デリカテッセンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 テ行
 > デリカテッセンの口コミ・評価
 > デリカテッセンの口コミ・評価 2ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

デリカテッセン

[デリカテッセン]
Delicatessen
1991年上映時間:99分
平均点:6.06 / 10(Review 70人) (点数分布表示)
SFコメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-05-30)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジャン=ピエール・ジュネ
マルク・キャロ
キャストドミニク・ピノン(男優)ルイソン
ジャン=クロード・ドレフュス(男優)肉屋
ティッキー・オルガド(男優)マルセル・タピオカ
脚本ジャン=ピエール・ジュネ
マルク・キャロ
撮影ダリウス・コンジ
製作クローディー・オサール
配給日本ヘラルド
美術マルク・キャロ(プロダクション・デザイン)
アリーヌ・ボネット(セット装飾)
ジャン・ラバス
ミリアン・クレカ・クリアコヴィッチ
編集エルヴェ・シュネイ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
50.オリジナリティは買う。
えいざっくさん [ビデオ(字幕)] 2点(2007-03-29 16:24:05)(良:1票)
49.自分の世界に閉じこもった登場人物たち。それが互いに干渉しあったとき・・・。こういう独特のスケールで人生を描くところに、フランスの成熟度の高さを感じる。すごくブラックだけど、観終わったあと後味はよかった。美しいカットが多く、音楽も情感あふれてて、映画は芸術だとつくづく感じさせられる。ハリウッドには絶対つくれないタイプの映画だと思う。大好きな映画。
九寨溝さん [映画館(字幕)] 10点(2006-08-20 21:49:19)
48.この映画を満足して観られる生き物はふくろうだけでしょう。ストーリーは、人肉食人のアパートに人肉を売る肉屋がいて、そこに獲物のピエロがやって来て、ぐだぐだとやっていましたが、それも暗いせいで何をやっているのかよく分かりません。この映画は美術的には優れているのだと思いますが、はっきりと言わせていただくと、停電した夜中の美術館と一緒です。 とにかく暗い!くらい!!クライ!!! こんな映画を観てしまった私はCRY。

花守湖さん [ビデオ(字幕)] 1点(2006-01-22 11:01:40)
47.監督の自己満足と観客に対する媚びのようなものが対立しあって、結果的に中途半端な内容になっている。正直、こう言うジャンル不詳の作品は好きじゃない。

画面も暗いし、その場その場の思いつきのような奇天烈な展開のおかげで、何が言いたいのか分からない。

その日の食料にも事欠くほどに荒廃した世界なのに、テレビが放送されていたり、水や電気が普通に供給されていたりする事に突っ込んではいけないの?

後で「アメリ」の監督と知ってビックリ。はっきり言って、この手の「監督の自己満足映画」にはついていけない。内容的には高校生の自主制作映画レベル。好きな事やって金がもらえるんだから羨ましい~。
FSSさん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-23 18:13:15)
46.この奇妙な空気は嫌いじゃないんだけどなーなんかちょっと違ったかなーみんな言ってるけど画面暗いんだよ~ずっと目を凝らしてたからちょっと疲れたよ
レッドホークさん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-13 23:10:59)
45.かなり面白かったです。笑えました。ブラックユーモアでもなんでもなく、ただひたすら可愛いんです。地底人たちのゴキブリっぽさも可愛い!みんなすっごく個人的ですね!音楽もよかったな。生活音が音楽になっていくのはたまらなく好きです。映像画像がすさまじく醜いのには辟易しましたが、それさえクリアすれば満点でした。
cock succer blues leeさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-04-08 12:07:18)
44.暗くてわかりにくいシーンもあるけど、この世界とグロイテーマなのにすっきり見られる監督の手腕がすごい。最後の青空の下で奏でるシーンでスッキリ終われます。これ見てみと、人に薦められる作品
マキーナさん 7点(2005-02-18 15:20:07)
43.ジュネ版「悪魔のいけにえ」。怯える男性の頭部に肉包丁を振り下ろすオープニング、謎の鳴き声が聞こえる缶詰を延々と作り続ける男、水浸しの部屋でカタツムリや蛙を養殖しては1人でモグモグ食べるオッサン…。文字にすると正気の沙汰とは思えない電波話を、こんなにも後味爽やかな、それでいて優しい気持ちになれるファンタジーに仕立ててしまうこの監督は本当に凄い。ラストシーンの美しさに胸を打たれた。
終末婚さん 8点(2005-01-27 02:27:25)
42.暗いよ 画面があ(TwT;)  見にくいよう(××)
3737さん 5点(2005-01-13 23:30:10)
41.独特で斬新さがあり、恐らくジュネ以外は描けない世界だとは思うけど、全く自分には合わないとしか言いようがなかった。
登場人物もそれぞれ面白いキャラだけど上手く活きてこないと感じる。
ベッドのきしむ音に合わせて皆が動くシーン以外はあまり観るところはなかったというのが正直な感想。
地底人とかはどうでもいいのが狙いだと思うけど、本当にどうでも良かったし、本当に暗くて何やっているのか分からなかったのも致命的でしょう。
六本木ソルジャーさん 3点(2004-12-31 01:45:34)
40.ちょっと前に観た映画なんだけど、内容が思い出せない…。スプリングベットのシーンは好き…それくらいしか言えないや。
parabenさん 5点(2004-10-15 09:51:45)
39.暗くてわかんなかった。眠くなった。思ってたよりまともだった。なんか、うまいうまいってすすめられて食べた漬物が、まずくはないけど・・ご飯と一緒にもぐもぐ食べて、そんで??基本的に漬物好きだから、5点取れる漬物ってのは結構好きです。お茶漬けにしたいです。
おでんの卵さん 5点(2004-09-02 04:32:14)
38.ジュネの奇妙キテレツで独創的な世界観、極まれりという感じの映画。暗く赤みがかった映像、コラージュ風のカット、ブラックコメディー調の人物描写、変テコなストーリーなどなど… 深夜に見ると雰囲気倍増だが、作家性が色濃く出ているだけに好き嫌いの分かれる作品。(個人的にはちょっと苦手)
光りやまねこさん 6点(2004-08-31 14:24:37)
37.最近になってジャン・ピエール・ジュネ監督のファンになった人が今あらためて観ると、「ジュネは昔っからこんなことやってたのか」という気分になります。ジュネファン以外にはちょっととっつきにくい部分はあるけど、ジュネワールドが爆発していて俺は好きです。
金子淳さん 6点(2004-08-06 19:41:41)
36.随分昔、何かで「美術系学生が選ぶ映画ベスト3」とあって、この作品が入っていた(ちなみにもう2つは「時計じかけのオレンジ」と「ブレードランナー」だった)。近未来でありながらあまりにもクラッシック。陰惨でひどく暗色な画面なのにどこか滑稽で和気藹々。シリアスなのかコメディなのかも不明。一癖も二癖もある奇妙奇天烈な世界観。この作品はジャンル分けを見事に拒否しつつも、その世界観をきちんと自己消化している。どうもこの監督は「おれは一筋縄ではいかないぞ」という食えない奴だな、とジャン・ピエール・ジュネのイメージが私の中で固まってしまった作品(だから、「アメリ」が大衆作になってしまったことが不思議でならない。あれもジュネ色たっぷりなのに)。ちなみに私の近所のレンタルビデオ店ではこの作品がなぜかホラーの棚に置いてある。何か間違っている。
ひのとさん 9点(2004-07-17 23:01:51)
35.う~ん、ごめんなさい!うちの叔母(芸能界と関わりのある人)がいいよこれ!って勧めてくれたんですが・・・全然笑えませんでした。うちの叔母とはよく話をするんですが価値観と考え方がまるっきり正反対で・・・私の場合、コメディは笑わせてなんぼと思うので笑えないコメディは1点以下です。 叔母さんごめん。
合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 1点(2004-07-10 11:10:43)
34.全体的に微妙な空気の映画。ヒロインも美人なんだか違うんだか。ノコギリって、いい音するんだよね。中学の技術の時間を思い出したよ。
マックロウさん 6点(2004-06-14 18:07:13)
33.フランス映画はわりと苦手なのですが、ジュネ&ギャロは別なんです。ブラックな画面とストーリーと笑いで独特な雰囲気が大好きです。ドミニク・ピノンが役にぴったりな映画です。
rexrexさん 9点(2004-06-12 13:43:15)
32.登場人物が皆どこかイカれたところのある人ばかりで、画面は陰気。なのになぜか雰囲気は明るい。趣味の悪いサーカスのような映画。終わり方がやけにさわやかで「これも笑うとこ?」と疑いたくなってしまう。
ラーションさん 8点(2004-05-23 01:45:55)
31.ずっと暗い分、ラストの青空が絵に描いたようにとても美しい。いい空です。カニバリズムをコミカルに面白おかしくやってしまうのはスンゲエ笑えた!「これ、おばあちゃんの肉だろ」「しかたなかったんだよ」「そうだな、しかたないな」「食うか」・・・っておい。地底人の衣装やテンションもなんかずれてるし。それと、肉屋の親父の娘さんがかわいかったなあ
no_the_warさん 9点(2004-04-02 00:41:23)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 70人
平均点数 6.06点
000.00%
145.71%
245.71%
345.71%
457.14%
51014.29%
61217.14%
7811.43%
81115.71%
968.57%
1068.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review4人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 7.75点 Review4人
5 感泣評価 2.66点 Review3人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS