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ターン/TURN

[ターン]
2001年上映時間:111分
平均点:6.19 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
ドラマSF小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-25)【イニシャルK】さん
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監督平山秀幸
キャスト牧瀬里穂(女優)森真希
中村勘太郎(二代目)(男優)泉洋平
北村一輝(男優)柿崎清隆
川原亜矢子(女優)正宗ゆかり
松金よね子(女優)高峰の奥さん
小日向文世(男優)画廊主人
柄本明(男優)松原
倍賞美津子(女優)森里子
脚本村上修
音楽ミッキー吉野
撮影藤澤順一
製作宮川鑛一
石川富康
椎名保
アスミック・エース
テレビ東京
松竹ブロードキャスティング
配給アスミック・エース
特撮橋本満明(視覚効果)
美術大坂和美(装飾)
中澤克巳
録音橋本文雄
照明上田なりゆき
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【クチコミ・感想】

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12
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12.小説の方が面白い。主人公と同じく何回もその日を繰り返す男の人の顔が気持ち悪かった。
スマイルさん 6点(2003-11-27 14:58:49)
11.牧瀬里穂演じる主人公が交通事故にあい、気がつくと、事故の前日。しかし、その「世界」には誰もいなかった。そして事故の時間になると、また時間が戻って・・。
よくありがちな話だけれど、誰もいない「東京」の映像というのはなかなかすごい。
最後、よく分からないうちに終わってしまった。「タビビトノキ」とかをもっとうまく使えなかったかなぁ。
ムレネコさん 6点(2003-11-15 01:38:32)
10.《ネタバレ》 誰もいない世界の恐ろしく寂寞とした雰囲気がよく出ていた。それとやはり感心したのは、ストーリー展開の巧さ。「自分だけ誰もいない世界に行く」という設定だけなら誰でも考えつくけど、そこからいかに飽きさせない展開を作るかとなると、これは至難の業。

その点、この作品は外界と電話で連絡が出来るようになったり、同じような境遇の人間(しかも犯罪者)と出会ったりと、意外性のある展開に飽きずに見続けることが出来る。

ただ惜しいのは、これだけ興味深い展開を用意しながら、いまひとつそれを生かせていない点。例えば、現実の世界に戻るための「謎解き」や、犯罪者との心理的な駆け引き、さらには違う人間との邂逅などがあったらより面白くなったはず。

また、ラストがあっさりし過ぎで物足りなかったのも残念。やはり「こちら側に帰ってくるきっかけになるだけのイベント」は必要でしょう。せめてエンドロールに合わせて、彼女のエピローグを紹介して欲しかった(彼と植物園をデートしているシーンとか見たかった)。

傑作になるだけの潜在力があるのに、肝心の部分でいくつか手を抜いてしまったような印象。惜しい。
FSSさん [ビデオ(邦画)] 7点(2003-09-21 07:30:16)(良:1票)
9.元の世界に戻れて良かったー。一人の世界にいるなんて…どうなんだろう。かなり寂しいはず。主人公の感情をよく表現できてたと思う。でもちょっとオーバーな演技だったかな?
キリィさん 7点(2003-06-29 01:22:50)
8.やはり、原作のほうがすきかな・・・。聞こえてくる「声」がやがて結びついていくような場面がなかったので。
ひなたさん 6点(2003-06-24 00:28:15)
7.ラストがな~。もったいない。マイナス1点。
extlさん 7点(2003-06-02 23:17:12)
6.小説では二回読んだ。やはり映画より小説の方が面白い。主人公と同じく何回も同じ日を繰り返してる男は気持ち悪かった。
スマイルさん 6点(2003-05-31 10:51:28)
5.不思議な雰囲気が良かったです。ターンしてしまうシーンは、そんなにしつこく見せないで、結構流してくれます。ただ、私も最後にもうちょっと何か欲しかったかも。誘拐犯の登場だけではなぁ。牧瀬里穂も大したもんです。
ningenfushaさん 6点(2003-05-04 15:25:26)
4.うん、まあまあよかったですね。誰もいない世界を作り上げるのに画や音でなかなかの表現してたと思います。
あろえりーなさん 7点(2003-04-17 22:55:12)
11さん 8点(2003-04-12 07:44:56)
2.ラストにもうひとひねりほしかったです、あれでは印象に残りません。序盤のホラー的要素や中盤のラブストーリー要素はかなり好きなので、余計に。ヒロインが孤独に耐えられずに狂いながらも、必死に生きていこうとする姿勢がとても好きでした。彼女が作る銅版画も私好みの作風でよかったです。ところで、北村一輝さんのキャラって、あのストーリーに必要だったのでしょうか? 北村さんのことが好きなだけに、あの役どころは何だかもったいなかったです。
祥之上さん 8点(2002-05-01 22:39:11)
1.安田成美の如くオーバーな演技の牧瀬里穂。華はあるんですけどねぇ。物語は交通事故にあった主人公が事故の一日前に戻され、再び事故にあった時間が来ると引き戻される。しかもその世界は彼女以外誰もいない世界。(この誰もいない世界のシーンはスゴイですね。よくロケできたモンです。)「明日が来ない」事がどれほど苦しく、空しいことか実感しました。主人公が繰り返される毎日の中で精一杯「明日」を生きていこうとする強さを身に付けていく過程が良かったです。この現実を認めたくないが為に誰もいない店でお金を払ったり、信号を守ったり、律儀に生活をしているシーンは可笑しかったです。実際の生活では彼女は昏睡状態で、別の世界では正々堂々と生活しているという設定が面白いですね。ただ彼女がラストで発する言葉「ただいま」のセリフはいかにもありきたりでした。劇中の「お風呂上りはインド人?」とか「トマト大丈夫?」とか彼女の生活に密着したセリフの方がしっかりとした結末を迎えれた感じがしましたね。
さかQさん 6点(2002-04-14 19:59:44)
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 6.19点
000.00%
100.00%
213.12%
313.12%
426.25%
539.38%
61134.38%
7825.00%
8618.75%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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