5.いやぁ~アンジェリーナジョリーって上手いんですねぇ。出演作ごとに別人です! 【piko】さん 6点(2002-04-24 11:12:44) |
4.私は彼女たちのように深刻な悩みを抱えずに生きてきた。細かい心理状態のことは分からない。だがこの映画は少しラストが安直なように思えた。問題はもっと根深くて、深刻なような気がする。物語の終わらせ方はこれでいいと思うけど、今一つ説得力が無い。引き合いに出される名作「カッコーの巣の上で」は越えていないと思う。だが駄作では決してない。 【チャーリー】さん 6点(2002-02-16 11:49:40) |
3.原作を読んでいたので、悲壮感、むなしさ、悲しさが本からあふれている感じがすごくよく伝わってきたけれど、映像で観るとそれがもう少し伝わってこないのが非常に残念。ただ、こういう現実があるという事を伝えるいいキッカケになったのでそう言う意味でもそれはそれで評価したい。アンジェリーナ・ジョリーがいきいきしていて、ああいう破滅的なキャラクターがぴったり。 【mmm】さん 6点(2001-09-24 23:59:07) |
2.期待してたけど蓋を開けてみればこんなもの。テーマ自体は素晴らしいと思う。正常の基準は何なのか、正常ではないことは直ちに異常、病気とみなされるのか等々問いかけるものはある。が、ウィノナライダーのあの演技は耐えがたいものがある。わざとらしい演技がもう・・・・。途中でだれるし、もっとコンパクトにならなかったのかなぁ。音楽(ダウンタウン)だけはよかった。 【シュープ】さん 6点(2001-09-06 22:41:37) |
1.なんか皆さん演技についてばっかりなので、映画について。「恋する人魚たち」の時(のウィノナ)もそうだったと思うけど、思春期を誇張するとこんな感じなのかなぁ、と。最初は普通っぽい患者達を、やっぱり異常なんだと思わせちゃうストーリーが少し嫌い(あと、男以外はあんまり60年代を感じさせないので、登場する男達にすごい違和感があった)。欲を言えば、もっと正常と異常のボーダーを訴えて欲しかった。でも良い映画だとは思うので6点献上。 【sayzin】さん 6点(2001-07-20 22:46:26) |