32.いやはや、世の中にはとんでもない人たちがいっぱいいるんだ、ということを目の当たりに教えてもらいました。0点か10点しか有り得ないような映画なんだけど、10点を献上する勇気は私にはないので、0点しかあげられない。他の点では失礼なような気がして。俗も極まれば聖になるという、ある意味賞賛を込めての0点。でも私はいくら監督に言われても、犬のウンコ、食べたくない。 【大木眠魚】さん 0点(2004-01-03 17:53:46) |
31.モラルを罵倒した皮肉たっぷりの映画です。この映画の製作監督であったジョン・ウォーターズは、同性愛者であったため社会に適応できなかったそうです。そんな彼は、映画という世界で自分を社会に認めてもらおうとします。映画を通じて、彼はさまざまな変態たちと出会います。彼らもまた社会不適合者と名指しされ、社会から追放された者たちでした。…そんな彼らが集まり、できたのがこの映画です。彼らは映画の中で、最強の下品をやってのけました。世間体から見れば“最低”ですが、彼らにとってみれば“最高”でした。…言うなれば、社会にこの映画を見せることが“最高”だったんです。そして、それがこの映画の陰にもなっています。とことん下品路線を歩んだこの映画は、一種の美学です。“なぜこんな映画つくったんだ?”と理解に苦しむ社会こそ、この映画を生んだ元凶ということを、この映画監督は言いたかったのかも知れません。 |
30.何年かぶりにまた見たけど、やっぱり良かった。良すぎた。ほんとディバインいっちゃってるし、やっぱり変態って良いなあ。ジョンウォーターズはやっぱりこの映画に尽きると思います。天才! 【ぺて】さん 10点(2003-12-31 06:08:42) |
【こじろう】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2003-12-26 19:50:36) |
28.近所のレンタルビデオ店にこの作品が置いてあったのだけれど、どこかの誰かがいたずらしてたんですよ。このビデオのパッケージに、「家族で楽しめる映画です」と書いたシールを貼ってやがったんですよ!(笑)。知らないでマジで一家団欒で観る人たちがいたらどうするんだ!と思いました(笑)。面白いので剥がしてやらなかったけどね。ぬふ。本当にこの映画は俗悪で良いです。俗悪の極みです。逆に、ここまで俗悪を極めたら清々しいような気すらします。何か、やりたいことは全部やっちゃえと思って素直にやってみちゃった、という、無垢な好奇心すら感じます。ああ、私もこの映画に毒されてしまいました(笑)。タレントの千秋もこの映画大好きなんだって。 【ひのと】さん 9点(2003-12-15 20:52:54) (笑:3票) |
27.なんだかすごい映画らしいくらいの予備知識しかない状態で、当時好きだった女のコと観に行った。見事な引かれっぷりでした。そんな恥ずかしい過去が蘇ってくるんだよ。同時上映は『フリークス』だった。ビデオではモザイクだらけのアヌスダンスを、私は無修正で目撃したのさ。ちゃんとBGMとシンクロしてたんだよー。 【拇指】さん 7点(2003-11-20 22:29:27) |
26.復讐の為に、手すりからソファから全てをベロベロ舐めまわす場面は、あまりにもくだらなさ過ぎて笑った。下品と芸術を融合させようとした映画なんだろうけど(いや、その意図すら存在するのか?って話だ。ウォーターズは単純にうんこが撮りたかっただけなんじゃないか?)もうあまりにしょうもなくて失笑。アメリカでの上映時、こするとウンコの匂いがするカードが配られたっつう伝説込みで、この点数にさせて頂く。 【凛】さん 3点(2003-11-12 15:43:32) |
25.嫌悪感いっぱいの映画なんだけどね。すごすぎるの。ディバイアン。 エディおばあちゃんがポロポロ卵こぼしながら食べる姿だけがホッとできるシーンか?人間としての尊厳がまるっきりない作品だけどこの原色いっぱ~いなカンジはヒトには勧められない(人間性うたがわれちゃうから)けど、なんだか好きかも。 【としこふ】さん 5点(2003-11-11 19:44:26) |
24.ディバインの前にディバインなし、ディバインの後にディバインなし。この作品を所蔵してるTSUTAYAにマンセー! 【もりしげひさや】さん 5点(2003-10-30 03:18:52) |
23.気持ち悪すぎる。芸術性のかけらもない、醜い、ばか映画を追求している。 【たましろ】さん 5点(2003-10-19 22:28:40) |
|
22.とうとう見てしまった・・・この映画をビデオ屋で発見した時は「シベ超」をビデオ屋で発見した時と同じような感動?がこみ上げてきた。見てみたら、予想以上に凄かった。あのディバインのお母さんのキャラがカワイイ。ニワトリがかわいそう・・・それを裸で抱く出演者もかわいそう・・・本当は0点だけど、あのラストシーンに3点。 |
21.この映画くらい好き・嫌いがハッキリするのも珍しいと思っていたんだけど、意外と高評価なのでビックリするやらうれしいやら。確かにパンクな”変態チック”作品ではあるものの、世の良識とやらに唾して、マイナーな「世間からつまはじきにされるような種類の人々」をこそ肯定するその姿勢は、ジョン・ウォーターズならではの「心意気」を感じさせてくれる。何か見終わってハッピーな気分になれる…なんて言うと、やっぱりマズイかな? 【やましんの巻】さん 10点(2003-08-04 11:12:51) (良:1票) |
20.もはや呆れ返って、開いた口がふさがりませんでした。確実につまらないので、0点も視野に入れたのですが、最後のうんこシーンに6点を捧げることを決めました。僕も子供の時は、うんこを食べるところを映画にしたらアンチで面白いんじゃないかなぁ、なんて思ったりしたものですが、まさかほんとにやってる映画があるとは、、、。あと肛門ダンスもお勧めです。下劣としての頂点、つまり、ジョン・ウォーターズの最高傑作であることは間違いないでしょう。 【あろえりーな】さん 6点(2003-08-04 00:38:13) (良:1票) |
19.0か10かの映画。私的に10。どうかと思われるものをここまでやってくれるのは嬉しい。評価がどうのこうのという映画じゃない。理屈じゃない(笑) 【けい】さん 10点(2003-06-25 00:10:34) |
18.面白い作品とは決して言えないでしょう。だけど印象と下劣さには文句無しの10点ですね~☆あのなぁんて名前だったかな~女妊娠させるやつの名前~あいつ結構好きなのにあんまりの最期だよ~。裁判もあまりに馬鹿馬鹿し過ぎてウケましたっ☆何よりも出演している人々に「すごいっ」っていってあげたいです☆ご苦労様でした!!!!!!! 【cuckoo】さん 5点(2003-05-20 22:54:10) |
17.食糞は引いたが、「家具を舐めてやる」って隣家への嫌がらせのために、そいつの家の家具をペロペロ舐めまくるだけのシーンがあって、爆笑した。私が見たときは上映後にジョン・ウォーターズの解説がついていて、家具舐めについて、「自分でもよくわからない」と解説してて更に笑った。無駄であっても、下品の限界に挑戦しただけで意義がある。ド変態が己の限界に挑もうとしている、その意気込みだけでも笑える。すごくバカだ。 【草壁】さん 6点(2003-05-17 06:20:52) |
16.ディヴァインに10点献上。本当は100点くらいあげたい。 【クー】さん 10点(2003-03-25 06:41:50) |
15.こーいう系統のなかじゃ、傑作なんではないでしょうか。最後のうんこシーンは、覚悟しててもキツかった。ディバインも2回くらい「うぇっ!」ってなっててリアルすぎ。うんこだけで9点つけました。 【てぃんぽん】さん 9点(2003-03-12 03:32:52) |
14.フィメールトラブルと2in1で輸入DVD買っちまいました。即中古で叩き売りました。いやぁ、下品なバカ映画も見るし、独自の歪んだ世界観も容赦できる方なんだけどね。まあ、勝手にやってろってカンジでした。 【秋刀魚】さん 5点(2003-01-06 16:34:03) |
13.オールナイトで観ました。眠くはならなかったけど、あまりの下品さに胃がムカムカして、吐き気がしました。もう2度と観たくない。 【ひつじ】さん 1点(2002-12-16 03:06:48) |