14.公開当時どんな評価だったのか…人物描写は薄いが緊張感はそこそこに持続する佳作、なんともほめにくい作品 【楊秀清】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-10 16:21:23) |
13.《ネタバレ》 うーん、そういう事するのか。悩ませるねー。でも、中盤はちょっと退屈だし、やっぱルメットさんのテンポはあんまり好きじゃないかも。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-03 19:09:42) |
12.《ネタバレ》 色々気になる部分もありつつ、結構好きです。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-14 15:07:49) |
11.二転三転して、オチも予想外というなかなか飽きない作りはよかったです。演技のわざとらしさも、この作品には合っていると思います。クリストファー・リーヴの瑞々しい演技が特に印象的です。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-08 23:50:36) |
10.中盤のひねりは予想できたけど後半のひねりは有り得ないだろー。舞台劇ならでは、のストーリーだしマイケル・ケインとクリストファー・"スーパーマン"・リーブの演技合戦が見ものだけど霊媒師のおばちゃんが出てくるのはなんか上手くいきすぎなような感じがするし、ラストの絵はアガサ・クリスティみたいに普通のおばはんを意識したんだうか。それなりに面白かったんだけどどんでん返し過ぎて後半ちょっとついていけなかった。 |
9.《ネタバレ》 確かにトリックうんぬんは少々物足りない。しかし、だ。この全編に渡って張り詰める緊張感はスリラーと呼ぶにふさわしい威厳に満ちている。本心の分からない人間とは怖いものだ。 【ぷりんぐるしゅ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-08 20:30:02) |
8.マイケル・ケイン出演の推理劇では“スルース”よりこっちが好き。舞台劇が元ならではの練り込まれた脚本とキャラの立った人物造形が素晴らしい。なにより主役の2人も含めていわゆる人格者が一人も出てこないのが気持ちいい。ラストには意外なギミックが用意されていますが、舞台でやってこそその真価が発揮されるのでしょうね。映画ででも充分びっくりしたけど。 【皮マン】さん 8点(2005-01-17 19:18:31) |
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7.あぁ微妙だ。一つ一つのやられた!という展開に、やられた!という感じがしないし緊張感もあまり伝わってこない。こういう展開はもう見慣れてるからかな・・??ただこれが20年以上も前に撮られたんだから当時としてはなかなか上級のサスペンスだっただろうなー。 【ホーラン℃】さん 6点(2004-11-08 22:42:34) |
6.《ネタバレ》 ありゃりゃ、皆さん辛口ですねえ。オチが面白かったじゃありませんか。 映画という虚構の中とはいえ、あの人は、現実をパクったのか、それとも本物のオリジナルストーリーを作ったのか、それがナゾのまま終わってるー!というのが一番面白い!と感じましたけどねえ。 え? ありえないだろう?って? そうかなあ? でももし私が作者だったら、映画を見終わった後、ニヤニヤしながら「どっちなんだろうねえ」と話したりして楽しんでほしい、と思うけどなあ。 【おばちゃん】さん 7点(2004-07-12 15:31:36) |
5.この話どっかで観たことあるぞ~というのが第一印象.まあ舞台劇には確かにあっているような気がします. 【マー君】さん 5点(2004-06-13 21:50:44) |
4.《ネタバレ》 うーん、期待ハズレ。序盤のどんでん返し以外、どんでん返しと呼べるような展開が無い。いくら遺産や保険金目当てとは言え、作家活動に金銭面でも協力的で理解もある妻を殺す必要があったのか不明だし、青年脚本家のリスクを無視した行動も無理がある。霊媒師が絡んでくる必然性も感じない。まあ時代を考えればこんなもんかな~、とも思えるけど、にしても物足りない内容。 【FSS】さん 4点(2004-05-28 18:30:25) |
3.どんでん返しの繰り返しではあるがなんか全体的にドタバタしてたな。おもしろくはあったけど。スーパーマン以外でのクリストファー・リーヴはなんか変な感じだった。 【fujico】さん 5点(2003-10-06 22:16:05) |
2. 鬼才アイラ・レヴィンの原作にしちゃ凡庸だし、名手ルメットの監督作品としても今イチ食い足りない。第一、アンリ・ジョルジュ・クルーゾーの「悪魔のような女」のパクリじゃあないの!こんなのがブロードウェイで大ヒットした舞台劇とは…。まあ、80年代作品中では出色の本格ミステリーではあるけどね。‥6点! 【へちょちょ】さん 6点(2002-12-24 05:21:22) |
1.アイラ・レヴィンの戯曲の映画化。脚本家とその妻、新人脚本家、そして何故だか霊媒師の繰り広げる二転三転するストーリ展開(伏線は無いので推理のし甲斐はナシ)は先が読めませんでした。結末はちょこっと苦しかったですが、空きさせない作品に仕上がっていました。それにしてもD・キャノンは叫びすぎでうるさい...マイケル・ケインとクリストファー・リーブのキスシーンはさりげなくもちょっとリアルで気持ち悪かったです。 【さかQ】さん 7点(2001-11-05 20:26:28) |