109.《ネタバレ》 沈黙の戦艦の続編ではありますが、予備知識は要らず単体で問題なく楽しめる作品です 走行中の列車内での事件/トラブルはよく目にするシチュエーションですが、これは判り易くて結構おもしろいです。 セガール演じるライバックがやっぱり強すぎるんですが、銃さばきは平凡ながらも体術アクションがかっこよくて無敵のコマンドらしさが出てます 登場人物各々のバックストーリーをあまり深く掘り下げないところが良かったと思いました。スパッと終わってくれます 人質同士であまり騒いだり、無謀な足手まといが出ないところがテンポの良さに貢献して、ストレスにならないのです。実にありがたいです。 墓地でのクレーンショットに曲が流れるラストが好きですね 潜入者がライバックと知って敵の恐れおののく姿が最高なシーンです 【うまシネマ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-12-31 03:22:52) |
108.《ネタバレ》 我が愛する“史上最強の料理人”ケイシー・ライバック、よく考えると彼は本作を最後にスクリーンから姿を消してしまったんですね。“その後に量産されたセガール主演映画では、どれもみんなライバックに見えちゃう”というのは、これはまた別の問題で、たった二作しか撮られなかったキャラクターとしては実に惜しい存在です。 「テロリストが乗っ取った列車にあの男も乗っていた」という合衆国政府にとっては運の(都合の)よい設定はともかくとして、走行する列車内という密室性のアクションとしては良くできていると思います。ただし、途中で完全に停車してしかもセガールが列車から放逐されてしまう(しかも超人の様な活躍で走る列車に戻って来る)という展開は、せっかくの密室アクション性を壊してしまうしサービスし過ぎです。とは言え人質が姪だろうが誰だろうがセガールの超人的な強さの前ではすべてが無意味で、狭い車内での重量級の格闘はセガールの合理的な身のこなしもあって迫力満点です。合理的でないのはセガールに素手で対マンを挑むボスの方で、これはスタローンやシュワちゃんの映画でも共通のお約束事なのでしょうがないでしょう。でも強面の割にはこのボスはちょっと弱すぎだったんじゃないでしょうか。 ところで、私は銃で撃たれたことがないんで判らないんですが、人間って銃弾が貫通さえすればあんなに元気なものなんですかね? 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-06-24 21:13:06) |
107.爽快感抜群ですが見所はアクションだけでした。セガール主演作品はこれ一本だけで十分という気持ちにさせてくれます。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-02-06 00:50:30) |
106.最強のコックシリーズ第二弾。これ以降のセガール映画は急速に衰えます。「こんなのは、撃たれたうちにはいらない」ライバック最高です。 |
105.《ネタバレ》 S.セガール主演作品で一番すきです。強いっす。強すぎます。ピンチらしきピンチなく、どんどん進行していきます。そこがえ~と思わずスカッとしてよかった。姪の態度が勇気じゃなく、無謀だよな。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 8点(2011-05-30 23:26:07) |
104.最近の複雑で難解な肩のこるような映画の多い中でこういったストレートで分かりやすい作品は年のせいもあるのかして大歓迎です。スーパーマンのようなセガールは頼もしいですね憧れちゃいます。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-05-01 00:29:22) |
103.《ネタバレ》 スティーブン・セガール氏もこの映画も一応知ってはいましたが、じっくり見るのは初めてだったかもしれません。うーん…ストーリー自体は普通だと思うのですが、なぜか漂うまったり感。なぜかは分からないんですが…いや、画面の中ではかなりえらいことになってたんですよ!人質を取られたり、崖から落ちかけたり、爆発したり。でもなぜかハラハラドキドキは感じず…姪っ子は可愛かったですけど… 【旅する仔猫】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-06-02 02:36:07) |
102.《ネタバレ》 こんなにも敵に恐れられる主人公が他にいたであろうか。 とりあえずセガール…じゃなくてライバックが列車に乗ってるとわかった途端俺達オワタorzとなるテロリスト集団とこりゃ解決だと大喜びするペンタゴンの人たちにばくしょうwwラスボスとの決闘でも鼻血一つ出さないライバック…いやそれどころかケンシロウの百烈拳にも負けない手の動きで敵を翻弄し最後には視聴者に「敵さん逃げてえええ」と思わせる理不尽な強さ。セガール映画はセガールが強すぎてちっともハラハラしないwwwそしてそこが良さでもあるわけです。圧倒的な強さで善が悪を懲らしめる、これほど頭からっぽにして楽しめる映画もそうそうないと思うんですがどうか。 真面目に見ると突っ込みたいところだらけで(敵がすっごい大事なCDのバックアップをとってない上テロをするには不便極まりない列車をあえて拠点にしたりとか)(後続列車と衝突後走って逃げても余裕なセガールとか)(余韻も何もないエピローグとかww)それを一本の映画として見せてしまうセガールに感動しました。本当に独特な人だと思います。 【のえるあい】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-05-25 16:23:04) |
101.セガールの映画の中では1,2に好きな作品です。何回見ても楽しめます。 【アフロ】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-05-25 03:04:52) |
100.《ネタバレ》 いやーーーー……流石(さすが)ですセガール様 とにかく強い、有無を言わせず強い 今まで数多くの映画の中でこれほど強い人がいたのでしょうか マジで無敵だわこの人(笑) 皆様が仰せの通り「ライバックが乗ってる」というだけで戦意を失う敵役達…こんな展開が許されてるのはこの「お方」の映画だけじゃないのでしょうか。ある種独特の一体感(?)が味わえるセガールムーヴィー、、、最高デス! 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-10-31 22:03:12) |
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99.《ネタバレ》 驚くほど新味のないフィルムだが、そのために基本線は守れた。これだけデクノボーの主人公でも、退屈はさせない。研究所のシークレット気分てのがけっこう好きで、最高機密とか言うと、そうか、と思ってドキドキする。細い光の帯が人体を縦に切るように光ったりして。そして主人公の乗った列車が動きだし、悪漢に支配され、引込線に入っていくの。広州市の人たちは災難でしたなあ、国が化学兵器作ってたから死んでも仕方がない、って言うんなら、同じことをワシントンでも描けるの? などと思ってしまう。なぜ映画は列車が好きなのか。車窓がスクリーンに似てるからか、移動しているような固定しているようなとこでアクションにメリハリが出るからか。ラスト、列車を駆け上がっていってヘリのはしごに飛びつくのは、笑っちゃいけないとこなんでしょうね。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-10-09 11:57:17) |
98.毎度おなじみのセガールアクションを堪能させてもらいました。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-09-02 02:59:45) |
97.他の料理人たちが殺されてしまって可哀相でしたが、セガールはこれからも良い料理を作り続けてくれることでしょう。無事に墓参り出来て良かった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-12-23 14:13:56) |
96.《ネタバレ》 セガールは強いけど、守れないものは守れないのだ。 【えむぁっ。】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-12-20 06:14:07) |
95.前半はつまらないけど、後半はおもしろいっすね。 ラストも派手だし。 アクションを取ったらあとに何も残らないような内容ではあるけど…。 【且】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-12-20 01:32:12) |
94.《ネタバレ》 いや~、豪華な旅ですね。 豪華な列車と衛星兵器、銃弾と狂気のテロ集団。無敵のコック。 おなか満腹です。 【つとむ】さん [地上波(吹替)] 9点(2008-12-19 23:15:31) |
93.いやーもう最高ですね、セガールの強さは。 マクレーン刑事なんて素手でもぼっこぼこに出来るだろうなぁ。 ところで少しでもツッコんでしまった人は負けです。 大体アクション映画にツッコミは許されないのですよ。 |
92.敵が出てくるたび「待ってました!」な気分。セガールアクションは麻薬の様なもので、クセになる。快感・爽快です。 【無駄】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-12-17 01:01:12) |
91.皆様もおっしゃられている通り、ある意味唯一無二な映画。セガールの余りの強さを見せ付けられ、終盤には悪役の方に同情してしまっていること間違いなし。ヘリコプターのドアに指をちょん切られ、「ラーバァーック!!」と落ちてゆく悪役。もう笑うしかない…。脚本家は『クローバー・フィールド』の人なわけですが、なる程、怪物の元ネタはセガールだったんですね。 【j-hitch】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-12-14 19:33:12) |
【spputn】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-12 11:10:45) |