11.つげ義春の世界を、小津安二郎のテイストで映画にしてみたら、これが実にマッチしていた。…という”発見”に満ちた、愛すべき竹中ワールドの原点。とにかくキャスティングの素晴らしさこそが、成功のポイントですな。もっとも、監督・竹中は、未だこのデビュー作をその後越えられないでいる。 【やましんの巻】さん 8点(2003-06-06 16:11:42) |
10.ちょっと理解できませんでした。再見すべきか? 【亜流派 十五郎】さん 2点(2003-05-30 08:59:25) |
【イサオマン】さん 4点(2003-05-11 21:24:31) |
8.10年位前に一度観て、よく分からなくて、10年経ったしもう分かるかなーと思ってもう一度観たけどやっぱりよく分からなかったです。修行が足りないかなあ。ちょっと前半が痛々しすぎてつらくなるんですよ。特にあの「石の権威」の先生みたいな人の家にいくところ。また10年くらい経ったら見直します。そしたらまたレビュー書きますね。 【ぐるぐる】さん 6点(2003-04-26 18:01:51) |
7.この映画にエンターテインメントを望んではいけないのだろうが、イマイチ面白みに欠ける。ただ、無能の人には共感をもつ。 【クロ】さん 4点(2003-03-23 09:25:04) |
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6.心がチクチク痛いときに夜中に一人で観たくなる映画です。生きてれば何とかなるのかな~?なんて肩の力が抜けて、ホッとします。いいですね、こんな映画作れる竹中さん。 【ぽんこ】さん 8点(2003-03-20 09:02:31) |
5.原作の漫画の世界に過度に忠実過ぎたかな、って気がした。あの漫画は完成度が高すぎる。それゆえこの評価。しかし、役者をはじめ、この映画スタッフはみな良い仕事をしている。その中でもやはりキラリと光るのは竹中直人と風吹ジュン。 【mijukie】さん 5点(2003-03-03 00:14:08) |
4.ストーリーとしては全く救いようの無い、悲哀に満ちた内容なんですが、竹中直人という役者を見ているだけでなんだか楽しい気分になれました。彼は監督としても、本当に映画が好きな人が撮ったんだなと思わせるような、独特のいい味がある作品を作ってくれます。GONTITIの音楽もこの作品に合っていてとても素敵です。 【クロマス】さん 8点(2003-02-18 17:14:10) |
3.時代にとり残された惨めな男が描かれている。クリエイティブな活動を生業としている人、またはそれを目指している人はこの作品を他人事だと楽観視できないかもしれない。 【スペシャルラブ】さん 3点(2002-09-18 02:10:41) |
2.いい映画ですね 哀愁とほのぼの感が織り交ぜてあって 幸福とは?って考えさせられた 吹雪ジュン最高 結婚したい 【蘭丸】さん 9点(2001-09-16 01:22:16) |
1.原作に敬意のはらわれた優れた作品です。神戸さんのキャラが最高。吹雪ジュンもいい。川を渡って女学生が3人で主人公をみてるところ、うまい!僕の中の日本映画トップ10にはいる。 【阿佐ヶ谷】さん 9点(2001-04-15 03:44:07) |