35.《ネタバレ》 2度目観賞、続編公開のための復習。マーベルコミックを代表するヒーロー、シリーズ第1弾。第二次大戦の戦場を駆け抜ける我らがキャプテン。盾をブーメランのごとくぶん投げる戦い方は爽快。ドイツの悪の組織・ヒドラの赤オニ退治。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-03-09 00:44:48) |
34.おもしろかった。 盾を武器にするってのはシブい。 いいぞ。肉体派ヒーロー。 十分面白かった。 アメコミ知らんけど、アミコミ好きへの愛みたいなのを感じたぞ。 なにも考えずに観たらちゃんとおもしろい。 ウルトラマンとか(oo)観るのに気合いいれちゃダメよ。 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-07-24 02:43:31) |
33.アメコミの中では、ハルクと同等のダメな感じの映画でした。 全体的に比較的弱い主人公に合わせて敵が弱すぎる気が‥ 何よりも、盾あまり有効じゃないよね。無理させるなよ! 【ぬーとん】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-05-06 02:20:21) |
32.《ネタバレ》 スーパーマンが普遍的な正義の象徴とすると、キャプテン・アメリカはどこまで行ってもアメリカの象徴、しかも何と言っても彼は米軍人。我々他国の人間には、その辺がちょっと引っ掛かるところである。映画的にはストレートにドイツ軍を悪者にしてないし、日本人を日系アメリカ人として出しているのも、世界市場に向けた配慮なんだろう、などと余計な事を考えさせる。 普通の戦争で活躍させるヒーローが、あまりに超人すぎると間抜けな自己満足作品になってしまうので、主人公はちょっと身体能力の高い人どまり。決してビルを飛び越えたり弾丸を弾き返したりはしない。何でも防げる盾はあるけど、基本的には人間。そこが良いんでしょうなあ。 後に共闘する事になる他のヒーローと比べると、若干分が悪いけど。 せっかく主人公をリアルに作ったのに、敵ボスは絵に描いたようなアメコミ的キャラで、ちょっと残念。しかもコイツ、あんまり強くないし、その兵隊たちも強力な武器を持つわりに、弱すぎる。 それにしても、こいつと言い、今回見たハルクの敵といい、スパイダーマンの敵といい、アメコミの悪役って力を欲して化け物になるヤツ多すぎだな。世界一の力を持った国の人たちは、実は力を得る事に、恐怖心や罪悪感を抱いているのだろうか? 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-04-29 21:47:28) (良:1票) |
31.期待して観なかったせいか、思ったより楽しめた。お話も好きな方向で。ただダサいユニフォームは受けつけなかった。お話は良いけど、内容は別に常人でも対応できる事件なのが残念。主役があくまで"普通の人よりちょっと凄い"感じ。まるでパーマン。しかも敵も強さが中途半端。だから全体的に特別性を感じなかったなぁ。戦争ものとして少しは楽しめたけど胸には何も残らなかった。さて、ようやくこれでアベンジャーズに取りかかれるぞ。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-02-13 22:21:09) |
30.戦時中のヒーローものってのが、目新しかった。なぜキャプテンアメリカってださいネーミングとコスチュームがか、納得できました。そっかー、軍事目的だったのね。ただ主人公がキャプテンアメリカになるまでが、若干、退屈だったのと、敵がちょっと魅力ないのが、残念。しかし、キャプテンアメリカになってからは、結構、展開が早く、アクションもバリバリで、楽しめました。あと、アイアンマンのお父さんが出てきたのが、妙につながりを感じてよかったな~。壮大なアベンジャーズ企画で、アイアンマンを含め、4つのヒーローものが作られたわけですが、こーゆう映画のつくり方ってありそーでなかったので、最後にアベンジャーズを見るのを楽しみにして、次は、マイティー・ソー、頑張って観ます。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-04 15:02:03) (良:1票) |
29.《ネタバレ》 「アベンジャーズ」を観て「マイティーソー」を観て、次は「キャプテン・アメリカ」しかないっしょ! このノリでハイテンションでうるうるしながら楽しみました。 あ~面白かった♪ やせっぽちのキャプテンはどうやったのかな?と疑問でしたが、解説を見たら本人を映して技術でやせっぽちにしたらしい。 違和感ないしスゴイなと感心しました。 そして私のツボだったのはメカニックの美しさです。 特撮映画の実験室や操作ボタンの大好きな私には、変身装置のアナログなメカや爆破装置のパサパサ落ちるデジタル時計。 敵の戦闘機のメカや黒い飛行士も面白い(ワクワク) いやいや~(笑)フツウの人には理解不能な視点で盛り上がってしましました。 どうもすみません~。 フツウの方にもさらっと楽しめる作品ですよ。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-11-10 22:53:16) |
28.この映画を観て昔観た「未来少年コナン」を思い出しました。知力、体力、勇気のある主人公が仲間を率いて悪に対抗する。そしてクライマックスの飛行機。ギガントそっくり。さて、そんなわけで内容は予想範囲内でまあまあ期待通りか。序盤の丁寧な描き方に比べて後半はあっさりした気がしました。もうちょっとスカッとさせて欲しかったな。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-07 22:26:30) |
27.《ネタバレ》 あけすけなニックネームで星条旗の盾を持った、まるでアメリカの広告塔のような恥ずかしい奴と思っていたら、本当に広告塔でした。開き直ったかのようにそこをスタート地点にして、兵士としての実績を積み上げてもスタイルは変えない。本人に「癖になる」と言わせるあたりが上手いと思いました。単身で敵地に乗り込み捕虜を救出するくだりはハリウッド映画らしいヒロイック表現で、出来過ぎの活躍にも血圧があがりました。数あるマーベルヒーローの中で、ロジャースの能力は凡庸な部類に入ります。身体機能がオリンピック選手より優れているという程度で、大地を割る怪力も無ければ空も飛べない。彼の武器は正義感。ヒトラーというよりも「悪いもの」を阻止したいという動機の純粋さが最大の個性でした。でも、それはヒーローに不可欠な資質で、本作のストーリーはそこにポイントを置いていました。クラシックなヒーロー観だけど、「アベンジャーズ」の面々を集める前に基本を確認しているような風情でした。本編後の「アベンジャーズ」の予告編で、アイアンマンがマイティ・ソーの肩を叩いて「いい体してんじゃねえか」って、この取り合わせの魅力を数秒で語り尽くしてました。その面子にキャプテン・ロジャースが「ファースト」として加入する。戦闘力という意味では遥かに上を行く怪物たちと共に、ロジャースがどのような存在感を示すかに興味が募ります。 【アンドレ・タカシ】さん [試写会(字幕)] 6点(2012-10-05 00:52:25) (良:2票) |
26.《ネタバレ》 悪くないんだけど観ていて面白くない。ムキムキになってその他の能力も色々と強くなったのはわかるんだけどそれにしても強くなりすぎ、というか敵が弱すぎ。せっかく大勢で囲んだのに倒さないのも意味がわからない。敵が手加減してるんじゃねーの、と思ってしまう。ご都合主義というか。 70年後(現代)に行って、それからの彼の活躍のほうが見たかったです。 【虎王】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-09-25 02:01:15) |
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25.最近のアメコミものにしてはドラマがしっかりしてると思います。単なるどたばたじゃないところが逆に予想を裏切ってよかったです。私も運動神経がいい方ではないので、設定そのもので+1です。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-09-17 22:19:03) |
24.《ネタバレ》 ひ弱だった青年がパワーアップして闘うというストーリーなのに何故かオヤジのキャスティングが無駄に豪華な変な映画でした。トミー・リー・ジョーンズを筆頭にスタンリー・トゥッチ、トビー・ジョーンズなど主役すら張らないものの助演男優賞クラスのオッサンがチョイ役でバンバン出て来る、謎です。極めつけはヴィラン役のヒューゴ・ウィーヴィングで「久々に見たなー」と思ったら中盤からはヘルボーイの出来損ないみたいな真っ赤なオッサンになっちゃった。そんな変なギャラの使い方をするんだったら雪山の列車のシーンや終盤の空中戦のシーンのCGの質を上げてほしいとしみじみ思っちゃいました。いや別に素直に真っ赤なヒューゴ・ウィーヴィングも面白かったんですけどね……。 【民朗】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-09-11 00:18:33) (良:1票) |
23.《ネタバレ》 チビでガリガリで病気持ちのスティーヴ。国のために戦いたいと思っても軍に入隊することさえできない。しかし、拾う神もありで、ある日アースキン博士の目にとまり、スーパーソルジャーの候補となる。そして博士は新兵十数名(?)の中から一番の落ちこぼれであるスティーヴを選んだ。その理由が科学的なものではなく、内面を重視した結果だというのが良い。「弱者は力の価値を知っている」これは良い言葉だ。しかし、マッチョ化しても順風満帆だったわけではない。ダサいタイツを着せられ、国債購入のキャンペーン回りをさせられるなど、不本意な日々が続く。もうアメコミ原作だってことを忘れて凄く真面目に見ちゃってた。でも楽しめたのはここまで。捕虜救出作戦からは平凡なアクション映画になっちゃうし、シュミットの本当の顔があらわになった瞬間、完全にアメコミの世界に引きずり戻された。ついでに「ラスボスは主人公の手で倒せ!」とも言いたい。「アベンジャーズ」への繋げ方はまあ、こんなものかな。トニーの親父、若き日のハワード・スタークが出てくるのは嬉しいね~。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-08-28 18:00:53) |
22.「キャプテン・アメリカ」というキャラクター自体は別にいいんだけど、「アベンジャーズ」の頭数を合わせるために作られた映画のようで、若干彼を不憫に感じる(汗)。「アベンジャーズ」で重要になってくる要素をこの作品で登場させるのも、商魂逞しいやらなんとやら・・・。そういう穿った見方は置いておくと、まあ、そこそこ楽しめる作品ではあるのだけれど、やっぱり「これだ!」と言えるような決定的な魅力は弱いような気がした。映像的には、もやしっ子状態の主人公をどうやって演じてたのか気になるなあ。合成? 【ゆうろう】さん [レーザーディスク(字幕)] 6点(2012-08-20 01:48:31) |
21.《ネタバレ》 前半がやや退屈に感じるが、説明風の内容になってしまうのは仕方がないか。内容は、ザ・アメリカな内容ではあるが、キャプテンが盾のみで戦うのがなんだかいい。敵が強力な銃火器を使っているだけに。それにしても盾最強だな(笑)。シュミットの最後があっけなく感じて微妙だった。それと、原作はよく知らないが、シュミットが赤い顔を晒してからチープに感じてしまって個人的にはマイナスだ。ハワード・スタークがトニー・スタークっぽくて彼の存在が個人的には良かった。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-08-18 15:14:08) (良:2票) |
20.《ネタバレ》 主人公のスティーブ君は、チビでガリガリのヘナチョコ少年だが、熱意やら正義感やら優しさやら、精神面で高く評価され、人体実験 ヒーローに抜擢される。弱き者は、生まれつき力が強い者とは違って力の価値が分かっている。…いい事言ってる! そんで、体に注射されて、変なマシンに入れられて長身のスーパーマッチョに変身するの。これって、格好いい事言ってもさ、スーパーヒーローは、見た目がなよなよしてちゃダメ!ってことよね。ちっちゃくてひ弱そうに見えるけど、実は強い!っていうのは、結局アメリカの代名詞にするキャラクターとしては受け入れられないのだろう…。とか思って、少ししゅんとしてしまった。 あとさ、盾は自動で戻ってくるようにした方がいいと思うよ。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-07-03 00:24:30) |
19.《ネタバレ》 昔の特撮ヒーローものを思い出すようなストーリー。勧善懲悪、悪役が弱すぎるのが気になりました。他のアメコミヒーローのような特に目立った特徴がないですが、他のヒーローとはちょっと違う最後の最後まで純粋に正義を貫く主人公には好感が持てました。前半のもやし部分はそうとうガリガリでしたね。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-12 01:44:22) |
18.全身タイツじゃなく、ある程度現実的な格好してるだけで好評化。『レッドスカルの配役は…やっぱケビン・ベーコンだよなぁ』なんて見た目でしか評価しない自分に自己嫌悪。 【SIN】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-05-20 03:57:08) |
17.《ネタバレ》 ヒーローの原点ともいうべきヒーロー映画。兵士として不適格とされたガリガリの貧弱な青年スティーブが軍の極秘実験で運動能力抜群のムキムキマッチョになるという大改造!!劇的ビフォーアフターもびっくりな変身を遂げます。盾のみで戦うというのも面白いですね。でもちょっと盛り上がりにかけたかなと思います。 【nyaramero】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-05-15 19:01:15) |
16.何というか,アメコミ原作に関して,「また,純粋清廉な主人公があるとき超人的能力に目覚めて,これまた超人的悪を打ちのめすのか」と言ってはいけないんですかね.それにしても,近年続々映画化したアメコミ作品のマンネリ化をまさにキャプテンアメリカが象徴してしまったかのようなベタな展開.ベタな展開でも他が良ければいいんですが,あまりに非現実的かつ安易な活躍の仕方の連続に辟易します.これが一番初めに映画化されたアメコミだったんなら評価も変わるんでしょうが….あと今年公開のアベンジャーズの紹介みたいな位置づけでもあるみたいですね.そっちに期待しろということでしょうか…. 【666】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-04-29 15:16:01) |