117.家族を守り、人を守り、国を守る。アメリカ人が好きなヒーローの中のヒーローをメルギブソンが熱演。ちょっとかこよすぎる気もしますが。エメリッヒ監督は日本の熱血マンガに多い男臭いヒーロー像が好きなんですかねえ。 【tantan】さん 7点(2004-05-27 23:01:01) |
116.ダビントン大佐役の人、悪が効いてますね。日本の時代劇でいったら、「柳生一族の陰謀」の烏丸少将役の故成田三樹夫さんですね。 アメリカは、現在では恰も合衆国の一州であるかのようなイギリスですら定期的に悪役にして叩き、自分たちがアメリカ人であることを自覚する映画を製作するんですね。 【Waffe】さん 8点(2004-04-02 02:14:13) |
115.うーむ、ありえない戦争シーンだ。本当にこんなんやったのかなぁ?敵の大将の悪っぷりはなかなかのもの。メル・ギブソンの最強っぷりも見てて面白かった。 【ふくちゃん】さん 5点(2004-03-11 14:24:59) |
114.見応えはあるし、退屈もしないんですが、それだけの映画。家族愛のようなものは伝わってきますが、それを題材にどうも戦争を美化しているというか正当化している印象はぬぐえない。結局戦争ってのは主義主張や大義の衝突だし、正義なんてのは各々にある。英国にもパトリオットはあっただろう。史実にどこまで忠実に作られているのかわからないが、歴史モノとしてはやや偏向があるように思える。 |
113.《ネタバレ》 感動しました。やっぱMギブソンは復讐役似合いますねぇ~。そのぶん結末も大体予測できるのですが…。 【もりまりも】さん 8点(2004-03-09 01:29:48) |
112.ブレイブハートがあまりによかったんで期待しすぎてしまった。本格的な作品であるためか、そこからくるスキに対してどこか薄っぺらさを感じてしまう。 【hrkzhr】さん 5点(2004-02-27 23:03:16) |
111.撃たれた弟かわいそう。ありゃお父さん怒るよ。大佐ホントに悪いやつだ。アイザックスは悪役が似合う。 【仮面の男】さん 8点(2004-02-26 16:11:52) |
110.ブレイブハートに似た作品。もうちょっと、変化球を投げてほしいものだ。メル・ギブソン! 【ボバン】さん 5点(2004-02-21 03:35:10) |
《改行表示》109.《ネタバレ》 いい作品だとおもうけど、もうひとつパンチがなかった。 教会に火をつけられるシーンでも、彼女の彼への最後の言葉か 表情が欲しかった。 というように人物描写はまだまだ甘いところがあるが、 ゴジラやインデペンデンスやスパイダーなど、しょーもない作品を作ってきたローランド・エメリッヒとは思えないような いい出来ではあります。 【うさぎ】さん 6点(2004-02-19 15:58:22) |
108.傑作です。あれくらいの時代背景の映画が個人的には一番好きです。ちっちゃい娘のシーンは忘れられないですね。泣きまくりっ。 【Bell】さん 9点(2004-02-19 02:46:38) |
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107.なかなか迫力があって面白かった。独立戦争ってこんな感じだったのか…。前半で、背の高い草の中からイギリス兵がゾロゾロ出てくるのは恐怖も覚えました。しかしそれ以上に恐怖したのがメルギブソンその人。自分の親父が目の前であんな殺戮を繰る広げたりした日にゃあもう、絶対言う事聞きます。反抗なんかしません。しかしイギリス人には面白くない映画ですね・・・。 【ゆうろう】さん 8点(2004-02-15 17:43:43) |
106.敵であるイギリス軍が単純に冷酷な悪役にされているのは自分も気になったけど、あの大佐が存在感抜群で引きつけられたし、主人公にも好感が持てた。メル・ギブソンは「ブレイブハート」では、超人的に強くて、神話や伝説に出てくるようなヒーロー像だったけど、この映画では家族を愛する父親でもあって、それも強くて冷静で、完璧なヒーローとしての父親でなく、一般と同じ普通の父親という感じがした。次男の死で、一時我を忘れる行動を起こしたところなど人間くさいと思えるし、こちらのほうがより身近な存在という感じで感情移入ができた。子どももみんな演技が真剣で、単に、欧米の子どもたちってカワイイ!と見惚れるだけなのは失礼だと思い知らされてしまった^^; あと、この映画の戦場のシーンは迫力に欠けるという意見も聞くけど、自分はリアリティがあると思った。実際の戦場は見たことないけど、大作の戦争映画の多くは、迫力があって悲惨さも伝わってくるけど、実は実際よりも大げさなんじゃないかって思うことがあって、実際はあんな風にわりと淡々として見えるんじゃないかと思うんです。遠くから見るとなおさらに。もちろん、現場は凄惨なもの。その中で、終盤、メル・ギブソンがアメリカ国旗を持って駆ける姿はけっこう感動的だった。アメリカが独立を勝ち取ってゆく第一歩の姿みたいでジーンと来ました。 |
105.これはおもしろかった!メル・ギブソンと悪役のジェイソン・アイザックスがカッコよかった。チェッキー・カリョやクリス・クーパーもよかった。戦闘シーンは「ウォーオーー!」と自分まで気合い入ってしまった。 【ギニュー】さん 9点(2004-01-25 20:57:54) |
104.普通に感動してしまった。ただ題名から発せられる意味と、ストーリーとの関係があまり感じられなかった…。家族を守る父親の責任感と愛がこの物語を成立させていると思う。 【銀次郎】さん 8点(2004-01-20 01:13:59) |
103.なかなか面白い.. ちょっと演出がクサイかな... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-01-16 13:04:15) |
102.《ネタバレ》 「前説が長ぇなぁ」と思いながら観ていたらうっかり終わってしまって愕然とした。なんか壮大な戦争映画を期待してしまったせいか、ラストの銃撃戦もイマイチな感じ。せめて「ジャンヌ・ダルク」ぐらいのレベルを期待していたんだけど大コケ。たぶんリアリティを追及した結果この当時の戦闘自体はきちんと再現してるんだろうけど、結果的にアメリカが勝つことは誰にでもわかっている勝負なわけで、せめて絵的に盛り上げるぐらいはしてくれてもよかったんじゃないかと思う。鉄砲の音も「ぱん。ぱん。」とか言っててショボいし。だいたいアメリカ人なら喜んで当たり前のテーマなんだから、日本人が観て喜べというのが無理なのかも知れないが、イギリス人が徹頭徹尾冷酷で残虐、いかにヤツらがヒドかったかVSアメリカ人がいかに正しく勇敢で熱意に溢れていたか、という図式に終始していて肩入れできるモノが何もなかった。メル・ギブソンは家族を守るために闘った英雄だと言いたいのはわかるのだが、子供が7人はちょっと多すぎたんじゃないだろうか。物語に直接影響しない、ただ手を振るためだけに出て来る子供なんかは、メル・ギブソンの頑張れ父ちゃんムードを盛り上げる役にしか立っていないし、ムダに生活臭をあおった結果英雄がただのお父ちゃんになってしまった。3人ぐらいいれば充分だったような気がする。結果、息子夫婦だけ死んでしまったのに父ちゃんは後妻をみつけて幸せな家庭を再生するというオチも全然不条理だし納得が行かない。父ちゃん、家族のために命を投げ出せよぉ。と叫んでしまったのは私だけなんでしょうか。最近立て続けに観たアホ映画の中では最も脱力させられた作品でした。私にはやっぱり「アルマゲドン」の方が向いているらしい。 【anemone】さん 3点(2004-01-03 12:44:20) (良:2票) |
101.「ニキータ」では渋い中年男を演じてくれたチェッキリー・カリョのダブダブ感…キツぅ~。子沢山で妻に先立たれ、戦争で子を奪われ、亡き妻の妹に愛され…ぬるい。戦闘シーンも当時を再現したのだろうが、かったるい。笑える。「おもちゃのマーチ」が流れそう。 【日雀】さん 4点(2003-12-23 20:59:20) |
100.ブレイブとは全然違う!一緒にしないでくれ。 |
99.《ネタバレ》 泣きました。スーザンが「父さん」ではなくて「パパ」って呼んで「行かないで」って言って抱きついたところがベスト。やはり戦争って醜いですね。 【ジョン・コナー】さん 9点(2003-12-21 00:48:17) |
98.なんか、イギリス軍がアメリカにおいて民間人を虐殺したという事実自体がないらしいんですけど。この映画、罪もない人々が虐殺されて、そこで正義のアメリカ人たちが立ち上がって勝利を収めました、って展開だけど、まるっきりフィクション。インディアンも悪いやつ、もともとはイギリス人が侵略して奪った土地って認識は全くなし、黒人奴隷はみんな白人に感謝、なんて都合のいい映画なんだか。その上製作会社の親会社は日本企業、監督はドイツ生まれ、主演はオーストラリア育ち。何考えてるんだか・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 3点(2003-12-18 21:28:15) |