30.今は全国的に梅雨だけど、僕の住んでる地方は今年も去年に続いて空梅雨で、もう真夏のように太陽がギラギラ輝いて暑い日々が続いている。こんな状況だと涼しい気分になれる映画が見たくなり、コレを見た。正直言ってストーリーはやや退屈に感じた。でも、サーフィンのシーンはすごい迫力で、とくにタイトルにもなっている大波「ビッグ・ウェンズデー」に乗るクライマックスは想像以上に巨大な波とそれに挑戦する主人公たちに感動さえしてしまった。これだけでもこの映画を見て良かったと思えた。 【イニシャルK】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-20 02:05:55) |
【よしふみ】さん 5点(2005-03-04 09:00:40) |
28.《ネタバレ》 かなり大好き。ウィリアム・カットがだいすきです!!!! 兵隊(?)にえらばれないための工作みたいなのがたのしかった。最後、恋人が待ってなくてもう他の人と結婚してる、っていう時間のながれっていうか。それでも、友達はかわってない!みたいなかんじの。。よくわかんないですけど、すごくよかった。 あとマリファナすすめてくるおじさんのこえがツボい。 【ギニュー隊長★】さん 8点(2005-02-01 20:55:57) |
27.サーフィンはしないが、サーフィンを題材にした映画は好き。映画そのもののストーリーはパーティーあり、ベトナム戦争ありで、この時期の青春映画のパターンにすっぽり嵌っているが、これまた定番「時代に取り残されたかつての若者」を「ロングボードからショートボードに移り変わったサーフィンの波」をもって語らせた所が上手いと思った。まあ、どなたかもおっしゃられてましたが、最後の「ビッグ・ウェンズデー」が撮りたくて作った映画のような気がする。 【C-14219】さん 7点(2004-11-23 19:52:08) |
26.長い間ずーっとタイトルが意味不明だった。有名な映画なのでもっと大きな感動があるのかと思っていたが、それほどでもなかった。やんちゃな青春時代を共に過ごした仲間達がそれぞれの人生を歩んでいく、というオーソドックスな青春懐古モノだが、さすがに珍しさも手伝ってサーフィンには見入る。サーフィンテクニックを紹介してくれる映画って無いもの(まぁ、別に見たいとも思わんが)。ある意味貴重な作品。タイトルの謎が解けただけでも良しとするか。 【やすたろ】さん 5点(2004-03-25 01:24:44) |
25.その昔、ポパイという雑誌が若者文化のバイブルであった頃に、この映画の事を掲載していました。サーフィンなどを全くやらぬ自分には、夏に浮かれる若いモンのきゃぴきゃぴ映画かいな、と興味を持たず、真剣に読みもしなかったです。しかし、あるラジオ番組で試写会にあたり、観に行ったところ、良かったのです。胸の裏側からきゅんとなる男の友情と人生の映画だったのです。サーフィンは言わば道具。根底にあるのは、栄光や思い出、伝説といったものとの惜別。年はとるものだよ。時代は変わるものだよ。若い頃は砂浜を軍靴で踏むこともなかったのに、それが出来ちゃうんだよ。という少しつらいお話。クライマックスに来る「水曜日の大波」。伝説の波に向けて、集まる男。乗り込む勇気。いい年になってから、本当のさよならを告げる儀式に目頭が熱くなります。海のシーンも、風の吹くシーンも綺麗です。ただ、エンドクレジットで流れる日本語の歌。あれは一体何なんでしょうか。観た者に目眩を起こさせる作戦?一体何の為に?というくらいひどい歌が流れました。DVDに入って無くて幸いです。 【映画小僧】さん 7点(2004-03-10 15:52:31) |
24.最後のサーフィンシーンまで退屈だった。そのためだけの映画みたいな感じがした。ストーリーにしたってなんかよくわからなかった。3人がボードもって並ぶ絵がとてもかっこよかった。ジャン・マイケル・ビンセントの筋肉の付き具合にちょっと惚れるかも。 【バカ王子】さん 5点(2004-02-29 23:31:41) |
23.「ビッグ・ウェンズデー」を観たのは大学生の頃だった。青春というのは終わるものだ。若く、輝かしい、最高の時。終わってしまう。それは確実に。この映画に描かれる青春に対する強烈なノスタルジーは、大人になることへのアンビバレンツな感傷としてビッグ・ウェンズデーという伝説に象徴的に集約されていた。しかし、それはあくまで幻想である。決別すべき幻想。もちろん、そこに答えはない。やがて笛が鳴り僕らの青春が終わる、、、本当だろうか。ノスタルジーはメランコリーの水脈となり、僕らの心にいまだ澱のように漂っている。その発露もなく。 |
22.サーフィン仲間の友情と生き様を描いた心に残る青春映画。若者ならではの怖いもの知らずの乱れたパーティーや懲役逃れの無茶苦茶な行為などと同時に、戦死した仲間の追悼の場面や精神的に成長していく様子をさわやかに描いている。どんな人でも、永遠に続くのではと感じたであろう若い時代も長くは続かない。年月の経過は、友を離ればなれにし、愛を消し去るのに十分だった。そして、ついに伝説の大波がやってくる。かつての友は集い大波に挑戦する。自分たちの生きた証を確認するかのように。人間は、たとえ不器用な生き方しかできなくとも、自分の気持ちに正直である心意気があれば、誰でも輝けるのかもしれない。ベアに乾杯! 【パセリセージ】さん 8点(2004-02-06 14:53:29) |
21.波にも乗らないし、アメリカ若者文化にも縁がない私にはひたすら退屈だった映画。 アメリカンヒーローで間抜けなヒーロー役を演じたウイリアム・カッツ、 当時色物俳優かと思っていたらこんな有名映画に出ていたとは.. 【あばれて万歳】さん 3点(2004-01-29 14:56:47) |
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20. 中学生の時はじめて見たのかな。みんな当然のように可愛い彼女がいていちゃいちゃしてるのがとても羨ましかった・・・ 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2003-12-24 10:08:42) |
19.ラストで流れる「水鳥たちが~」とゆー、日本で勝手に付けた主題歌、映画のイメージと全然!合ってなかったと思うんですけど。それはともかく、私にはそんなに心に迫って来ない、あんまり共感はできない映画でした。なんでそんなに波にこだわる?どうしてそんなに過ぎ去った日々を懐かしがる?って。今だったら判る感覚なのかもしれませんが、多分にノスタルジーの傾向があるこの映画、自分の中に、まだノスタルジーなんてモノが存在していなかった頃に見ても、さして共感できないのは当たり前だったのかもしれません。 【あにやん🌈】さん 6点(2003-12-20 15:16:45) |
18.ウィリアム・カットの再ブレイク、ずっとずっと期待して待ってます・・・。 【桃子】さん 7点(2003-11-10 19:05:17) |
17.多感な時期にオンタイムで見たので強く心に残ってる。エンドロールに日本人の曲が流れて余韻が吹き飛んだなぁ。大波のサーフシーンはすごい迫力! 【mimi】さん 8点(2003-11-08 22:29:38) |
16.映画が始まった頃は、青年だったサーファーたちが、戦争で仲間が死んだり結婚したりそれぞれの人生の曲り角を曲がり出した時に出現した過剰にデカイ波。そして、その波に挑戦する事で青春というものに一つの答えを見いだそうとする。全然海に関係ない人生を送ってきているけど、凄く感激した。 【セクシー】さん 10点(2003-11-02 02:55:00) |
15.3人の中ではウィリアム・カットが一番。できればBGMにカラパナも使ってほしかった。昔のサーファーはウェットスーツなんか着なかったんだな。でかいボードででっかい波に挑戦していたんだな。青春の終わりのホロ苦さを感じさせる作品。 【くるみぱぱ】さん 7点(2003-07-30 06:09:32) |
14.DVDの安さに引かれて、ついに買ってしまったんですが、監督のコメンタリーをきいて、長年思っていたことに答えをもらった気がしました。ハンク・ウォーデンがでてくるあたりでもしや、とおもってましたが、そこここにフォード映画へのオマージュがあるということで、より一層、この映画びいきになってしまいました。さて、明日も波乗りいくか・・・。 【えすはーと】さん 9点(2003-07-16 00:59:54) |
13.《ネタバレ》 「それ」が来たその日、3人はやって来た。彼らは多くを語ることもなく、「それ」に挑む。青春の約束を果たす為に。青春と決別する為に。男の友情に、しびれまくったあの日あの時。青春の一本である。 【すぎさ】さん 8点(2003-07-12 13:38:16) |
12.サーフィンブームの火をつけた映画です。サーフィンを盛りこんだ映画ではストーリーもしっかりしていて、いい映画です。J・M・ビンセント、W・カットかっちょいい。G・ビジーのファンキーさもいい。 【phantom】さん 9点(2003-07-02 16:12:46) |
11.この映画を観ても決してサーフィンやりたいとは思わないけど、いい映画です。別れのシーンは感涙ものです。 【上海魔人】さん 8点(2003-06-17 02:54:34) |