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悪の法則

[アクノホウソク]
The Counselor
2013年上映時間:111分
平均点:5.55 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-11-15)
サスペンス犯罪ものエロティック
新規登録(2013-10-02)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【envy】さん
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監督リドリー・スコット
キャストマイケル・ファスベンダー(男優)カウンセラー
ペネロペ・クルス(女優)ローラ
キャメロン・ディアス(女優)マルキナ
ハビエル・バルデム(男優)ライナー
ブラッド・ピット(男優)ウェストリー
ジョン・レグイザモ(男優)ランディ(ノンクレジット)
ロージー・ペレス(女優)ルース
ゴラン・ヴィシュニック(男優)マイケル
ブルーノ・ガンツ(男優)宝石商
ルーベン・ブラデズ(男優)ヘフェ
ドナ・エアー(女優)運転手
エドガー・ラミレス(男優)神父
トビー・ケベル(男優)トニー
リチャード・ブレイク〔男優〕(男優)2人目の男
フェルナンド・カヨ(男優)アボカド・エルナンデス
ディーン・ノリス(男優)バイヤー
ナタリー・ドーマー(女優)ブロンド女
東地宏樹カウンセラー(日本語吹き替え版)
本名陽子ローラ(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕マルキナ(日本語吹き替え版)
江原正士ライナー(日本語吹き替え版)
山寺宏一ウェストリー(日本語吹き替え版)
清川元夢宝石商(日本語吹き替え版)
宝亀克寿ヘフェ(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
相沢まさき(日本語吹き替え版)
脚本コーマック・マッカーシー
音楽ダニエル・ペンバートン
撮影ダリウス・ウォルスキー〔撮影〕
製作リドリー・スコット
ニック・ウェクスラー〔製作〕
製作総指揮コーマック・マッカーシー
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給20世紀フォックス
美術アーサー・マックス(プロダクション・デザイン)
衣装ジャンティ・イェーツ
編集ピエトロ・スカリア
あらすじ
「カウンセラー」と呼ばれる若く有能な弁護士(マイケル・ファスベンダー)がいた。恋人のローラ(ペネロペ・クルス)に内緒で婚約指輪を購入するため、彼は実業家・ライナー(ハビエル・バルデム)から勧められた麻薬ビジネスに手を染める。麻薬ブローカーのウェストリー(ブラッド・ピット)に警告されながらも本気にせず、彼は取り返しのつかない結末を迎える。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12
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18.《ネタバレ》 全然面白いとは思わなかったのに、続きが気になって最後まで一気に観てしまった。主人公の弁護士は何不自由のない生活を送り、魅力的な恋人もいる。颯爽と人生をいきている人間だけど、軽い気持ちで悪の道へ進み、そして破滅する。なにか人生の教訓のようなものも感じる内容だが、見終わって「だからどうした」と思って軽く受け流す私であった。
ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-11-09 12:43:39)
17.《ネタバレ》 ひたひたと伝わる恐怖が良かったです、結論から言えば、ディアスの上にもっと巨大なマフィアがいるのか思ったら、そうじゃなく、最終結末がディアスだったとは予想外でした。ブラピはブローカー、仲買で、そのう上にいたのが、原っぱでやられた人で、弁護人はディアスに恨まれていないから、生き残れたのかと、では、その彼女は彼から3カラットのダイヤをもらったのを彼女に見せた、またはレズをことわったからうらまれた、彼女は、あの、飲み屋の裏ビジネスに精通していた、だから、人を雇い、680キロの麻薬を奪ったのか、麻薬を奪ったのは別のマフィアで、彼女はブラピの金と愛人の飲み屋の金を奪ったのかわからないけど、持ち逃げする金が2000万ドル、と言っていたところを見ると、20億円と考えると、680キロの麻薬を売ったのも彼女と考えられるのかな、あの弁護士とペネロペが、あまりにもかわいそう、としか思えない。最後ディアスの顔、薄笑いしているのか、喜劇のディアスの顔と見間違ってしまい、これは悲劇なのか喜劇なのか微妙でしたね。もし、悲劇で終わるなら、ディアスの悪女は失敗だったように感じます。もっとふありとした顔で、ディアスとペノロペを入れ替えても良かったのかな、それとも、もっと他の役者がいいのかな、何て思います。弁護士の彼女をウイノナライダー、ディアスの役をペノロペあたりにしたら、最後の取引の場面、生きてきたのかな、なんて思いました、怖かったけど楽しめました。
yasutoさん [ビデオ(字幕)] 10点(2014-09-15 02:57:01)
16.《ネタバレ》 予告の怪しい雰囲気に釣られて劇場で鑑賞しましたが、普通につまらなかったです。ブラピが殺害されるシーンは長回しが効果的で、とても良かったです。マフィアのボスが電話で長々と諭す場面も印象に残りました。Blu-ray版では21分も追加したようなので、ベストの状態で劇場公開して欲しいです。
DAIMETALさん [映画館(字幕)] 2点(2014-08-12 08:48:47)
15.《ネタバレ》 観ている最中はテンポも良いのでなかなか楽しく観れます。ただ、個々の出演者の深堀が十分でないというか、物語の背景もあまり描かれていなく、ほかの人に勧められるような作品ではなかったです。主人公の奥さんも結局マフィアによって葬られたりして残念でした。
珈琲時間さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-07-27 18:17:50)
14.《ネタバレ》 一回観ただけでは僕にはよく分かりませんでした。主人公に「自分が作り出した世界」云々を話すヒゲのオジさんは何者なのか分かりませんでした。彼が主人公に話したことが一番強烈で印象に残りました。主人公に届いたDVDは『セブン』の段ボール箱と同じ凄い効果。キャメロン・ディアスはお茶目で健康なキャラばかり観て来たので、今回のワルぶりは楽しめました。僕がこの世からいなくなって欲しいと思うバカのなかに「暴走族」があります。なので、あのシーンは気味が良かった。そういう僕も悪の側なんでしょうかね? べつに聖人でありたいとは思わないので、あれを気味が良いと思う自分で構わないのですが、「臆病なものが残酷になる」ってのは、そこは重い言葉でした。ブラピの情報を盗んだ後、報酬の金を突き返した女性や、ブラピの首にワイヤーをかけて去った男とかが、そっちの人間なんだろうけど、主人公もそっちになって行くのかな? 自分が作った世界で彼は生きていくのか、自分ごとその世界を消すのか…そこが僕には余韻でした。キャメロン・ディアスは最後に無残に殺されると思ったんだけど、そうなってくれたらもっと気味が良いのに。
だみおさん [DVD(吹替)] 6点(2014-07-23 15:57:51)
13.《ネタバレ》 豪華な出演者の割に意外とメリハリのない展開は観ていて30分ぐらいで飽きてきちゃうかな。結局何かわかったようなわからないような、、、キャメロン・ディアスの「アノ」シーンしか見どころないね、とか言ったら怒られそう(苦笑)。ブラピの役どころも全然パッとしなくて残念だなぁ、やっぱり少しは期待しちゃうよ。※まぁおまけ的だけどYAMAHA・R1は330キロもでない(もしノーマルじゃなくてイジッテいたとしても)と思うよ。ささいなことだけど気になってシマイマシタ
Kanameさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-07-20 09:22:18)
12.《ネタバレ》 人生まっとうに生きようと思わされた意味で言えば、良い映画なんでしょうか。

この作品のブラッドさんは、カッコよくない。
キャメロンさんは、もともと好みではないが、さらに嫌いになってしまいそう。
全体のテンポが、かたる~~~~~い。
たかしろさん [DVD(字幕)] 5点(2014-06-04 16:39:15)
11.クスリ、ダメ、ゼッタイ。
トラフィックは見てたが、あんまり覚えてなかったんで、メキシコ麻薬事情はそれほど分からない状態で見るとやはりしんどい。
演出的には皆さんの批評通りの印象で、見せなくてもいいような話をだらだら見せて、見せるべきところを見せないのがみんな腑に落ちない感じなんだろう。自分もそうだった。
キャメロン・ディアスの一人勝ちの展開になったが、元々企んでた計画通りには行かなかったとはいえ、裏切らずに愛人的な立場で甘い汁をすする生活でもよかったのでは?とも思ったが、それでは空腹を満たしきれないのか。ラストの「お腹すいた」はまた欲望に飢えたという意味合いなんだろう。恐ろしい女である。
みーちゃんさん [DVD(字幕)] 6点(2014-05-14 11:11:51)
10.《ネタバレ》 セリフ回しが難解で良く分からない所も多いのですが、キャストは豪華ですね。国選弁護士に選ばれたのは偶然?弁護士がライダーの死にかかわっていないことを知っていたの?誰もが黒幕の存在を知っていたの?謎のまま終わってしまいました・・・
東京ロッキーさん [DVD(字幕)] 5点(2014-05-13 18:04:06)
9.《ネタバレ》 チーターに狩られる野うさぎを見て、「可哀想」と思う人は少なからずいると思う。ただ、チーターは生きる為に獲物を捕食するのであって、それは自然の摂理だ。キャメロン・ディアス演じるマルキナはどうだろう?生きる為に『彼ら』を捕食したのだろうか?一切の素性が分からず、『悪女』だと言える程に描かれていない彼女には全く感情移入など出来ない作りになっているので(映画自体そうだけど)、これは観た人それぞれが解釈するんだろうが、これはチーターとはまた違う、マルキナの生き様の本質なんだと思う。損も得も、欲も無い(ただ得や欲が付いて来る)、『マルキナ』という女の本質。欲に駆られた男たちは苦悩し、欲を支配した女は笑みを浮かべる。この役を演じるにあたり、良い意味で良い年齢になったなぁ、と思わせるキャメロン・ディアスは凄みを効かせた貫禄ある女性像がとても良かった。ドラゴンタトゥーのリスベット同様、強い女が輝く映画は面白いなぁ、と感じた次第。映画自体はそれほど悪い出来とは思いませんが、相当に陰惨なお話の割りには映像が明るく綺麗で、後味の悪さなどは思いの外小さい。酷評のストーリーテリングもそれ程悪いとは思わなかったし、この脚本の会話劇でこれだけ魅了出来れば中々じゃないですか。ただ、あからさまな台詞の伏線が後半にキッチリ回収される辺り、ローラのスナッフDVDが届いたシーンは崩れ落ちるカウンセラーのカットで締めとけば良かったのに。何もご丁寧に廃棄場に遺体を捨てるシーンを見せなくても…。印象的な台詞も多々。「真実に温度などない。」うーん、言葉の意味はよく分からんが、とにかく凄いcoolだ。
mikiさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-04-15 14:35:03)
8.《ネタバレ》 思わせぶりな会話が多く、何かある!と身構えながら鑑賞しましが、気付いたら1時間ほど経過…とても退屈でした。
ようやく話が動き出したと思いきや、マフィアもの任侠ものなどでお馴染みなテイストだったため、やや拍子抜け。
豪華キャストを使いつつも品はないし汚い絵面が多いし、何の救いもない話はただただ不快になるだけでした。
色々な描写にメッセージが含まれているのかもしれませんが、初見でそこまで深読みするほど良心的ではありません。
思わせぶりに引っ掛かり、思わせぶられたまま終わったような感じです。
見る者に媚を売らないといったところは確かに"悪"でした。
午の若丸さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-04-05 16:44:14)
7.《ネタバレ》 ストーリーは良く理解できなかったところもあったが、全体に流れる「緊張感」は良かった。豪華な出演陣が皆最初は悪人に見えたが、やっぱり C・ディアスだよね。
kaaazさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-04-05 01:35:22)
6.《ネタバレ》 ある若くて有能な弁護士に絡む全ての人々が次々殺される犯罪ドラマ。止まらない負の連鎖、その意外な黒幕は魔性の女。豪華キャスト共演なのですがワルについての屁理屈や下ネタトークばかりで中身はありません。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2014-01-05 01:21:04)
5.《ネタバレ》 本作品は確かに不親切というか、あえて描いていないところ非常に多いと思うのですが、このために「描かれていない」部分に対するイメージが膨らみ、恐怖感が煽られます。そもそも、「カウンセラー」がバイカーの弁護士に選ばれたことが全ての発端ですが、どうやって彼が「国選弁護士」に選出されたのか。その背景を鑑賞後に想像したらおぞましい余韻がこみ上げてきました。映画はストーリーのテンポが速すぎてついていくだけで精いっぱいですが、「あのシーンはどういう意味だったのか、どういうメタファーだったのか」を後で思い返したり議論をすることで味わい深くなる類の珍しい作品かと。ハビエル・バルデムがかませ犬的なポジションだったのも観客の期待をうまい具合に裏切り、絶望感を味あわせるのに一役かってくれたかもしれません。邦題の『悪の法則』というのはあまりピンときませんでしたね。そもそも悪には法則自体が存在しないことを描いた作品だと思います。原題の『カウンセラー』が最初は弁護士先生のことを意味していたのが、最終的には弁護士先生自体が助けを求めるクライアントになってしまうという構図が興味深かったので、原題のほうがテーマ性があるように思われますが、日本語で表現するのは難しいですね。
もっこり八兵衛さん [映画館(字幕)] 7点(2013-12-26 22:02:27)
4.言葉遊びのよな台詞、つまらない会話、進まないストーリー。それ以外は悪くないんです。脚本がどうしようもないくらいひどいので、退屈な映画になってしまいました。小説のような長い文章だったら、物語の奥深くまでのめりこんでいけるのでしょうが、映画のように2時間程度では、あの脚本では無理です。
shoukanさん [映画館(字幕)] 3点(2013-11-23 00:13:02)
3.《ネタバレ》 普通の映画なら10分20分くらいでナレーションを入れながらサラッと描くところを、じっくり2時間かけて1本の映画にしたような印象。アウトレイジで言うと塚本高史~石橋蓮司あたり?この後に國村準や北野武や三浦友和や小日向文世やその他色々が手ぐすね引いて待ち構えている感じです。ゾクゾクする設定ではあるけれど、手放しで楽しめる作品ではなかったかな・・・。映画の中で描かれない「悪」をひたすら妄想する2時間。
ゆうろうさん [映画館(字幕)] 5点(2013-11-19 22:35:53)
2.《ネタバレ》 一言で言えば、不親切。説明不足に過ぎます。本筋とはあまり関係ないディテールを積み重ねることでなんとなく全体像を想像させる方法はアリとは思いますが、なんせひたすら下品でくだらない会話のオンパレードでは、主人公にすら感情移入が全くできませんでした。せっかくの豪華キャストも生かされておらず、面白い映画ではなかったですね。悪いことはするもんじゃないというメッセージだけは受け取りました。
Northwoodさん [映画館(字幕)] 3点(2013-11-19 22:08:43)
1.《ネタバレ》 
単独で主役を張れるスターが複数出ていて監督がリドリー・スコット。期待感がありましたが、それぞれが微妙に絡み合っていて会話シーンが多くあって難しそうですが、至ってシンプルなお話ですね。欲をかいた弁護士がイリーガルな物に手を出したため、本来のお仕事で勘ぐられてしまい関わった人間もろとも痛い目に遭うという教訓のような作品。邦題や予告編はやり合うようなサスペンス調だけど全然違うし、原題の『THE COUNSELOR』の方が合ってるな。権力側じゃない人は楽をしないでコツコツが一番ですね。権力側についたつもりの人はご愁傷様です。無駄にエロやグロがあるので注意が必要。特にバイクの兄ちゃんの末路なんかエグいだけでホント無駄。 どうでもいいけど、人の物を奪い取るのが趣味で悪の根源のような役だったキャメロン・ディアスは、クドいメイクのせいも合ってヘドリアン女王に見えてしょうがなかったです。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2013-11-17 23:31:31)
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 5.55点
000.00%
125.26%
225.26%
325.26%
4513.16%
5718.42%
6923.68%
7410.53%
825.26%
9410.53%
1012.63%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review4人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 8.50点 Review2人
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