161.《ネタバレ》 冒頭、雪に埋もれたヒロインの美しい横顔から始まる そのままカメラがパンすると美しい小樽の景色 その中を走るヒロインを延々と長回しで撮る 本当に岩井俊二は女を撮るのがうまいな いきなり始まるトヨエツとのキスシーンも息をのむ巧さ これほど美しくエロいキスシーンは見た憶えが無い 手持ちカメラで臨場感一杯で撮るシーンも、今時流行のカメラワークの様で95年の映画とは思えない巧さ 物語は事故で失った婚約者に、現在あるはずが無い住所に出した手紙から返事が届くミステリアスな展開 その後現在の恋人と謎の解明の為に小樽へ出向くが、そこで驚きの二重構造の物語が展開する これ以降かなりのネタバレです きおつけて下さい 見てない方は読むのを控えたほうがいいかも 「え、……そうだったの」みたいな話の構造 ……ヒロインは二人いた! しかも同じ顔! こんなことを言ってる時点で岩井の術中に見事にはまってるというしかないかな あいかわらず単純な私だ(笑)その後も図書カードの藤井樹ストレートフラッシュとかの伏線も丁寧に回収されていて中々巧い その時の中学校をポラロイドで撮りまくったヒロインは完全に中山美穂のPVと成っていた 中学の同級生の鈴木蘭々の挙動不審振りとか、担任の中村久美とかのキャラも少女マンガのようで笑える ヒロイン(渡辺博子の方)は現在の恋人に過去の婚約者の事を相談するとか、綺麗な女にありがちな自分勝手な奴でイラッとすることもあるが、逆にそれがリアルでもある エンディングでは、ヒロインが婚約者が逝った山に向かって突然、「お元気ですかー」って叫んだときには「はぁー?」って思ったが、それを何度も繰り返す内に「私は元気でーす!」と叫ぶヒロインの、めちゃめちゃな展開に何故か号泣している自分に驚いた これが岩井マジック! もう一人のヒロイン(藤井樹)の方にも中学時代の藤井樹からメッセージが届く なんとこれがタイトルの「Love Letter」だった 徹底してベタなロマンチストぶりにはまいったぜ、岩井俊二 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2014-03-15 14:35:42) |
160.《ネタバレ》 ○日本の冬がきれいに描かれているドラマ。○どうも現代と過去が中途半端。途中からの学生時代のエピソードの方が魅力的なんだよな。その後現代につながるエピソードもあるがどうも後付色が強い。○あと、中山美穂の一人二役にメリットを感じないな。キャラが対照的というわけでもないし、髪形などの見た目もあまり変わらないし、序盤は良く分からんかった。○一方、不評の豊川悦司の関西弁だが、さっぱりした役柄もあり良かったと思う。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-01-06 19:37:10) (良:1票) |
159.なにをどう勘違いしたのか失楽園みたいなもんをイメージしてしまってたんですが、とんでもなかった コミカルで楽しいものだった。 テレビドラマで慣れ親しんできたアイドル中山美穂。 月9の女王と言われてきた中山美穂。 その中山美穂を映画の世界で見るという不思議感。 中山美穂出演の映画を観るのは初めてでした。 (ビーバップハイスクールは除く) でもそこに毎度おさわがせしますの頃のヤンチャな娘の面影はすでになく、素敵で聡明な女性になってゆかれたんだなということを感じました。彼女の二役、良かったと思います。その表情と静かさとそれでいて明るさを失わない素敵な笑顔とお澄まし顔がとても話を素敵なものにしていました。すごく楽しめた良いお話であったと思います。ツッコミ部分は他の方にお任せして 素直に良いお話でしたと言ってしまいたいと思います。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2013-12-29 23:53:46) (良:1票) |
158.中山美穂の映画ということで話題のようだったけどあまり期待せずに鑑賞。 最初の方で挫けそうになったが、後半からどんどん面白くなっていった。特に主人公が入れ替わっていくような流れになっていて、結果的にほのぼのとしたいい感じの映画。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-12-14 19:36:54) |
157.後味のいい映画でした。映像もきれいでしたね。つきなみですが、岩井監督作品ではこれがベストだと思います。 【la_spagna】さん [DVD(邦画)] 9点(2013-09-23 14:02:14) |
156.《ネタバレ》 もともと中山美穂という人に関心がなかったので、これほど魅力的に見える女優だったことにこの映画で初めて気づいた。とにかくきれいだし可愛い(若い!)が、同じ顔で二人の女性を演じ分けているのも素直に評価したい。ストーリーに関しても、手紙のやり取りを通じて男の思いが明らかになっていく(しかし書いている本人は気づかない)構成は巧みと思える。個人的には、学校を訪ねて写真を撮って、それから後輩と出会って…という一連の部分に特に愛着を覚える。 しかし一方、終始出る関西人の男はどうにもイラつくので、神戸のヒロインを素直に祝福してやっていいのかどうかが怪しく思える。ほか無駄にコミカルな場面が多いが笑えるわけでもなく単に不快であり、またロケ地と劇中の設定との関係がでたらめで(彼氏が死んだ山へ行くには余市駅で降りて歩くのか?)、最初から最後まで関係者全員が小樽にいたようにしか見えないのも変だ。周囲の風景がどうでも観客の方が頭を切り替えろというのでは無理がある。 それからストーリーも終わってみればいかにも作り物で、劇中の設定や出来事を全て製作上の思惑通り都合よく作り込んだようで鼻白むものがあり、その上に世間の常識や周辺社会や自然現象までをもねじ曲げるような強引さが感じられる。特に救急車の件については、そもそもが積雪寒冷地なのに窓にチラチラと雪がかかる程度の天候で、それも都市部で1時間かかるなどということは想像もできず、仮にそうだとすれば流しのタクシーなどいるはずもないだろう。その上、いつの間にか時間が40分以内とかいう問題にすり替えられてしまい、外気温が何度なのかといった考慮もなされないまま、吹雪の中で傘をさして走ったりする支離滅裂さはさすがに受忍の限度を超えている。一体どこまで観客に寛容さを求めようというのか。 そのようなことで、愛憎相半ばする映画、というのが正直な印象である。評判がいいのでベタ褒めしたかったのだがそうもいかない。難点を美点でカバーして不問に付すという状態にならなかったことからすれば、結果的にこの映画は性に合わなかったということになると思われる。 ただそれでも、ラストシーンに問答無用で泣かされてしまうのは悔しいが認めざるを得ない。これに免じて、評点は少しいい方にしておく。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-07-15 18:48:54) (良:1票) |
155.《ネタバレ》 「Love Letter」というひとつのテーマにそって、さりげない伏線をさりげなく回収し続ける手法は、美しすぎる映像とあいまってこの作品をひとつの芸術にまで高めているような気がします。 この作品では、ラブレターはさまざまな様式をとっているんですね。それは文面であり、声であり、図書カードでした。 どんな姿であっても、大切な気持ちを大切な人へ届けるとき、それはすべてラブレターであるというわかりやすいメッセージがとても心地よく胸に響きます。 山で声に出して亡き恋人へ送る「お元気ですか。私は元気です。」の形なき手紙も、少年樹が少女樹へ宛てた図書カードも、それはそれは素晴らしいラブレターでした。 不器用でシャイだった少年樹にとって、好きな人に想いを伝えるなんてことは並大抵の気持ちではできないでしょう。あの図書カードを渡すのがきっと精一杯だったんでしょうね。ですが、残念ながら、その裏の絵を少女樹に見てもらうことはできなかった。そこでいったんは途切れてしまったはずのラブレターが、なんと渡辺博子からの天国にいる樹へ宛てた手紙によって、ついに大人になった少女樹のもとへ届いてしまうというラストは最早奇跡。 現実世界ではまず起こりえないような感動的なエピソードを創ってしまえちゃうってのは、映画の大きな魅力ですよね。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-06-23 15:02:33) (良:3票) |
154.《ネタバレ》 ストーリーはご都合主義が気にかかる。 藤井樹ってありふれた名前でもないのに、同じクラスに同姓同名の男女という偶然。 そういうのは同じクラスにしないような配慮がされるものなのに、3年間も同じクラスに。 亡くなった藤井樹と恋人だった渡辺博子が、もう一人の藤井樹とうり二つ。 初恋の相手とそっくりな博子と出会ってまた好きになったとしても、ありえない設定。 乙女チックなメルヘンの奇跡を見せられているようで、なんだか気恥ずかしくてお尻がムズムズする。 でも、中山美穂が一番かわいかった頃。 映像美に加えて、中山美穂と酒井美紀の魅力ですべてが許されそう。 中山美穂が演じる二役だが、最初は渡辺博子がメインだと思っていたが、実は初恋物語の藤井樹のほうがメインだった。 ラブレターも博子が樹に宛てた手紙のことかと思っていたら、ラストの図書カードにもかかっていた。 図書カード遊びはいったい何が面白いのかと不自然に感じていたが、そのアイデアを使いたいがための前フリだったわけだ。 そうしたことをあざといと気になると、感動できなくなるのだろう。 【飛鳥】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2013-06-09 02:26:42) (良:2票) |
153.《ネタバレ》 ここ最近女優復帰しているミポリンでありますが、やはりこの頃が一番輝いているな~、と。一人二役というのも、若く美しいミポリンを堪能するのに充分な配慮で、この少女漫画的世界を見事映像化してみせた岩井俊二の力量は凄い。中学時代のシーンが特に鮮やかで切ない。素敵なラブストーリーなのに、やたら落ち着かないカメラワークと、滑舌の悪いトヨエツに減点。 【フライボーイ】さん [ブルーレイ(邦画)] 9点(2013-04-14 15:30:56) |
152.《ネタバレ》 冬の季節にこれだけ似合う映画はない。光と影を使った淡い画面と、静かな音楽、中山美穂の透明感。すべてがマッチしている。 ノスタルジックで、甘美な感傷を誘い、日本人好みの細かい感情の機微を感じ取れる作品。 次第に埋もれていた事実が浮き彫りにされていく、という奥ゆかさしさ。こんな日本映画がもっとあったらいいのに。 高熱を出して倒れて運ばれるくだりでやや冗長に感じるものの、酒井美紀が雪の上で滑るシーン、図書館でカーテンが風にはためくシーンなど、セリフがなくとも忘れがたい映像が多い。 小樽や神戸やお山の美しい風景も含め、長く手元においておきたい好作品。 【mhiro】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-01-28 23:12:20) |
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151.藤井樹が二人いて、中山美穂も二人いて、最初のうちは非常に紛らわしかったけど、とてもよかった。幻想的で大変ロマンティックで、そしてちょっぴりコメディっぽくもあって、好きだなあ。藤井樹ハート藤井樹の中学生も良かったし、ラストシーンも文句なし。「失われた時を求めて」はプルーストの長大な小説だけど、タイトル名がとてもいい感じ。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 9点(2012-01-27 23:05:13) |
150.《ネタバレ》 好きな映画です。 映像が優しさに包まれていて・・・ 観ている私も優しい気持ちになれる映画です。 中山美穂は、特別好きな女優ではなかったんだけど、この映画の彼女は本当に素晴らしいと思います。 特にラストの図書カードの裏の似顔絵を見るシーンの表情は最高だと思います。 その他、回想シーンの樹♀(酒井美紀)と樹♂(柏原崇)の数々のエピソードも大好きです。ぶっきらぼうな樹♂が『ご愁傷様です』と言い、樹♀が思わず微笑むシーンなんて本当いいな~。 この時に返した本『失われた時を求めて』に例の図書カードが入っており、ラストへ・・・ 何度も鑑賞すると、オープニングの博子(中山美穂)が雪上で息を止めて寝そべっているシーンだけでジーンときてしまいます。 それぞれの『失われた時を求めて』・・・ 【ぐうたらパパ】さん [DVD(邦画)] 9点(2012-01-03 15:59:35) |
149.今からみるとやっぱり古い印象なんだよね。ファンタジーかとおもったけどちがうんだね。お話はよく作られてると思います。 【とま】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-11-15 01:19:53) |
148.むだなシーンがまったくなく、セリフや音楽とともに、とてもていねいに作られているように感じました。岩井監督の映画の中で、一番好きな作品です。 【ramo】さん [DVD(邦画)] 9点(2011-07-10 00:48:51) |
147.《ネタバレ》 大好きだった頃の酒井美紀が出ているだけで、もう嬉しいわけで、この頃がやっぱり一番透明感があって、瞳が綺麗で可愛かった。 松井秀喜と付き合ってから、瞳がくすみ、顔にブツブツができた。 だから、この頃の、白線流しより更に以前の酒井美紀が、何といっても魅力的! ラストシーン近く、柏原崇が「ご愁傷様です」と言ったことに対し、微笑んでみせる酒井美紀の可愛らしさと透明感ときたら、たまらない。 彼女のファンだったあの頃の自分を想い出す。 さて内容だが、似顔絵が裏に描いてある図書カードで中山美穂が涙するラストシーンが無かったら、多分、自分にとっては駄作の一言で終わらせてしまったであろう作品。 何がひどいって、まず豊川悦司。 彼の話す関西弁がとても気色が悪く、生理的に受け付けなかった。 豊川悦司が出ていなければ、もっと好きになれたかもしれない作品。 それと、中山美穂が一人二役をやっているのもダメ。 いくら映画とは言え、似ている設定だからといって、同じ役者が演じるのは、どうもなぁ。 おかげで、素敵な恋愛ドラマではなく、ファンタジーのような現実離れした話に感じてしまった。 異なる人間設定だとしても、同じ役者がお互いに文通をやりあうという流れが、自分のこの映画に対する感情移入を邪魔した。 それと、岩井俊二の書く脚本と台詞が、これまた肌に合わず。 狙いすぎの感が大有りの台詞、そしてあざとい演出の数々。 臭くて観てられない。 音楽も大げさ。 だけど~、やっぱり、あのラストシーンは良い。 悔しいけど、良いなぁ。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2011-04-09 23:39:00) (良:2票) |
146.この映画を初めて観たのが今から10数年前の事でした。 映画を観終わった後、1シーン1シーン、台詞、音楽、そして映画の世界観が自分の心の中に入りこんでしまい、映画の事が頭から離れず、日常生活にも影響を与えてしまいました。今までの人生でそういう経験はこの映画が初めてです。この映画は全てが美しい。誰の心の中にでもある、甘酸っぱく切ない中学時代の恋愛感情。酒井美紀と柏原崇の演技に引き込まれ心の奥底の切なさとノスタルジーが混ざり合い、言葉では表せないほどの感情が込み上げてくる。今日、10数年ぶりにこの映画を観ました。自然と涙がこぼれました。ここ数年間涙を流した記憶はありまん。自分の中にまだこういった純粋な感情があったんだとこの映画は再確認させてくれました。この映画は、自分の人生の中で一番の映画です。 【N.Y.L.L】さん [CS・衛星(邦画)] 10点(2011-03-08 09:57:41) (良:1票) |
145.《ネタバレ》 正直、かなり無理があるどこが面白いのか、どこに感動したら良いのか全く理解できない作品でした。 だいたい樹の樹に対する思いなんて、こんな出来事が起こって死を知らされなければ、そのまま封印されていた程度の淡いもので。 博子の方も恋人の思い出をたどりつつも、徐々に立ち直り自分の人生を新たに始めていく。 大げさな設定のわりには、扱われてる題材があまりに淡白で、見終わった後、中山美穂の美しさ以外全く何も残りませんでした。 (だいたい、明治に学校制度が始まっていらい、通算すれば何億人も学校に通ってるわけだけど、樹なんてかなり無理のある名前で、苗字まで一緒の人間が同じクラスとか、どれだけ天文学的な確率だろw、強引な脚本w) 【rhforever】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-02-12 19:49:27) (良:1票) |
144.《ネタバレ》 彼が自分に一目惚れした理由が、「昔好きだった子に似てたから」ってことがわかってしまう・・・これ、私だったらかなりへこみます。だから、彼のお母さんに泣きながら似てるか聞いてたシーンが、一番切なかった。博子は、彼に自分の絵を描いてもらったことはあったのでしょうか。描いてもらえてなかったとしたら、博子は樹に完敗のような気がします。もし、樹と博子を別人が演じていたら、もっとドロドロした感情が湧き上がってきたかも。見ている側の「嫉妬心の感情移入」が、一人二役っていうマジックによって、あやふやなものにされてしまうのも、監督の計算なのでしょうか。 【おおるいこるい】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-09 17:19:54) (良:1票) |
143.邦画は同じ言葉を使うだけに台詞にイラっとくる事があります。私にとってその典型のような作品です。 じゃあハリウッドリメイク?いやいやいや、この中学時代の雰囲気は日本ならではこそですね。 嫌いじゃないですがツッコミ所もあったのでこの点数。 【棘棘棘棘棘棘棘】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-23 19:46:45) |
142.《ネタバレ》 岩井俊二がマンガ家だったら、あだち充になっていたと思います。少女マンガ的なストーリーを破綻する直前で食い止め、情感に落すところなんてソックリです。死者への想いを縦軸に進む本作は「タッチ」に似ています。あちらはスポーツの動感で抹香臭さを払拭したが、こちらは雪景色の世界観で払拭しています。ストーリーやキャラの配置は違っても、同じ起源を持つ作品と感じます。タイトルの「Love Letter」は、時間を隔てて♂樹と知り合った二人の女性の文通であり、愛を告白するラブレターではありません。しかし、婚約者を亡くした女性は過去の彼を知ることで自分に向けられていた親愛を再確認し、同級生だった女性は過去の彼を綴ることで、彼の想いと自分の淡い恋心にも気付きます。ストレートな愛が文面には無くとも「愛情が伝わる」という意味で、それは確かに「Love Letter」でした。手紙という小道具を器用に使い、文面から始まる世界をここまで彩る手腕は岩井俊二の真骨頂でしょう。大したものだと思います。製作年度の1995年あたりを境に、手紙は急速にメールに取って代わられることになる。製作タイミングも絶妙でした。今となっては、手紙自体への郷愁を覚えます。 【アンドレ・タカシ】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2011-01-02 12:55:04) (良:5票) |