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ヒポクラテスたち

[ヒポクラテスタチ]
Disciples of Hippocrates
1980年上映時間:126分
平均点:7.40 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-11-22)
ドラマ医学もの青春もの学園もの
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タイトル情報更新(2024-03-01)【イニシャルK】さん
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監督大森一樹
キャスト古尾谷雅人(男優)荻野愛作
伊藤蘭(女優)木村みどり
光田昌弘(男優)河本一郎
柄本明(男優)加藤健二
真喜志きさ子(女優)中原順子
小倉一郎(男優)西村英二
阿藤海(男優)神崎靖邦
内藤剛志(男優)南田慎太郎
斉藤洋介(男優)本田俊平
牟田悌三(男優)中原虎一
草薙幸二郎(男優)内科教授
森本レオ(男優)卒業写真の写真屋
角替和枝(女優)吉川直子
金子吉延(男優)渡辺大介
二瓶正也(男優)レポーター
高山千草(女優)産婦人科婦長
飯島大介(男優)やくざ
北山修(男優)C・Tスキャン室の講師(名義「自切俳人」)
軒上泊(男優)村中助手
鈴木清順(男優)怪盗
手塚治虫(男優)小児科教授
渡辺文雄(男優)河本清三郎
原田芳雄(男優)徳松助教授
脚本大森一樹
製作佐々木史朗〔製作・1939年生〕
ATG
企画多賀祥介
配給ATG
編集南とめ(ネガ編集)
録音東京テレビセンター(録音スタジオ)
照明佐藤譲
その他IMAGICA(現像)
あらすじ
洛北医科大学のポリクリで同じ班となった六回生の荻野とその仲間達は、初めて医療の現場に触れ、様々な想いをえがく…。監督自らの体験をもとに、70年代の若者のやり場のない不安、不全感を描いた作品。セシュエー「分裂病の少女の日記」、マイケル・クライトン「緊急の場合は」が効果的に使われている。
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12
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10.この時代を反映した、すごく真直ぐな青春映画。医学部とそこで医者を志している者達のお話ですが、今でも第一線で活躍している俳優さんが数多く出ているので、設定を頭の中で俳優学校に置き換えながら観ていました。で、古尾谷雅人にしても阿藤海にしても、主演陣皆が地でやっているかのごとくで、実生活でもこんな性格しているんだろうなぁ、と想像してしまいました。そういう意味で、彼らにとっても青春映画なのだと思います。こんなに悩んでる医学生達も、斉藤Dr.のように研修医時代に医局の壁にぶつかり、財前助教授のように出世をすると権力に囚われていくのかと思うと、なんだか切なくなりますね。
なおてぃーさん 7点(2004-02-14 22:09:20)
9.古尾谷さんが近年には酒浸りでかなり暴力的だとどこかの女性誌に頻繁に出ていました。しかし、この映画を見て逆に理解した部分があり、こういう繊細な演技をする役者なら最終的にそうなってもおかしくないと思いました。彼は死んでしまい、その雑誌に書かれた事がどういう意味があるかは知りませんが僕らの世代は主に脇役をこなす古尾谷さんしか知らないので、おそらくこんなに純粋な役者をこなす彼を見ると多くの人が驚くんじゃないかと思います。
セクシーさん 10点(2004-02-10 06:01:34)
8.良質の青春映画です。 今の医学生もこれ位悩んでいるのだろうか?
あずきさん 6点(2003-12-25 12:36:41)
7.大森一樹監督の初期の大傑作。ここに描かれる医大生たちは、痛々しいくらいに真っ直ぐ生きている。笑えるシーンも多いので、結構ラクな雰囲気で観れる。いい意味で「初々しい」映画です。
水の上のハイウェイさん 8点(2003-11-02 07:47:10)
6.《ネタバレ》 キャンディーズの蘭ちゃんのファンでたまたま観た作品。
まだ女性を知らない年齢だったので、産婦人科のシーンにドキドキでした。当時でも面白かったと感じたのですが、何十年かぶりに観たら懐かしく感慨に耽りました。
今でも活躍している役者さんは若く、京都の町はノスタルジック。京都府立医大も京阪三条も面影無し。賀茂川(鴨川?)沿いの喫茶店は今もあるのかな?
kazさん 8点(2003-10-15 23:19:10)
5.傑作です。年をとってみればみるほど、自分にとってさらに傑作になっていく気がします。 そんな大事なものが入っている映画はなかなか無いです。 古尾谷さん本人も、愛作のように繊細だったのでしょう。残念でなりません。 
どっぐすさん 10点(2003-08-15 22:04:35)
4.《ネタバレ》 優等生のランちゃんが自殺してしまったのはショックだった。そして現実に古尾谷さんが・・再びショック!
キリコさん 7点(2003-05-21 21:43:35)
3.いい映画ですよ、これ。ほぼ同時期に学生していたので、感じがよく分かります。でも今から考えてもよくできた青春映画だったと思います。古尾谷さんに合掌。
モリブンドさん 9点(2003-04-30 00:28:19)
2.この映画を見ていろんな意味で「あこがれ」をもちました。みんなの葛藤や生活がとても印象に残っています。「フラットライナーズ」っていう映画がありましたけど,最初この「ヒポクラテスたち」のような映画だろうと思って見てしまいました。全然違うんだけど,かすかに共通しているところもあるんでは。。
蝉丸さん 7点(2003-04-28 20:03:27)
1.僕があこがれていた、「大学での青春」。ある年の大晦日(正確には元旦)に日本映画を3本くらい放映していた。その中の一本がこれです。そしてその映画は僕の嗜好の日本映画へ傾倒の発端となる。今有名な俳優がいろいろ出ているよ。内藤さんとか斉藤さんとか、小倉さんはもちろん、あの手塚治虫まで出ている。いまビデオやさんではおいてないんですよこれ。近所(ハンドル)にあるビデオやって「People」と「ノーサイド」が双璧だが、どちらにもない。むかし「アコム」にあったけどつぶれちゃった。医学を全く排除してもこの作品のすばらしさは明白である。
阿佐ヶ谷さん 9点(2001-05-02 23:52:12)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 7.40点
000.00%
100.00%
213.33%
300.00%
426.67%
513.33%
626.67%
71136.67%
8413.33%
9413.33%
10516.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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