13.《ネタバレ》 あくまでリアルワールドの話が中心だったんですね。ライラの冒険(未見)と並べて置くのはどうかな(笑)。話自体はジーンとくるいい話ですが、ちょっとありきたりな展開なのが残念。 【NEWかるび】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-17 21:56:00) |
12.《ネタバレ》 映像も物語もとても良かったのです。 子供のころは、主人公の様にいろいろ自分の中で、 想像を膨らませたりして、自分の王国を作ったものです。 それを、仲の良い友達とあそこまで共有できるのは、 うらやましい限りです。 【ぴろしき】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-30 08:57:43) |
11.つまんない映画だけど、ヒロインの子が可愛かったので良しとしましょう。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-07-27 00:00:52) |
10.《ネタバレ》 いやぁ、泣きました。ボロボロに。私はファンタジー映画とばかり思っていたんですよ「ネバーエンディング・ストーリー」みたいな類型とばかり。学校での精神的に追いつめるような陰険なイジメ。 ところが・・分かり合えない親と子。遠い存在の担任。(学校での嫌味なイジメはリアルで、、、大人である自分の「職場での追いつめられ感」とあまりに似ているので、胃がキリキリする程でした。)ある事件を契機に「遠い存在」の人が実は近く、分かり合えない人が自分をありのまま受け入れてくれる人であることを少年は知ることができる。まさにこの事件が「橋」であり、最後に彼が見た風景は「独り」ではなく、「自分が誰かを全力で支えた実感」と「自分が支えられている実感」から見えた「希望のある未来」であると思います。もう、たまらなくて泣けた!明日から自分も笑顔でがんばろうと思えました。 【グレース】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-07-06 17:47:44) (良:1票) |
9.《ネタバレ》 ヒロインがかわいい。その子が死んじゃうんだけど、それが自分の過ぎし日の思い出と重なるんだろうね。 【オドリー南の島】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-05-06 18:59:21) |
8.《ネタバレ》 家でも学校でも居場所がない少年。 転向してきた少女も友達が作れないタイプ。 最初はいがみあっていたけど、いつしか友達になる。 想像力豊かな二人は、近くの森で、自分たちだけのファンタジーの世界を作り上げる。 同時に家でも学校でも、周囲との関係が改善されてゆく。 そこへ少女が事故死。 少年は喪失感に打ちのめされるが、最後には立ち直る。 「友達が大切にしていたものを大切にしろ」という父親の言葉で 死を受け入れることができた少年。 ファンタジー映画とおもって鑑賞したので肩透かしでした。 あんな友達はほしいなと思いました。 友人の死を正面からとらえた骨太の作品です。 【よしのぶ】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-03-13 12:12:54) |
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7.《ネタバレ》 予告編でネタバレしていて、そこから予想される世界を上回る事はない残念な映画でした。予告編がああいう形であった以上、ヒロインが死んじゃう、じゃあ、そこから先にどれだけのものを見せてくれるの?というところがポイントだった訳ですけど・・・。彼女が死んでしまうという事に対しての、少年の葛藤は判るのですが、彼女が唐突に消滅してしまったような感じで、彼女が生きた証、遺したものっていうのが映画からささっと消えてしまうのが、なんだか冷たい映画だなぁ、と。そりゃ、テラビシアは少年の心に刻まれ、それを次の女王に継承してゆく、っていうのは描かれますけど、じゃ、そのテラビシアにヒロインの心がどれだけ反映されてたのよ?彼女の生き様がどれだけそこにあるのよ?って言うと、これがちっともだったりして。喪失感ばかりが強いような。いじめっ娘上級生や家庭環境のドラマは投げっ放しだし、いらないカットが多いなぁ、と思うとゴダールかよ!みたいな飛躍の激しいモンタージュが唐突に登場したりするし、役者や設定など、素材がとってもいいだけに、なんだか勿体ない、惜しい映画。映画の途中までは結構ワクワクできたんですけどねぇ。『チャリチョコ』では紫色になっちゃってたアナソフィア・ロブの今後には期待。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-02-10 21:26:32) |
6.《ネタバレ》 原作未読。原作は児童文学の名作なんですね。CGや演出や役者は控え目ながらも、それぞれに置かれている立場や考えが分かりやすく、現実と空想の世界も上手くリンクさせていてテンポがいいです。95分と短かめですが、かなり魅せられました。家庭の苦境や学校でのイジメなど難しい心情を巧みに演じたジェス役のジョシュ・ハッチャーソン。ロック風というかパンク風なファッションが尖がってて、個性的なレスリーにピッタリだったキュートなアナソフィア・ロブ。子役はどの子も良かったですが主役の2人はとても可愛いですね。要所に配した役者もみんな好い味が出てて良かった。現実逃避って言葉は悪いけど時には必要なんだよね。ちゃんと現実を直視しつつ息抜きの場が必要だな。 予告編はネタバレし過ぎでしょう。アレは残念な構成だった。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-01-31 02:12:57) |
5.《ネタバレ》 レスリー、死ななくても話にはなっただろうに・・・。 何となく、全体としてもったいない映画って感じがした。 もう少し、膨らませられたような気がします。 |
4.子供の空想話よりも学園ドラマの方がずっとおもしろかったです。ジェスの妹が無邪気で可愛かったですね。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-01-27 18:57:06) |
3.《ネタバレ》 こういう類のファンタジーは苦手な部類に入るのですが最後まで観られました。 CMでやっているような子どもの空想に関する描写はそこまで多くなかったからだと思います。また二人の空想のシーンを除くと「スタンド・バイ・ミー」に近い印象を受けました。 また1時間半と短めの映画ですがジェスの家庭問題、エドモンド先生への恋心、レスリーとの関係、父親との関係など、少年期の脆さがコンパクトにまとめられている感じでした。父親との関係は少年の表情や視線だけで描かれるなど丁寧な作りになっていると感じました。 一方で原作を読んでいないからかもしれませんが、突然出てきたテラビシアの意味がわかりませんでした。(造語なのかな?) ジェスやレスリー役の子役たちも良かったのですがジェスの妹のメイベル役の子がとてもかわいらしかったので彼女に+1点で8点です。 【ピッコロ】さん [試写会(字幕)] 8点(2008-01-26 19:38:03) |
2.日本での宣伝の仕方って絶対感動系にしますよね。アメリカ版の予告編はファンタジー映画って感じだったんで、ファンタジー映画としてみた方が裏切りがあって面白かったかもしれません。でも映画としては結構秀作だと思います。小学生の時、空想を思い浮かべて学校帰り帰ってたんで主人公の子に感情移入できました。あと、これって実はディズニー映画なんですよね。たしかにこういう感じの宣伝とかのほうが日本ではヒットすると思いますが、エンディングがマイリー・サイラスらしく何か意外でした。 【ポドルスキ】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-01-26 19:25:45) |
1.《ネタバレ》 友人が死んじゃっただけの話になっている。 せめて空想で遊ぶのに批判的だったり違和感のあった少年が、彼女の死を経て、彼女のために空想世界へ、という内容にでもしなければドラマは見当たらない(「ビッグ・フィッシュ」ぐらいのドラマ構成は欲しかった)。 人が死んだだけで泣けて満足、という人でなければ厳しい内容だと思う。 【カラバ侯爵】さん [試写会(字幕)] 2点(2008-01-21 21:47:56) (良:1票) |