6.戦争映画としてのノルマを軽く達成していると思うし、オーソドックスなアクション大作として楽しむことが出来た。ただ、アクションの娯楽性とヒューマニズムがごっちゃになって、味が分からなくなっている気も否めなかったが・・・ 【イマジン】さん 7点(2001-03-08 18:56:42) |
5.舞台が潜水艦から外へ広がりようがないのでストーリー展開も見え見えになってしまうのが残念。 【雪うさぎ】さん 7点(2001-03-06 02:22:13) |
4.どうしたらいいのか? 困ることが成長には大事という映画。面白かったです。 【masao】さん 7点(2000-10-09 15:51:42) |
3.潜水艦の映画はたくさんありますが、戦争映画としてはまあまあではないでしょうか。自分的にはあの「Uボート」と比べてしまいますし、原作本を読んでから劇場に足を運んだ事もあって、登場人物の掘り下げ方がもの足りないのと、何と言っても「Uボート」でえがかれた密室の緊迫感が爆雷攻撃のシーンのわりに今一つだったかなー。 【QQ】さん 7点(2000-10-08 17:03:33) |
2.この作品を戦争アクションとみるか、「Uボート」的人間ドラマとしてみるかで、評価が分かれるところ。スペクタクル・アクションとしては、定石をキッチリ押さえて良くはできてますが、可もなく不可もないといった感じで小器用にまとまり過ぎたようにも思います。もっと何か新しさを感じさせるような工夫が欲しかったのが正直なところ。さらに欲を言えば味方の戦艦や潜水艦からも執拗に攻撃されるシーンでもあれば、もっと話が膨らんで面白くなったと思うんですけど・・・。で、人間ドラマっていえば艦長との確執が彼のあっけない死によって、話がそれ以上膨らんでこないのが惜しい。生死を分ける決断とやらで、つまりは若い部下を死に至らしめたんだから、ハービー・カイテルのセリフも偶然助かったからこそ言えるわけで、僕的には何か取ってつけたようで虚しく響くだけです。何か言い残した事がたくさんあるようなそんな印象です。 【ドラえもん】さん 7点(2000-09-22 23:17:30) |
1.潜水艦物ならではの緊迫感が実にいい!何故こうなってしまったか?という話も実によくできている。マシュー・マコノヒー演じる副艦長の成長がちょっと急過ぎるのが気になる程度(でも知的でかっこいい)ハービー・カイテルの台詞がしびれます~。ビル・パクストンなんだか老けましたね~ 【あまぬま】さん 7点(2000-09-15 11:57:10) |