212.後半は地底船バージルの中だけでほぼ勝負しないといけないんだから、役者が大事。 アーロン・エッカートが好きな私には全く苦にならない設定。 そしてこの映画のヒラリー・スワンクは美しい。 この人、このくらいの長さの髪が一番映えるんじゃないかな。 ということで、科学的な設定はさておき、主役?の二人が好きなら観て損はない映画。 |
211.見たのはもう何年(十何年?)も前だけど、ふと思い出しレビュー。 素人目に見ても「んなアホな!」って設定だけど、 現実性は差し置いて物語としては楽しかった。 わりとドキドキハラハラしながら観てた記憶。 【愛野弾丸】さん [地上波(字幕)] 7点(2020-04-25 23:06:02) |
210.寝れない夜に見るにはピッタリの映画ではないでしょうか。 普通の人ならば地底にたどり着く前に、おのずと目は閉じられて行く事でしょう。 もちろん私は頬を叩き眠い目を見開き気合いで最後までみましたが。 感想は皆様が散々レビューされていますので今更書くことは無いのですが。 鑑賞前は地底を描くなど、なんと無謀な事だろうと思って居ました。 だからこそ見るまで、内容が想像もつかなかった訳ですが・・・こう来ましたか。 サイエンス・ファンタジーからサイエンスだけを取り除くことに成功し ファンタジーだけが残ったこの作品ですが もう少し世間から愛されてもいいかな?と思う作品でした。 【デミトリ】さん [インターネット(吹替)] 4点(2017-02-15 10:51:06) |
209.《ネタバレ》 科学のことは詳しくわからんですが たとえば火星のことより 深海や地中のことの方が不明なことが多いのですから 演出はデータと想像に偏らざるを得ず まあ、しかたない展開かなと そういう意味では なかなかチャレンジした映画だとは思います 【こっちゃん】さん [映画館(字幕)] 5点(2016-07-12 17:53:11) |
208.《ネタバレ》 鑑賞後、これほどガッカリが残る映画も珍しい。なんでこんなにガッカリするんだろう。出だしの掴みは良かったのに、地下に潜ってからの展開に工夫が無さ過ぎるからだと思う。SFの体裁を取りながら、サイエンスが無くフィクションが強すぎると言い換えても良い。地下の大空洞や巨大な水晶は、ベルヌやウェルズの発想。1960・70年代なら許せても、21世紀の映画じゃないですよ。順番に乗組員を殺すことでしか話を盛り上げられないプロットにも問題あり。某宇宙戦艦みたいだ。もし、一人も殺さずに生還させる脚本が書けていたなら、もう少しは内容があったように思える。回収の為に引き延ばされるエンディングが無駄にストーリーを間延びさせる。自然災害で無かったことをリークする結末も特にカタルシスを覚えない。気楽に観られる内容だとしても、イライラが残っては元も子もない。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2014-03-25 03:14:20) |
207.《ネタバレ》 ここの評価低めでビックリしました。ストーリー設定も実際直面してる危機の一つが元ネタだし、実際に人工地震発生装置は研究されているし、その他の無茶設定は他の多数あるディ座スター系映画と同様の感じかと思うので。そうは言いながらも観ながらいっぱい突っ込みは入れましたが・・。気楽に観られる映画だと思います。 【ネフェルタリ】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-12-31 18:41:53) |
206.2003年にしてはCGがアレですが、まあこういう地底探検的な話、男性は結構好きなのでは。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-05-25 19:30:19) |
205.《ネタバレ》 どこから突っ込んで良いのか分からないほどの穴が満載されていて、覚悟を決める必要がある。時間が無さ過ぎて、展開が早すぎて、突っ込みきれないからだ。 地球のコアが止まった、出撃だ、掘るぜ掘るぜーってどっかで見たような気がしないでも無いのだが、もうちょっとさ、何とかしようよ。 これも別の監督が撮ったら良かったのにな。僕らの閣下が撮ってくれればもうちょっと何とかなった等と思ってしまう。 【黒猫クック】さん [地上波(字幕)] 5点(2013-04-30 04:26:31) |
204.《ネタバレ》 何これ?。デティールが弱すぎって感じ。最初のプロットはまあまあだったものの、宇宙船(地球船)作って、コアに突入の辺りから、飛ばしながら見てました。地球内部でしょ。なんの防具もつけずに乗ってたり、船外に出たり、タバコ吸ったり、、、。皆ヘラヘラしずぎ、地球存亡の機器でしょう。何を目指したのかわからん映画。コア映像は殆ど「ミクロの決死圏」。映画館でこれを3時間見せつけられたら、椅子蹴飛ばして出て行く所でした。ローマとシスコの崩壊シーンのみに1点。 【たきおか4号】さん [地上波(字幕)] 1点(2013-01-16 22:28:31) |
【ないとれいん】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-12-02 17:00:58) |
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202.地球の核の回転が停止した為に磁場が消失し、太陽風に曝されて人類は滅亡するというアイデアは目新しい。残念なのはその原因が人工地震装置だということ。原因不明でよかったのに。国家陰謀の要素を加えたことで焦点がぼけてしまった。◆人類滅亡の危機にしては、いろんな場面でシリアスさが足りない。特殊船の性能が漫画的だし、大統領も出てこないし、乗務員の家族との別れの場面もないし、船内でも些細なことで争っている。冒頭、男が突然死する場面があるが、演出がふざけている。そのままカメラがパンして、交差点の交通事故を映すが、肝心の事故場面は映らない。◆最大の矛盾は高エネルギー武器専門学者や政府首脳部が地震装置を使ったのが原因なのに、核の停止による地場異常を博士に指摘されるまで知らないということ。◆ハッカーをメンバーに入れるのは甚だ疑問。国家レベルのアクセス権限があるのだがら、専門家がやればよい。ハッカーがインタネットを管理するなんて噴飯もの。しかも64回も逮捕歴がある最低レベルハッカー。◆人類を救うための自己犠牲によるミニ・ヒューマンドラマが展開しますが、これがチープ。例えば「家族三人を守るため」の人の家族が描かれてない。子供の描いた父の絵と犠牲死だけ提示しても感動は生まれない。伏線が必要。そもそも死と隣り合わせの任務だというのに誰の家族も描かれていない。これで感動しろというのは無理がある。 ・地球内部の映像化が売りだが、肩透かしの感がある。晶洞と落下するマグマがよかっただけで、あとは手抜きにしか見えない。スペースシャトルや崩壊するパリの街並等のCGは合格点。◆危機に次々と直面する展開は評価できる。が、どれも通り一遍の危機、解決でしかない。予定調和的すぎるのだ。驚かすものがほしい。原爆を連続爆破させる方法は良かった。あらかじめ船の機能、性能を説明していないのも減点材料。危機になってから、実はこうなのだといわれても、とってつけたようにしか感じない。◆乗務員の関係だが、不仲やしっくりしない上司と部下だったりするが、人類救済の任務の前にあっては不要だろう。あの任務中、中傷や仲たがいするのはそぐわない。シリアスさに欠けるところ。◆感心したのは船の超音波に鯨が寄ってくるという伏線。海底を進む場面で、さりげなくみせておいて、最後の救出の重要なキーとなる。見事。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-29 02:15:38) |
201.地中という題材はとても面白いんだけど、未知の部分があまりにも多いせいか、 「本当にこれでいいの? 正しいの?」と感じてしまうこともしばしば。 当然説明シーンも多いし、登場人物が割と多い作品なので、各キャラの掘り下げが浅く、 ドラマとしての内容は薄いです。物語のテンポがとても早く、最近の娯楽映画らしい作り。 まあそこそこ楽しめるパニックものではあるかと。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-12-29 12:27:38) |
200.《ネタバレ》 地中に視点を置いた作品。珍しいこともあって発想としては面白い。ただ、ストーリを詰め込み過ぎたせいか、仲間が死んで行くのが単調な気がしたし、地球の危機感もあまり伝わらなかった。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-05-05 00:22:16) |
199.発想は夢があって好きなんだけど、科学的な考証が弱すぎるのに加えて、あまりにもステレオタイプの展開。そして仲間が死んでもさっさと忘れるあの感じ…。ヒラリー・スワンクの小銭稼ぎにはあまりにも代償が大きすぎたような気が…。 【HAMEO】さん [地上波(吹替)] 3点(2010-08-04 16:20:36) |
198.《ネタバレ》 あの船の硬さってどれぐらいなんだろう。ダイヤより柔らかいのによく地底にいけるもんだ。爆弾が転がって主人公を動けなくするシーンは予想通りの展開になって笑った。地底版アルマゲドンだけど、主人公とヒロインだけが生き残るのはなんだかなぁ。 【ほかろん】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-06-05 13:19:44) |
【osamurai】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-07 00:42:40) |
196.《ネタバレ》 映像は一流だったし役者も結構粒揃い。ただし展開が古臭いというかありきたりというか、まあ何も考えずに楽しむ系のSF娯楽でしょう。暇つぶしには持って来いかと。個人的には空洞があるという解釈というか設定が面白かった。 【DeVante】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-09-12 02:36:08) |
195.《ネタバレ》 いや~~~、なんかすっごくB級全開な作品で、きっとものすごーーーく予算や時間や手間や苦労を掛けた(であろう)たくさんの作り手の人たちが報われてない(笑) 始まり5分ぐらいでなんか無茶設定のにほひが・・・このとてつもない状況…だって地球の中へ掘っていくんですよ!でもってその中心のマントルを動かす為に???…んんんんなシーンの連続に苦笑…出てる俳優さん(スミマセンあんまり知った人がいないと思いました)がこの??映画なのに熱演しているのには、やっぱりプロ魂を感じられずにはいられません。最後のオチ→あんな場当たり的な方法で、かつ、あっさり帰ってきたのには…(失笑)この映画は友達何人かでつっこみしながら観たらきっと楽しいでしょう。ある意味このチープさがたまらない作品デス 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2009-01-19 18:47:12) |
194.《ネタバレ》 SFとは言え、非科学が過ぎる印象がある。あんな乗物を作る物質も、破壊性のあるビームも非現実的であるというのは目をつぶるにしても、衝撃に脆いはずのダイヤモンドに傷つけられてしまうとか、傷ついたユニットを切り離す仕組みって操縦ユニットが傷ついたらどうするんだとか(せめて傷つきやすい後ろにしておけ)、何より地球の中心に行けば無重力になるはずだろうと思っていたのに、そういう演出が何もなかったのは拍子抜けしてしまった。無難な話の進め方をしているので、まったく楽しめない映画ではないが、誰かにお勧めできるものではない。 【mohno】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-22 18:15:56) |
193.《ネタバレ》 地中船の船長が船や乗組員たちの危機を救うためとかではなく、落下してきた鉱石が頭に突き刺さって死んでしまったときは一瞬興味がわいたんですが、その後は思ったとおりの展開でした。パニック映画というよりは、どこか探検もののような雰囲気の映画だと思いました。 【ホースケ2号】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-08 12:18:16) |