58.《ネタバレ》 折り紙で「檻」が出来上がってしまった場面や、歌のacross the universeが印象的でした。 【its】さん 8点(2004-01-05 01:41:21) |
57.お、おれもジョージがいちばんすきです I love Lucy in the sky with diamond,Yeah! Wonderful choice 【虎尾】さん 8点(2003-12-28 16:43:16) |
56.ちょっと期待してた展開とは違ったので、最後がどのように終わったのだったか記憶が薄く忘れてしまいましたが、 きっと大丈夫でしょう。あの親子なら。。例え離れて暮らす事になってしまったとしても大丈夫大丈夫。ずっとこれからも仲の良い親子の関係でいてくださいね。そう願ってしまいました。。 【3737】さん 8点(2003-12-21 02:03:36) |
55.ショーン・ペン、ミッシェル・ファイファーも凄いが、子役のダコタ・ファニングの演技が光っている。ストーリー的には、現実的ではなく少し無理のある映画ではあるが、素直に楽しめる映画です。泣ける映画というほどではないが、さわやかな気持ちになれる映画だと思う。ダコタ・ファニングの今後の活躍が楽しみ。 【ぱおーん】さん 8点(2003-12-14 13:00:57) |
54.ショーンペンの演技はすごすぎる、子役も目で演技していた。ビートルズのカバーに乗せてテンポ・リズムもよく、ついサントラを買ってしまった。 |
53.よかったちゃうかなぁ!よかった思うでー!まぁ皆がどうやって子供ができたか知りたいようだから教えるけど・・・、あの子は本当はサムの子じゃなかったんだよきっと!ねぇ違うかな?違うよね、ごめん。 ぶっちゃけ俺的にラストがちゃっとね、だめでした! |
52.感動した!ダコタちゃんが可愛かったなぁ~~ショーン・ペンの家に『ダディー』って行くシーンとか好き!映画の中でも名前とか出てたけど、ちょっと『クレイマー・クレイマー』にも似てるような。ショーンはダスティン・ホフマンを意識して演技してるね! 【アンナ】さん 8点(2003-12-05 17:59:21) |
【あしたかこ】さん 8点(2003-12-03 01:10:58) |
50.主要三人の演技が素晴らしい。とくにルーシー役の女の子。彼女の愛くるしさなしではこの映画は成り立たなかっただろう。将来が楽しみです。映画自体は6点だが、俳優陣に+2点 【犬】さん 8点(2003-11-28 22:44:25) |
49.フィクションとして(←ここ強調)秀逸。不覚にも泣いてしまった自分に気付いたとき、この涙は条件反射なのではないかと自問してしまった。というのも、「感動的な物語」というのを幼児の頃から読んだり見たり聞いたりしてきた積み重ねがあると、この映画のストーリーというのは正にそういうジャンルの王道的存在としてツボに入り、反射的に感動せずにはいられなくなってしまうのである。(名犬パトラッシュが死ぬ場面は何度見ても/読んでも涙が出るように。)ということで、この作り(脚本)に点数を献上。ただし、知的障害者の現状に関する考証の薄さと、個々の人物の一面的な描き方に少し疑問が残るので、マイナス2点。 【中山家】さん 8点(2003-11-28 08:32:07) |
|
48.《ネタバレ》 見た後と、見ながらと、素直におもしろかったぁ・・っていえる作品です。いや、もう、ショーン・ペンって、すごい。昔嫌いだっただけに、今のポイントはすごく高い。出来すぎですがミシェル・ファイファーって素敵。「自分が駄目だ」て泣くシーンは、自身がへこんでいる時だけに共感してしまいました。どこか「うっそ~」とは思いましたが。アニ-のその後が気になります。 【きなこ餅】さん 8点(2003-11-06 11:04:11) |
47.今や押しも押されぬ名子役ダコタ・ファニングの比重が非常に大きい作品。さらにショーン・ペンもすっかりなりきっている(?)感がある。 理屈抜きに感動できる秀作 【おさむ】さん 8点(2003-11-05 10:50:50) |
46.これは良かった!観る側も嬉しくなるし、サムとルーシーの親子関係に心が温まる。 【ドルフィン】さん 8点(2003-11-04 20:48:51) |
45.《ネタバレ》 最後、ゴールを決めたルーシーを抱きかかえ大喜びしながらグランドを走るサム、周りから見れば決して彼の足は速くないのだろうけど、サムの周りの景色(観客席)がものすごい速さでグルグル回ってたので、それだけサムにとっては嬉しさが大きくて全速力で走ってたってことなんでしょうね。観ている私まですごく嬉しくなりました。親子の今後の幸せを願いつつ、ショーン・ペンは本当にいい役者になったなぁと実感。 |
44.それにしても出来た子供だ。ショーン・ペンはマドンナと別れてから、呪縛から解き放たれたように活躍しているな。 【ロカホリ】さん 8点(2003-10-23 19:31:15) |
43.親子愛最高!!!感動できる映画です。子供への愛なら他の親と一緒なサム、パパが大好きな娘・・・。ハッピーエンドで本当に良かったです。 【まるばな】さん 8点(2003-09-28 12:06:29) |
42.《ネタバレ》 もっとベタベタでスカスカな映画だろうと先入観を持って見たので、かなり楽しめました。親子の愛しているが故の互いの苦悩にちょっとグニャッと。まだ幼い自分が「父親」という存在を越えてしまうのを恐れ、読める言葉も読めないと嘘をつき勉強を拒むルーシー。それを必死に読ませようとするサム。そして「パパも読めないのに」って言っちゃいけない事言っちゃうルーシー(でも言いたくもなるよね、今まで周りの普通の7歳児たちよりもずっといろんな苦悩を経験させられてきたんだろうし)。でも少し複雑な表情を残しながらも「読んでくれる事(皆の様に自分の頭脳を上回る事)は僕は幸せなんだ」って自分にも言い聞かすように父親として諭すサム。このシーンが印象的だったなー。でも一番グニャッときたのはミシェルファイファー演じる弁護士さんが弱音ぶちまけるとこ。彼女素敵よね。あと独特のカメラワークも世界観に合ってて好きでした。ただまあ子供なんでそこまで求めるべきでもないのかも知れませんが、ダコタちゃんの演技演技した演技がちょっぴり鼻に付く所もありました。それと障害者の描き方についてですが、中にはサム以外の障害者を笑いの対象としてしか写していないと批判を持つ方もいるようですが、彼らの個性を愛しく思い微笑む事は悪いこととは思いません。可哀想だ、失礼だという視線は彼らに対する無益な偏見だと自分は思うのです。 【イチェルコ】さん [DVD(字幕)] 8点(2003-08-09 20:55:23) |
41. 本人の頭の上を飛び交う幸せ論を、こどもはちゃんと強い意志でねじ伏せて、自分に必要な愛情の在処を指し示すところが小気味良い.ところどころ心に残る科白があって、特に好きなのは“貴女はいい香りがするのね.香りは人柄を表すのよ”という隣人の言葉.冒頭のスタバでのシーンは、サムの実直な仕事ぶりを表しながら色使いが綺麗だし、全編流れるビートルズがはっとするほど美しい.そして、S. ペンの巧さに唖然. 【シャリファ】さん 8点(2003-08-04 21:53:39) |
40.《ネタバレ》 人の親となるのにどれほど賢くなくてはいけないのか?。愛だけあれば親としての責任は果たせるのか?。この相反するジレンマを、映画の中で答えを観客に押しつけるのでは無くて観客にゆだねているのが、この映画を秀作にしている。ルーシー役の子役の演技が泣かせる。食わず嫌いで見ていない人は、だまされたと思って見た方が良い^^。 【マンタ】さん 8点(2003-07-23 00:06:29) |
39.中だるみのような感じを受けたシーンも少しあったけど。正直に、面白い、というよりもいい映画だと思った。家族の温かみを感じさせてくれる映画、本当に心のそこがジーンと来る映画、少ないながら希望に満ちている映画、愛は何物をも越える映画と、そのよさを挙げればきりが無いし、何よりこんな臭すぎるセリフを連発している自分が恥ずかしくなってくるのでこの辺でやめておきますが、久しぶりにいい映画に出会えた気がします。障害を持ちながら、それでも娘を必死に育て、誰よりも愛した父親、障害を持ちながら、そのことを心から理解し、本当に父のことを愛している娘。「こんなパパでごめんよ・・・」「いいの、だって、私はすっごく幸せだもん」この言葉を聞いたとき、思わず涙が出てきました。元々なんでもないようなシーンでも涙が出てくるということも関係してるのかもしれませんが・・・前半はなれない子育てに奮闘し、後半は愛する娘を取り戻すために必死に戦うというストーリー設定も、単純ではありますが実に良いと思います。最初はどこか邪険にしていた弁護士も、次第にサムのピュアな心に触れ、本気で彼を助けようとする。そして、まるで自分のことのようにサムのことを思い、一緒になって闘ってくれる仲間たちも素晴らしいと思いまいた。劇中で、もし娘さんがあなたの知能レベルを超えたら・・・ということを言ってますが、教育というものには、あまり知能は関係ないと思うし、それだけでは子供を人間として良い大人に育てることは絶対に出来ないと思います。確かに、勉学の面では劣っているかもしれませんが、少しくらい勉強が出来るからといって、それが賢いということにはならないはずです。例えば、学校を首席で卒業した人がいたとして、その人が盗み、ドラッグ、最悪の場合殺人を犯したとしたら、それは絶対に賢いとは言わないはずです。どんなに頭が良くても、人間的にダメな道を選んだなら、それは絶対に賢いとは言わないはずです。その点においてのサムは、確かに人より知能は劣っているかもしれませんが、誰よりも心は綺麗です。そんな彼が、自分の娘に堕落の道を歩ませるような真似は絶対にしないと思います。誰よりも清い心を持つからこそ、人々が彼についていき、そして自分も、彼に、そしてこの作品に惹きつけられたんだと思います。 |