63.ストレートな恋愛モノです。綺麗で悲しい音楽が一層の悲恋を感じさせます。 【*まみこ*】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-09-21 02:44:56) |
62.ひと昔前まで、恋愛映画の代表作の一つだった作品。 ストーリーはオーソドックスで定番中の定番、最初から最後までベタ一色の内容で、 演出や映像、音楽などは悪くないが、そもそもストーリー自体が単純で見所がないため、 そちらのほうに力を入れなければ、とてもじゃないが観ていられない。 後半は展開が早く、あれれという感じで終わってしまったが、 お涙頂戴のシーンを延々と見せられるよりは、まだよかったかな。 劇中での有名な決め台詞は、世間知らずのお尻の青い坊やに言われても重みはなし。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 3点(2011-08-17 10:36:12) |
61.主人公の女性の顔が受け付けなかった。話も特に盛り上がらずあっさり終わってしまい期待はずれ 【erica】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-05-12 12:19:31) |
60.タイトル通りかなりストレートな純愛ものですが、主演二人と音楽がなかなかいいです。原作もさらっと読めて面白かった。といっても脚本のエリック・シーガルなので映画とほとんど同じですが。これがきっかけかどうかはわからないが、70年代は白血病の映画がやたら多かった気がする。 【きーとん】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-08-05 22:45:59) |
59.単に古いだけなのか、またはシンプルさが売りなのか、、、主演二人のあまりに実直な姿は、近年の恋愛映画のみならず現代の実社会でも見受けることは少ないので、これだけ純粋なラブストーリーはある意味貴重なのかもしれない。 【wood】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-16 12:12:43) |
58.個人的には全く好きじゃないですね。。まずジェニー役の女優さんが全く美しくないこと。まぁそれは映画の本筋とは別にして、何だかベタベタな恋愛劇を真っ向勝負で見せつけらた感じで正直受け付けませんでした。ともあれここから現代の「オータム・イン・ニューヨーク」や「ウォーク・トゥ・リメンバー」といった映画へと続く布石的な作品になったのだとすればやはり映画としての価値は認めるべきでしょう。原題がまた「Love Story」という平易さにも驚きです。 【Thankyou】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-04-21 01:29:17) |
57.《ネタバレ》 アリ・マッグローの太い眉と小麦色の肌が、なんとも健康的で(笑)恋愛映画も観る時の旬があるんだと感じました…韓流ブームで恋愛ものが氾濫する中、やりすぎない内容は好感もてますがイマイチ乗り切れず。音楽はかの名曲なので良かったです♪ 【うさぎ大福】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-06 18:54:11) |
56.《ネタバレ》 「愛とは決して後悔しないこと」と音楽は印象深かったけど、話にはあんまり馴染めなかった。 【Michael.K】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-18 23:32:01) |
55.二人に感情移入出来ませんでした。キャラも俳優にも魅力がなかった。若いトミー・リー・ジョーンズが出てたことが唯一良かった。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-08-30 23:07:22) |
54.《ネタバレ》 25年ぶりぐらいに見たが、「ラブストーリー」というド直球な原題からも想像できるほどのベタ過ぎる恋愛映画で、昔見た時も微妙な感じだったのだが、今見てもそれは変わらないし、主人公の二人にも感情移入することができず、むしろ見ていて少しイライラしてしまった。話としてもただ筋を追ってるだけでドラマとして深みがなく、あれよあれよという間に進んでいき、まるでダイジェストを見ているよう。細かいところを覚えていなかったのでジェニーはいつ白血病を発症するんだっけと思いながら見ていると、これも何の前触れもなくいきなり唐突にオリバーが医者から告げられるという展開はさすがに予定調和に感じた。今現在の観点からするとここからがもうちょっと長くても良かった気がするし、不治の病を扱った恋愛映画は病気になった後からに時間が割かれている場合も多いのでむしろドラマとしてはここからだと思うのだが、非常にあっさりしていて、なにかこの「ヒロインが白血病で死ぬ」というド定番な展開が取ってつけたように感じてしまった。でも、ジェニーが死ぬシーンを直接クドクド見せなかったのは良かったと思うし、フランシス・レイの有名な音楽も美しいが、それに対する映像も美しく、この二つが見事にバッチリ合っていたのはすごく良かった。この映画を久しぶりに見てみようという気になったのは主演の二人それぞれのもう一つの代表作である「ペーパームーン」(ライアン・オニール)と「ゲッタウェイ」(アリ・マッグロー)を見ていたからなのだが、この二人に関しては本作では少し年齢設定に無理があり、この後に出演するその二つの方が役柄的にも合っていたように思う。(2023年2月12日更新) 【イニシャルK】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-21 21:21:32) |
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53.時代と共に風化するとは、こういうことなのか。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-12 14:07:33) |
52.演技、脚本◎、演出△といったところ。インテリ2人の会話はウィットに富んでいながら、現実感を失っておらず、うまさを感じます。名せりふ狙いでシェークスピアさながらの大仰なせりふが登場する凡百のラブストーリーに見習ってほしいところです。ライアン・オニール、アリ・マッグローの演技もそうした脚本に血肉を与えて素晴らしいと思います。ただやはり展開が速すぎるために、全体がうそくさく見えてしまいます。本人に自覚症状のないままに突然病床に臥してしまうし。この展開の速さは何を狙ったんでしょうかね? 【satoshi】さん 7点(2004-12-02 09:36:33) |
51.フランシス・レイの"ある愛の詩"はとても切なく心に染みます。しかし、全体的に展開が早すぎる気がします。それにシナリオに起伏があまりなく、少々感情移入しにくい。特に最後あたりは「え?!終わったの!?」って思ってしまった。でもジーンとはきました。泣くまでにはいたりませんでしたが。 【A.O.D】さん 6点(2004-09-29 20:08:49) |
50.テレビドラマ『冬の●ナタ』って流行ってますが、悲恋モノっていうのはオーソドックスなほど泣けますね。多分この映画はそういうジャンルの元祖だったのでしょう。R・オニールがどうも好きになれない自分は点数低めですが、他人にはオススメしたい。 【nizam】さん 6点(2004-05-25 12:40:35) |
49.付き合いで人と一緒に観ることになり、「こんなベタな話に泣くかよ」とバカにして観たら、普通に泣けた。話の大枠はシンプルだが、二人の会話のひとつひとつが洒落たセンスとやさしいユーモアに満ちている。むしろシンプルでひねりのない脚本だからこそ、いいのかもしれない。 【no one】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-05-08 00:51:55) |
48.美男美女じゃない主人公の2人の組み合わせが妙にリアルっぽくて良い。こんな誉め方も珍しいが。ストーリーはありがちな悲恋であり平凡の域を出ないが、テーマ曲はスタンダードとして確立された名曲中の名曲。ストーリーよりも情感のこもったメロディにむしろ涙を誘われる。 【やすたろ】さん 5点(2004-04-18 23:53:54) |
47.他の70年代の作品と比べても本作は古臭さを感じてしまう。とてもよい話なのですがどこか引っかかるものがあったのはこの辺りか。 【hrkzhr】さん 6点(2004-03-26 23:38:33) |
46.《ネタバレ》 恋愛映画それも悲恋物ということで、観る前から「涙」のバロメーターはその針をMAXにまで振られていたのですが。観賞後、涙は出ず。「あれ?」と自分の体調を疑い心配し、後日再度観ると、やはり泣けない。何故だか涙が出ない。涙はなくとも感動はあるだろうと思うがそれもない。画面の2人の出来事があまりにも絵空事に見えて少しも感情移入出来ず、むしろ父親の描き方の方に(画一的ではありますが)納得できたりしました。存在感があったのでしょうね。綺麗すぎるのが、泣けない要因だったのかも知れません。雪のセントラルパークは非常に美しかった。そこでじゃれ合う2人も実に絵になっていた。自分にとってはそれだけの映画でした。「愛とは決して後悔しないこと」の台詞も、台詞じゃなくて、その内容を映像で見せてくれる映画がたくさんあるのも事実なので、名台詞には聞こえませんでした。 【映画小僧】さん 4点(2004-03-24 11:55:04) |
45.恋愛物の典型的王道を貫いている。それでいてよくあるパターンでツマランとは思わせない。不思議と胸の奥が熱くなってきて目頭も何かがこみ上げてくる感覚に見終わった後襲われてくる。でも自分がこんなにいい家に生まれたら、楽してそのレールの上を歩いていくと思うけどね。 |
44.《ネタバレ》 ラストシーンにあの音楽が重なってこその映画だと思います。あの音楽がなかったらここまで名作と言われていない気がします。主役2人の演技はよかったと思います。過剰じゃないところが逆にいい。ただ、病気がわかってから亡くなるまでが早すぎ・・・ 【きょうか】さん 7点(2004-03-05 17:48:45) |