108.女の声の正体が明らかになるまではそれなりに面白かったんだけどなー。これが例えば1980年代の映画で、20~30年後を描いたものだとしたら佳作なんだろうけど、2008年となると「今さら感」が強くてどうも…。ビリー・ボブ・ソーントンを久しぶりに見た気がしたので、そこだけは良かった。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-28 16:08:40) |
107.まあまあ楽しめました。ちょっと展開が速過ぎて頭の悪い私には理解が追いつかないところが多々ありましたので、もうちょっとゆっくりして欲しいかなと。それと主人公とヒロインにもう少し魅力が欲しかったし、ストーリーにちょっと無理があるような気がしました。暇つぶしにはちょっど良いくらいの映画です。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-30 20:33:09) |
106.《ネタバレ》 スピード感のある映像で迫力が有って楽しめました。てっきり、すごく頭のキレる女性が犯人だと思ってましたぁ。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2013-04-02 19:21:39) |
105.《ネタバレ》 エネミー・オブ・アメリカのような,何かそんな感じの映画だけれども,まあ楽しめます。ストーリーはなんとなく分かっていてもドキドキします。最後は死んでしまって終わりでもいいのにと思いました。 【蝉丸】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-03-20 19:39:27) |
104.《ネタバレ》 映画館,その後,テレビで2度ほど観た感想です.素直に面白い作品だと思います. ストーリーはともかく,ずっと気になっていたことがありました.ラストのヒロインの笑顔が印象的で,ずっと残っていることです.何度も観てわかったのですが,ラストのワンシーン以外は,ずっと逼迫した表情しかしていなかったんですね.あのワンカットの笑顔の演技にさぞ力が入ったことでしょう.やられました. 【ursla】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-02-11 23:21:15) |
103.冒頭から、まんま「ウォーゲーム」。ジョン・バダム作品を多くプロデュースし、監督としてもジョン・バダムをリスペクトしてやまないDJカルーソ監督作品は、超古臭い80年代SFアクションでした。「人類は頭悪いし、これからは俺が管理してやるよ」という伝統的なお節介AI大暴れムービーなのですが、なんの捻りも工夫もなく、80年代そのままの脚本で勝負するという大胆さには驚かされました。何から何まで予定調和、最後まで予想を裏切りません。役者は悪くないし、見せ場もよく作りこまれているだけに(前半と後半の両方にド派手な見せ場を仕込んでおく卒のなさには感心)、お話しの方がもう少し何とかならんかったかなという印象です。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2012-05-01 00:17:03) (良:2票) |
102.驚きの既視感。 実験的とすら言える新しさの無さ。ちょっとスゴいんじゃないのかこれは。 観ながらもしかして……と思った瞬間その通りに起こる。事件事故。先入観をなくしてすら頭によぎる。 とは言え、自然さを追求している映像が結構好き。SFと言えばSFで、現代劇だがキーとなるSF的オブジェクトが最小限に抑えられていて、話のバランスが非常に良い。普段この手の映画を全然観ない人が最初に観るとしたら非常に高品質だと思う。 話そのものは可もなく不可もないのだが、製品としての作り込み度は相当に高い。 【黒猫クック】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2012-04-15 00:24:54) |
101.《ネタバレ》 イーグル・アイ(鷹の目)というと「遠くまで見渡せる」という目をイメージしますが、全て監視して駒を使い瞬時に排除する力も持っているこのシステムは怖いですね(実社会で言うとエシュロンか?)。 ありがちなコンピュータの反逆(逆ギレ?)ですが情報社会の昨今どこでどのようにデータを得て活用されているか分かりませんからねぇ。 コンピューターの管理システムなどの描写は即座に対応し瞬時に切り替わったりしてビジュアル的にも面白く、テンポも良いので悪くないんですが、ハリウッド大作にありがちな穴だらけの脚本が残念。コンピュータは映画を観る人のためにわざわざ無駄な事をして遠回りして見せ場を増やしてるんだなぁと解釈しておきました。まぁ行き過ぎたオートメーション化は危険という警鐘なのか、行き当たりばったりで勘ピュータの米大統領の言う事は気をつけろという警鐘なのかよく分からない映画。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-11-02 00:18:30) |
100.《ネタバレ》 予備知識なく見たらかなり楽しめた。ストーリーというか設定は古典的ともいえるものなんだけど、金もかけてるしうまく作ってるって感じ。ただ、このコンピュターのだす指示が細かいんだか雑なんだか、運よく助かってるだけで、死んでいても全然不思議じゃない。死んじゃったら、音声コード解除できないだろ!・・・って突っ込まずにはいられない。 それにしても、シャイア・ラブーフってなんでこんなに、主役級の映画出演が続くんだろ? そんなに人気あるのかな? あとミシェル・モナハン、なかなか良かった。 【フラミンゴ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-26 16:55:33) (良:1票) |
99.どこかで見たような内容とよくある終り方。 結局、全てが映画的なシナリオな為、 驚きも楽しさも半減してしまっている気がしました。 個人的には最後に一ひねり欲しかったです。 【sirou92】さん [地上波(吹替)] 2点(2011-07-20 15:35:49) |
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98.《ネタバレ》 どうもこの手の黒幕が嫌いで、点数はちょっと低目。アクションシーンは息つく暇がなく、よく描かれていたと思います。しかし全知全能のこの黒幕はヘドがでますね。これなら自分で手を下す13日の金曜日のジェイソンとかのほうがよっぽどマシです 。全能なくせに人間の家族への葛藤などを逆手にとるあたりは、いかがなものかと。なんて大人げなく映画の悪者に腹をたててもしかたありませんね(笑) 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-06-20 17:21:40) (良:1票) |
97.いろんな映画かき集めてできたようなプロットと映像、いらないんじゃないかっていうつっこみ満載のシーンはたくさんありますが、最後の・・なんてそうですよね。 【HRM36】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-06-20 09:28:29) |
96.《ネタバレ》 あくまで自分の尺度だが、テレビ(吹替)で観たくらいなので期待など無かった。でも、疑問部分はさておき十分楽しめた。ただ、主人公が生きていて残念と思わせるラストはいかがなもんでしょう。余談的ですが主人公のテンパッテいる状況の演技は上手いと思う。 |
95.またお前か!のシャイア・ラブーフ、こいつ大嫌いなんだよな~。 ミシェル・モナハンもなんだかな~。 主役2人の魅力がゼロ。 映像は豪華だが話の内容としてはありきたりで突っ込み所満載。 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 3点(2011-06-18 22:44:30) |
94.《ネタバレ》 ミステリーじみた面白いプロットだけど「ダイハード4.0」に全ていい所を持って行かれた感じ。同じような時期に同じような事考える人居るんですね。「マイノリティ・レポート」でもそうだったけど、スピルバーグの描く管理社会はどことなく設定が甘い。 【番茶】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-05 17:35:53) (良:1票) |
93.ネットワークを使って遠隔より監視、電子機器の制御ができる近未来SF要素を含んだ作品。個人的に結構好きなジャンル。謎の女電話より指令され、指令どおりしなくてもどこまでも追いかけてくる謎の女。刻々と状況が変わってテンポがよく、アクションも迫力満点。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-05-08 23:43:01) |
92.《ネタバレ》 内容も映像も既出の要素で構成されていますが最後までテンポよく観れました。こういうのが好きかどうかでしょう。まあ言ってしまえばわざわざ何人もの人間を動かすなんて面倒な事しなくても、アリアが直接なにかしらの機械を操って目的を達成出来るでしょってつっこめますけどね。 【ヴァルディア】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-01 19:52:34) (良:2票) |
91.《ネタバレ》 どこに行ってもコンピュータに監視されてると言うところは『エネミー・オブ・アメリカ』、そのコンピュータが人間に牙を剥き始めるところは『マトリックス』『2001年宇宙の旅』、コンピュータの描写がどことなく『マイノリティ・レポート』に似てるのは製作に同じ人が関わってるせいもあるんでしょうか(=スピルバーグ氏)。いずれにせよ、国家的な陰謀に巻き込まれるというアクションストーリーが個人的に既視感を覚えます。 ですがその度に高度情報化社会というものの恐ろしさ・その可能性を目の当たりにしている気がして、寒気がします。 この話とは少し違いますが、例えば最近は家中オール電化というものが流行っていますが、停電のとき何も出来なくなるんじゃという不安から、個人的にはオール電化は将来的にもしたくありません。で何が怖いと言うと、そんな停電が東京とかコンピュータが無いとにっちもさっちもいかないような都会で起こったら、そこの人たちどうするんだろうとかそういうのがけっこう怖かったりします。 同じように昨今のようなコンピュータ社会に対する不安を、何もかもコンピュータ任せにすることによる将来的な不安を映画で体現したのが今作であり、上記のような歴代の映画達なんだと思います。 個人的には、どこかコンピュータが自我を持ってしまっているような描写はあまり好きではないです。どうせなら、コンピュータに組み込まれたルールどおりに徹底的に無機質に描かれたコンピュータであったほうが面白かったと思いましたが。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-05 16:41:38) (良:1票) |
90.《ネタバレ》 現代はユビキダス社会などと言われているが、その行き着く先を暗示させるような内容。 着眼点はなかなか面白いと思うのだが、いかんせん時代設定を今現在に持ってきたので無理がある。 いくら監視カメラから自動車からインフラからあらゆる機器がネットワークで繋がっているとはいえ、目的のためにタイミング良くそれらを自由自在に操ってしまうのはフィクションとはいえ現実感を失わせる。 また、FBI捜査官に性格俳優ビリー・ボブ・ソーントンも出演しているがちょっともったいない。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-12-09 12:59:43) |
【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 4点(2010-11-03 23:40:40) |