妖怪大戦争(1968)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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妖怪大戦争(1968)

[ヨウカイダイセンソウ]
1968年上映時間:79分
平均点:6.39 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
ホラーファンタジー時代劇シリーズもの特撮もの
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監督黒田義之
助監督国原俊明
キャスト青山良彦(男優)真山新八郎
川崎あかね(女優)千絵
大川修(男優)大館伊織
内田朝雄(男優)大日坊
木村玄(男優)川野左平次
神田隆(男優)磯辺兵庫
若井はんじ(男優)門番一
若井けんじ(男優)門番二
西川ヒノデ(男優)下役人
毛利郁子(女優)ろくろ首
橋本力(俳優)(男優)ダイモン
黒木現(男優)河童
花村秀樹(男優)雲外鏡
行友圭子(女優)二面女
沖時男(男優)安蔵
伴勇太郎(男優)供侍
飛田喜佐夫河童の声
戸浦六宏語り手
脚本吉田哲郎
音楽池野成
撮影今井ひろし
企画八尋大和
配給大映
KADOKAWA(2021年リバイバル)
美術太田誠一
加藤茂
編集谷口登司夫
録音林土太郎
照明美間博
その他IMAGICA(現像)
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3.懐かしいですね。劇場物では「ガメラ対○○○」と同時上映されていたはずです、たしか。この当時、漫画家の水木しげるが口火を切ったのか、子供達の間ではちょっとした妖怪ブームでした。この映画でのお気に入り妖怪は、吸血妖怪ダイモンに色仕掛けで探りを入れるものの、(たしか記憶では)返り討ちにあってしまったろくろ首のおねーさんです。やっぱり、ダイモンをやっつけた後の、日本の妖怪達が意気揚々と去って行く、幻想的な百鬼夜行のラストシーンが印象に残っています。ところでダイモンは、あの「大魔神」を演じた“目”で演技をする橋本力だったらしいですね。
光りやまねこさん 7点(2003-07-05 20:44:31)
2.《ネタバレ》 ラストの妖怪大行進は衝撃的!弱くて可愛くて憎めない日本の妖怪達。かなり笑ってしまったけどなぜか見終わってほのぼのしました。ダイモンは何処へ?
露々さん 8点(2003-07-05 01:37:19)
1.江戸っ子河童にハイトーンボイスの油すまし(何故だか関西弁!)、妖艶ろくろ首の姐さんに意外と活躍する二面のお姉さん等日本古来の妖怪が人間達の為、はたまた日本妖怪のプライドを賭けて戦ってくれるファミリー作品。出てくる妖怪はチープなハリボテとは言えど、そのキモ可愛い容姿やぎこちない動きに心震わせられます。外国の吸血妖怪ダイモン(確かこんな名前)が墓荒らしの為目覚めさせられ、自国で仲間を増やせばいいものを、迷惑な事にわざわざ日本まで来て横暴の限りをつくします。何度リトライしようが全然ダイモンには歯が立たないものの最後は全国の妖怪達がワラワラとやってきて知恵と力を合わせ退散させます。(※やっつけるのでは無く退散させるのがこの作品のやさしさ。)ま、その後ダイモンの報復に遭えば100%の確立で敗退するとは思いますが...ラストは日本の妖怪達が列をなしてスキップしながらどっかへ返っていくという何とも幻想的で微笑ましいハッピーエンド。ほんと癒されまんな~。大映作品万歳!
さかQさん 8点(2003-03-27 00:47:59)(良:2票)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.39点
000.00%
100.00%
214.35%
300.00%
428.70%
5313.04%
6521.74%
7626.09%
8417.39%
928.70%
1000.00%

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