8.正直ラスト近くは疲れちゃいました。寅さんみたいな伯父さんは好きなんだけど。 【ゆきむら】さん 6点(2005-02-18 21:44:58) |
7.間の取り方が絶妙ですね。どこかすっとぼけたような、妙なおかしさを巧く演出しています。でも見終わってみると、それぐらいしか印象に残らないのもまた事実で……。 【K】さん 6点(2004-06-29 18:04:48) |
6.無声映画のような独特のタッチで、日常の暖かに日々を描いた作品です。 僕が一番心に残っているシーンは車の縦列駐車のところですね。何とも言えない「間」が大好きです。 最後に犬がピョンピョンはねてるシーンなんかは何か幸せな気分になれます。 |
5.巧いとも、面白いとも思うのですが、長かったです。よけいなシーンがあるというような意味ではなく、例えると、サザエさんを延々2時間見せられたようなかんじでしょうか、、、。面白いんだけど、もういいよ、、、っていうかんじです。残念ながら私は、こういう映画を落ち着いて見ることができない、現代文明に毒された人間のようです。出かける前にごはんでも食べながら毎朝15分ずつ見たいような作品でした。 【コーラL】さん 6点(2003-12-05 00:26:52) |
4.ほのぼのとしていて、こんな世界に住みたいなぁと思ってしまった。映像や色がとてもかわいらしかった。街の掃除をしてるおじさんが随所で出てくることで、のんびりとしたいいところだなぁ。と思ってしまう。伯父さんが主役だけど、登場する人々みんなに愛着が涌く映画。人間っていいもんだ、と思わせてくれる。最後にお父さんと息子が手をつなぐシーンが好き☆ 【kaneko】さん 9点(2003-10-16 02:07:08) |
3.天真爛漫さと、社会に対する醒めた眼差し。それをホンワカとしたギャグに昇華するジャック・タチって、何てチャーミングなんだろう。野良犬たちが原っぱを、通りを駆け抜けるそんなワンシーンだけで、ぼくたちはこの天才的な映画作家(というより、心優しき詩人)の作品のトリコになってしまう。遠い将来、フランス映画で唯一残るのは、たぶんタチ作品じゃないかな。本気でそう思うものであります。 【やましんの巻】さん 10点(2003-09-25 13:17:21) |
2.露店の陳列台の下にいた犬と、客のおばさんの買物カゴから飛び出てる魚の眼が合って、犬が大騒ぎする場面がオカシかったのはこの映画でしたか? もしもそうじゃないとしてもこの映画を見たのは確かだし、面白かったという記憶はあります。 |
1.ほのぼのとしたフランスコメディ+機械社会に対する風刺もあります。軽くて明るい音楽も楽しい気分にさせてくれます。 【Jade】さん 9点(2003-01-12 20:26:54) |