59.ロビン・ウィリアムスってすごい。こういう優しい作品にはなくてはならない人だと思う。 【ぐり】さん 7点(2005-03-21 02:02:17) |
58.《ネタバレ》 すごくすごく、感動した作品です。特に、仲間に入れられたとおもったときのロビンの演技…!!!(ボールおとしちゃうところ)たくさん泣いてしまいました。だいすきなえいがです。こういう感動+友情ってだいすきです。 【ギニュー隊長★】さん 8点(2005-03-19 12:59:45) (良:1票) |
57.《ネタバレ》 やりすぎです。つくりすぎです。ロビン・ウィリアムズのもう予想通りの演技で・・・・あまりにできすぎててちょっと遠くから見てしまった。自分に子どもが出来て親の視点で見ることが出来たのは久しぶり見ての新たな発見だったけど。ジャックの部屋のなかにあるものがあざとすぎる!(タンスから出てる手とか、ドアに掛けてある人体模型図だとかレゴブロックだとか) 【蝉丸】さん 5点(2005-01-08 23:03:58) |
56.《ネタバレ》 映画なんだから普通あり得ない設定にするのはよいことだ。(この場合は実際にこういう病気もあるそうだが)しかし全体に中途半端さが残る。必要性の感じられないシーンが多く、ジャックの生き様も中途半端。短い人生を有意義に過ごそうという意気込みも大して感じられず、喜劇でも悲劇でもない。面白いとは思うけど感動やまして生き方を学ぶことなど期待できない。ただ終わり方は理想的。 |
55.友達と一緒に歳を取っていけない現実。同じ時代を過ごせる時間の少ない現実。それを自覚しながらも、流れ星のような人生を楽しく生きて行こうとするジャックの姿に心を打たれた。当時四十代半ばのロビン・ウィリアムスのまなざしが本当に十歳の少年に見えてしまった。テーマ曲、音楽を含めてこの点数。 【ライヒマン】さん 8点(2004-09-15 17:48:57) |
54.僕が初めてこの作品を観たのはたぶん中学生のときだと思う。まだ、何も考えずに、別に好きでもなく興味もないのにただボーっと映画を観ていた時。子供ながらにすごく感動したのをずっとこの年になるまで覚えていた。記憶が正しければこの映画を観て僕は初めて映画で泣いたと思う。7、8年たって久しぶりにこの作品をみた。どこで子供のとき泣いたのかはぜんぜん覚えていない。しかし今回は、最後ジャックのようになりたい。という作文のところで泣いた。子供が書いたとは思えないような優秀で詩的な作文だった。そんなことわかっていても泣いた。きっと子供のときの僕は、作文に対して「ありえないよ」なんて感情はいだかなかっただろう。最後のジャックの演説を、その前の作文と較べて、「しょぼい」なんて思わなかっただろう。きっと僕が子供の時は、すべてを真実としてみて、感じていたんだろう。秘密基地。映画と同じように木の上に作ったなぁ。 そんなことをこの作品をあらためてみて思った。なんか今の自分がむなしくなった・・・。 【野次られLOW】さん 8点(2004-09-01 20:42:29) |
53.《ネタバレ》 偉大なる親バカ映画。何しろあのコッポラが若くして亡くなった息子に捧げた話だというじゃないか。タイトルバックからして本当に息子を赤ん坊のジャック自身に投影しているみたいに、舐めるように撮っている。カメラ越しの視線が愛に溢れている。ここですでに1泣き。こんな元気に好奇心旺盛にカメラを見つめるこの子が、限られた命しかない。それだけで涙。そしてはしゃぐロビン登場、見た目40歳のジャックはもう人生の半分を消化してしまっちゃったのね、そこで2泣き目。見てるこっちまで、自分より老けたこの子に幸せに生きて欲しいって気持ちになっちゃう。実はロビンの役の設定というのは有り得ない。早老症とは違います。そのことについては最初の方、ジャックの病気について説明を受けるシーンでお医者さんが言ってます。早老症は映画の中のロビンみたいなおじさんになるわけではなく、子供なのに顔や体はお爺さんお婆さんっぽくなる。有り得ないんだけど、それが監督ならではの愛。せめて4倍早く年を取る以外は健康体にして、限りある命をエンジョイさせてやろうじゃないか。そんな監督の愛が泣ける。息子さん早く死んでしまったけれど、こんないい映画を作らせてくれた。例え短い生涯でも、意味のない人生ってないんだね。そのことを誇りにして、せめてあの世じゃ幸せに暮らして欲しい。 |
52.《ネタバレ》 ジャックを家から出させようとして、次から次へ誘いに訪れる、という案が可愛くて良かった。毛むくじゃらのロビンを真ん中に川の字になって寝るシーンはキツイものがあったけど、姿がどう変化しようと、親にとっては子供は年月通りに成長するんだな・・・と、あたりまえのことに感動してしまった。ラストではすっかりおじいちゃんだけど、我が子の成長ぶりを喜ぶパパママの顔が印象的。そもそも、特異な病気を受け入れて悲観的になっていない両親、という設定がここまで温かい気持ちにさせてくれたと思う。 【桃子】さん 8点(2004-06-16 14:38:32) |
51.友人に感動できる作品として勧められ見ました。しかし私にとっては感動どころか逆に落ち込だ気持ちにさせられる作品でしかありませんでした。主人公は外見は40歳という大人でありながら中身は子供のまま。純粋を強調したかったのでしょう。でもこの主人公の姿が私の目には 年齢だけは大人でありながら、何の力もなく頼りなくて 能力的にはそこらの小学生とほとんど変わらない ダメ人間である私をチクリとやられた気分でした。 作中のジャックは 周りの人達に受け入れられ友達ができました。 最初は外見等のギャップから避けられていたものの彼の純粋さ・人懐っこさが周りの人間を惹きつけました。 でも私にとってはだから?って感想しかわきませんでした。 ジャックは元々 心が小学生のまま純粋だ、人と仲良くしたい友達といたいという気持ちが心の中にあふれている。 それに引き換え私には もう周りの人間達と仲良くしたいという感情が大きく欠落している。 できれば一人でいることを望んでいる。その点で決定的に違っている。 それに作中の友人達は意外と温かいやつ等ばかりだ。 しかし実際私の周りにいる人間達は作中の者たちほど 温かくはない。みんな人を傷つけようと日々罠を張っているようなやつ等ばかりだ。 所詮 現実と映画は違うと思わざるおえない。 凹んだ 【アキト】さん 4点(2004-06-11 05:56:28) |
50.ロビンウィリアムうまいな~。彼しかこの役はできない。 【ゲソ】さん 8点(2004-06-03 03:09:59) |
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49.コッポラ監督が若くして他界した自分の息子に捧げた映画。こんなこと言われたら観ないわけにはいきません。観ました。感動です。ジャックは普通の4倍のはやさで成長するゆえに誰よりも生命の大切さ、尊さが分かる、そしてそれはコッポラ監督が描きたかったものに他ならない。またロビン・ウィリアムズもそれに応えるかのような快演でした。 【ジェダイの騎士】さん 7点(2004-06-03 01:29:41) |
48.どーもすいませんです・・・。さぁー泣きなさい! ちゅうのはダメで・・ 【たかちゃん】さん 5点(2004-05-10 14:47:12) |
47.ラストを工夫してくだされば、泣けたと思う。まあ、おもしろかったからいいか |
46.ロビンはうまい。ロビンの演技中の病気は、現実はもっと深刻なものだけど、この映画からでも得られるものはあると思った。 |
45.おおっ、これはコッポラ監督だったのかあ。うーん、でもそれほど印象に残らなかった。 【ロイ・ニアリー】さん 5点(2004-03-14 22:22:29) |
【リノ】さん 7点(2004-02-14 23:51:15) |
43.ロビン・ウィリアムスがマジで10歳児に見えてきた。 |
42.両親、友達、先生といったジャックを取り巻く人たちがすごく温かくて、それを観てるとこっちも気持ちが温かくなってきて。ジャックも1日1日を精一杯生きてるなあって。 【ブン】さん 6点(2003-12-09 05:32:51) |
41.《ネタバレ》 ロビン=ウイリアムスの主演映画はクッサイのが多いですが、その臭さが私は大好きです、暗いモチーフをとことん明るく書く、そういった正岡子規に通じるスタンスが、私に合ってるんでしょう。この臭さが鼻に付く人もいると思いますが、映画を見終わった後なんかしこりの残るのは嫌いなので、ラストのジャックが老人で卒業式を出るのは、かなり良い終わり方だったと思います。 【はまち】さん 8点(2003-12-02 21:25:54) |
40.《ネタバレ》 人の4倍の速さで成長してしまう病気にかかっているため、10歳でも容姿は40歳という設定はとても面白いと思いました。見た目は40歳のオジサンだけど、まるで10歳の子供のようにはしゃぐロビン・ウィリアムズの演技はスゴイと思いましたし、他の人よりも短い時間しか生きられないけど他の人より何倍も生きることを楽しもうとしている姿に自分の生き方、時間の使い方を考えさせられました。……しかしこの映画を見た後、あるドキュメンタリー番組を見ました。それはプロジェリア(progeria)という10倍の速さで老化する原因不明の病気を抱える11歳の少女・アシュリーの話です。「ジャック」の病気はファンタジーでは無く実際にあった病気だったのです。しかも実際にはプロジェリアにかかった人はジャックのように体が大きくはならず他の同年代の子供よりも非常に小さい体ですし、体毛もあまり生えていません。しかも平均寿命は13歳と短く、ちょっとした健康状態の悪化でもそれは生死にかかわる大問題となるのです。死と隣り合わせに生きるアシュリーと彼女の母親は自分たちの病気を理解し、受け入れ、2人で前向きに生きようとしていました。映画ではなく実際にその病気を抱えながらも必死に生きているアシュリーと母親の姿に僕は「ジャック」以上の感動を覚え、生と死をより真剣に考える事ができました。プロジェリアという実際にある病気を、「ジャック」の中ではどうして歪曲して描いたのかということには疑問が残りますが、「ジャック」は生きることの大切さを十二分に教えてくれる良い映画であることには変わりはないでしょう。しかし、「ジャック」を見た人も見てない人にも、この映画の病気は実際に存在していて、苦しんでいる人がいるということを是非知って欲しいし、このことを知る事で生きるということを考えるきっかけにして欲しいと思います。そしてプロジェリアと闘う人たちを陰ながらでも良いから、応援してあげようじゃありませんか!※プロジェリアのドキュメンタリーを放送した番組HP→ (http://www.fujitv.co.jp/jp/pub/ashley/) |