14.《ネタバレ》 CMを見てとても期待してみたのですが、なんだか微妙。笑いと感動の要因っぽい高校生&おやじ達も空回りだし一ヶ月ちょいで体力付きすぎ&強すぎ。全体的に中途半端な感じがしました。でも話の軸的なものはとてもいいと思います。感動と笑いを巧く見せてください。 【伊藤さたけ】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-05-20 00:51:15) |
13.ツッコミどころは多々あるものの、それなりに楽しめました。 【wins1980】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-04-22 21:46:06) |
12.《ネタバレ》 後半になって高校生たちの棒読みでいい事言ってるぞと言いたげなせりふが聞いていてうんざりしてくる。本当の戦いの部分が意外にあっさりしていたのは、よかった。 【HK】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-03-05 01:27:41) |
11.《ネタバレ》 失礼ながら、監督も脚本家もリメイクしたいだろうな。原作者が脚本を書いているのだからこれを「良し」としたのかもしれないが、娘のために一念発起、強くなっていく過程、まわりの下手糞な子役、せっかく集めた個性派バス乗客、すべて消化不良に感じる。 |
10.原作を読んだ場合と読んでない場合の評価をみて映画として楽しみたいなら原作は 読まない方がいいのだと実感。私は読みませんでした。そして面白かったです。 キャラクターが全員コミカルで好感もてる。親父の悲痛な叫びに共感できる。 モヤモヤを作るのが上手いと思いました。ただラストの喧嘩は少し迫力不足で 少し物足りない感じです。 【とま】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-02-13 22:03:49) |
9.原作も知らないで期待せずに見たが相当面白かった。単純明快で分かりやすいし岡田君かっこいいし。 【ワトソン君】さん [試写会(吹替)] 8点(2006-02-01 15:56:34) |
8.恐怖の先にあるもの…見てみてぇ~原作を全く知らないんですがかなり楽しめました。特に主役の二人がいい味を出してます。須藤元気はチョッと…でも今年一番目の映画としては最高の一品です。 【マキーナ】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-01-08 13:50:30) |
|
7.んー、意外と評価低いのね、この作品。私は原作を読んでいないので、結構映画の世界観を楽しめたのかもしれない。岡田くんがかっこよかったんで、おいどんはもうそれでお腹いっぱいですだ!! 【Ronny】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-16 11:34:16) |
6.原作が好きで非常に期待した分やられた感じです。 原作の金城一紀が脚本も担当したんですが、 やっぱ餅は餅屋なんでしょうかね、同じ物書きでも専門外といったところでしょうか 映画の為というか、主演二人の為にイロイロとアレンジを加えて脚色したようで、 原作のよいところをなくしてしまいました。 伝えたいテーマを無くし、非常に安っぽいものに仕上がった感がします。 まぁ、その分主演の岡田准一と堤真一の二人の演技が際立って素晴らしかったです。 映画の評価としては最悪に近かったんですが、二人の演技だけが点数になった感じです。 それでも一応最後のほうの遊園地のくだりはよかったかも。 以下なんとなく思ったもの 娘役の星井七瀬がよかった 監督へたくそ、こいつの演出とかでぶち壊しのところがチラホラ 須藤元気がむかつく 主演以外の演技どうにかしたれよ… エキストラ指導とかちゃんとやれって 山下が不幸じゃなくて、ただのドジっ子になってる スンシンのイメージが… 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-10-29 14:08:47) |
5.マンガチックなタッチでいい感じに楽しめた。このオッサンの動けなさ、いやこれは嘘だろ~なんて見ていたけど、そんなことはない…。高校時代、陸上部キャプテンをやらしてもらってたワタクシですが、この映画に感化されてちょっと走ってみたら、、、。ヤラれました。息があがるわ足は重いわ肩は張るわ。たった三年ほどのブランクでコレ。オッサンになるまでこんなことだったらホントどうなることやら。ちゃんと体を鍛えないと!!なんにしても準備しとかないと、大切なときに動きません!よしっ、がんばるぞ!! 【透き通るBlue】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-09-18 11:39:23) |
4.演出が古い、台詞が不自然、ワキ役の子たちの演技力のレベルが低すぎ(役者が本職じゃない須藤元気に明らかに負けている)、話の流れもあちこち無理があり、最後まで入り込めずに終わりました。期待していただけに残念です。朴くんが在日であるという設定も使いこなせていなかったように思えるし。ただ、娘を想う父親の気持ちには感動。あとケンカのシーンはどれもリアルでよかったです。てことで、申し訳ないけどこの点数が精一杯。 【エムラ兄妹】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-07-19 05:49:57) |
3.一応原作を読んで観に行ったのでカナリもの足りない気がしました、原作はハッキリ言ってカナリ面白い!!だから期待して観たんですけど最初からコケてますね・・・。 しかも安っぽいシーンが多い、何だか岡田のイメージがカナリ崩れましたね~最後は少し戦いのシーンで挽回してくれたので5点です。 【愛しのエリザ】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-07-18 16:36:31) |
2.確かにかなり無理のある設定だとは思います。ただ、原作者と監督によるとこの作品は「ブルース・リーやジャッキー・チェンの映画のような“修行モノ”を目指した、大人のためのファンタジー」との事なので、例えば「カンフー・ハッスル」を観るようなつもりで観てみるとそんなに違和感はないと思います。ま、いーじゃないですか、大金持ちがコウモリ男のコスプレをする話や、空気のない(音の伝わらない)宇宙空間なのに戦闘機が音を立てて飛ぶ映画がアリなんだから、娘の敵討ちのために40日間の休暇を取るお父さんや戦闘能力の異様に高い在日高校生や偏差値は低いけど凄い企画実行力のある高校生集団もアリでしょ(笑)。何にせよ、主役の二人が良かった。僕は結婚もしてないし娘ももちろんいないけど、娘のために何もかもかなぐり捨てて頑張る堤真一には凄く共感したし(あのダサい緑ジャージが段々すげーカッコ良く見えてくるから不思議)、所々ホロッとさせられました。それに、むちゃくちゃ強いけど孤独で、人生を達観している朴舜臣役の岡田准一がハマリ過ぎ。「俺が教えるのは戦い方で、勝ち方じゃない」なんていう、そんな事日常ではぜってー言わねぇだろ的な台詞も違和感ないし、何と言うか、その雰囲気も身体能力も含めてとってもセクシーで、きっと他の役者だとおマヌケに見えてしまうであろう「鷹の舞」もかっちょ良い。てか、彼にド突かれたり抱きしめられたりする堤真一がちょっと羨ましかったぞ(って、おい!)。ラストのワッショイワッショイな感じの「殴り込み」のシーンもマキノ映画みたいで良かったっす。ま、悪役の描き方とかその他もろもろ、物足りない所もあるにはあるんで7点か8点か迷うところではあるのですが、成島出という監督さんは、何となく応援したくなる「何か」があるような気がするので(って偉そうに言うのもナンですが)、この観た後に爽やかな「風」を残してくれる「オッサン青春映画」に8点でございます。 【ぐるぐる】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-14 17:02:59) |
1.娘が被害を受けた傷害事件をきっかけに一念発起し、家族の信頼と自らの尊厳を回復していくサラリーマンの姿を描くスポ根ファンタジー映画(?)。「GO」の金城一紀がオリジナル脚本を手掛けている所為か、岡田准一君の役が意味も無く在日という設定になってますけど、彼はもの凄くカッコ良く撮れてるのでアイドル映画としては成功してると思う。しかし、物語の流れや設定がもの凄くチープなので、肝心の堤真一の物語は白けてしまう。ありがちな特訓や、悪役が代議士の息子だったりする陳腐な設定以上に、主人公の日常を全く描いていないことが最大の失敗だと思う。だから彼の変化が全然伝わってこない。そもそも、何で彼は警察に被害届を出さないのか? ファンタジーには確たる現実感が必要なのです、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2005-03-12 00:11:17) |