444.《ネタバレ》 いきなりのハッピーエンドは急すぎてついていけなかった。 中途半端で終わってしまった感じがする。 ショーンとダコタちゃんの演技がすごくて、 ほろっときてしまった。 ラストはいまいちだけど、全体的には楽しめた。 【らんまる】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-06-30 22:05:10) |
443.ショーン・ペンの演技はもちろんいいんだけど、あのズッコケかたが何より最高。 【noji】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-05-20 00:10:32) |
442.何の役をやらせてもうまいショーン・ペンと、とてもかわいい天才子役ダコタ・ファニングとなれば、悪い点数になりようがないのだが、ありえないような映画設定には腰が引ける。自分自身が生活するだけでも障害が多々ありそうなサムに、果たして乳幼児期の子どもを育てることができたであろうか。母親がいて7歳で離ればなれになったのならばともかく、乳飲み子の段階で逃げられたというならばその時点で問題なく施設預かりが現実というもの。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-08-17 14:29:20) |
441.ショーン・ペンは演技上手いですなぁ。そしてダコタちゃんの可愛い事。映像も可愛いし、一種ファンタジー映画の雰囲気のドラマ映画。あの会合、題材によっては私も入りたいかも。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 7点(2012-08-03 23:49:53) |
440.想像してたのと違って単純にイイハナシダナーって感じの映画。それが良いところでもあり悪いところでもあり。裁判を通してサムが周りに与えた変化を暖かく描いていて少しほろっとくる。けど、メインストーリーであったはずの知的障害者の親権をめぐるお話が凄く中途半端で気がついたらなんかハッピーエンドで終わってた。それよりも描きたかったものがあったのは分かるけど、だったらそんなものはメインに据えなくても良かった気が。相手方の検事とか施設のおばちゃんが凄く嫌な人、みたいな感じで描かれてたけど実際彼らの言ってる事も正論でしょ?なんか雰囲気でごまかして大事なところを端折られたような印象を受けてしまった。ダコタ・ファニングがあまりにも可愛すぎて危ない趣味に目覚めそう。 【ケ66軍曹】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-05-13 20:44:40) |
439.《ネタバレ》 いわゆる「いい作品」。ファンタジー映画です。ホロリと泣けました。 対決相手を執拗に冷たく描き、一転、唐突なハッピーエンドのねじ込み・・・これもファンタジーゆえに納得できました。 合間のビートルズは反則、さすがに批判できません。 タイミングや画としては悪くなかったと思います(さすがに後半くどさを感じましたけど)。 何だかんだ言いいつ女弁護士が最初からけっこう優しすぎ。 主人公とのコントラストを強調するためにも、もっと徐々に柔らかくなってもよかったのでは? 彼女が最後のほうで「私だって完璧じゃない~」というようなことを言葉で語ってしまう、あれは蛇足でしょう。 それがこの作品のテーマだということは、そこまで観賞すれば誰もがわかっているのに・・・終盤の雰囲気に水を差されてちょっと残念に思いました。 例えば、最後はやっぱり離れ離れ、という展開なら号泣できる名作になったかもしれませんが、そんなこと言ったらキリがないのでこの辺で・・・(^^;。 【午の若丸】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-13 18:01:09) |
438.《ネタバレ》 隣に住むアニーがまんまオノヨーコで笑った。 |
437.最初観たときはすごく感動したのだけれど、何度か観ると実は自分が考えていたより浅い映画なのかもしれないと思ってしまいました。ちょっと表面的な気がしまして…。ビートルズがうまく雰囲気をつくり、子役もショーンペンも良いと思います。感動も出来ます。ただ、問題が問題だけにもっと求めてしまうのかも知れません。 【なこちん】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-12-20 11:51:57) |
436.《ネタバレ》 非常に丁寧な映画だと思います。手堅く作っているし、前評判通り感動も出来ます。個人的には福祉団体の人々やサムと争う検事にも焦点を当ててほしかったです。彼らが何でそこまでサムがルーシーを育てる事に関して執拗に攻撃するのか。そりゃ勿論、今までの経験からや、ルーシーの将来を考えての事なんでしょうけど、そこに何かしらの理由がほしかった。それにしても弁護士の"ラブリー"リタはいいですねー。あんなに美人で責任感が強い魅力的な彼女をほっといて浮気する旦那は許せん!彼女がサムに自分の感情を吐露する場面はホロっと来てしまいました。 【民朗】さん [地上波(字幕)] 7点(2010-10-10 15:06:50) |
435.ルーシーがかわいい 役者さんの演技・ハマり方もいい感じ 親子と家族。僕らも年をとると親子から家族になってく バカな男と賢い女の子っていいなぁ 賢い嫁さんを見つけよう!! 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-09-19 16:21:47) |
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434.シナリオと役者の演技にビートルズの音楽、それぞれの素晴らしさが融合し合った、感泣必須作品。 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-08-17 13:32:15) |
【ホットチョコレート】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-01 14:30:00) |
432.普通に良かったけど.. ちょっとカメラワークと編集が、鼻に付いたかな... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-06-09 12:47:10) |
431.《ネタバレ》 ショーン・ペンもダコタ・ファニングもミシェル・ファイファーも演技が素晴らしかった。 ただ、ストーリーは単純にこれでハッピーエンドで良かったのかどうか。 検事だったり、福祉事務局のおばさんの言ってることも分かる気がして。 単純に親権が得られれば良かったね、といえる問題でもないので、最後もう少し結論を深掘りして見せてくれた方が観てる側も安心できるかなという気はした。 【かずろう】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-24 00:50:40) |
430.《ネタバレ》 トム・ハンクス、ディカプリオ、デ・ニーロなどにも、引けを取らない演技のショーン・ペン。ルーシー役の子役、リタ役の女優さん、アニー役のおばさんも皆素敵でした。サムとルーシーの間には、誰にも負けない確固たる親子愛があります。ハートウォーミングな映画でした。自分がもっと歳をとった時に、また見たいと思います。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-18 19:48:44) |
429.《ネタバレ》 「愛こそすべて♪」な映画は苦手だし、ビートルズをダシにしているのも感心しない。一番印象に残るのは、可愛いがゆえにルーシーをサムに返しにきたランディ(ローラ・ダーン)の泣き笑いの顔。ペンもダコタもファイファーもブッとぶ。悪い映画ではないけれど、女性監督らしいおセンチでプリミティブな作品であることも否定できない。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-12-25 15:35:44) |
428.《ネタバレ》 映像、音楽、ストーリーともに私の好みの映画です。知的障害者とその娘、と聞くといかにもお涙頂戴的な香りがしてしまいますが、この映画に関してはそうは思いませんでした。作りこまれた感じがすごいよかったです。例えばカメラワークや、映像全体の色調を主人公サムの心理にあわせてみたり、効果音が独特だったりします。ビートルズのカバーもとても良かったです。 それからミシェル・ファイファーが良い味を出していました。少しずつサムに心を開いていく様が、人間くさくて記憶に残りました。余談ですがテレビドラマの「離婚弁護士」なんかは、この映画のミシェルを意識していると思いました。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-12-21 15:11:25) |
【zack】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-03 11:12:54) |
426.《ネタバレ》 裁判内容や女弁護士の側面を見せすぎたせいで、親子の絆やそれに伴う感動が薄れてしまいました、だから今一歩感動出来ない。あと一番気になったのは「撮影」これは完全に×。ハンディで見せたりグラグラさせたり、ショットの切り替え方など無駄な事ばかりしてる。ヒューマンドラマは「フィラデルフィア」みたくガッシリと撮影して内容で勝負すべきではないのか?と思った。見づらすぎです。 いいところはやはり、演技ですね!ショーンペンも頑張った。当然彼もかなり練習したようです。細部に及ぶ研究の成果は演技力として表れています。ただギラギラはしていない。7歳の感情で動いているから時には喜怒哀楽が幼く出る。大人でありながら7歳の知能という、自分の中の戸惑い、葛藤を上手く見せていると思う。ダスティンホフマン、トムハンクスもかなり凄すぎたが、彼もそれに近いところまでいってると思った。あと、女弁護士役のミシェルファイファー。やり手ながら、親子関係と社内でのやっかみに悩む気丈な役柄が見事にはまっていた。しかし上にも書いたが、彼女ほどビッグネームを使わないでこの役がもっと脇役に徹していたら、もっと本筋で感動出来たのでは?と残念にも思った。 そしてルーシー役のダコタファニング。彼女の存在でこの映画の評価は30%以上は上がったのではないか?あざとく見えるとか、おしゃまな感じで嫌だとか、作られた感じが嫌だとか、レビューに書いている人がいたが、自分の父親がああだと知ったら、例えまだ7歳の子でも、自然と自分の父をある意味「守ろう」と思い、気丈に賢く、き然と振舞うのではないのだろうか?その面でしっかりした態度で振舞う彼女のあの演技はまさに適役で、素晴らしかったと思う。ショーンペンがあれだけ凄い演技をしたのに、何故か心に残っているのは、サムを見つめるルーシーのしっかりとした(時には母親のような)目、そしてサムが保護されているルーシーの家の近所まで越してきた時に、毎日のように夜中抜け出して彼に会いに行った時の様子。1つ1つが本当に愛くるしい。ショーンペンのあの演技より脳裏に焼きついたダコタファニングの演技。やはり動物、子供とは共演したくないと言う役者の気持が分かる気がする。 ダコタファニングの天才的な演技に8点。カメラワークの無意味さに-3点。 |
425.ちょっと無難にまとめ過ぎかな。法廷ものなのか、父娘ドラマなのか、振り切りが中途半端だったような感じ。上面だけすくったような、何だか物足りなさが漂いました。そうは言っても、ショーン・ペンもダコタ・ファニングも、演技は素直に褒めたい。意外に(失礼)素晴らしかったのは、ミシェル・ファイファーでした。ビートルズのカバーは佳かったんですけど、サントラの半分も使われてないんですね。 【泳ぐたい焼き】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-11-08 10:34:36) |