208.《ネタバレ》 これはヒドイ。まず、脚本がメチャクチャ。登場人物が何をしたいのか分からないし、感情移入もできない。だいたい、仲間の命を身を張って助けた人物を、2匹のTレックスに引きちぎらせちゃダメでしょ。あれで一気に冷めてしまった。 とにかく、CG以外、見るものなし。スピルバーグも、感性が落ちたなァ…。 【love】さん [映画館(吹替)] 3点(2012-09-06 07:30:49) |
207.《ネタバレ》 なぜこうも都会に行きたがるのか…。 【afoijw】さん [映画館(字幕)] 4点(2012-01-08 19:58:33) |
206.これは醜い。続編なのだろうが、前回の教訓がまるっきり活かされていない。セキュリティシステムも檻もなく自然のままの世界に、銃を持って恐竜に立ち向かうなど、無謀もいいところ。調査に行ったのか、生け捕りに行ったのか何をしに行ったのかわからない。これでは観客は喜ばないし、子ども向けでもない。久しぶりの無策映画。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-01-06 07:42:05) |
205.一難去ってまた一難の、相変わらずの飽きさせない演出になっているが、 多少冗長気味。島の話だけで終わってもいいよね。 【カタログ】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-10-17 23:03:14) |
204.マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)とサラ(ジュリアン・ムーア)が主役の第2作。 のっけから「ジョーズ」を思わせる残酷さで、子供のキャラクターも博士の娘のケリーだけ、全体的にダークなトーンで覆われ、前作とはカラーが違うのがわかる。 「グレムリン2/新・種・誕・生」のような無秩序な殺戮映画と化しており、終盤は「キング・コング」。 崖っぷちのトレーラーなど見せ場はあるものの、(クライトンの意図かスピルバーグの意向なのかはわからないが)あまり趣味がよくない気がする。 ウィリアムズのBGMも迷走気味。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-10-13 07:00:02) |
203.1ほどの衝撃はないけどやはりすごいわけでやっぱり嫌いになれない。 【とま】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-25 22:36:55) |
202.前作では遺伝子操作に対する警鐘をテーマにしており、 ストーリー自体もそれなりにしっかりしていたのだが、「2」は娯楽性一本やり。 映像を観ているだけなら楽しめるが、結局後には何も残らない。 後半の恐竜さんご乱心のシーンでは、もうポケーッと画面を見ていただけのような気が。 まあ普通の恐竜映画です。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 22:09:35) |
201.ほとんど記憶に残っていないから、それだけの映画だったのだろうと思う。ひどい内容ではなかったと思う。 【承太郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-13 12:20:14) |
200.前作と比べると恐竜に慣れてしまったせいか、それほどのインパクトは感じませんでした..とは言え、それなりに堪能出来るのではないでしょうか... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-06-12 14:17:30) |
199.《ネタバレ》 前作は覚えていないので比べることはできないが、あまりストーリーに乗れませんでしたね。ゲームの「ディノ・クライシス」みたいに、ドンパチするアクション風にした方が面白いかも。「キング・コング」と「GODZILLA」を感じましたね。特に都会へ行くシーンはいらなかったと思います。ラストも説明的くさくて嫌です。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-03-20 09:11:59) |
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198.《ネタバレ》 パート2やリメイク、二番煎じが好きな私にとってはこのロストワールドはかなりお気に入りの作品♪なにせワクワク度が増すし、楽しめる。え?どこがどう面白いのか?って・・・それはね、パート2好きにしか分からないと思うわ。聞くだけ野暮よ。 【成田とうこ】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-03-01 00:08:32) |
197.まあ娯楽的には面白いことは面白いんだけど、内容はスカスカで質も志も低いよね。1での偉業と名声を食い物にした感じ。恐竜の親子愛をメインテーマにもどうなんだかだし、キングコング風なのもイタイ。恐怖感をあおる演出も少し典型的すぎてあざとい。 でもシリーズのファンでもあるんで、批判と愛情と温情を混ぜ合わせて5点。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-02-14 23:51:37) |
196.《ネタバレ》 ジュラシックと比較すると孤島編と都市編がついているお得な作品なんでしょうが、結局1つ1つが深く無い為に薄さは否めないですね。 でも、TVならばという所です。 【森のpoohさん】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-02-14 23:49:19) |
195.カラーパープルで挫折を味わった後、スピルバーグは自身のキャリアを意識的にコントロールするようになりました。勝負作に挑む時には、自身の才能をもっとも活かせる娯楽作を抱き合わせて保険をかけるようになったのです。この方針に従い、シンドラーのリストにはジュラシック・パーク、ミュンヘンには宇宙戦争、そしてプライベート・ライアンには本作ロストワールドが抱き合わせで製作されました。特にプライベート・ライアンは同時期にアミスタッドもあって3本連続撮影という尋常ではないスケジュールで製作されているため、その中で最もお仕事感の強いロストワールドの品質が悪くなってしまったのも、当然と言えば当然の話です。ここまで登場人物に感情移入できない映画も珍しく、「恐竜が出てくればそれでいい」という製作陣の投げやりな姿勢が丸見えになっています。第一作当時、スピルバーグが「もっとも気に入っている」と言っていたマルコム博士がまるで別人になっているのが良い証拠。荒れた私生活を送る変人だったマルコム博士が、続編では子供と彼女に振り回される常識人になっていて、むしろ対照的だったグラント博士に近い人格となっています。好みのキャラが続編で別人格になっていて黙っている監督がどこにいるでしょうか。スピルバーグが脚本にほとんどダメを出さず、やっつけで撮影したことが伺えます。その他の登場人物はさらに酷く、ギャンギャン騒いで目障りなだけのジュリアン・ムーア、恐竜を檻から出して大勢の死人を出す直接の原因を作りながら、なお綺麗事を言うのをやめないヴィンス・ヴォーン、ただひたすら鬱陶しいマルコムの娘などは、まとめてT-REXに食われて欲しいと願うほどでした。あまりにムカつき過ぎて、こんなありえないキャラクターを出すには、何か伝えたいメッセージでもあったのではと裏の意味を考えてしまったほどです。目的が正しければ他人に迷惑かけてもかまわないと考えてる連中はロクなもんじゃない。「自分達が自然を守る」と考えるのは、「自然をコントロールできる」と思ってる連中と根は変わらないじゃないかと。恐竜をどうする、自然をどうすると上から目線で島を眺めず、このサバイバルは人と恐竜との殺し合いであるとの覚悟を決めているローランドが本作中唯一かっこよく描かれているのも、そんなスピなりの思想を反映しているような気もします。私の考えすぎのような気もします。 【ザ・チャンバラ】さん [レーザーディスク(字幕)] 2点(2009-12-30 14:26:33) (良:1票) |
194.これがスピルバーグの作品か?、フアンなのに、三流監督並で信じられない。ジュラシック・パークの続編と云う事で期待したが・・。突っ込めば限がないが黒人の娘の出演から何故何故何故で終わりまで。特撮と言うのかCGと言うのか恐竜のリアル感のみの作品。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-09-30 18:37:35) |
193.《ネタバレ》 この映画から得た教訓。 1.調子に乗ってつくった続編はやっぱり残念な感じ。この大きな壁を越えてくれる監督,脚本家は希少な存在。 2.恐竜を街で走らせるべきではない。ゴジラという神獣を生み出した日本で,終盤の展開はB級映画にすら届かない。 3.仮に2がウケを狙ったのだとしても,パニック映画における笑い要素は(良きB級でない限り)萎える。 4.マルコム博士は散髪をしてはいけない。 【さそりタイガー】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-09-29 23:33:15) |
192.《ネタバレ》 ○スピルバーグは本当にこんな映画を作りたかったのだろうか。○前作が傑作という訳でもなかったが、続編は必要なかったはず。 【TOSHI】さん [地上波(吹替)] 1点(2009-08-17 17:35:06) |
191.《ネタバレ》 前作ほどの驚きはありませんでしたが、怪獣映画としてそれなりに楽しめる作品だと思います。しかしなんでアメリカ人はやたらと怪獣を本土に連れて帰りたがるかな~(笑) これもジュラシックパーク同様、原作の方が断然面白いので、読んでみてください(*^ー゚)b 【鉄仮面】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2009-02-11 14:09:31) |
190.前作よりも点数低くしたものの、前作よりも好き。 【ボクマン】さん [地上波(字幕)] 6点(2008-12-14 09:49:43) |
189.《ネタバレ》 シリーズの中で一番好き、というか一番印象に残ってる。3作の中で一番最初に観たからかもしれない。夜のシーンが多くて、映画の色調がダークなのも気に入っている。トレーラーを救おうとしたおっさんが、ティラノサウルスに襲われて、ネットに引っかかった毒矢銃だかなんだかがとれなくって食われてしまう。「ひ、ひっかかって、とれない!」吹き替えで観たが、なかなか緊迫感があった。冒頭の女性の絶叫に、マルカムの大あくびが重なるところに笑った。これまた終盤、車に乗ったご婦人が絶叫して車をバックさせて事故ってしまうが、無理もないよな、ティラノサウルスだもんな、となぜか冷静だった。ビデオ屋かなんかから出て逃げようとして食われるメガネの青年、犬小屋ごと食われた犬に同情した。ティラノサウルス上陸からは確かに余計な気もするが、印象に残ったシーンは上陸後に多いので、僕にはなきゃならない。でもやっぱり一番心に残ったのは、体操技でヴェロキラプトルをやっつけた娘へのマルカムの台詞だろう。「それでもレギュラーになれないの?」最高! |