50) |
16.《ネタバレ》 例えば、総理大臣あるいは天(ピー)陛下を人質にした立てこもり事件。たった一人の元SPが奪還にかかるなんて話をみせられた日には、とてもじゃないが嘘くさくて観てられないのだけれど、邦画だと。洋画は疑似SFです。全然違う文化、バックグランドを持った方々が、とにかく卑怯な人たちと、胸のすくような攻防を繰り広げてくれる。本作は面白かったです。主役がどんどん二枚目に見えてきます。しかし、そんなオレでも、最後の講釈を許容するアメリカ国民ってどんだけ懐深いんだとも思う。いや、やっぱり彼の国の人にも、おまえさん方(製作側)、いくらなんでもそれは生臭すぎるよ、と鼻白んだりしていて欲しい。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-08 08:43:22) |
【幸志】さん [インターネット(字幕)] 2点(2013-10-05 13:57:13) |
14.大統領夫人と主人公は実はデキてて、痴情のもつれから夫人を見殺しにして、 真実を知った大統領が復讐に燃える!という運びのリベンジサスペンスかと思った。 ぜんぜん違ってた。 【mimi】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-10-05 00:15:37) |
13.《ネタバレ》 ◆今年はなぜだか『ホワイトハウス陥落モノ』が2本立て続けに公開されるというアメリカのアクション映画界。◆そのうちの1本目が『エンド・オブ・ホワイトハウス』。今回はもう1作の『ホワイトハウスダウン』を見た上で比べてみる事にした。◆劇場で見たのは6月。予告野時間に『ホワイトハウスダウン』の予告がかかり、思わずもう始まったの、と焦ってしまった。そのくらい表面は似ている。◆内容は北朝鮮の工作員が韓国大統領を**してアメリカにケンカ売る、というかんじ。北朝鮮がおおっぴらに出てくるところが今のアメリカの政治的立ち位置を感じさせる。◆主人公はある事情から前線を退いたSP。それが何故だか事件解決に1人で奮闘、と言うもろ「ダイハードのテンプレート」を使った作品。◆だからといって、つまらないわけではなく、アクションとしては見せ場連続という感じで、結構楽しめる。ただ、緊張感を煽るために人を生々しく殺しすぎなのが芸が無い。もう少し描き方に工夫をすれば良かったのに、と思う。アジア情勢を描きながら、日本蚊帳の外、と言う脚本も、ホワイトハウスのリアルさに注力している事と比べるとかなりお粗末。もっとも、すべてセリフで済ませているので、あってもなくても良いのかもしれないが…。◆娯楽作としては良い出来だが、それ以上でもそれ以下でもないので、平均点、と言ったところ。劇場のサラウンド音声で楽しむにはいい映画かも。 【ばびぃ】さん [映画館(吹替)] 6点(2013-09-18 10:05:47) |
12.はじめが一番の見せ場だった・・・。 ホワイトハウスの合成というかセットもよく出来ていて、この調子でいけば近年まれにみるアクション映画になると思ったのだが、途中からスロウダウン。 突然敵が頭悪くなったような印象を受けた。 ただそれより納得いかないのは暗い場面の多さ。 ホワイトハウスでアクションが起きているということが売りなのに、暗くてあんまり見えない。 そちらの方が現実味があると思ったのかもしれないが・・・。 もしセガールが若ければこういう映画にぴったりなのになぁと思ってしまった。 【ronronvideo】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2013-08-29 08:10:57) |