19.《ネタバレ》 メキシコの乾いた感じがよく出ていて印象に残ります. 【RTNEE USA】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-11-07 01:06:09) |
18.これは燃えました。金、酒、女、そして拳銃。ウォーレン・オーツの魅力で溢れています。しびれました。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-08-15 22:33:21) |
17.首を探すまでと見つけた後の展開の違いといえばもう「フロム・ダスク・ティル・ドーン」並み。いやー、サス・ペキンパーの久しぶりの男臭さ全開に痺れてもたー。なんでウォーレン・オーツってこんなにも合うんでしょうね、んー、、惚れちまいそうだ(笑)映像はあんまりきれくはないですけど相変わらずのバイオレンスさはたまらん。シメはまさかまさか「大列車強盗」+「俺たちの明日はない」とは・・。愛する人を失った男の意地の為だけに相手を銃でシバき、散っていったオーツは最高だぜっ!! |
16.《ネタバレ》 恋人が殺されてからはまるで高倉健主演の東映任侠映画を観ている様な展開で、ウォーレン・オーツの散りっぷりはこれぞペキンパー。ストーリーも確かに凄いけど、登場人物(特に男)の人相がみなごつくて悪人面で、写真でしか判らないガルシアが一番男前みたいに感じるところは皮肉です。ウォーレン・オーツ生涯最高の名演技をご堪能あれ、という感じですね。 【S&S】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-01-09 12:00:39) |
15.ジョン・ヒューストンの「黄金」のような雰囲気を思わせるようないい感じのバイオレンス・アクション。最愛の情婦を殺されてしまったことで賞金どころではないようになってしまった、主人公の気持ちとは・・・。W・オーツ渋くてカッコいい!! 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-07-06 22:20:25) |
14.《ネタバレ》 グリンゴ(アメリカ人)の殺し屋コンビが、廃車と見紛うオンボロの車に乗って追って来るガルシアの家族たちを一掃してしまうシーンの過激さはどうでしょう。ガルシア一家とは対照的にピシッと上品そうに決めていながら、コートの下から突然マシンガンをぶっ放すあの野蛮さが強烈に頭に焼き付きます。 もちろん、でっかいサングラスをかけたウォーレン・オーツがとことん格好よいですし、女が泣く姿もまるで聖女のように美しいですし、時折まざるスローモーションもことごとくバッチリ決まっています。…個人的にはスローモーションというのは、ほとんどの場合において滑稽に見えてしまい間の抜けた印象しか受けないのですが、ペキンパーが使うと凄く良いものに見えてしまうのですから不思議です。 【ミスター・グレイ】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-15 18:32:58) |
13.《ネタバレ》 賞金目当てに一人の男の首をめぐる話に加わったことから、場末に生きる男が愛した女と再起の夢をかけて踏み出した一歩が、人生の歯車を狂わせた・・・。 前半は主人公と女の、決して明るくはない日常が描かれているからこそ、ガルシアの首とであった後に描かれるオーツの復讐譚が見るものに伝わる。 映画中盤で土埃をごうごうと巻き上げ、拳銃を片手に相手めがけて突き進む車が、そのまま全開で破滅に向かうことを暗示し印象深い。オーツ怒りの銃撃もカタルシスというより戻ることのない叫びにも似る。 「殺すものは殺される」大藪春彦の小説に出てくる主人公の言葉を思い出した。 【hiko】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-05-23 10:23:35) |
12.男臭さに汗臭さがプラスされたなんとも暑苦しい作品。ラスト付近で、お金も手に入れたしもうその辺でやめとけば?と思っても全然やめてくれない。もう目的も何も無く、そこにあるのは男の意地だけ。こちらが、よし!もうとことん行け!と思うまで怒涛のご都合主義的展開で進んでゆく。天晴れである。ガルシアの家族と殺し屋との屋外銃撃戦、その後のホテルの一室での銃撃戦、そして親玉の屋敷での銃撃戦はやっぱり美しい。それだけにそこに行くまでがチト中だるみ感あり。 【R&A】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-26 14:57:52) |
11.《ネタバレ》 生首に蝿が集るところがリアル、今にも死臭が漂ってきそう。それほど終始ドンパチやっているわけじゃないけど、ウォーレン・オーツ演じるベニーと情婦エリータとの純粋な恋物語が胸を打つ。そして後半はしっかりとペキンパー節。絶えず生きているかのようにガルシアの首に話し続ける主人公の姿が印象的です。 【かんたーた】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-18 17:46:49) |
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【mimi】さん 8点(2004-11-02 20:30:08) |
9.《ネタバレ》 どうにも間抜けに生きた男が、最後の最後で見せた自暴自棄ぎりっぎりの散り様は、やっぱり意地なのだろう。うう、かっこいい。 【kozi】さん 8点(2004-08-09 01:10:26) |
8.「ガルシアの首もってこい」ですよ。そりゃ満点つけたくもなりますよ。 【ナクサライト】さん 10点(2004-05-23 10:11:14) |
7.《ネタバレ》 「俺のところにガルシアの首をもってこい。」ですよね~。カッコイイなー。男の映画!って感じですよネ。コクが深いです。全員死んでも「自滅的」という陰鬱な感じはしないです。どこまでも「破壊的」なんです!画面もドカーン!としてて。監督が大股で撮ってんだろうなあ・・みたいな。ちまちましてない。日本映画じゃこれは無理。 【まいか】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-03-20 12:14:39) |
6.毛じらみ?になりたくないなと思った。 (テレビ) 【zero828】さん 8点(2004-02-25 20:43:23) |
5.昨夜久々にビデオテープを引っ張り出して見るも、あまりの名作ぶりに改めて関心!!その日暮らしの生活から抜け出すべく金目当てに墓あらしまでするベニー、だが女を殺されたことを引き金に、それまでの人生の怒りの全てを炸裂させる。W・ウォーツ一世一代の名演技!! 【SPORTY】さん 10点(2003-06-29 15:12:59) |
4.ウォーレン・オーツって「ワイルド・バンチ」出てたかな?気づかなかった・・・ 【E】さん 7点(2003-02-24 14:01:25) |
3. ウォーレン・オーツは脇でグッと光るタイプだが、主役ってガラじゃあないよな。全編通してグイグイ引っ張っていくにはチト役不足。ペキンパーとしては確信犯とは思うが、何とも薄汚い映像は矢張り2時間近く観るには苦痛。ロバート・ウェッバーとギグ・ヤングのホモ殺し屋コンビが気色悪過ぎ。個人的にホモやら近親相姦やらは例えどう描いていようと拒否反応しか起きないので…5点、悪しからず。バイオレンス描写のみ評価ってコトで一つ夜露死苦。 【へちょちょ】さん 5点(2003-02-12 02:07:35) |
2.ウォーレン オーツのきれた演技がすごい、汗だくのバイオレンス映画。しかし、見ていてその映像が少し、不快だった。 【本間】さん 3点(2002-11-14 19:06:59) |
1.ペキンパーにしては控え目な作品という印象を受けたが、それでもダメ男の悲哀はさすがに出ていました。土臭いポール・ニューマン(?)といった感じのウォーレン・オーツもいい味を出していて、この映画の魅力を一層引き立てている。 【チャーリー】さん 8点(2001-10-14 22:13:23) |