174.《ネタバレ》 何故か面白い。B級ぽいシナリオなんだけど。ジーンハックマンの威厳ある演技のおかげかなあ。結構ここぞというとこの映像はいいね。地雷の工場とか。安い2本線のジャージは結構仕事師感をあたえるなあと。いい小道具だ。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-09-13 23:28:16) |
173.《ネタバレ》 敵地に兵士が一人取り残される。 そんな、あらすじに惹かれて観賞したのだけど、 なんとも、自業自得で結果オーライな話でビックリ。 自分の気まぐれで予定航路を外れて敵地を写真撮影。結果、撃墜。 仲間も撃ち殺されちゃうし、敵地に一人取り残れたつったって、自業自得もいいところ。 ストーリーの肝となる虐殺の証拠写真も、偶然撮れたものだし、 掘り下げてしまうと、軽いにも程がある。 最後に「提督、私の退役届けを返してください」「そう来ると思ってたよ」のやり取りなんて興醒めでしたね・・・。 これがアメリカっぽさ。 しかし、テンポの良さで退屈しないで最後まで観れてしまう。 これもアメリカっぽさ。 【バニーボーイ】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-08-25 22:19:22) |
172.《ネタバレ》 編集とテンポの良さで穴を埋めた感じっすかね。セルビアのジャージ傭兵くんが、道路に車のブレーキで出来たタイヤ痕を見て「ここで車に乗って逃げた。」って逃げた町まで言い当てたり、超人的に米兵の足跡をたどってくるのが、えええ~!そこの広大な土地でそれを見つけるの!?って冷めますが、まあそのテンポの良さで相殺されてるといえばいいのかな。テンポよすぎて軽くなってますが、まあ楽しめました。 【ぱぴんぐ】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-08-22 02:59:10) |
171.《ネタバレ》 なんとも都合のよい展開 あんな状況じゃ普通(いや絶対)逃げ切れないって 女の人が出てこない「硬派」な雰囲気はいいんですけどね でもまぁ見事な程 弾当たんないねぇ なんとも無理ある展開ながら、最後まで飽きずに観れたのは やっぱりジーン・ハックマンのお陰かな? F/A-18戦闘機のシーンは迫力満点でした が、それだけでアリマシタ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-06-08 15:21:00) |
170.《ネタバレ》 確かに皆さん指摘するようにアメリカ マンセイの映画ではあるけれども、少なくともこの映画で賛美されるアメリカは自分にとっては嫌ではなく、むしろ好ましかった。 もちろんフィクションも混じってるのは承知だけど、たった一人でも自国の兵士は見捨てないという姿勢、これはアメリカ軍の伝統であり、それとは対照的に兵士一人の命はハガキ一枚の価値と同じとされ、太平洋の島々のジャングルにゴミ屑のように捨てていった 軍隊、莫大な費用と時間をかけて育成したパイロット達をたった一回の出撃のためにすりつぶしていった軍隊、そういった軍隊を過去に持った国の国民としては、うらやましかった。 平成24年5月20日再見 いったん筋がわかってしまえば、終盤を除いてはかなり単調な感じがして。それと手榴弾の爆炎の中を平気で潜り抜けるようないい加減さが映画を安っぽくしてますね。(榴弾って、爆煙がとどく範囲、あるいはそれ以上に無数の金属の破片が飛び広がって殺傷能力を持つわけなんだけど、あまりに無知な、あるいは知ってて無視してるような映画が多すぎてげんなり。直撃されなければ大丈夫みたいな。実は同日に見たお馬鹿映画っぽいバルジ大作戦がこの点はきちんとしてて意外でした。閑話休題) あと、一つの正論を述べてるNATO軍の司令官が悪役みたいに扱われてるのもなんだかな。それと一人一人の兵士の命を大事にするアメリカ軍は、うらやましくもありそうあるべきだとは思うのは変わらないんだけれど、それがありとあらゆる価値観の最上位に来て他国の主権とかゴミ扱いされるのは少し抵抗はありますね。昔、ヨーロッパの大国で無礼千万に振る舞うアメリカ人セールスマンが二言目には「俺に何かあれば海兵隊が乗り込むぞと」とほざいて実に不愉快だった映画を思い出しました。 【rhforever】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-10-25 16:20:41) |
169.ジャージのスナイパーは格好いいのだが、いかんせん見せ場が地味すぎ。 【j-hitch】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-09-21 21:01:36) |
168.アメリカさえ勝てばいいという「トップガン」や「ランボー」と同様の匂いのするミリタリーアクションであり、80年代であれば大ヒットしたであろう作品だったと思います。ただし本作が公開されたのは21世紀、この手の映画は時代錯誤となっていました。多くの悲劇を生み出したユーゴ内戦、セルビア人による民族浄化を背景として単純アクションを撮ってしまう無神経さは見透かされてしまい、米国内でこそ6,000万ドル稼いだものの、北米を除く全世界では興行成績が3,000万ドル程度に留まっています。。。ユーゴ内戦の難しさ、米軍が必ずしも正義ではないことを言及するセリフは一応挿入されているのですが、これが「文句言われないようにとりあえず付け加えておきますが」程度なので、かえって製作陣の不見識が際立つ形となっています。それは、NATO軍司令官が民族紛争の複雑さ、この戦争における正義とは何なのかについて語る場面なのですが、最終的に「5年間この戦争に関わってきたが、結局俺にも分からん」という結論で終わってしまうのです。なんじゃそりゃ。画面に向かってつっこみそうになりました。本作の脚本を書いたのは「プレデター」のジム&ジョン・トーマスと、軽めのアメコミ作品を多く手掛けるザック・ペン、厄介な国際情勢を丁寧に扱おうという気はないようです。その代わりに登場するのは、コカ・コーラを飲み、アイス・キューブのTシャツを着たクロアチア人青年。アメリカの文化は紛争地域でも通用するんだぜ!わかり合えるんだぜ!という実に短絡的な発想には恐れ入りました。。。そんな本作ですが、アクション映画としては悪くありません。監督デビュー作でありながらジョン・ムーアの手腕は卓越しており、なかなか見ごたえのあるアクションが連続します。ゴチャゴチャした編集がうるさすぎる場面もありましたが、描写にはこだわりがあって他のアクション監督とは一味違う才能があるように感じます。肉食獣の如く主人公を追い詰める悪役は脚本の狙い通りにキャラが立っているし、作品全体のテンポも良好。そして本作の特徴となっているのが兵器のメカニズムの描写なのですが、地雷の起爆ギミックやF-18へのミサイルの着弾等を異様なまでに詳細に見せる映像には驚かされました。戦車やヘリが山ほど登場し、街をバンバン破壊しまくる充実ぶりながら製作費を4,000万ドル程度に抑えたこの監督の腕前は、十分に評価されるべきでしょう。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-09-11 16:26:53) |
167.内容はどうってことありません。アメリカはこういう軍を題材にした、上層部との対立を描くのが好きですね。 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-04-21 12:57:01) |
【くまさん】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-03-01 21:40:06) |
165.《ネタバレ》 最初のほうで主人公が一斉に銃撃されながら逃げるシーンが凄かった。ラストはヘリにミサイルを打ち込めば面白くなってたような。。マリア像が印象的。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-02-14 00:36:43) |
|
164.バカがひとり居ると皆が迷惑するって事で。 観ているあいだじゅう、オーウェン・ウィルソンの顔の長さばっかりが気になったw それとGTA4のニコベリックみたいなんが出てました。 【幸志】さん [地上波(吹替)] 3点(2010-02-02 11:02:38) |
163.《ネタバレ》 何だか戦争映画なのに緊迫感があまり感じられませんでした。主人公が敵の前で明らかに捕まるだろ!っていう格好でほふく前進したりしてます。最後に都合よく武装ヘリで味方が助けに来てくれる展開が、この映画を戦争映画ではなく只のアクション娯楽映画にしていると思いました。 あとこういう映画にドン・デイヴィスの音楽はあまりマッチしないと思う。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 4点(2008-08-12 00:18:16) |
162.最初の方の空中戦は興奮しましたよ。ただそれだけの映画のような気がします。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2008-05-30 01:27:30) |
161.《ネタバレ》 アメリカ万歳には違いないのですが、舞台が第二次大戦やベトナムとは違い旧ユーゴであるところに新鮮味を感じました。あの退廃した現代の戦場の雰囲気は良かったと思います。全体的に色彩を落とした薄青っぽい映像やスロー&早送りの演出も悪くないです。まあまあの出来かと。 【デッカード】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-25 04:04:26) |
160.《ネタバレ》 迫力の空中戦、顔の欠けたマリア像から虐殺現場を得て、リアリズム戦闘シーンへと、メッセージ性と娯楽性を両立させた秀作と思いきや、もうエンディングがあまりにもバカすぎて、笑いが止まらなかった。音楽を被せて、強引に超ハッピーエンドにする必要がどこにあるのか。DVDの特典映像によると、カットされたシーンもあるようだが、せめて相棒の遺体を回収するとかしないと。最後まで、監督がスコット弟だと思い込んでいたのだが、全くの別人である。しかしながら同じCM出身(だっけ?)ということで、スピーディで鮮烈な映像センスは素晴らしい。特にヘリのベタなカッコよさは、スコット兄にもひけを取らないだろう。しかし地雷で吹き飛ばされるシーンの、超スローモーションは少々やりすぎか。いやいや、きっと観客に地雷の恐怖を伝えたかったのだろう。決して悪趣味なわけではありません。ハッチでの索敵シーンも不気味で、臨場感に溢れている。演出のアイデアは豊富に持っているようだ。今後に期待。戦争映画は好きなので、まあまあ楽しめた。 【わいえす】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-12 02:22:07) |
【ジダン】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-26 18:52:38) |
158.アメリカ人「ありき」の戦争映画にはうんざりだがしょうがない。アメリカ人のアイデンティティーは変わることはありえないのだから。内容に関しては緊迫感が途切れることなく最後まで気が抜けない。 【あるまーぬ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-24 21:46:28) |
157.どこかで見たことがあるような、ありきたりな作品だった。冒頭の空中戦は見ごたえあったけど、それ以降はダルかった。個人的に、いきなりスローモーションになったり早回ししたりするシーンが多くウザかった。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-15 20:11:15) |
156.オーウェン・ウィルソン主演作で軽い出世作。ジーン・ハックマンが共演してるということで脇が引き締まっていい感じで必死に逃げに逃げまくっておもくそ走って緊張感たっぷりや派手な爆破シーンや特撮は結構見ものです。ほんとにジーン・ハックマンかっこいー!って思った。実話っぽく終わるのはナシだけどね。 |
155.《ネタバレ》 救出モノの映画には必ずといっていいほど出てくる要素がやっぱりこの映画にも出てましたね。一度は仲間に見捨てられる、服を変えて敵から逃れる、ハラハラドキドキの救出作戦などなど…。これだけだったらかなり点数は低いものです。しかし、この映画の最大の見所は、なんといっても序盤の追撃ミサイルを相手にするシーン。これだけでも見る価値ありというくらい完成度は高いと思います。しかし、最終的にはそれだけの映画ではないでしょうか。 【黒めがね】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-03-12 23:18:32) |