キタキツネ物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > キタキツネ物語の口コミ・評価
 > キタキツネ物語の口コミ・評価 2ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

キタキツネ物語

[キタキツネモノガタリ]
1978年上映時間:114分
平均点:7.12 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー動物もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-06-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督蔵原惟繕
助監督三村順一
岡田英次ナレーション(樫の木)
大林丈史キツネ(モノローグ)
脚本蔵原惟繕
音楽佐藤勝
タケカワユキヒデ
作詞奈良橋陽子「赤い狩人」
作曲タケカワユキヒデ「赤い狩人」
主題歌ゴダイゴ
撮影栃沢正夫
仙元誠三
椎塚彰
製作辻信太郎
サンリオ
配給東宝東和
編集鈴木晄
録音林昌平
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.今まで見た映画で声をあげて泣いたのはこの映画だけかな。子供だったから涙腺もゆるかったんだと思うけど、強烈な印象だけ残っています。もう1度見るなら1人でこっそり見ないと号泣して恥かしい(笑)今思うと獣医を目指したきっかけを与えてくれた映画かも。なってませんが(;_;)
キツネの国からさん 10点(2002-09-07 08:57:33)
3.動物ものを作るとき、大きくふたつの方法があると思います。ひとつはドキュメンタリー色を強くしたもの。もうひとつは擬人化を強くしたもの。この作品は大木として岡田英次さんの声を語り手に据えたことで、その両方を表現することに成功したと思います。流氷に乗って現れる一匹のキツネ。やがて家族が増え別れが訪れる。人間の生活というものを自然の一端に抑えて描き、動物の側からの自然の厳しさを描いた傑作だと思います。小さい子供にとっては残酷なシーンもあるでしょうが、自然界というのはそもそも可愛いだけですむものではありません。淘汰という厳しい掟があるのだから。でもそれにうち勝ったものには希望もあります。ある程度自分で物事を考えられようになったら、この映画を観るのもいいと思います。そして自然について考えるのもいいと思います。余談ですが、あの歌を聴くとついついサングラスとニット帽を思い出してしまいます(笑)。
オオカミさん 8点(2002-07-03 22:54:51)
2.僕も子供の頃親が安心して見せれる映画って事で連れてってもらいました。そのときはすごい号泣したんですよね~。語り部の木の存在が良かったです。そしてメインテーマがいい!「♪あ~いよ~、お前はぁ~」ミッキー吉野バンザイ。
さかQさん 7点(2002-04-18 02:46:12)
1.子供ながらに何故か強く印象に残っています。その後、「南極物語」や「象物語」「子猫物語」とか色々類似作品が登場しましたが、この作品ほど感動したことはないですね。まあドキュメンタリー映画ですから。ゴダイゴをはじめ音楽も良かったです。あまりに生々しい死んでいくシーンなんかが随所に登場する所為か、その後TVでなかなか放送されないのが残念です。後に「南極物語」公開時に、「ディズニー映画の様にしたくなかった」と語った蔵原監督。個人的にも、本作のような撮り方には共感が持てます。
イマジンさん 9点(2001-10-29 21:05:02)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 7.12点
014.17%
100.00%
214.17%
300.00%
400.00%
528.33%
614.17%
7833.33%
8520.83%
9312.50%
10312.50%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS