23.ま、明るくて楽しいから良いかな~と。大会シーンは動きも派手で面白いです。物語は「がんばれベアーズ」風、と書いておけばご理解いただけるでしょう。V・ヴォーンが落ち着いた親父になっちゃって残念ですが…。功労賞は言うまでもなくヒデキカンゲキっぽいB・スティラーなんですけど、個人的にはミッシーちゃんにあげたい。れーでぃーいんれ~~っど♪ 【のはら】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-22 15:46:06) |
《改行表示》22.我輩が子供の頃にやったドッジボールとルールが違うような??? 見るべき所は女性弁護士が可愛いのとホワイトの“濃いキャラくらいでしょう。あと眉毛がつながってる女性が“みょ~に”おかしいのと、最後におデブになったホワイトのアメリカ映画の批評くらいかぁ~ 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-10-17 00:50:25) |
21.《ネタバレ》 なかなかおもしろかったですよ。監督は別に死ななくてもいいんじゃないですかねぇ・・ 【akoako】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-09 16:12:28) |
《改行表示》20.映画館に観に行こうと思ってたけど、思い留まってた作品。 正直DVDで正解だった。確かに面白いんだけど、ちょっとブラックなネタとシモネタに走り過ぎ。 後半観ててダレた。もうちょっとドッジボールの試合中にも笑えるネタが欲しかったです。 【ムーディーマニア】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-25 02:13:44) |
19.まさにお馬鹿映画。しかし、笑えないギャグは笑った回数以上に多かったのも事実。試合のシーンに迫力があればもっと盛り上がったんじゃないかなぁ。チャウ・シンチーあたりに撮らせたら面白くなりそうな題材である。 【Minato】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-23 02:02:07) |
《改行表示》18.低俗な下ネタの大名行列で「あーまたいつものB級アメリカンコメディか」と思っていたのだが、最後までその通りでした。しかしそれでも『弱者の集まりが強者を倒す』映画としては、キチンと描かれていたと思う。弱者が集まり→決起→それを妨害する強者の出現→弱者たちの師の登場→弱者の快進撃→師の死→一皮剥ける弱者たち→強者を撃ち負かす→歓喜の弱者たち。これが常に物語の流れを前に前に進めてくれて、かつ90分でまとめてくれたのは非常に好感が持てました。主演のビンスボーンが何かを企む悪人にしか見えないのが唯一の欠点か。あとチャック・ノリスファン必見! 【カイル・枕クラン】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-20 20:00:37) |
17.洋画のコメディーは、言葉が分からんのだから日本人が楽しめるわけがない。楽しんでいるのは単なるカブレだとおもっているんですが、ベン・スティーラーの作品はワシに妙にフィットするんですわ。下品なやりとりとか、カメオの使い方とかが妙にツボにハマる。ズーランダーで満点つけたんですが、これも良かった! チャック・ノリスとデビッド・ハッセルホフの使い方で転げまわってワロタワロタ。ランス・アームストロングをそこで使うか!? 本当に、カメオの有効利用世界一の称号を与えたい。最後は勝って賞金もらうのは分かっているのに、これだけ楽しませてくれればいい点つけてあげなきゃね。 【ダブルエイチ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-05 04:12:41) (良:1票) |
16.寒くて下品なギャグは客層を選びそう。この手の作品は好きなんだけれど、どこか物足りない感じ。やはりスポーツの部分で人情みたいな生真面目さを取り入れてたからかな。ちょっと期待しすぎたのかも。 【北狐】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-04 22:51:37) |
15.やっぱ好きだな~ベン・スティラー。しっかし今回も笑ったな~。「なんでやねん!」と突っ込みどころが満載でした。欲を言うなら、あと一歩それぞれのキャラクターを活かしたエピソードが欲しかったかも。確かに黒人さん(味方)と海賊がちょっと薄かったような…。蛇足:近所のレンタル店はこの作品はDVD1本しか置いていない!彼(ベン)を見たいがために1日に3回も店に足を運びました。(←アホやん、私) 【西川家】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-16 11:10:43) |
14.《ネタバレ》 私の住む地方都市では上映館もなく、DVDを待っての鑑賞でした。この手のコメディーは必ず最初は吹替えで見る私、今回も笑わせてもらいました。ズーランダーほどの徹底したお馬鹿ではなかったけど、ベン・ステイラーはやっぱり面白いし(馬鹿馬鹿しい)、まゆげとまゆげに恋する僕ちゃんも良かった。 ドッジボールっていうマイナーで、しかも、日本とはルールが全く違う競技を題材にしたのも良かったかな。しかも、ルールが単純で面白いのだもの。 そりゃ、お馬鹿に焦点を当てられるし、ハマる・・・ でもさ、ベン・ステイラー、「We will rock you」聞いたら、もう私はあのポーズしか思い浮かばなくなっちゃいました。「Relax」同様、またもや名曲のイメージを操作された気分。 まぁ、それも笑って許しましょう・・・ 【プリシラ3103号】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-08-08 12:53:42) |
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13.ベン・スティラーが好きなんですけど、全然面白くなっかた。ベンが主人公だったらよかったのに・・・ 【はりマン】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-08-07 22:09:12) |
12.この手の映画は昔から結構好きなのだがなぜかこの映画だけはのめりこめなかった。 【アスモデウス】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-07-18 23:30:49) |
11.《ネタバレ》 ドッジボール決勝戦を前に、悪役に買収されてしまう主人公。試合を放棄しようとするが…。もちろんそれで話が終わるはずもなく、何かのきっかけで主人公は翻意するはず。そのきっかけをどうするか、それこそ脚本家の腕の見せどころ、あるいは演出のがんばりどこ。■ところが有名人(誰か知らないけど)が唐突に登場し、彼の言葉で主人公は翻意するのだ。なんだそれ。シナリオ教室ならまず赤がつく、アルドリッチなら「映画道、地に堕ちたり」と嘆くはず。■この映画が素晴らしいのは、しかし、ま、いいじゃんという感じなとこ。ま、何でもありかな、と。しかもその「何でもあり」加減が、あきらめ、とか「バカ映画だし」といったマイナスポイントによるものではなく、なんというか、映画では何でも起こる、という確固たる信念に基づいているのが素晴らしいのだ。おバカ映画などではなく、実に真っ当な映画、えらく盛り上がるスポーツ映画だと思う。チアリーダー「アンバー」役の娘も気に入った、可愛い。がんばってほしい。 【まぶぜたろう】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-05-10 22:51:05) |
10.な~んか毒のある笑いが満載で、ちょっとくどいのとスカッとするのとの境界線あたりのビミョーな感じです。ただまあ、「ちょっと変人」で「たぶん人生負け組」の人だって、頑張ればチャンスがあるんだ! てな前向きなメッセージは心地いいかも。それにしても…映画と関係ないですが、ベン・スティラーの奥さん、すんごい美人です。〈ちょっと追加〉ここのレビュー見ていて気がつきましたが、あの「ドッジボールの魔女」の役の変な顔の女優さん、「ギャラクシー・クエスト」の美人エイリアンの役の人だったんですね。元があんな美人なのにこんな役を…。しかも、おたく役だったあの少年も出てるし! どっかで見た顔だと思った…。 【しまうま】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-03 21:39:55) |
《改行表示》9.ストレスふっとびました!日常に疲れていたハートをぐいぐいっとマッサージをしてもらった気分。ベルトとボタンを緩めて、スクリーンに入り込みましょう。ストーリーの細部が気になっても、テンポ良い展開で笑いとばせます。とにかく気持ちの良いコメディです。どのキャラクターも愉快ですが、自信満々で嫌がらせばかり仕掛けながら内面はコンプレックスいっぱいの敵役ホワイト(ベン・スティラー)の性格と演技は秀逸。彼に雇われながらも嫌気がさしライバルチームの一員となるヒロイン(クリスティン・テイラー)のスタンスも素敵。でも、実生活では奥さまとは…。 【ちくわ】さん [試写会(字幕)] 9点(2005-05-02 01:12:26) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 基本的にはかなり笑えた。 計算されたようなネタ振りをして、ストーリーや流れに乗せながら、それぞれオチを付けるというのはなかなか笑いが分かっている人が作っていると思う。 しかし「ズーランダー」に比べれば、ハジケ方がそれほどでもないかなという印象。 ドッジボール特訓シーンはもっと笑いが取れるところなのに扱いが勿体無いと思う。 ベンスティラー一人にボケ役を担当させるのならば、彼には更にもう一味ぶっ飛んだ切れ方が欲しかったというところ。 ベンスティラーのお仲間の黒人にはもうちょい頑張って欲しかった。彼には原チャリしか笑えなかった。一番強烈だったのが、マユゲの繋がった彼女だろう。彼女と貧弱のシチサンの恋や試合シーンにはもうちょいスポットを当てても良かったかなと思う。ここでも笑いの一つや二つは取れるところだろう。 グロボチームには3名ほど個性的な奴がいる一方でアベレージチームには個性的なキャラクターが少ないのが残念だ。 眼がねのおっさんとシチサンには多少出番があったが、海賊と黒人は何一つ笑いが取れてない。こちらのチームにも個性的なキャラクターがいないとつまらない。 ドッジボールの試合の扱いとしては、多少真面目に作りすぎた感がある。CGなど使われたら興ざめになるが、笑いとしてはイマイチだろう。 試合で笑いを取らなくても良いのなら、実況者で笑いを取るべきなのに、あの二人にはほとんど笑えなかった。 個人的に気になったのが、ラストのオチだ。 ネタバレになるが、オッズ50倍のところに10万ドルも突っ込んだら、賭け金の総額がどの程度の規模にもよるが、あの程度の大会の試合ならオッズが逆転してもおかしくない話だろう。 もっともアメリカのオッズのつけ方が日本と違うのならば問題はないが、日本のギャンブルでは絶対ああいう風にはならないはずだ。 胴元が固定的なオッズを付けているのか、それともノミ屋みたいなところで勝負したのかどちらかなのだろうか。ギャンブルをやる者としては非常に気になったところだ。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-02 00:27:25) |
7.個人的には絶対10点なんですけど、観る人を選ぶジャンルだと思うので公平を期すため泣く泣く減点。『ズーランダー』以降のベン・スティラーが「好き」と言い切れる方なら評価は高いんじゃないかと思います。まずダメダメのヨワっちさが売りだったベン・スティラーがコテコテの大悪役に、という設定が『ズーランダー』ノリなんですよね。このうるさい浮きまくりバカの反対側に、落ち着きまくりのヴィンス・ヴォーンを持って来たところでシチュエーションから既に笑えました。ベン・スティラーの愛妻クリスティン・テイラーがベン・スティラーのいたぶり役というのも笑えます。スティラー作品にはありがちですが、キャスティング一発勝負な内容ですね。話はわざわざ説明するまでもなく、ほかの全てのスポコメとだいたい同じ。まあよくあるアメリカのスポコメで、『Meet The Fockers』や『スタスキー&ハッチ』が公開されない我が国で、なんでこの作品が(しかも準大バコで)公開されるのかは永遠の謎。台詞に依存しない体当たり的な笑いがメインなので、日本人にもわかりやすいコメディ作品ではあるでしょう。もちろんパロディもそれなりに混じっているので、出来れば事前に元ネタはおさえておいた方が楽しさ100倍ではあると思います。お客のノリは、コメディにしてはなかなか良かったです。わたしはヴィンス・ヴォーンにもうメロメロです。皆さんも是非メロメロになって下さい。似てない親子だなーと思ってましたがベン・スティラー、お父さんに似て来ましたね。 【anemone】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-01 14:28:02) |
6.小ネタ満載で笑いまくりでした。アームストロングは本物ですよね? 【たま】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-04-30 18:29:48) |
5.《ネタバレ》 はっきり言いましょう。こんなハラを抱えて笑ったのは久しぶりです!ありきたりなスポ根ものと思われるかもしれませんが、何気ないアナウンスが実は重要な伏線になっていたりするのでなかなかあなどれません。ベン・ステイラーのアホっぷりにもご注目を。ドッジボールがあっちではやっているのも分かる気がします。日本人は相変わらずバカにされていますが。 【シェリー・ジェリー】さん [試写会(字幕)] 9点(2005-04-28 21:14:57) (良:2票) |
4.この作品のおかげ(せい?)でアメリカではスッカリドッジボールブーム。ただ日本のドッジボールとはだいぶルールが違うので要注意。というかこれはもはや、日米間で別物のスポーツになってると言っても過言ではないでしょう。どんなルールなのかはこの作品を見てチェックだ!で、作品のレビュー。一言で言うなら「オッサンたちの青春映画」といったところ。ただし、オッサンともなるとそのキッカケはアレしかありません。そう、金。全部金のためにやってると思うと、どうも応援する気が失せるわけで。しかし、普段なら軽いノリについていけないベン・スティラーが、徹底して敵役にまわってくれたことによって映画として成立したと思う。あと、僕は日本のドッジのが好きです。 【こばやん】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-02-19 12:48:17) |