10.《ネタバレ》 最悪はシューマンのだ、弾く気にはならん。ショパンは許せる。質問した相手に、キツい答えを返されても、気にしないタイプ。シューマンは、泣き言をぐずぐず言い、同じ事を繰り返す。だが、私は弱者が好きな、シューマン派だ。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-07 23:54:11) |
9.雰囲気はかっこいいんですけどね‥‥ 僕には難しかったです。 【ジョー大泉】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-09 09:44:30) |
8.《ネタバレ》 二人の男が人生を交差させる最後のシーンが良い。マネスキエは列車に乗り、ミランは家で静かにピアノを弾く。お互いにありえたかもしれない未来は、結局夢の中でしか実現しなかったけれど、微かながらそこに希望が見えたのは何故なんだろう。人生の終着駅を間近にしてのこの二人の出会いは、決して無駄ではなかったと信じたい。 【ライヒマン】さん 6点(2004-12-31 00:12:40) |
7.ロイ・二アリーさんと同意見。地味な作品なんだけどセリフが渋い。ラストも好きです。 |
6.もうセリフの一言一言がかっこいい。日本人が同じ事やったら臭くて見てられないだろうな。 【ロイ・ニアリー】さん 7点(2004-11-03 16:18:49) |
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5.田舎町で真面目に一生を終えかけた男と定住することなくアウトローな生き方を続けてきた男。交わる事も無く過ぎていたはずの2人の人生、交わってしまったが故に心に迷いを生んでしまう。もう一つの人生って誰でも憧れるが全てを捨てて歩む度胸はなかなかねえ・・・ 【亜流派 十五郎】さん 6点(2004-10-17 17:17:24) |
4.出てくるシーンがどれも画になる。 ストーリーも好きな感じです。 【粉】さん 8点(2004-07-19 01:15:01) |
3.男はたぶん一生大人になれない生き物なのかもしれない。俺は結婚してないが、もし結婚したら嫁さんとか親とか子供とかにつつかれて、仕方なく大人の振りをしていくような気がする。だからルコントの描く世界観が非常に良くわかる。このロシュフォール演じるマネスキエは髪結いの亭主のアントワーヌもそうだったが、「永遠の子供」なのである。寂しがりやで自分の殻から抜け出せない彼がミランのおかげで少しずつ勇気を出してゆく。今回の愛ではなく友情という題材はとても新鮮だった。2人が自分にないものをお互いに憧れるシーンは見ていて楽しいが、殺し屋ルコントのためらいがこの映画を最後にあやふやにしてしまった感じがする。ルコント自身はこの新しい試みに多いに満足しているみたいだが、俺はいつもの「死→手紙」のパターンのほうが好きだ。だがやはりフランス映画は良い。シューベルトのOpus142も良かった。 【デヘデヘ】さん 7点(2004-07-01 12:17:14) |
2.所々面白い場面はあったのだけど・・・・。うーん。 【ぷー太。】さん 6点(2004-04-24 23:09:20) |
1.《ネタバレ》 人生という名の、走り続ける列車。止まったら乗り換えろ。 【紅蓮天国】さん 7点(2004-04-17 13:43:01) |