78.《ネタバレ》 いやぁ、実にくだらない(笑)。完全に子供向けなので、大人の皆さんは童心に返って観てください。いつの時代にもこういうくだらないおバカ映画は必要なのです。見てくださいよこの神木君の素晴らしい演技。彼の「驚く」演技には魂が入ってるじゃありませんか。加藤保憲を倒す最終兵器が小豆だってのがまたいい。え?妖怪たちが戦ってない?皆さん平和主義者でよろしい(笑)。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-04-14 22:03:02) |
【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-03-25 23:29:41) |
76.《ネタバレ》 ものすごくチープな作品。あの「学校の怪談」より劣るかも知れないです。ろくろ首のシーンと川姫の太ももぐらいしか良い印象はないですね。すねこすりのぬいぐるみを見たシーンからガクッとテンション下がりましたよ。安っぽいCGにチープなぬいぐるみ、意味不明な機械に幼稚なストーリー。小学生向けぐらいかと思いますね。せめて、本格的なホラー風に製作してくれたら良かったんですが・・・。ちなみに子供が中心の映画だと感情移入できないです。それとオチがくだらない!! 【マーク・ハント】さん [地上波(邦画)] 4点(2008-01-07 04:57:46) |
75.なぜか分からないが、非常に楽しみにしていた映画。実際観てみたら普通でした。 【たけよし】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-01-06 23:30:05) |
74.《ネタバレ》 皆さん酷評ですね。でも退屈な場面もなく、私は最後まで楽しめました。東京が壊滅しているラストにはひいちゃいましたが・・・。普通に面白いと思うのですが。どうしてこうも評判悪いのかな? 【いさいさ】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-12-29 20:11:53) |
73.東映マンガ祭り。 京極夏彦がさんざん宣伝してたから見てみた。 妖怪大戦争。 マンガで読みたいかもしれない。 |
72.妖怪、神木君、太もも、豪華なゲスト・・・これのどれか一つでも心の琴線に触れてしまったら、もう三池マジックにやられてしまう(僕はもちろん神木君・・・じゃなくて太ももです)。子供の頃にこれ見たら軽いトラウマになってたかもしれない、濡れた太ももの。真っ黒な日焼けではなく、真っ白な嘘と真っ赤な嘘の使い分けを覚えてしまうというセンチメンタルな夏休みとして少年期を決別させる感覚は、「千と千尋」で同じく妖怪たちに接した千尋の少女感覚とは違い、これはこれで結構好き。主人公の成長以外は、そのほとんどがバカバカしい映画だが、子供が見ても、大人が見ても(家族でみたらどっちもばつが悪そう)盛り上がるに事欠かない理想の映画なんじゃないかと思う。はっきり言って突っ込み所(姉ちゃんの存在価値は!?)は満載なのだが、結局最後は爆発しちゃうし、まあいいかなと。「フェリーニのローマ」みたいな感じで、この映画も「三池崇史の妖怪大戦争」にしたほうがよかったかもしれない。それにしても、あの巨大なバケモノ工場がなくなった後の高層ビルだけが崩れた東京、あれがどうしてもアメリカの国際貿易センタービルに見えちゃうんだけど・・・三池監督って「なんでやねん!」と突っ込まれたい人なんだということか。面白かった。 【Qfwfq】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-06 09:38:43) |
71.当時ロードショーでCM量が多かった割りに、大したできでもなく、完全に子供向け映画。もともと期待してないだけ、落胆も少なくてすんだけど。 【SAKURA】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2007-04-30 22:19:09) |
70.《ネタバレ》 荒木飛呂彦のマンガから抜け出たようなルックスと身のこなしの栗山。『シムソンズ』の時より数段カワイク見える高橋(隣にローサがいないから?)。有名人も数多く出演しており、それなりに楽しめます。(ただギャグは好みではありません。)本作で描きたかったのは妖怪が大挙して押し寄せる場面。宮迫が叫んだ「妖怪大戦争だ!」という言葉に全てが集約されていると思います。だからでしょうか、ストーリーはあって無いようなもの。オチの付け方なんかとくにヒドイ。子供の観客を意識しているとは思えない、やりたい放題ぶりです。というよりも、子供の観客にも本作の主人公と同じく成長を促しているとみるべきか。大人になることは、自分の無力さを知るということ。今まで見えなかったものが見えるようになり、代わりに見えていたものが見えなくなるということ。それは正しいと思いますが、それを本作から読み取れる子供がどれだけいるのか疑問です。少なくとも自分が神木くんくらいの時は、もっと小さな価値観に縛られていましたね。少年の成長、消費社会に対する警鐘、反戦。意外なほど多くのメッセージを内包する本作。でも少々詰め込みすぎの印象。潔くおバカ映画に徹したほうが観やすかったと思います。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-03-31 00:06:33) |
69.妖怪がわらわら出てきたトコは面白かったけど、ストーリーはグダグダやと思った。ぬいぐるみ全開のすねこすりがめちゃ可愛くって(ああいうマフマフした感じに弱い)かなりお気に入り。声が竹内順子やってんねぇ。この映画の特徴は、最後のクレジットで豪華キャストに驚いて、ストーリー無視してキャラ探しに再見したくなる事やないやろか。 【海の雫】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2007-03-21 10:56:23) |
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68.いっぱい妖怪居て楽しかったよ。ストーリーとか最初から気にして無いし。 でも、主人公の子の「うぁー!」「あー!」連発が耳障りでかなり気になったのでマイナス1点 【狼さん。】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-03-18 23:11:27) |
67.期待してたんだけどなぁ。子供向けに徹するのは別に構わない。でもだからといってストーリーを破綻させてイイということではない。ラストのオチなんて正直意味不明。最初から最後まで映像の破天荒さと特殊メイクだけで推し進めたカンジ。確かに映像は素晴らしい(すねこすりのチャチさは別としてだが)が、「?」の連続でストーリーが進むので素直に楽しめない。鑑賞した後、何かモヤモヤっとしたものが残るんだよね。 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-02-20 19:20:20) |
66.《ネタバレ》 いい映画って独特の空気がある。 これって努力でどうなるものでもなく…その空気があるのに詰が甘く惜しかった。 例えば「(邪悪に対する魔よけ)アズキ」をもっと初めにクローズアップすべきだ。 まず「加藤討伐」する人数をあと2人(油すまし:竹中&ぬらりひょん:忌野)を加入させ、東京に向かう主人公&川姫らとは別に、この2人に「加藤の弱点」を「妖怪大辞典」など伝説の文献で研究&調べさせると具合がいいはず。 そして終盤近くで「魔除けとなる”アズキ”は邪悪な妖怪には強い効果を持つ」と明示させるべき。(例えば、2人が主人公らを追って上京する時に、敵の妖怪に襲われ…「うっかり使用して」敵妖怪に対し、凄まじい力が発動して倒すとか…) それを教えようと2人に東京に向かわせ、あと少し!ってところで、敵に邪魔され「間に合わない」が、そこからは映画と同じ展開でイイと思う。 「アズキとぎ:岡村」がこぼれたアズキを拾い集めてると、あの決戦の場に偶然出くわし、アズキを…(以下略)…あの古き良き田舎の風景を活かせた映画故、好きだったので余計勿体無かった。 【映画の奴隷】さん [映画館(吹替)] 7点(2007-01-30 14:27:41) |
65.お子様向けの映画ですね。だけどお子様が観ても面白いのだろうか?無駄に金掛けてるね。 【doctor T】さん [DVD(邦画)] 0点(2007-01-12 19:23:04) |
64.《ネタバレ》 船頭が多くて船が山に登ってしまった映画です。 【Midorikawa】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-01-05 16:54:40) |
63.こういうノリの映画なんだと割りきって見る事ですね。そこそこ楽しめました。笑いどころもあり、河姫のエロい体も堪能できます。何より僕は水木しげるの妖怪が好きだったので^^ しっかし100%ぬいぐるみのスネこすりはダメでしょう。興醒めですアレ・・・感動とか言う以前にねぇ。 それに大戦争って割には戦争してないしね。-1点 【ライトニングボルト】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-01-05 08:06:26) |
62.《ネタバレ》 どこが妖怪大戦争なのでしょう?まったく戦争していません。終わり方もアレだし、つまりません。 【腰痛パッチン】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-01-04 23:13:06) |
61.妖怪好きなら楽しんで観れるかな~。自分は別にすきじゃないんで・・金はかけてるんでしょうが。ううっ・やっぱ、ちゃちい・・ 【アップルマーク】さん [地上波(邦画)] 4点(2006-12-28 04:05:39) |
60.はっきり言って駄作。妖怪すねこすり?はぁ?? 【真尋】さん [DVD(邦画)] 2点(2006-11-22 02:46:20) |
59.(無駄に長い文章でお邪魔します…) 製作の方向性としては、これもありと言えばあり。本作に近いのは日本の怪談・妖怪映画ではなく、「スパイキッズ2/失われた夢の島」です(もちろん本作は「リメイク」じゃない)。しかし夏休みの子供向け拡大公開作品としては、「スパイキッズ」と比べても馬鹿すぎるし、旧「妖怪大戦争」を知ってる身からすれば、非常に勿体ないコンテンツの使い方だったと思う。「極道恐怖大劇場/牛頭」と「ゼブラーマン」を足した様な仕上がりは、全く以って三池崇史らしい暴走振りですけど、伝奇マニアが雁首揃えたプロデュースチーム「怪」は、こんな馬鹿映画を作る為にわざわざ集まったのか? もっと日本の妖怪ならではのエピソードで脚本を構成して欲しかった。また、現在ピカ一の子役・神木隆之介も全く演技をさせて貰えず、終始ビックリ顔で「おわわわー」って叫んでるだけ。こんなの神木君じゃなくてもいいじゃん。そんなことで、栗山千明のギリギリ・コスプレ(虐められてーっ)と、高橋真唯のヌルヌル太腿(触りてーっ)と、三輪明日美のベロベロ顔舐め(舐められてーっ)に1点ずつの、3点献上。 【sayzin】さん [地上波(邦画)] 3点(2006-10-18 00:31:46) |