インフォーマント!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 イ行
 > インフォーマント!の口コミ・評価
 > インフォーマント!の口コミ・評価 2ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

インフォーマント!

[インフォーマント]
The Informant!
2009年上映時間:108分
平均点:5.87 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-12-05)
公開終了日(2010-05-12)
ドラマサスペンスコメディ実話もの
新規登録(2009-11-03)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2019-08-24)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督スティーヴン・ソダーバーグ
助監督グレゴリー・ジェイコブズ〔助監督〕(第1助監督)
キャストマット・デイモン(男優)ADM社社員 マーク・ウィテカー
スコット・バクラ(男優)FBI ブライアン・シェパード捜査官
ジョエル・マクヘイル(男優)FBI ボブ・ハーンドン捜査官
メラニー・リンスキー(女優)マークの妻 ジンジャー・ウィテカー
クランシー・ブラウン(男優)ADM社の弁護士 オーブリー・ダニエル
トーマス・F・ウィルソン(男優)ADM社のセキュリティ主任 マーク・シェヴィロン
エディ・ジェイミソン(男優)ADM社社員 カーク・シュミット
キャンディ・クラーク(女優)マーク・ウィテカーの母
フランク・ウェルカー(男優)マーク・ウィテカーの父
アン・キューザック(女優)ロビン・マン
小森創介ADM社社員 マーク・ウィテカー(日本語吹き替え版)
檀臣幸FBI ボブ・ハーンドン捜査官(日本語吹き替え版)
小林さやか〔声優・1970年生〕マークの妻 ジンジャー・ウィテカー(日本語吹き替え版)
志村知幸(日本語吹き替え版)
脚本スコット・Z・バーンズ
音楽マーヴィン・ハムリッシュ
撮影ピーター・アンドリュース
製作グレゴリー・ジェイコブズ〔助監督〕
ジェニファー・フォックス
製作総指揮ジョージ・クルーニー
ジェフ・スコール
マイケル・ロンドン
配給ワーナー・ブラザース
編集スティーヴン・ミリオン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 ○マット・デイモンの力が存分に発揮されている映画。なんと巧いこと。○ストーリーもなかなか面白い。と言ってもマット・デイモンの力に拠る部分は大きいが。○日本で大々的に取り上げられなかったのは分かるが、一映画としてはなかなかの面白さだった。
TOSHIさん [ビデオ(吹替)] 7点(2010-03-24 21:23:13)
2.《ネタバレ》 コメディ仕立てではあるがあつかう題材はかなり重い。 相当ブラックな話になっている。 1990年代に実際にあった販売価格操作(闇カルテル)事件の話なのだが主人公がすごい。 会社重役の立場にありながらFBIに協力して内部情報を何年にも渡り収集して証拠集めをする。 ついに事件は立件され告発されるが実はこの主人公は調査期間中にカルテルで得た会社利益のキックバックやら脱税やらマネーローンダリングやらで900万ドルも個人資産にしていた。 結果その罪で彼は8年半も連邦刑務所に服役することになる。 でも出所後の後日談がすごい。 今はカリフォルニアにあるバイオテクノロジーの会社社長なんだそうな。
これだけだとなんかすごく重い犯罪映画なんだけど、完全にコメディタッチで描いている。 主演のマットデイモンの好演が見もの。 すごい人格を見事に演じて観客を惑わせてくれる。 実は観ている間はマットデイモンだとは気がつかなかったのだが。 それくらい役になりきっていたということか。 それにしても実在の人物(しかも今も現役の会社社長)をこんな風に映画で描いちゃって良いのかな。
称えよ鉄兜さん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2010-02-27 13:18:53)(良:1票)
1.《ネタバレ》 アカデミー賞ノミネート確実? 私にはいつも通りの多作ゆえに粗雑な作りのソダーバーグ作品って感じに映りましたが。そりゃマット・デイモンの怪演っぷりたらありません。企業やFBIだけじゃなく、観客も振り回されちゃうんですから。何度も「おいおい!」ってツッコミ入れたくなる凄くヘンな人物像を見事に創り上げてます。だけど、コメディと言ってもクスクスってレベル、映画的な爽快感も企業、FBI、司法連中の振り回されっぷりがあまり描かれないのでそんなにはなく、組織の中で優先される金と、その金を更に利用した者とを通して歪んだ社会構造を・・・なんて深みに迫るワケでもなくて。ばーっと脚本書いて、ばーっと撮ったでしょ?みたいな。嘘が処世術、ってところがこの映画の最大ポイントに思えますが、それでいいのかな? あと、日本人に見せるつもりがないのか、日本人の悪口連発な上、時代考証をちゃんとしてる映画なのに東京の映像だけは1994年当時には存在しなかったモノが映ってたり(六本木のドンキホーテ屋上の、苦情で使われずにオブジェと化した絶叫マシンのレール)。それにしてもワーナー製、ソダーバーグ監督作、マット・デイモン主演でなんでこんなにひっそりと公開されるかね?と思ったら、実際に国際カルテル事件に関わった日本の大企業の実名が登場してたりするんですね。そりゃ大公開は無理だわ。私的には、そこがこの映画のいちばん面白かったところ。つーか、実名が出てくる2つの企業名でぐぐっても、出てくるのがこの映画のことばかりで事件について記述されてるサイトがあんまりヒットしないってあたりがねー、妙にリアルでイヤだわ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-09 17:24:27)(笑:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.87点
000.00%
100.00%
200.00%
314.35%
414.35%
5730.43%
6626.09%
7730.43%
814.35%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
chart

【ゴールデングローブ賞 情報】

2009年 67回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)マット・デイモン候補(ノミネート) 
作曲賞マーヴィン・ハムリッシュ候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS