ドラゴンボールZ 復活の「F」のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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ドラゴンボールZ 復活の「F」

[ドラゴンボールゼットフッカツノエフ]
2015年上映時間:94分
平均点:4.26 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-04-18)
アクションSFファンタジーアニメシリーズものTVの映画化漫画の映画化3D映画
新規登録(2015-04-05)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2022-03-22)【イニシャルK】さん
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監督山室直儀
野沢雅子孫悟空/孫悟飯
中尾隆聖フリーザ
山寺宏一ビルス
森田成一ウイス
堀川りょうベジータ
佐藤正治亀仙人
鶴ひろみブルマ
田中真弓クリリン
古川登志夫ピッコロ
草尾毅トランクス
緑川光天津飯
皆口裕子ビーデル
伊藤美紀〔声優〕人造人間18号
千葉繁ピラフ
玄田哲章シュウ
山田栄子マイ
中川翔子予言魚
斎藤志郎ソルベ
中井和哉タゴマ
稲田徹シサミ
ももいろクローバーZ天使(特別出演)
百田夏菜子天使
高城れに天使
有安杏果天使
佐々木彩夏天使
玉井詩織天使
大友龍三郎神龍
田中亮一ブリーフ博士
麻生智久参謀
花江夏樹ジャコ
原作鳥山明
脚本鳥山明
音楽住友紀人
津島玄一(音楽プロデューサー)
作詞森雪之丞「『Z』の誓い」(キングレコード / EVIL LINE RECORDS)
主題歌ももいろクローバーZ「『Z』の誓い」(キングレコード / EVIL LINE RECORDS)
製作石原隆〔製作〕
東映(「2015ドラゴンボールZ」製作委員会)
集英社(「2015ドラゴンボールZ」製作委員会)
フジテレビ(「2015ドラゴンボールZ」製作委員会)
東映アニメーション(「2015ドラゴンボールZ」製作委員会)
バンダイ(「2015ドラゴンボールZ」製作委員会)
バンダイナムコエンターテインメント(「2015ドラゴンボールZ」製作委員会)
20世紀フォックス(「2015ドラゴンボールZ」製作委員会)
企画鳥嶋和彦
森下孝三
プロデューサー清水慎治(シニアプロデューサー)
制作東映アニメーション(制作プロダクション)
配給東映
20世紀フォックス(配給協力)
作画鳥山明(キャラクターデザイン)
山室直儀(作画監督/絵コンテ/アニメーションキャラクター設計)
中鶴勝祥(原画)
美術行信三(美術監督)
編集福光伸一
録音新井秀徳(音響効果)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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7.《ネタバレ》 新世代ドラゴンボール映画第2弾は蘇ってドリョクしてゴールデンになった宇宙の帝王「F」のスペシャルリベンジマッチ。そのお相手はもちろん二人の地球在住のサイヤ人、カカゴッドにベジゴッド。おめぇら、どんだけ強ぇのかよう分かんねっぞ。マッスル無天老師、のらりくらり戦法のゲストキャラ・ジャコもイカす。ザコ宰相の不意討ちからウィ~ス・マジックのオチには拍子抜け。時間よ戻れ…何でもありじゃんかっ。それでも平均点以上で良作。
獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 7点(2015-06-13 23:29:07)
6.《ネタバレ》 「F」が流れてフリーザが復活するまでがピークだったかな。その後もZ戦士に見せ場作るのはいいけど長すぎた感が。
亀仙人強くなり過ぎじゃね?まあそこらへんまじめに考えてもしょうがないし、そもそもおっさんらをターゲットにした懐古映画である以上は細かいところは目をつぶって楽しめばいいか。
見え見えの伏線をはってるので地球を破壊されるという展開になっても悲壮感が無く、物語には見るべきものは無い。
ようは「ベタベタの展開」を楽しめばいいんだが、フリーザがいくら金ぴかになって悟空をボコってもベジータが参戦していない以上余裕が感じられて緊迫感が無いのが致命的。バトルのアクション自体は悪くは無い(いつも通りと言えばそうだけど)だけに、なんかもったいない。どうせなら「仲が悪くてプライドが高くて組めない悟空とベジータが、協力せざるをえないぐらいフリーザが強くなっているという展開を見せて、そのうえでフリーザが体力切れで負ける」という流れの方がよかったのでは。
短期間でのフィジカルアップの結果、スタミナがついてこれませんでした、なんてのは現実にもよくあるだけに、それを敗因とするのは別に悪いことじゃないんだけど、フリーザが疲れてしまって力が出なくなったようには見えないんだよね。疲れてる様子もないのに弱くなってるので、スタミナというよりヤクでも切れたのか?と勘繰ってしまう。少し前まで問題になってたドーピング問題を取り込んだ時事ネタだったのか!?それならすごいけどw

ということで、全体的に「素材はいいけど料理の仕方がいまいち」というのが目についた。見せ方の問題だが、ここがもうちょいよければなぁ・・・
みーちゃんさん [映画館(邦画)] 5点(2015-05-19 13:43:56)
5.《ネタバレ》 映画開始から中盤辺りまでは楽しめました。しかし後半は駄目です。クライマックスとして悟空とフリーザの対決を壮大に描きたかったのでしょうが、決着がなかなかつかない展開を続けてるだけでしたし、フリーザも悟空ももう一段階変身したにも関わらず(この際唐突にパワーアップ変身したのはもう目を瞑ります)、結局同じようなバトルシーンを繰り返すだけで飽きてしまいました。挙句の果てにラストはフリーザがあっさり地球破壊→巻き戻し→何も知らずにベジータと闘っているフリーザを悟空が横から倒しちゃうというあっけない終わり方。全くわくわくせずつまらなかったです。この映画のメインである"あのフリーザが復活"という煽りは良かったですし、甦ったのがドラゴンボールの使用によるものだったり、トレーニングして強くなってから地球に襲来したりと地球に危機が迫っているという状況になっていく緊張感も良かったです。前作「神と神」で私は「ピラフが出て来て懐かしかったのにもっとメインストーリーに絡んで欲しかった」「悟空以外のバトルシーンや必殺技も見たい」という感想を書いていたのですが、今作ではまさにこれらが見られたのでそれも良かったです。だからこそ中盤~終盤の悟空とフリーザの対決が尻すぼみにしか見えず残念でした。
Nerrucさん [映画館(邦画)] 4点(2015-05-08 11:44:25)
4.まあね、古いDBのファンならキャラが出るだけで嬉しいですよね、えぇ。私も子どもがいなければ今さら絶対に観ない映画ですが、懐かしさはありましたから。
そもそも私がDBから離れたのは、もともとはドラゴンボールを集めるための冒険物語だったのがいつの間にかバトルが目的になり、ドラゴンボールが死んだ仲間を生き返らせるツールになり下がったから。命とか強さとか、よくこんなにも軽く扱えるなと。鳥山明は本当にこんな漫画が描きたかったのか?いえこれは本作というよりDBシリーズ全般に言えることなので、これが本作のレビューになってしまうのは少し申し訳ないと思うものの、本作だって1時間くらいで終わるんじゃないかという内容なのに、説明的なセリフと単調な殴り合いで時間を費やしているのはTVシリーズとまったく同じなんだもの。しかも悟空とベジータ以外はほとんど空気っていう・・・ピッコロファンとしては悲しい限りですよ。
昨今の子どもっていうのはこういう映画が好きなんでしょうかね?ヒーローがかっこよく動いてくれればそれでいいの?作り手からの子どもたちへのメッセージが何ら伝わらない薄っぺらい映画でしたよ。
denny-joさん [映画館(邦画)] 3点(2015-05-05 19:00:56)
3.《ネタバレ》  先週、今週と近場に2か所、立て続けにIMAXアリのシネコンができまして、早速オープン初日にチェック、という感じで。だけど両館ともIMAX上映作品が一緒で、そのうち『ワイルドスピード』は先週見ちゃってるので、仕方なく今週のチェックはこれまでほぼ自分の中に存在が無い『ドラゴンボール』で。記憶はペンギン村に行ったあたりまでで止まってますよ。

 いやもう本当につまらなくて、一体何を楽しめばいいのか困ってしまいました。
 なんとなくキャラくらいは知っているんですけれど、作品世界の独自ルールがエスカレートし過ぎちゃってて、そのルールにいきなり触れる人間としては呆れるしかないんですよね。
 死人が簡単に生き返る世界で、瀕死状態から一発で回復できるアイテムがあって、自分の力だけで星を破壊しちゃえるくらいで、空飛べて、時間を戻して物事を無かった事にできて。強くなる事だけに全ての価値があるように感じられて、お気軽に描かれる「神」が俗物で。もはや血なんか通ってなくたってその知名度のみで存在は確立しちゃえるんですよ、というキャラ達。地球を大事にって言いつつ戦闘で自然環境を破壊しまくるヒーロー達。地球の一大事だけど描かれるのは悟空周辺ほんの数人のみ。
 だから、誰が何をどうしようが、全てが絵空事で、どうとでもなるんですよね。どうにでもできちゃう世界ではドラマも成立しません。っていうか、そもそもドラマらしいドラマもなく、ひたすらどつきあいを繰り返すだけな映画ですが。

 上映時間が短い上に、ストーリーもごく単純、なのにもったいつけたタメが映画のテンポを悪くしています。悟空がフリーザの前に到達するまでに一体どんだけ引っ張るのよ?みたいな。
 作画はテレビアニメレベルで、3Dはなんのためにあるのか判らない程度の効果、もうIMAXである事の必然は皆無。

 そう、これはもう誰もが知ってる『ドラゴンボール』の新作アニメ、知らない人間に対する配慮なんか一切してられません、って作品。そもそもこんな国民的アニメを知らないやつがいるのか? いたとしてわざわざ映画見にきたりするのか?って。ええ、ここにいるわけですが。
 完全に独立した一本の映画としても面白い、そういう作り方は、まあ、できないんでしょうねぇ。その妥協点があまりに低すぎる感じで、古いアニメおたくとしては、そういうのを認めたくはないのでした。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 1点(2015-04-22 22:12:37)
2.《ネタバレ》 4DXで見てきました。

がっつりネタばれします。
ちなみに前作である神と神もみてます。

初代ピッコロ戦あたりの武天老師様好きなので、
戦ってる姿は嬉しいんですけど、
さすがに戦闘力的に厳しいんじゃないかと思いました。

何より残念だったのが
クリリンの怒りがあったにも関わらず
フリーザーを殺すのに躊躇っていたのに

お前がさらりととどめ刺すのかい。って思った点です(笑
「大丈夫だ、死んでもドラゴンボールがある」と言ったり
今の悟空はアクマイト光線でやられちゃいそうですよ

個人的にはいろんな因縁があるベジータにとどめを刺してほしてかったですねぇ

あと悟飯の劣化っぷりが悲しいです。

とはいえアクションが多めなのは良かったです。

ちなみに4DXは水しぶき凄すぎでしたが、想像以上に楽しめました(3D感は微妙でしたが)

---
改めてテレビで見ると、やっぱり微妙だなぁ。4DXで1点加算されていた思うので減らしました
シネマレビュー管理人さん [3D(吹替)] 5点(2015-04-20 01:30:29)
1.《ネタバレ》 フリーザ様が帰ってきたぞーッ!と言いたくなるような圧巻のカムバック。正直、昔の敵が復活したからって弱いに決まってるだろと思っていたがあのフリーザの口からトレーニングという言葉がでてくるとは驚きだ。それだけ復讐にストイックに励んだのに意外とあっさりやられて可哀想すぎる。しかも捨て身で地球ごと吹っ飛ばす大技をかましたのに無かったことにされてるし。もう悟空とベジータは強すぎてどんな敵が出てきても余裕でしょ。それだけあのスーパーサイヤ人は異常。スーパーサイヤ人は金髪でしょ!服も微妙だし。ほかのZ戦士との差も歴然。強すぎるってのもよくないもんだなぁ。それでも前作よりは面白かったかな。ベジータ以外はそれなりに頑張ってるシーンがあったし。ジャコと亀仙人もいい味だしてて面白かった。亀仙人もまだまだ現役でできるんだな。ツッコミどころは沢山あるけど面白いから許せてしまうのがドラゴンボールなのかな。でもエンディング曲のこれじゃない感は半端ない。
ぷるとっぷさん [映画館(邦画)] 7点(2015-04-19 03:34:17)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 4.26点
000.00%
113.70%
213.70%
3518.52%
4933.33%
5725.93%
627.41%
727.41%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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