22.《ネタバレ》 ありえない話だが、あったらロマンティックだなあ。娘を見つけたのはいいが、どうやって出生届を出したのか知りたいところだ。一人で赤ん坊を育てて奮闘しているシーンを、3秒でもいいから見せて欲しかった。それがあったら大泣きしたかも。奥さんは怖いもの知らずの女だったから、仕方ない。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-16 22:47:53) |
21.ケビン・コスナー主演映画にはずっと裏切られ続けてきたが 久々に良作に出会えたと思う。 皆さんが指摘するとおり、「サイン」や「プロフェシー」に類似した演出があったり ラストまでを引っ張りすぎて中だるみしている感が拭えず 作品全体の出来としてはイマイチ。。。 しかししかし、それを全部打ち消してしまうほど胸がこみ上げてくるラスト! よく考えれば特別意外なラストではないかもしれないが 観ていたときには全く予測でなかった。 とにかくラストシーンでは涙が止まらなかった・・・。 【RYOTA】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-28 15:07:33) |
20.もう少し高く評価したいのですが、なにぶん引っ張りすぎ。もう少しシンプルにまとめられなかったんでしょうか。こんな風にもたついた方が、ある意味「現実的」なのかもしれませんが… 話の筋書き的には好きです。出演者もそれぞれが熱演。もう少しスピード感があったらなぁ… 【タコ太(ぺいぺい)】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-18 08:28:17) |
19.悪い映画ではないんでしょうけど・・・超常現象的な話って個人的にイマイチ好きではないんです.はったりでも,こじつけでもいいから最後に「人間がしくんだ事」になってくれないと,何か煮え切らない.シックスセンスくらいまでいってくれれば別なんですが. 【マー君】さん 5点(2005-03-26 09:56:26) |
18.ケビン・コスナ-の熱演が強く心に響く! 信じることは愛することだ。改めて愛することの大切さを教わった。忘れかけていた『想い』を喚起させる、ドラマティックな傑作だ!←この映画を観ての、毒蝮三太夫のコメント 【永遠】さん 2点(2004-12-29 08:11:49) |
17.《ネタバレ》 あの内容なのになぜ中途半端に怖い雰囲気を出そうとしているのか。あれでは奥さんに逢いたいんだか怖がってんだか分からないよ。それに原題がDragonfly(トンボ)なのでもっとトンボが重要なのかと思ったらそれほどの扱いでもないし、意味ありげにオウムがいるのできっと重要なことを話すんだと思っていたらこっちも肩すかし。何なの一体・・・。あの黒人の子供は元気そうなので病弱に見えないし子供が死にかけたのに両親は他人事みたいな態度はどうなのよ。それに、やたらとケビンのハゲを強調してたし、訴えたいテーマ以外のものを詰め込みすぎな感じがする。ケビンファンなので点数は甘め。それにしても隣のおばさん(弁護士)はものすごく良い人だった。 【べんちゃんず】さん 6点(2004-11-21 22:37:12) |
16.《ネタバレ》 植物状態のまま出産するまで生きていた、となぜしなかったのだ? 普通に面白い映画ですが、見終わって、すっきりする映画ではない。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 5点(2004-11-21 18:20:43) |
15.ホラーはシックスセンスの影響か。いらん影響を受けたがために、堕落してしまったのが悔やまれます。普通にしていればそこそこ楽しめただろうに。 【tantan】さん 4点(2004-10-03 10:08:45) |
14.《ネタバレ》 こういう超自然を描く映画では、それ以外の部分が現実に即していないと全体がうそ臭くなってしまうものだが、この映画はその例だろう。最後に赤ん坊が出てくるというのも、観客を驚かせるにはいいのかもしれないが、その段階までコスナーが知らなかったというのは少し無理がある気もする。 【HK】さん 5点(2004-08-15 23:48:29) |
13.ストーリーは30分くらいで表現できそうな物で、ダラダラと引っ張りすぎ。オチに赤子を登場させるとは、少しずるいぞ。話に感動できなくても、それだけで感動してしまう。私はホラー&サスペンス好きなんで、少しきびしい点数にて。 【紅】さん 2点(2004-08-13 01:35:16) |
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12.余り話題にならなかったのでどうかな?と思いましたが、取り合えずケビン・コスナー主演だし見て見るか!程度でしたが、最近のケビン・コスナー作品の中ではまともなほうだと思います。最後もホロってさせてくれるし。奥さんが虹とか、歪んだ十字架じゃなくて、もう少し判り易く伝えてくれれば良かったのに。ってそれじゃ物語にならないか・・・ 【みんてん】さん 7点(2004-06-17 23:55:33) |
11.シックス・センスを思い出させる展開でホラーの要素もありますが、夫婦の絆とは時空を越える事を訴えるラブロマンスでもあり。 やはりケビン・コスナーはタフガイよりも感動作で勝負する方が光ると思います。 弁護士役で登場するジョーの友人は名女優キャシー・ベイツ。 他を喰わないように控えめにコントロールした存在感がたまりません。彼女に免じて7点。 【白狼】さん 7点(2004-06-03 18:48:15) |
10.《ネタバレ》 せっかく良いラストを考えたのにうまく活きなかったという感じ。皆さんが言うとおりホラーの味付けはいらなかったと思う。 |
9.期待していなかっただけに良作でした。ホラーなのかなと思わせておいて、心労続きの医者が陥った精神障害とも思わせる演出で、かなり引っ張りますが、それもまた愛嬌かな。私はどちらでも好いと思いますが、心でつながった者同士では、きっとこういうこともあるのでしょう。どちらに受け取っても好いのだと思います。ベネズエラに出かけてからのケビン・コスナーが、思いっきり暴走気味で、それをパイロット兼通訳のおにーちゃんが抑えるのも面白かったですね。私の予想は見事に裏切られた結果ですが、ああいう結論もありだなと思いました。残念なのは、シスターが出てきてもっと何かあるのかなと思わせて、あれっきりの助言で終わってしまった点と、キャシー・ベイツがあれだけで終わってしまった点でしょうか。映画全体として死後の世界を描きたいのであれば、シスターの位置づけが重要になるんだろうけど、本作は心のつながりが重要なテーマでしょうから、コスナー個人の行動・解釈に焦点を絞った方が好いのかもしれませんね。キャシー・ベイツは現実面にコスナーを引き戻す役割であり、リンダ・ハントは精神世界への案内人という役割なのでしょう。コスナー個人の視点をメインに据え、それがどう揺れ動くかを、観客に印象づける演出としては面白いかもしれません。夫婦の心のつながりを重視するという観点から考えると、きっとこの映画に感情移入できない人は、「心でつながった愛情で結ばれた人がいないのかな?」とも感じました。いかがですか? 私? もちろん、いますよ(微笑)。 <追記>邦題「コーリング」より「ドラゴンフライ」の方がよっぽど好いのにね。 【オオカミ】さん 8点(2004-02-25 20:33:14) |
8.期待しないで観たら、意外な良作でした。ホラーというよりはミステリ要素が強く、真相が知りたくて最後までしっかり見せてくれます。地味で小粒な作品なのは否めませんが。 【K】さん 6点(2004-02-15 19:03:18) |
7.ケビン・コスナーって「ダンス・ウイズ・ウルヴズ」以来、作品に恵まれていない気がする。事実は小説より奇なりというが、事実より奇なる映画を撮ろうというなら、もう少し説得力のあるストーリーにしてほしかった。都合良く作られた「コーリング」の現象が登場するたびに、見ている心は白けてゆくばかりだった。 【駆けてゆく雲】さん 4点(2004-02-11 07:51:34) |
6.まさか、飛び込むとはねえ。「奥さん生きてるのか?」・・・赤ちゃんだった。感動できなかったです。だけど前半はよかった。 |
5.テンポが遅いし最後までひっぱるのでちょっとと思ったけどラストにやれました。そうくるとは・・・て感じです。最後が良かったのでそれまでのホラーもどきはなしとしましょう。 【ピース】さん 7点(2004-01-07 01:12:16) |
4.ストーリーは良い。監督によっては,もう少し感動できる作品に仕上げたかもしれない。何故にホラーテイストを入れるかなぁ? 【北狐】さん [映画館(字幕)] 3点(2003-12-24 15:53:26) |
3.所々に伝えられるメッセージや、まわりで起こる不思議な出来事。プロフェシーと良く似た感じだな・・と思ってましたが、こちらのほうがファンタジー色強い気がしますね。相手が奥さんだからかな?それにしても、子供よ、生命力あり過ぎ! 【カズレー】さん 6点(2003-12-04 14:31:37) |