105.こんなにも一つの事に自分を捧げられるなんて、驚きです。 素晴らしいの一言。 才能が無くても諦めない。 その努力が周りの人の心を動かして行くのでしょう。 私は根気も才能もないけれど、少しだけ見習うことはできるかもと感じた。 ルディに辛抱と努力が大事だよと、教えてもらったような気がします。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-06-03 17:33:29) |
104.《ネタバレ》 ルディの熱意がチームメイトに認めらたところは胸が暑くなる! (ルディにゼッケンを渡さないなら俺もでないと次々と選手が名乗りでるところ) 【へまち】さん [DVD(字幕)] 9点(2017-08-11 21:54:41) |
103.「涙のウィニングラン」ってサブタイトルつけたのは誰じゃーいっ! このおかげで観る方は身構えてしまいますよね? 「泣くぞー」とか、逆に斜に構えたりとか。 これはもう邦題のセンスで、だいぶ損してるような気がします。 僕的には、 「夢は人生の宝物」 「証明とは自分に対してするもの」 という言葉を再確認するために観たようなものです。 ベタだけど、いい作品じゃないでしょうか? 【プラネット】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-10-09 22:22:16) |
102.《ネタバレ》 やばいぼろ泣き。現在進行形であっても過去形であっても、夢を持ったことがある人にはグッとくるものがある、そんな作品だと思います。 主人公ルディは「熱意」だけは誰にも負けない選手として描かれる。しかしもうひとつ、夢の実現のために必要なのは「勇気」だと思うんですよね。ルディでいえば、例え彼女と別れても、親に反対しても、体格や運動能力に恵まれていないとわかっていても、夢の実現のためにここぞ!というターニングポイントで一歩踏み出す勇気。それこそが最も重要で、最も決断が難しい要素だと思うのです。例え勇気を出して一歩踏み出しても、それが報われるとは限らない。ルディのように夢を実現できなかった人たちが、それこそ数限りなく存在すると思うのです。しかしそこに全てを賭けるからこそ成し得る夢があるというのもまた事実。「人生とは賭けの連続だ」とは言うものですが、それが正しかったのかどうかは本人にしかわからない。逆に言えば、本人が後悔しなければそれは最上の選択なのではないでしょうか。だからこそフィールドの整備士さんの「今辞めたら一生後悔することになるぞ」「証明とは自分自身に対してするものだ」という言葉が突き刺さります。 また一方で、「自分の夢を追うことは他人を傷つけることになる」というのもその通りだと思います。他人の思いを犠牲にして、自分の夢に投資する。もちろんそれが正しいとは絶対に言えないし、自分の夢を犠牲にして家族や彼女の幸せをとる、それは全く間違ってない選択だと思います。だからこそ決断が難しく、自分だけにしか答えの出せない(しかも賭けを含む)難問なのでしょう。そういった意味で涙を禁じ得ない、なんともニクい作品です。 【53羽の孔雀】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-03-24 03:10:01) |
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100.私は年をとったのだと思いました。素直に鑑賞すれば感動できる話だと思うのに、押しが強くて暑苦しい主人公をどこか冷めた目で見てしまい、あんまり共感できない自分がいました。若い頃に見ておけば、もっと良い評価になったのでしょう。 【川本知佳】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-05-24 15:36:49) |
99.《ネタバレ》 感動したのを覚えているけど、登録してませんでした。努力は必ず報われるらしい、頑張りが足りないダメダメな自分に少しパワーを与えてくれました、でも続かない。。。orz。。。古くはグーニーズのマイキー、最近だと指輪物語のサムでした。ついでにお母さんはヘレンケラーでアカデミー助演女優賞なんですね。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-01-25 08:04:00) |
98.《ネタバレ》 観たい観たいと思いつつ、ようやく観賞できました。ノートルダム大への編入最終試験で、「神様、ありがとう。」と静かにつぶやくシーンは、素直に「良かったな。」と。アメフトの最後の試合に出られそうも無く、あきらめかけた時に一緒に仕事をしていた黒人より「俺は、黒人は試合に出してもらえないと思っていた。今でもそのことを後悔しない日はない。」と言われようやく目覚め…。そう、ルディ君のあきらめない姿勢はすばらしいですが、それを支え認めてくれた人たちも同等にすばらしいですね。最後の試合が終了した時、あの黒人の見せた笑顔が最高!でした。あ、最後の試合でクォーターバックサックとならなくてもルディ君の努力と功績は、少しも価値が変わらないと思いますよ。 【黒兵衛】さん [DVD(吹替)] 8点(2012-01-14 16:49:17) |
97.サクセスストーリーとしては「遠い空の向こうに」に敵わず・・・。 いや、アメフトのルールを把握していない僕が悪いのです。 【eureka】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-11-11 21:12:56) |
96.子供の頃からの夢に向かって、懸命に努力する少年のお話。 テーマ自体はいいんだけど、実話のドラマ化って押しつけがましいものが多いし、 どこからどこまで脚色しているのかよくわからないので、あんまり好きじゃないんだよね。 この手の内容の作品は数多くあり、新鮮味がないうえに展開もオーソドックスなんだけど、 主人公の努力する姿を見ていると、やっぱり勇気づけられるよね。 若い人や、毎日の生活にくじけちゃってるような人にはお薦め。邦題の副題はダサい。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-20 03:47:01) |
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95.《ネタバレ》 もちろん同情によって試合に出させてもらうのは賛否あるだろうし、監督に「1試合でいいから出場させてください」と直談判しに行くルディは厚かましいとも言えるだろうが、体格のハンデを乗り越え、思い出出場させてもらえるくらいの実力を身につけた事には拍手です。そこまでたどり着けなかった人も数え切れないほどいるわけで、あれだけ熱意を持っていたルディでさえも辞めると決意した時があった。そんな時、辞めたら一生後悔すると言ってくれた黒人の方(名前は忘れたけど)、感動しました。必死に努力している人と、それを支える人々、とても清々しい気分になれる映画だと思います。 【リーム555】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-11-08 17:47:04) |
94.内容はベタですが、そんなもんそうでもいいくらい素晴らしいです。あんなに1つのものに熱くなれるルディが羨ましくもあり尊敬できます。 この映画を見た人は(自分も含め)、自分自身あそこまでできないからこそ感動できるのではないでしょうか。1つのことに熱くなれるのも才能ですね。 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-02 01:22:52) |
93.《ネタバレ》 身体能力に恵まれない小兵が誰にも負けない熱意を持ってアメリカンドリームを叶える清々しい真実のサクセスストーリー。厳しい下積み生活を経て憧れのフットボール登竜門をくぐり試合に出場。観てスカッとさせてくれました。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-02 00:17:04) |
92.この手の作品というのはスポ根の定義に乗っ取ってポンポンテンポ良くトントン拍子というのがお決まりといえばお決まりで、結構好きなのだが、 ルディは実話が元になってるだけあってトントン拍子とはいきません。 ある種「ドM」向きなスポ根もの。と括ると好きな人に失礼かw まぁでも最後のシーンは熱くなる。だって男の子だもん。 【バニーボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-26 09:18:05) |
91.《ネタバレ》 絶対に叶いっこない夢を追い続けて、最後は叶えちゃう。そんなの、フィクションだけでしょ。って思うけど、いやいや、実話なんですね、、、。 やっぱり彼の熱意が周囲を動かしたんですよね。たとえ、同情や哀れみだったとしても、彼だから、記念でもいいから試合に出させてあげたい。ってみんなを思わせたんですね。実際に。周りの人もとてもいい人たちだと思います。 ただ、チームメイトの心の動きがわからなくて、ルディを応援してるのか反感持ってるのか、途中わからなかったです。 【カルーア】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-06 17:35:59) |
90.《ネタバレ》 実話と言われれば感動しやすいですが、映画本来の出来はどうか?ルディはアメフトが好きで、ノートルダム大学でプレーするのが夢。だが才能はなく、体格にも恵まれず、学力も低い。本気だったら、高校のときに勉強しておけよという突っ込みは置いときます。夢を持ったまま工場で四年働き、学費を貯めた。応援してくれるのは、友人のピートだけ。そのピートが事故死したことにより、夢の実現を決意。以後ピートに対する敬意が見えないのは残念。よくわからないのは、神父に話をして、無試験でカレッジに入れてもらうこと。グラウンド整備の仕事をしながら勉強に励みますが、なかなか編入できない。仕事を無賃金で申し出ているのが気になります。最後のチャンスでやっと編入。チームに入り、レギュラーの練習相手を一生懸命にやります。真剣にやりすぎて仲間との間に軋轢が生じますが、めげません。ただレギュラーになるのは土台無理な話。家族に認めてもらいたくて、コーチに一試合だけ出してくれと頼みます。オイオイという展開ですが、コーチはOK。日ごろの熱意を買ってのことです。アマチュアなので、ありでしょう。しかし新コーチが来て約束は反故に。新たな試練です。最後の試合名簿にも名前なし。ここからが後半。ルディは辞める決意をしますが、グランド整備員にその甘さを指摘されます。彼も選手でしたが、人種差別で出場できそうもないと悲観し、途中で辞めた過去があり、それを後悔しているのです。戻ってきたルディをチームメイトは拍手で迎えます。そして全員がコーチに自分の代わりにルディを出してくれと志願します。ルディの熱意がチームメイトの心を動かしたのです。が、肝心のその部分の描写がなく、唐突な印象。チームメイトは後半になって別人格です。尚、ルディは同学年の四歳も年上という事情も大きいと思います。渋々同意したコーチですが、残り時間一分を切っても、ルディを使いません。ちょっとイライラ。ルディコールが起こって、コーチも折れます。ルディが活躍し、肩車されてウイニングラン。カタルシスです。残念なのは「ロッキー」のようにランニングなどして鍛える場面が少なかったこと。自己研鑽シーンを多く取り入れれば感情移入しやすいのに。削れるシーンは多々ありました。兄との葛藤は物語に起伏を生んでいます。ところで恋人(婚約者?)はどうしてルディについていかなかったのでしょうか? 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-03 17:43:02) |
89.実話だそうで。周りから何を言われようが何と言われようがひたむきに一つの目標に向かって進む彼の屈強な心はほんと素晴らしい。そしてその心に打たれ絶大なる信頼を得たチームメイトの思う気持ちっていうのは考えただけでも涙が出そうな気分です(笑)ルディがちょっとウザかったり綺麗に描きすぎかもしんないけど、同じアメフト実話映画の「ジョーイ」も良かったけどこっちもなかなかツボにはまった映画ですねぇ。 |
88.ここまで感動できる映画ってそんなに無いと思う。ラストはそれ位感動しました。以来、何度か見ていますが何度見てもラストが近づくにつれて涙が止まらなくなります。夢や目標を持つ事、それがたとえどんなに困難でもひたむきにその夢に向かって諦めず生きている姿の何と美しいことか。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-20 11:45:44) |
87.《ネタバレ》 天才ではなく、名選手でも英雄でもない、才能も身体能力もない一フットボール選手が名門大学チームの試合に出るために下積みをひたすらする青春スポーツ映画。なにからなにまでベタな演出なのにこの感動はなんだろう。主役が凡人であることと、実話に基づいた話であることと、奇跡に頼らないことと、愛嬌のある脇役陣の温かさにやられてしまいました。間違いなくいい映画だ。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-13 13:59:17) |
86.そこそこ感動したが、ルディがウザキャラで思ったより入り込めなかったのが残念。期待し過ぎたのもあったかも。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-09 09:18:31) |