211.「飛んでいるんじゃない。格好をつけて落ちているだけさ。」一緒に見ていた子どもたちに大受けでした。 【死亀隆信】さん 7点(2002-12-14 13:13:28) (笑:1票) |
【きのこ】さん 10点(2002-11-16 02:18:30) (良:1票) |
209.この作品でピクサー映像初体験だったんだけど、キレー!と感動したもんだ。友情・やさしさ・勇気など子供に感じてほしいテーマを楽しく表現できてて、大人でも充分楽しめる。キャラグッズが子供に人気だったのもうなずける、保存版ものだと思う。 【チョリリ】さん 10点(2002-10-20 03:50:31) (良:1票) |
208.バズ大好き。何度も見られる。おもしろかった! 【Asann】さん 10点(2002-08-25 01:07:25) (良:1票) |
207.子供から大人まで、幅広い層が存分に楽しめる傑作。 【MOVIER】さん 10点(2001-09-08 04:43:21) (良:1票) |
206.《ネタバレ》 録画されていたので約30年ぶりに見ました。おそらく絵を修正してあるようで、新作(3や4)と比べても遜色ありませんでした。 そもそも論、おもちゃが生きているなんてことは絶対にないのですが、それをさも有りそうな感じで見せてくれた本作は本当素晴らしかったです。更にはおもちゃの持ち主の気持ちまでをも反映させた演出の数々も心底うまいし夢があって素敵でした。この、おもちゃが生きているというあり得ない設定と、人に見られてはならないというルール、そしておもちゃが大好きでたまらない持ち主(子供)の心情を上手くシンクロさせた話の運び方はウマいを通り越して世界中で共感をも勝ち取ったと思います。 箱から出たばかりのバズライトイヤーは自分の設定に従順だったり、誰がアンディのお気に入りなのか議論したり、引っ越しで誰が捨てられるのか問題だったり、隣人のガサツなパンク野郎(ご丁寧に名前もシド)との対峙も面白く・・ とにかくアイデアと演出が冴えまくっています。 脚本もやたらと素晴らしく、ウッディの嫉妬心のせいで部屋の外へ出てしまったウッディとバズが協力して引っ越しに遅れないように部屋へ戻る過程で仲良くなる。このシンプルかつ王道な流れは文句なしに面白い。この超安定のストーリーに花を添えるクレーンゲームでの演出、シド宅の狂暴なワンっちゃん(スカッド)に食べられる演出、イジメられて魔改造されたおもちゃの数々、花火、マッチなどなど、これらの巧みな演出に彩られて物語が何倍にも面白いものに昇華しています。脚本や演出は巧みなだけでなく深く考えられているので、大人が見ても安っぽくなっていないのは本当に素晴らしいと感じました。 シド撃退からトラックを追いかける流れも子供向けの派手な演出を挟みつつ、ラストに子犬のバスターが出てきて綺麗にまとまります。本作には大人が見て感銘を受けるほどの教訓は無いものの、文句なしの娯楽作品としての完成度です。(純粋な気持ちでは10点ですが、オッサンなのであえて8点に) 【アラジン2014】さん [地上波(吹替)] 8点(2024-08-05 14:04:46) |
205.《ネタバレ》 ああ、こんなおもちゃあったなぁ、と思えるような定番おもちゃが、それぞれの個性を生かして奮闘する、というのが作り手のとっかかりでしょう。彼らは「おもちゃ」という共通点を持ってるけど、みんな違う種類で、助け合って共存しているという設定です。シドの家のおもちゃは、自分用にカスタマイズしてるから更に個性的になっちゃってる。アンディとシドは違うタイプの「子ども」だけど、毎日お気に入りが変わったり、残虐性を持っていたり、どちらも典型的な子供です。子供とおもちゃの関係は、本当にみんな違う。毎日違う遊び方をする。勝手なキャラ設定をし、毎回違ったシチュエーションでおもちゃを駆使する。バズとの遊び方ひとつ取っても、女の子はヘルメットの上にお花のついた帽子を乗せ「ミセス・ネズビット」と呼んでお茶会を開く。男の子は背中に爆発物を括り付けて、着火して飛ばそうとする。それでもおもちゃは子供たちのそばにいる。毎日遊んでもらえなくても、自分たちは持ち主のそばにいてあげることが大切なんだと自覚して「おもちゃ」をやってる。なんて健気なんだろう。もちろん作り物のお話の世界だけど、でもおもちゃって本当にそういう立場なんだ。そしてその不偏的なキャラたちが、個性的に、とても狭い世界で、壮大なスケールの大冒険を繰り広げる。その面白さに着眼したのが凄い。大成功。 【ちゃか】さん [インターネット(字幕)] 10点(2024-07-11 14:48:54) |
204.《ネタバレ》 25年も前の作品なのに全然古臭さを感じない。それほどに映像は完成されています。ストーリーも短い尺で必要な要素を全て詰め込み、観るものに揺るぎないメッセージを伝えています。見てない場所でおもちゃが動き出すなんてワクワクします。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-27 20:51:18) |
203.こういうのは自分に合わないと思っていたが、実は結構面白い...という作品。 何度か観ているが、その都度ストーリーを覚えていないことに気がつく。ということは内容はまあそんなところ。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-03-03 20:15:41) |
202.バズがね、テレビで自分のコマーシャルを見て自分はオモチャだったんだと衝撃を受けるシーンがあるじゃないですか。でも、これまで人間の前では動かないフリをしていたよね。それってオモチャだと認識してるからだと思ってたんだけど違うの? ↑と、凄くひねくれた見方をしてしまうのだった。 しかしもう20年以上も前の映画なんだなぁ。 映画館で見たりテレビでも何回も見ているが、「4」の前にもう一度おさらいで観た。 【ヴレア】さん [映画館(吹替)] 7点(2019-07-06 14:43:21) |
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201.子供と大人、両方楽しめる映画もそうはないだろう。 幼稚な物語に見えて実はおもちゃ事情は繊細。嫉妬、裏切り、そして友情。 モノは粗末にするな。これは子供大人どちらにも言えることなんですよね。意外と深い。 一言でいえば観て良かったとおもえる映画ですよ。 自分は字幕派だけれでも、さることながら吹替え版の出来のよさ。これもウリでしょう。 |
200.3の歴史的評価が気になったので1から観賞。 子供向けだけどそれでも大人でも楽しめるという。仲間の絆が感じられる子供に見せたいなと思える映画でした 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-02-25 22:09:30) |
199.映画館に観に行ったし、テレビでも何度もみた好きな作品です。 【へまち】さん [映画館(吹替)] 8点(2018-02-06 22:26:21) |
198.子供向けかな。おもちゃだけでなくモノを大切にしないといけないなという気持ちを思い起こされてくれる。 【タッチッチ】さん [DVD(吹替)] 6点(2016-09-28 15:48:52) |
197.多くのことは語らない。世界初の長編フルCGアニメでありながら、画・脚本のクオリティの高さにより、CGアニメ全体のハードルを一気に上げてしまった罪な作品でもある。つまるところ、滅茶苦茶面白かった。 |
196.《ネタバレ》 俺は本当こういう映画が好きになってしまう性なんだろうな・・・魂の宿るはずのないものに魂が、心が宿るファンタジー。 「からくりサーカス」のフランシーヌ人形の笑みとか、 「ワンピース」のメリー号とかも大好きだけど、やっぱり使い込んだ道具に心が宿るって話は良いね。 おもちゃが人間と同じように生きているわけよ。 「ピノキオ」みたいに。 ただ「ピノキオ」は人間になれたけど、この世界のおもちゃたちは一生おもちゃ。 おもちゃは道具として、道化として人間と一緒に生活する。 しかし心が宿ったおもちゃにはそれが辛い。 会話をしたくとも出来ない辛さ、訴えたくとも訴えられない辛さ・・・アイコンタクトすら難しい。 母親に踏まれたあの兵隊人形たちだって、潰されても訴えられる相手がいない。 オマケに飽きられればすぐポイという世界。 一時の人気者、光と影、子供だからこそ見せておきたいその世界。 ウッディとバズがその壁を超えた友情を結び、また戻って来る。 それが良いんですよ。 【すかあふえいす】さん [DVD(吹替)] 9点(2014-12-18 17:40:51) |
195.《ネタバレ》 幼いころに何度も見たことあるはずの作品だが、ほとんど曖昧なこともあり、もう一度改めてDVDを購入して鑑賞。 やっぱり面白かった。子どもから大人まで楽しめるアニメーション。 おもちゃという言葉に一括りにはされてるけど、いろんな性格のキャラクターがいて面白い。 最初はバズってこんな嫌なやつだったっけとか、ポテトヘッドの寛大さが見れたり。 シドが出てくるときには、思わずこちらも身構えるほど彼らと同じ目線で人間界を見れた。 【カジノ愛】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-12-06 18:22:21) |
194.子供向けアニメとして作られたのでしょうが、大人でも十分楽しめる映画でした。単純ですがおもちの人間臭いストーリーも面白く、しっかり感動やコメディ・サスペンス感も味わえます。吹替版で観ましたが唐沢と所の声も違和感なかったです。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-22 22:07:34) |
193.まさかこの時はパート2、パート3と期待を上回る名作が生まれることになるとは思いもしなかった。 この時はまだ、新たなアニメーションの可能性を秘めつつも、普通よりは面白い映画という位置づけ。 |
192.《ネタバレ》 ちょっとやっぱりこの頃は、特に人間に“CGのリアルゆえの気色悪さ”を感じてしまって初見当時は苦手でした。3に胸震えるほどの感動を覚えた後で、戻ってきて見直すと、おやウッディがあんまり好青年じゃなかったんだねー、とか周りの仲間もけっこうな厳しさだ、とか再発見できたりします。オモチャが人間の見てないところで自在に動き、誕生日やクリスマスの度に偵察部隊まで出して一喜一憂している、このアイディアの斬新さ。見直してもやっぱり楽しい。ラストシーン、最後のプレゼントは犬ときましたか。良かったねえ、誰ともかぶらなくて。 【tottoko】さん [DVD(吹替)] 7点(2013-08-04 00:03:36) |