13.《ネタバレ》 もぉあんな手紙出すもんだから(おまけに字が汚すぎ(笑))心配になって思わず青森まで行っちゃったサクラ。ノーテンキにいつも通りの調子でバスに乗り込む寅さんに安堵、、あんまり心配かけちゃいけないよ寅さん。純情さや無邪気さや義理人情に厚い寅さんの良さが全面に出ている本作、とっても見応えのあるものでゴザイマシタ 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-12-05 09:24:34) |
12.《ネタバレ》 マドンナは榊原るみ。 彼女が演じる知恵おくれの薄幸の少女は、チャップリンの『街の灯』を思い起こさせる。特に寅さんが榊原るみを沼津駅で見送る場面は涙なしに観られない。寅さんの心情の暖かさを感じる。もちろん最後は振られてしまうので、『街の灯』とは全く違うラストなのだけど。。。 ドタバタ劇の「おなら騒動」も最高に笑えたなぁ。森川信のおいちゃんのとぼけた味わいも最高。この時期の寅さんにハズレなし。 【onomichi】さん [DVD(邦画)] 10点(2012-04-28 22:56:13) |
11.花子が階段で何度も振り返るシーンが好きだな。昔、私も旅をしていると知らない土地で知らない人に助けられることがある。人の心の暖かさに触れたことは今でもわすれない思い出になった。 【ホットチョコレート】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2009-07-20 21:49:54) |
10.《ネタバレ》 まあほとんどいつもと変わらぬ男はつらいよなのだが、今回は恋愛という観点から見ると、少し違う。恋愛というより、父性のようなものが感じられた。 【TOSHI】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-06-12 13:46:33) |
【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-27 12:27:31) |
【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 23:06:06) |
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7.さて今回は寅さんが告白されて「冗談だろ?」じゃなくて本気にしてしまいます。これは恋愛感情というよりも、寅さんなりの父性と言ったほうがいいのかもしれません。弱者への憐憫をベースにしている点で、ちょっと異色の作品です。田中邦衛と寅さんのやりとりがないのがちょっと残念。最後のさくらのほっとした表情が実によいです。 <追記>14年ぶりに再見。冒頭の越後広瀬駅のシーンは有名だが、やはりラストのバス内の兄妹のやりとりもシリーズ屈指の名シーンである事を再確認。最後のさくらの表情変化。台詞抜きで顔だけで実に見事に演技している。何度見てもやっぱりいい。 |
6.たしかに少しシリアスな回でありました。振られるいつものパターンにしても、やはら現実味があるような気がしました。ミヤコ蝶々さんが再登場ですね。映画自体はいつもの評価に変わりはありません。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-24 15:24:06) |
5.《ネタバレ》 今回のマドンナは青森の養護施設を脱走した知恵遅れの花子(榊原るみ)。その関係で何かいつもとは雰囲気が違ってて、ちょっと重苦しい。花子との結婚を決意した寅さんに向かってとらやの面々が「あの娘は普通の人じゃないんだぞ。」というシーンはかなり衝撃的だった。私的なことを書くようで悪いんだけど、僕も養護学校に通った経験のある障害者で、外出時には車椅子を使用している身。だからこの映画は見ていてちょっと辛かった。シリーズ初期の作品で面白いことには変わりないんだけど、そういう事情で点数は少し低目とさせてもらいます。 【イニシャルK】さん [地上波(邦画)] 6点(2005-05-02 11:08:12) |
4.《ネタバレ》 今回は寅さんが柴又を旅立った後、自殺をほのめかす葉書を受け取ったさくらが心配して寅さんを探しに行く。最後に寅さんと再会したさくらの怒ったような安心したようなあきれたような表情が印象的。 |
3. 本作のマドンナ、花子を演じた坂田アキこと榊原るみの可憐さに…7作目だから洒落で7点w。寅の母親を演じたミヤコ蝶々も(第2作以来の)再登場ながら相変わらずイイ味出してるし。それにしても、やっぱり「おいちゃん」役は森川信に限るネェ…!! 【へちょちょ】さん 7点(2003-09-16 04:04:20) |
2.帝国ホテルに泊まるには1万円もいるのか、、、うむ。 【あろえりーな】さん 4点(2002-03-27 20:51:03) |
1.このシリーズとりあえず挑戦してみた第七作目。思ったのは実際わかんないけど青森弁ってあそこまですごくはないんじゃ・・・。ま、なんか晴れやかな終わり方なんでよかったです。。。 【バカ王子】さん 6点(2002-02-17 17:20:21) |