233.《ネタバレ》 ぶっちゃけ、自分にはこの映画をまともに評価する資格はありません。 なんせ、ひたすらチャン・ツィイー見たさで見て、彼女が主役と思ってるんですから。 ただ、少なくとも彼女に関する限りは、いろいろな表情あり、素晴らしい剣戟シーンありで充分楽しめました。 ワイヤーアクションも最初は面食らいましたが、すぐに慣れましたし。w ラストシーン、あのまま地上にスクッと降り立つと思ったのは、自分くらいですか?w 【rhforever】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2010-03-18 11:14:59) |
232.《ネタバレ》 映像はキレイでしたが、内容は期待したほどではなかったです。竹林でのワイヤーアクションもう~んという感じ。チャン・ツィーとミッシェル・ヨーの決闘?の場面の方が余程迫力があって良かったです。あの動きの俊敏さと華麗さと力強さは中国人女優ならではと思いました。 【LORETTO】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-11 15:03:31) (良:1票) |
231.《ネタバレ》 これまたカラい評価が多いですなぁー 撮影的にすごーく凝っていてCGをあまり使わない(と思われる)映像は独特な雰囲気をよく表現していたと思います。まあ、ストーリー面では、ちと厳しい部分は否めませんが(苦笑) ワタシ的に、中国的なモノって結構好き…実は昔、太極拳習ってました(笑)…なので良かったですよ。 カンフーそして、特に剣(つるぎ)の対決シーンはスゴイ・・・出演者の素晴らしさは言うまでもありませんが、ミシェル・ヨーお姉さまの大人な雰囲気にちょっとドキッとしてしまいました(照) 中国的なノリと思えば「ワイヤー」なところも気にならないとオモイマスヨ 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-09-23 20:03:04) |
230.仰々しいワイヤーアクションが話題になった今作であるが、映像的にはそれよりも美しい自然の舞台に目を見張るものがあった。広大で秀麗な自然の美の中で文字通り舞い、闘う映画世界は娯楽の醍醐味満載で非常に楽しめる。物語的には若干軽薄なところはあるが、満足はできる。 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-06-24 15:17:35) |
229.《ネタバレ》 この映画の世界を、そういうものだ、って割り切れないとツラいでしょうねぇ。ピーターパンみたいなモノ、って思うのが案外いい感じな見方なんじゃないかな。実は武侠版『いつか晴れた日に』なこの映画、ミシェル・ヨーとチャン・ツィイーの関係は、エマ・トンプソンとケイト・ウィンスレットの関係によく似ていて、あー、アン・リー作品だなぁ、って。女優二人の魅力に、ちょっとチョウ・ユンファはワリを喰った印象もありますが、ミシェル・ヨーとのお互いに自分を抑えた大人の関係に魅了されます。ラストにイェンが何を願ったのか、そして彼女の願いは叶ったのか、彼女は救われたのか、それは語られませんが、きっと奇跡を起したのだろう、と信じている私でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-06-20 22:19:04) (良:1票) |
228.この作品のワイヤーアクションは、やり過ぎなところがいいのです。これでもかとばかりに現実の重力を無視して、しかもストーリー上さしたる必要性のない場面でも見せつけまくるところに、監督の意地と執念と偏執狂ぶりを感じます。映画はこうでなくてはいけません。意味不明な回想(しかも長い)や趣旨不明な登場人物の行動、前半と後半の視点のずれなど、ツッコミどころの多い内容を「それがどうした」と押し切ってしまう強引な進行も楽しい。ただ、それを成立させたのは、全体の大事な部分を引き締めているミシェル・ヨーの功績だと思う。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-14 23:29:09) |
227.《ネタバレ》 明らかに不自然でありえない動きのワイヤーアクションが気に入らない 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-03-07 00:00:58) |
226.ワイヤーアクションは映画の幅を広げたなぁと思いました。竹に乗るところが好きです。 【色鉛筆】さん [インターネット(字幕)] 5点(2009-01-10 21:46:10) |
225.不思議系ワイヤーアクションを除くと、かなりショボイ。とくに、回想のシーンは長いよなあ。あとの展開に大きく関わるかというと、そうでもないから。 【ようすけ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-11 02:47:45) (良:1票) |
224.気持ち悪い。よく出来た学芸会みたい。風景の美しさもあったんだろうけどいかんせんそれ以外の要素がダサかった。 【05】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-02-06 09:57:26) |
|
223.美しく幻想的な映像。そして、チャン・ツィーが可憐です。ワイヤー・アクションもここまで堂々とすればいいじゃないですか。 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-17 00:21:53) |
222.《ネタバレ》 良いとこのお嬢さんが両親が決めた結婚が嫌で逃げ出し、Green Destinyという剣を盗み出し、やりたい放題、わがまま放題。 周りの人を不幸にしさらには死なせてしまい最後に反省して身を投げて果てる。 なんともしょうもない話だ。 アクションシーンでは人が飛ぶ。 文字通り飛ぶ。 ひょーい、ひょーいと飛び回る。 なんじゃこれは。 日本アニメ(「ドラゴンボール」のような)をそのまま映像化したような感じだ。 この映画はアメリカと中国の合作のようだが、香港カンフー映画というのはみんなこんな感じなんだろうか。 あんまりふわふわ飛び回るので現実感が全くない。 SFでもないし、みんな真面目に演じているだけにかえってあほらしい。 しかしこの映画、なんでアカデミー賞を受賞出来たんだろう。 アカデミー賞の選択基準がわからん。 何か政治的理由でもあるんだろうか。 って書いた後に下を見てみたら受賞したのは撮影賞、作曲賞、美術賞であった。 なるほど話の内容に対する評価ではなかったのか。 納得だな。 【称えよ鉄兜】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2007-08-10 19:02:37) (良:1票) |
221.内容については何も言うまい。だが、セリフ一つ一つが物凄く印象的だった。 【あるまーぬ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-23 18:14:33) |
220.《ネタバレ》 とにかくアクション関係の演出にセンスが無い。 地上でのカンフーアクションはそこそこカッコ良いが、この程度は今どきクリアして当然のハードルでしょ。アクション映画を撮ってるんだから、あえて褒めるような部分じゃない。 そして何よりもワイヤーアクションに至っての演出センスのヒドさは致命的。ワイヤーを使うのが悪いわけじゃない。問題はビジュアル面での演出の仕方。あの重力や慣性を無視した、あからさまに「吊ってます」としか見えない動きはいくらなんでもひど過ぎる。監督も、屋根の上を「ふ~んわり、ひょ~いこら」と、まったく加速・減速することなく飛ぶ姿の不自然さ、カッコ悪さが気にならないのが不思議で仕方ない。 上半身は変に固まっているのに空中で足はジタバタ。みっともない。壁や屋根を蹴る「タイミング」も合っていないし、超人的な脚力ゆえに生じるであろう、壁を蹴る時の「衝撃」や「摩擦感」、筋肉の「溜め」と言った、ディテールに対するこだわりがまったく見られない。飛び立つ瞬間ですら、何の予備動作も無く、文字通り「そのまま」の突っ立った姿勢で飛んでいくなんてシーンを平気で撮れる地点で、監督や演出家の感性が鈍いとしか言い様が無い。 特に竹やぶの上での戦いの不自然さ、マヌケさは見るに堪えない。あまりに動きが軽すぎて、せっかくの戦いに迫力や説得力が出ていない。 ストーリーもあって無いようなもので、見ていて先が気にならないし、恋愛ドラマも陳腐で、そもそもメインストーリーに絡む必然性すら感じない。ラストも盛り下がったまま意味不明なアンハッピーエンドで終了。普段から日本の漫画やアニメに接している人は、こんなアクションに度肝を抜かれることは無いと思う。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2007-04-15 17:13:08) (良:1票) |
219.ストーリーがつまらない。退屈。でも、中国の独特の雰囲気が心地よく、観るのをやめたくなるほどにはならなかった。ワイヤーアクションは良かった。ここまで不自然だと逆に面白く、好感を持てる。 【Syuhei】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-22 12:10:02) |
218.不自然極まりないアクションシーンの連続に、すっかり飽きてしまいました。もう少し「ワイヤーアクション」っぽくない映像にできないものなのでしょうか・・・。竹やぶ(?)の上での対決シーンも、吊ってあるようにさえ見えなかったら、幻想的な設定が生かせたと思ったのですが。 【かねたたき】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-02-07 21:28:08) |
217.ここまでワイヤーアクションを使ってあると、逆に面白い。 【なますて】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-24 14:51:32) |
216.不自然すぎるワイヤーアクションに興醒め。ストーリーは面白さに欠け、映像は出演者の魅力を引き出していない。まさに駄作。お金の無駄遣い。 アカデミー賞ノミネート・受賞などは全く信じられない。アカデミー賞も地に堕ちたか。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 1点(2007-01-19 23:47:29) |
215.《ネタバレ》 ワイヤーの多用で一歩間違えば安っぽい映画で終わってしまうところをアン・リーが見事な娯楽作に仕上げました。チョウ・ユンファとミシェル・ヨーのお互いに惹かれながら自分を押さえているカップルの色っぽさは手を触れるだけで伝わってくるものがありました。チャン・ツィイーは作品のせいもありますが「初恋のきた道」より数段見ryくてきでした。チャン・チェンも「ブエノスアイレス」のシャイな役とはうってかわって豪快で良かったです。一番かっこよかったのはチェン・ペイペイの碧眼狐。おばさんパワーすごい。ほれぼれとしてしまいました。 【omut】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-17 20:47:37) |
214.究極の純愛物語ではないでしょうか。それぞれが秘めた想いを心に隠したまま、いつかは伝えなくては、と考えているのです。西洋人のようにハッキリと言葉にするのもスッキリしていていいのですが、想いを態度で伝える東洋的な考えも、捨てたものではありませんね。ヨーとツィイーの戦いは、技量を競うというよりも、女の意地のぶつかり合いが感じられ、すごくエキサイトしました。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-12-30 23:38:43) |