87.笑いの部分は、この映画を形作ってる中のほーんの一部だね! 【k】さん 8点(2004-03-08 11:23:49) |
86.読めない展開だった。友達大絶賛の中華屋に来てみた。全体的には、ん?って感じだったけど、杏仁豆腐がおいしかったからいいや。そんな感じ 【おでんの卵】さん 8点(2004-02-13 22:54:48) |
85.CGもワイヤーもここまでやってくれりゃ文句ありません。 前半のギャグはつまんないですが、後半の少林チーム大躍進の頃から俄然面白くなってきます。日本の漫画の影響というが、日本でこのような実写を作ったらもっと陳腐になるでしょう。 2も見たい。でも2はサッカーじゃなく野球がいいかも。 アストロ球団を実写化できるのはこの監督しかいない!(笑) 「少林ベースボール」! 【うさぎ】さん 8点(2004-02-13 15:09:12) |
84.あほ映画もここまでやってくれると気持ちがいい。B級(いや、C級か?)作品だからこそやれることを、ヤケクソなくらいやりまくった映画。この潔さは評価に値する。しかもやっちゃった感が無い。やっちゃったと思わせないパワーがこの映画にはある。優等生の映画よりよっぽど好き。 【深海】さん 8点(2004-02-03 19:44:19) |
83.総本山のアメリカで盛んでないせいか、サッカー映画ほんと少ない…そういう事もあってかなり面白かったです。何百メートルも離れた壁うち練習シーンなど本当に良くできてると思います。ギャグも結構ツボでした。ただ不必要な暴力シーンがあまりに多いのは確かに不快。バーで袋叩きに合うシーンをあんなにじっくり描かなくても… 【番茶】さん 8点(2004-02-01 11:20:46) |
82. 単純におバカでお下品でくだらなくって、すばらしい。 過剰なパワーが、元気を与えてくれる。いわゆる名作だけが すばらしいわけじゃない。 【NOW】さん 8点(2004-02-01 01:46:26) |
81.映画作りにおいて大切なことは、中途半端にならないことだと思う。これはどのジャンルにおいても言えることだが、特に娯楽映画には重要な要素だと思う。ストーリーが陳腐であっても、徹底したエンターテイメント性を打ち出せばその娯楽映画はとてつもなく面白い映画になるはずだ。今作はまさにその娯楽映画における最重要点を文句なしに押さえた秀作である。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-01-26 18:59:14) |
80.もし続編がでるならさらにパワーアップして帰って来てほしいものだ。基本的にはかなりいいwギャグだけでなく一応人間性も絡めてる辺り好感もてる。 【とま】さん 8点(2004-01-26 14:36:07) |
79.下品なギャグが多い・(色々な意味で)痛いシーンが多い・前半冗長…など突っ込みたい所も多いのですが……好きです。8点献上です。少年期に「少年ジャンプ」を読んで育ちましたが、なんとなく夢を叶えてもらった気がしました。ありそうでなかった新天地を開拓したという点でも、ポイントプラス。それと、クライマックスが最高でした。 【IKEKO】さん 8点(2004-01-19 01:07:22) |
【壬生狼】さん 8点(2004-01-18 07:02:02) |
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77.見るのが2度目となるとかなり面白かったよ!スカッとするし気持ちがいいじゃん!非常に良かったよ!! 【3737】さん 8点(2003-12-21 15:41:28) |
76.単純明快なストーリー、荒唐無稽にすぎるとのご意見もあるようですが、それを観る側の元気に変えてくれる、そんなパワーを持った作品だと思います。とにかく面白かったし、最後は普通に感動しました。コテコテのキャラクター設定ですが、人間が人間世界で事物をモデル化するレベルでリアリズムの範疇を逸脱はしていなかったと思います。ここが多くの人を惹きつけたポイントではないかと思います。揺れ動く細かい心理描写はムイ一点に集中したというところもよかったのではないでしょうか? 【神谷玄次郎】さん 8点(2003-12-16 21:51:34) |
75.結構面白いのですが・・・つらいシーンあるなあ。 |
74.《ネタバレ》 バカが頑張って一生懸命の映画に、私は無条件に降参しちゃうクセがある訳ですが、これもそんな一本。ヘンな人達がいっぱい出てくるのも可笑しければ、バカをやたらにカッコよく撮ろうとしてるのも可笑しくって、だけど「火星人キーパー」の登場から怒涛のゴールに至り、どうにもこうにも泣けてくる私。この映画見て泣くのはどーかとも思いますが、まあ、いっか。 【あにやん🌈】さん [映画館(吹替)] 8点(2003-12-07 13:55:28) |
73.いやいや、単純明快!でイイんじゃないの?じらす前半、怒濤の後半、とセオリーを踏みつつ、最後はハリウッド的勧善懲悪のエンディング。エンターテイメントはこれくらい派手にやらなきゃね! |
72.何も考えなく笑いたい人、ナンセンスギャグが好きな人には絶対面白いと思いますね^^、当方もかなり笑いました。「火星人は火星に帰れ!」は日常に使わせてもらっていますwただ、前半の陰湿なイメージは見てて辛かったです;;けど、それも忘れさせてくれるような後半の面白さが僕は好きです 【VOLD】さん 8点(2003-11-24 20:36:14) |
71.予想を上回る、お馬鹿っぷり。相当笑った。こんなに劇場全体に笑いが起こる映画は、久しぶり。観た人みんな大満足だったんではないだろうか。 主人公シン(筧利夫そっくりの熱血漢)は超貧乏な清掃員。けれど、幼い頃から習った少林寺拳法を世間に広めることが、その本当の夢。奥深い中国拳法さえ身につければ、あらゆることが解決するというのが彼の信条。 そんなシンが、落ちぶれたかつての有名サッカー選手と出会い、少林寺拳法普及の道はサッカーしかない!と、自分と同じように少林寺拳法一筋に生きてきた兄弟たち(みんな貧乏)をスカウトしながらサッカーチームを作っていく。 ただ単に、少林寺拳法とサッカーの融合というコンセプトだけでなくて、そのナンセンスぶりは映画全体に満ち満ちていて、シンの理想とする通り、中国拳法があらゆることを本当に解決してしまうところがすごい。 登場人物全員が大真面目にアホらしい発想と行動をするシュールなコメディの手法は、ダウンタウンの笑いに近い。この手の笑いは、一つ外すと、全く白けてしまうので、微妙なラインで抱腹絶倒なこの映画、かなりレベルが高いと思う。 Mr.ビーンの笑いは、良識的な世界で「変なおじさん」が騒動を巻き起こす、セリフでなくて動きで笑わせる、まさに「志村けん」的な笑い。 お下劣さと変な顔、エキセントリックさとドタバタで笑わせる、ジム・キャリーを代表とするハリウッド的な笑い。 「普通なんだけどちょっと変」な登場人物を箱庭的に配置して、主にセリフで笑わせる三谷幸喜的な笑い。 まあ、いくつかにカテゴライズできるとは思うが、笑いにもいろいろとある。 「少林サッカー」は、ジャッキー・チェンとは一味違う、香港映画の笑いの可能性を見せてくれる。たぶん、最近の日本人には、ちょっと親しみやすいタイプの笑いじゃないだろうか?オススメの一本。 【よしの】さん 8点(2003-11-22 16:13:46) (良:2票) |
70.《ネタバレ》 馬鹿馬鹿しくて、楽しい。DVDで日本語吹き替えを見たけど、やたらと「クビにするよ」という台詞が多くて、この国も失業率が高いのかな?と、いらぬ心配をした。最後の試合のシーンが楽しかった。 【紅】さん 8点(2003-11-04 02:32:13) |
【きなこ餅】さん 8点(2003-10-20 23:06:20) |
68.少林寺拳法によるサッカーという発想はもちろんだが、作品中の小ネタもかなり面白かった。中国人にはこの手の笑いのセンスが全く無いと勝手に思っていたのだが、払拭された。 |