9.淡々と、それでいて観る者の心にぐっと突き刺さる。たけしさんは、そんな映画を作る人だなぁと尊敬します。最後の台詞は生涯忘れられないでしょう。 【ひなた】さん 9点(2003-06-25 21:50:51) |
8.エンディングに全てが集約されている。拳闘シーンも迫力。 【山本】さん 9点(2003-05-09 06:19:30) |
7.今までの青春映画って、「信じれば、きっと夢は叶う」って言うのが多かったんだけど、現実はそうじゃないことの方が多い。そこの切なさを描いた点と、青春の息づかいというか、北野武の感じていたことなんかが見る側にひしひしと伝わってくる演出、がとてもいいと思う。最後のセリフもそうですが、窓からそんなふたりを見守る先生の姿にジーンときた。この映画の空気が大好きだ。 【kyo】さん 9点(2003-03-25 16:51:36) |
6.たけし映画で一番好きです。傑作だと思う。何かに熱くなったことがある人、今まさに何かに熱くなっている人、は感じるところがありますよね。 【クー】さん 9点(2003-03-23 06:55:26) |
5.とても良い映画でした。2人の演技は気になるところがあるがすごくリアルだった。ラストの台詞はこの2人だからこそキマッてる。 【ドブ・サップ】さん 9点(2002-12-29 04:10:21) |
【紙】さん 9点(2002-12-14 17:44:34) |
3.内容の感想は皆さんにお任せするとして、私は空手とボクシングをやっていたのですが、安藤政信はちゃんとボクシングのトレーニングをして映画に臨んでいたようですね。それが作品のリアリティを落とさない(ボクシングシーンでしらけさせない)という結果につながったと思います。この映画で、かじった程度のボクシングシーンをやっていたら、今の安藤政信はあったかな…?という感じです。ちなみに格闘シーンで最高にしらけたのは「ベストキッド」シリーズでした。 【TAK】さん 9点(2002-08-21 02:12:57) |
【映画ファン】さん 9点(2002-03-28 03:02:59) |
1.Sozeさん、いつの間に!(笑)端的に言って、『青春映画』の逸品だと思う。つまり、野心、栄光、希望、挫折、それぞれの刹那の輝きがフィルムに絶妙に刷り込まれている。 【アシマ】さん 9点(2002-01-20 23:39:59) |