11.ほほえましい。主演の女の子はたまにさっぱりした浜崎あゆみみたいな顔を見せますね。 【バチケン】さん 7点(2005-01-28 20:00:54) |
10.眉前ショートで愛想のないグイ・ルンメイに「キスしたい?」って言われてもなぁ・・それで喜んでいる体育教師がマニアックな好みの男に思えてしまった。チェン・ボーリンは最後まで爽やかだったが、どうしてもお似合いのカップルには見えなかくて、キスシーンなんてむしろ「さぶ」の世界のような絵に見えてしまって「えー、そんなにこの娘がいいかー??」と最後まで疑問だった。ラストは甘酸っぱくて青春映画の王道をいってる感じがよかった。 |
9.なんてことはない青春映画という感じだけど、「モン・クーロウ」のゴロがよくてなんか耳にこびりついてしまった。マウンテンバイクと普通の自転車で都会を走る映画って日本ではもう作れないよね。日本では、「自転車+青春=田舎のあぜ道」みたいな公式ができちゃってるから。その意味で新鮮さを感じた。 |
8.時間がゆっくり流れているようで久々に落ち着いて観れる映画でした。ごまかしの効かないまっすぐな演技がとってもよかったです。ちなみに台湾の友達はみんなチェン・ボーリンカッコいいって言ってました。 【ノス】さん 7点(2004-09-20 18:45:52) |
7.高校生活をもう一度やり直したくなる逸品。 メインの3人のやりとりは素晴らしかったですね。 行動に移せないもどかしさ、おまじないに頼ってしまう純粋さ…。 俺にもこんな若かりし頃があったんだなぁ…と少し鬱になったのは俺だけではあるまい(泣) 【ふくちゃん】さん 7点(2004-09-07 16:14:39) |
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6.淡々と展開していく青春映画。なんか昔感じた淡い切ない思いが少しよみがえってくる。確かに主人公の友達のほうがかわいいのだけど、好きな人のごみまであさるというのはどうだろうか。それから木村拓哉は台湾でも人気があることを再確認できた。 【HK】さん 6点(2004-08-05 06:56:18) |
5.甘いことは甘いんだけど、どっかのコミックで読んだような甘さで、懐かしいなぁ(昔、なぜかよく読んでいた・・・)、という感じです。悪く言えば、よくある話だったかなぁ、と。あと、主演の女の子は意外とかわいくないと思った。むしろその友達の方が好みだ・・・。どうでもいいけど。 【こじ老】さん 5点(2004-07-11 20:46:24) |
4.爽やかな映画ですね。今まで数々の青春映画を観てきましたが、これは新しいタイプです。でも見終わった後にどことなくスッキリしなかったんだよな~。結局主役のあの女の子はどうなの!?って。同世代の女としても彼女の行動と言動にまったくもって理解できませんでした。だから本当によくわからんのですよ・・。印象に残っているのはピアノの綺麗なメロディーと相手役の男の子がかっこよかったってことだけ。結構タイプです。。 【未歩】さん 5点(2004-07-04 17:46:08) |
3.《ネタバレ》 本当に見てて恥ずかしかった。「私とキスしたい?」という台詞が何度も出てきますが、あれだけ何回も聞かれて実行しない男の子も、うぶというか、だらしがないというか。でもそういう、二人のピュアなところが好いのでしょうね。深夜のプール、深夜の体育館、海、屋上、放課後、なんか青春だらけ。観終わった後、お腹いっぱいになりました。 【もちもちば】さん 6点(2004-05-28 01:22:36) |
2.まあ・・・、惚れた者の弱みっつう事で。冷静に判断すればもっと低い 点数になるのは皆さんのおっしゃる通り。東京国際映画祭で観て、封切り時にも二度シャンテに足を運んでしまった自分としては、「だって好きなモンはしょーがねーじゃん!」とやさぐれてみるしかない。どうでもいいけどぐるぐるさん、あなたのレビュー面白すぎ。ちなみに原題は「藍色大門」ってタイトルです。 |
1.このタイトルで、台湾映画で、ってなると、自然光を生かしたロングショット、望遠レンズを多用し、長まわし、と、ホウ・シャオ・シェンの縮小再生産かい、って感じで、どーも観る気が起こらず、で、観たら、案の定そうで、しかも、深夜のプールやら、がらんとした体育館やら、自転車の高校生やら、登場するイメージがどうも陳腐で安直。やれやれと思ってみていたら、物語上のある仕掛けが妙に利きはじめ、そうなると、今まで陳腐だと思っていたイメージが俄然普遍性をもちはじめる。うむ、よくできた青春映画だ。よーする、こーゆーの好きな人にはこたえられまへん。「がんばっていきまっしょい」が好きな人は必見ですな。 【まぶぜたろう】さん 7点(2004-01-17 02:51:20) |