キル・ビル Vol.1(日本版)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。25ページ目

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キル・ビル Vol.1(日本版)

[キルビルボリュームワン]
KILL BILL: VOL. 1
2003年上映時間:113分
平均点:6.20 / 10(Review 485人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-10-25)
アクションコメディシリーズもの犯罪ものヤクザ・マフィアバイオレンス
新規登録(2003-08-24)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-08-22)【イニシャルK】さん
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監督クエンティン・タランティーノ
中澤一登(アニメーション監督)
演出ユエン・ウーピン(武術指導)
千葉真一(日本刀指導)
キャストユマ・サーマン(女優)ザ・ブライド/ブラック・マンバ
デヴィッド・キャラダイン(男優)ビル/スネークチャーマー
ルーシー・リュー(女優)オーレン・イシイ/コットンマウス
ダリル・ハンナ(女優)エル・ドライヴァー/カリフォルニア・マウンテン・スネーク
ヴィヴィカ・A・フォックス(女優)ヴァニータ・グリーン/コッパーヘッド/ジーニー・ベル
マイケル・マドセン〔男優〕(男優)バド/サイドワインダー
マイケル・パークス〔男優・1940年生〕(男優)アール・マクグロー保安官
千葉真一(男優)服部半蔵
栗山千明(女優)GOGO夕張
リュー・チャーフィ(男優)ジョニー・モー(クレイジー88リーダー)
ジュリー・ドレフュス(女優)ソフィ・ファタール
大葉健二(男優)半蔵の弟子
麿赤児(男優)小澤親分
國村隼(男優)田中親分
北村一輝(男優)小路親分
高橋一生(男優)クレイジー88構成員
田中要次(男優)クレイジー88構成員
クエンティン・タランティーノ(男優)クレイジー88構成員(ノンクレジット)
真瀬樹里(女優)クレイジー88構成員
風祭ゆき(女優)青葉屋のママ
佐藤佐吉(男優)チャーリー・ブラウン
森下能幸(男優)ロリコン・サラリーマン
ジョナサン・ローラン〔男優〕(男優)Trucker
マイケル・ボーウェン〔男優〕(男優)バック
前田愛(声優)オーレン・イシイ
緑川光プリティー・リキ
唐沢潤ザ・ブライド/ブラック・マンバ(日本語吹き替え版)
家弓家正ビル/スネークチャーマー(日本語吹き替え版)
小山茉美オーレン・イシイ/コットンマウス(日本語吹き替え版)
高乃麗ヴァニータ・グリーン/コッパーヘッド/ジーニー・ベル(日本語吹き替え版)
立木文彦バド/サイドワインダー(日本語吹き替え版)
千葉真一服部半蔵(日本語吹き替え版)
斎藤志郎半蔵の弟子(日本語吹き替え版)
納谷悟朗アール・マクグロー保安官(日本語吹き替え版)
楠見尚己松本組長(日本語吹き替え版)
坪井木の実ソフィ・ファタール(日本語吹き替え版)
脚本クエンティン・タランティーノ
音楽RZA
作詞伊藤俊也「怨み節」(「女囚さそり」シリーズより)
小池一夫「修羅の花」(「修羅雪姫」より)
作曲菊池俊輔「怨み節」(「女囚さそり」シリーズより)
平尾昌晃「修羅の花」(「修羅雪姫」より)
津島利章TV版「柳生一族の陰謀」のテーマ
アルマンド・トロヴァヨーリ「星空の用心棒」より
クインシー・ジョーンズ「鬼警部アイアンサイド」のテーマ
リズ・オルトラーニ「怒りの荒野」のテーマ
バーナード・ハーマン「密室の恐怖実験」のテーマ
チャールズ・バーンスタイン「白熱(1973)」より
アイザック・ヘイズ「ブラック・ハンター」のテーマ、「ラン・フェイ・ラン」(THREE TOUGH GUYSより)
ルイス・エンリケス・バカロフ「怒りのガンマン 銀山の大虐殺」のテーマ
布袋寅泰「新・仁義なき戦い。」のテーマ
エンニオ・モリコーネ「新・夕陽のガンマン 復讐の旅」より
アル・ハート「グリーン・ホーネット」のテーマ
主題歌梶芽衣子「怨み節」(「女囚さそり」シリーズより)
挿入曲ナンシー・シナトラ「バン・バン」
梶芽衣子「修羅の花」(「修羅雪姫」より)
撮影ロバート・リチャードソン〔撮影〕
製作クエンティン・タランティーノ
ローレンス・ベンダー
製作総指揮ハーヴェイ・ワインスタイン
E・ベネット・ウォルシュ
ボブ・ワインスタイン
制作Production I.G(アニメーション制作)
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクK.N.B. EFX Group Inc.
グレゴリー・ニコテロ
ハワード・バーガー
特撮セントロ・デジタル・ピクチャーズ(CG)
松井祐一(special effects)
作画石井克人(アニメーションキャラクターデザイン)
田島昭宇(アニメーションキャラクターデザイン)
前田真宏(アニメーションパート原画)
恩田尚之(アニメーションパート原画)
山下高明(アニメーションパート原画)
美術デヴィッド・ワスコ(プロダクション・デザイン)
種田陽平(プロダクション・デザイン)
ダニエル・ブラッドフォード
三池敏夫(ミニチュア・シークエンス・デザイン)
衣装小川久美子(衣装デザイン)
編集サリー・メンケ
録音マイケル・ミンクラー
ワイリー・ステイトマン
照明中須岳士(日本篇)
字幕翻訳石田泰子
スタント西脇美智子(スタントダブル・ノンクレジット)
ゾーイ・ベル(スタントダブル ザ・ブライド)
その他深作欣二(R.I.P.)
勝新太郎(R.I.P.)
チャールズ・ブロンソン(R.I.P.)
ロー・リエ(R.I.P.)
あらすじ
女暗殺者・ブライドは一人の女性として幸せな結婚式を迎えるその日に、かつてのボス・ビルとその手下たちに襲撃されたが命はとりとめた。数年にわたる昏睡から覚め、1日で完全復活したブライドはビルとその手下達への復讐の旅に出る。 狙うは現在日本のヤクザの大姐となったオーレン。ブライドは黄ジャージに刀一本でオーレンの元へ単身乗り込み、手下88人、そして女子高生暗殺者・夕張らを次々と倒し、雪降る日本庭園でついにオーレンと対峙する…。 大金を使ったタランティーノの悪ふざけが満載のコメディチャンバラ映画!
ネタバレは禁止していませんので
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5.試写会で見ました。vol1が「ヤクザ映画=日本映画」へのオマージュで、vol2が「カンフー映画&マカロニウエスタン」へのリスペクトに満ちた映画になる…という公開前の風評は、どうやら間違いのないところみたいです。なるほど、タランティーノが「日本映画(というか、東映映画っすね)」を撮ったらこうなるのか、といった興味しんしんで面白く見られるんだけど、過度の期待や思い入れを持って見に行くと、失望させられる人も多いんじゃないでしょうか。ようするに、おバカ映画をタランティーノ風に拡大再生産した本作には、「新しさ」じゃなく、「この手のマニア受け」こそを目ざされたフシがある。それを、何か「高尚なもの」と受け取る方こそがバカを見るってこと。ただ、そんな「おたく(マイナー)」度100%な内容なのに、同時に「メジャー」な作品にしてしまうあたりに、この奇才の真骨頂があるんだけど。とまれ、小生的にはvol2にこそ期待したいって事で、「6」点献上!
やましんの巻さん 6点(2003-10-20 10:53:52)
4.《ネタバレ》 試写会で見てきました。司会の方いわく、この作品のはじまりは、ユマ・サーマンが「パルプ・フィクション」撮影時にタランティーノ監督と次に映画を撮るとしたら「花嫁が主役の映画はどう?」と言ったことで、ちょうど復讐劇を撮りたかった監督の意向もあり、このとんでもない作品がユマ・サーマンの結婚・出産期間をわざわざ待ってやっと作られることになったそうです。私が今まで見てきた映画の中で、最も美しく最も残酷な描写がつまった映画でした。ユマ・サーマン演じる修羅と化した女性に、見ているこちらも刀で切り刻まれているかのような残酷なシーンも、見ていくうちに次第に美しいとさえ思ってしまうほどアクションシーンは素晴らしかったです。内容の方は単なる復讐劇であるはずなのに、構成がとても変わっていて、どんどん話が過去や現在を行ったり来たりし、各章ごとにタイトルを設け、アニメーション・モノクロ映像などを交え、なるべくわかりやすいように作られていたと思います。個人的にはサウンドトラックを買ってしまうほど、この映画の音楽にハマってしまいました。布袋寅泰氏が作った「新・仁義なき戦い」のテーマや梶芽衣子さんの「修羅の花」など、この映画のために作られたものではないのに、見事にこの映画にハマっていて驚きました。個人的には見終わった後、「タランティーノ監督、ここまでやりたいことをとことんやりきって、これからまたしばらく映画を撮らないつもりですか?」と心配になってしまうほどでした。あといくつか謎が残っているのと、予告映像にあったシーンがいくつか出てこなかったので、早く来年に公開される「KILL BILL Vol.2」が見たいところです。ラストに明かされた衝撃のあの事実も気になりますしね。
はがっちさん 10点(2003-10-18 21:21:52)(良:1票)
3.あらゆる映画のごった煮。
特にヤクザ、チャンバラ映画の影響をものすごく受けている。
こんな自分のための映画を撮らしてもらえちゃうなんて、タランティーノは幸せなやつ。
すごく楽しかったのだが、青葉屋での斬りあいの場面の所々で、何故BGMを流さないシーンがあるのか?「暴れん坊将軍」のように、半ば音楽が主体の斬りあいを、見慣れた自分には違和感があった。
全体的に選曲が不満。
あと、下手な日本語も日本人としてはつらいところ。
BAMBIさん 8点(2003-10-18 20:10:26)
2.えー、ある意味このような映画を製作でき、世界で公開してもらえるのは幸せもんでしょ。そこいらの監督なら普通あり得ません。やりたい事やりたい放題やってるだけって感じ。

まぁ、そう言った趣味的映画を客観的に観れるなら良いですが、映画にストーリー性とか感動とかやっぱ求める普通の人的には苦痛かも。

自分は、その客観性が未だありましたが、一緒に観た彼女の方はあまりの血みどろぶりと、アホな日本語で目をそむけまくり、ひきまくり、今年観た最悪の映画と酷評でした。挙句、「あなたとはもう一緒に映画に行かない」と言われ、こっちまで即死です(悲。。。恋路を邪魔されたから2点!
nazuさん 2点(2003-10-17 21:32:11)(良:2票)(笑:2票)
1.この映画は、好き嫌いがはっきりと分かれそうな映画です。
最初から最後まで流血シーンが多いこと。
さすが、ヤクザ映画大好きなタランティーノ監督の映画です。
というか、ヤクザ映画じゃないの?という感じ。
個人的には好きな作品ですが、流血シーンが嫌いな人は絶対にやめたほうがいいです。アニメあり、演歌あり、もうなんでもありで、とてもタランティーノ監督らしい映画です。ユマ・サーマンがかっこいい!
ぱおーんさん 7点(2003-10-11 14:12:11)
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【点数情報】

Review人数 485人
平均点数 6.20点
0102.06%
191.86%
2204.12%
3285.77%
4408.25%
56413.20%
66312.99%
79118.76%
88617.73%
95010.31%
10244.95%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.03点 Review27人
2 ストーリー評価 5.42点 Review47人
3 鑑賞後の後味 5.56点 Review46人
4 音楽評価 8.01点 Review67人
5 感泣評価 2.37点 Review24人
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