332.《ネタバレ》 ○ARATAや大倉孝二はうまく演じていたが、他に関しては原作のキャラクターに合わせて演技しているような違和感しかなかった。窪塚洋介演じたキャラも漫画だから成立したキャラだったのではないか。窪塚洋介のセリフはほとんど棒読みに聞こえた。○コメディ要素も滑りっぱなしだった。 【TOSHI】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-01-04 20:22:23) |
331.《ネタバレ》 序盤はペコが嫌悪感のあるキャラだったこともあり、なんだかなあと思って観ていたけど、スマイル対チャイナの試合あたりから急激に面白くなってきた。強いけど真正面から卓球に向き合っていなかったペコとスマイルが、敗戦から一転して真剣に取り組んでいく物語は燃えますね。ペコとスマイルだけでなく、ドラゴン、アクマ、チャイナやバタフライジョー、オババなど、脇役のキャラが物凄く立っていて、それぞれにドラマを感じるのも素晴らしい。 【もんでんどん】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-10-12 14:09:58) |
330.《ネタバレ》 連続ドラマでじっくり見たいと思わせるものがあった。 漫画原作だけあって、登場人物みんなに濃いキャラ付けしてあり、それぞれが成長していく。 映画の尺ではもったいない感じがした。 俳優もみな役にハマっていたと思う。(原作通りかは知らない) 【たんたかたん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-09-30 23:54:50) |
329.《ネタバレ》 超久々の鑑賞。感想は昔と変わらないな。大切なのはスペシャルな原作のことは置いておくこと。原作漫画がすごすぎて比べちゃ失礼かなと。 卓球青春ストーリー。今回も深く考えず登場人物の魅力を感じることに専念! ペコポコもいい。スマイルもいい。風間も、風間のチームメイトも、中国人も、(くどい)コーチも。ババアも、キャプテンよしよしも。 でも今回もアクマにやられる。この映画、何回観てもアクマに持っていかれる。ペコも挫折する。髪の毛を伸ばしポコになりタバコを吸う姿は窪塚本人そのもの。でもなんといっても挫折キャラはアクマ。登場人物の中でもっとも私自身に近いのがアクマだと思うので。風間のトイレシーンもいい。天才の苦悩とでも言おうか。でも私は挫折キャラ(笑)。 あくまでもアクマ(しゃれじゃない)が私の心を奪っていく。どのシーンもいい。中でもスマイルとの対戦や橋の上、風間とのトイレ後の彼女に今はこっちにくるなっていうシーンかな。 挫折して知る男の哀愁をこんな映画で味わえるなんて悪くない。脇役の引き立つエンターテイメント。 「ティンポン」も観てみたいなあ(笑) 【JF】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-06-29 18:01:03) |
328.根本的な問題点として、卓球というスポーツそのものに対する制作側の敬意と愛情がまったく感じられない。それっぽいキャラクターをそれっぽく動かしているだけでは、何の描写にも表現にもならないのです。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2015-06-21 21:38:29) |
327.随分前に観ましたが、バカバカしいけど結構面白かったという記憶が残っています。前回は気にもとめなかったペコやスマイルやドラゴンたちの非体育会系の華奢な手足に違和感を抱きましたが、相変わらずの面白さに御愛嬌ということで。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-15 22:00:25) |
326.面白いだろうと思って観て、やはり面白かった。 どんなスポーツでも同じような展開は出来るだろうけど、卓球でやって、ギャグをふんだんに取り入れている感じがいい。時々はこういう青春のスポーツって観たくなる。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-13 23:49:04) |
325.《ネタバレ》 卓球好きの幼馴染自惚れ屋のペコと無口なスマイル。 どちらも卓球が強かったがスマイルが一歩及ばなかった。 しかし本当に才能があるのはスマイルだった。 才能の違いを知り挫折するペコだったが周囲の協力により猛特訓を受け県大会に出場する。 そして決勝戦で二人がぶつかり合う。 個性的な絵柄と独特な台詞回しが評価の高い松本大洋原作漫画の実写映画化作品。 昔読んだことあるんだけど話はだいぶ忘れてました。 鑑賞中はまぁ悪くは無いんだけど・・・って感じでしたが 見終わってみてなんか琴線に触れる感じがしました。 思うに単純なシナリオや大げさなセリフ回しが鑑賞中どうもスッキリ来ない原因なのかな。 琴線に触れた部分はペコ役の窪塚洋介の演技かなー。 いい作品でした。 【Dry-man】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-04-10 21:42:54) |
324.《ネタバレ》 青春映画。ギャグ映画。クドカン脚本。唯我独尊タイプのアスリートの青春も1コマ。男子高校生時代のアホぶりとトンガリぶりと輝きぶりを、経験者の視点充分に描かれている。爽やかぶりも良し。これで充分。 …そうそう、準決勝でのペコの膝の回復。不思議でもご都合主義でもなく、実際あり得ます。【若干付記】…いつも共演者を食い尽くして自分の世界を作ってしまう夏木マリさん&竹中直人さんコンビの相手にされながら、食われないどころか『もっと高く!』飛んだ久保塚洋介さんとARATAさんの若手コンビは凄い役者だったんだなと思いました。両者とも長続きしなかったけどね。 【役者の魂】さん [地上波(邦画)] 7点(2015-03-12 16:59:26) |
323.みんな上手いね。がっつり作り込んだ窪塚のペコに彼の才能を確信するも良し、ARATAのホレボレするようなプロポーションに涙するも良し。スマッシュ時の美しすぎなフォームに集中していると竹中直人(またかい!)の煩わしさをも忘れます。 妖怪みたいな高校生獅童も、フル活用したCGも、劇画色の強い作風にぴったりでしたが所々聞き取りづらい場面があったのが惜しいなあ。 【tottoko】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-01-19 00:20:57) |
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322.とても良かった。この映画に感動できることに・・自分の可能性を感じる。スマイルの自然な演技がとても印象的でした。 【cogito】さん [映画館(邦画)] 8点(2014-08-02 10:19:50) |
321.いかにも漫画原作らしくキャラが立っていて、演出もオーバーアクション。 リアリティはあまりないけど、個性的なキャラでセリフも生き生きしている。 卓球での勝負を描いているが従来のスポ根ではなく、ポップな群像劇のように仕上がっていてなかなかおもしろい。 【飛鳥】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2013-07-18 22:54:54) |
320.とても爽やかとは言えない青春?ドラマ。スポーツマンらしくない振る舞いは目の毒、卓球もここまで馬鹿にされては・・・。やはり漫画の世界か。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 2点(2012-08-21 13:44:11) |
319.《ネタバレ》 みんな卓球うまいなぁ …って思ってたんですけど全部CG?? 相当練習したんだろうなぁ、、、にしてもうますぎるなぁ ってやっぱりCG??? 全く高校生に見えないキャストを「押して」制作された制作陣の ある意味 心意気に拍手 ほんでもっての竹中直人にも この頃の邦画のパターンが見えてしまいました(ザンネン) 以上でゴザイマス 【Kaname】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-02-27 07:36:06) |
318.いいね!独特の世界観だけど、おかっぱでも眉無しハゲでも皆カッコよかった。POCOって、窪塚のキャラまんまって感じがしたね。はまり役じゃない? 【ライトニングボルト】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-01-20 04:00:57) |
317.原作者の極端な世界観に無理したお洒落くささがあって苦手。しかし映画として面白く観れた。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-01-09 21:47:29) |
316.《ネタバレ》 キレイな映像で窪塚洋介さんのキャラもいいんですがすべてが箱庭的な。。。 ま、こーゆーのが好きな自分も確かにいるんですが、改めてレビューを書こうとすると…なんも出てこないんですよね。 でもホントよく撮れてると思いますよ。。。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-11-10 22:03:00) |
315.ただただかっこいい映画でした。内容はありません。好きか嫌いかで言えば好きです。ただ内容はありません。 【アフロ】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-06-03 00:39:37) |
314.マンガなら「独特の世界観」でも映画となるとただのちょっと気持ち悪い世界。登場人物に魅力を感じず、ただただ理解に苦しんだ。けど窪塚は窪塚として輝いていたかな。 【なこちん】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-12-20 12:35:11) |
313.へんな恋愛話や家族のことなど一切省いて、卓球に特化した構成が素晴らしい。何かに熱中したことがある人ならどこかしら共感できると思う。クドカンが原作をほとんどいじっていないというところに、原作の素晴らしさがあらわれていると思う。 あえて言えば、最後のペコとスマイルの戦いのときのスマイルの涙を忠実に入れてほしかったな。 【ny】さん [DVD(邦画)] 9点(2010-05-02 10:18:40) |