《改行表示》100.Who are you ? ってこっちがききたいよ! 【ギニュー隊長★】さん 1点(2004-09-18 12:45:39) (笑:6票) |
《改行表示》99.「レビュー書かないの?」・・妻に言われハッと我に返りました。自身が呆然としていたことに気がつかなかったみたいです・・考えてしまいました。考えざるを得なかったと言うほうが正しいでしょう・・「映画とは何か?」という根本的なテーマ。 そして「北京原人 Who Are You」・・・答えは出ませんでした・・ ただ「僕らは結局、北京原人のことを何も理解していなかったんだっっ!!」by直人・・お言葉を借りて「僕もこの映画を理解していないっ!」ていうか、「できなかった!」・・。 【★ピカリン★】さん 2点(2004-09-13 23:24:53) (良:1票)(笑:2票) |
《改行表示》【一番星☆桃太郎】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2004-09-03 21:06:07) (笑:4票) |
97.コヤツのジャンルが( ホラー・SF・コメディ・ファンタジー)になってるのは全て私の仕業でおます。以後、何度も情報更新されているのにそのままってコトは深く同意して頂いたのでしょうなぁ。ん~零点。 【へちょちょ】さん 0点(2004-08-28 11:13:38) (笑:2票) |
96.「気付けよ!」、とりあえずこの一言。女原人のおっぱいが小松みゆきさんのおっぱいみたいにやわらかそうな訳ないだろう、このエロエロスタッフ!おっぱいの所だけ毛とか付けてねーんだよ、このエロエロスタッフ! |
《改行表示》95.《ネタバレ》 北京原人やマンモスを復活させる高度な日本の遺伝子工学と宇宙科学技術に拍手! 現代に蘇った北京原人(いきなり三人家族)を陸上競技会でデビューさせる企画が凄すぎる! 中国人に拉致された原人親子と、引田天功のマジックショーという意外性に仰天! 原人三人をも圧倒する丹波哲郎の強烈な存在感!常人では及びもつかない展開に、ただ驚愕するのみ。肝心の人間ドラマについては正視に耐えない安直さでトホホの嵐…。★覚悟して観ませう。 これは原始爆弾のような映画です。 ★ 北京原人は不時着した孤島で原始生活をしていたが、現代人だって教育や文明と無縁だったら同様な状態のはず。遺伝子に時代の記憶が刷り込まれているのだろうか。 【ちくわ】さん 3点(2004-08-22 11:06:05) (良:3票) |
94.恥ずかしながら告白しますと、小学生のころテレビでやっていた時面白いな、と思っていたんです。今観直してみますと・・・制作者は原始人なんでしょうか?それとも、エド・ウッドの亡霊にでも取りつかれたんでしょうか・・・?? |
【3737】さん 1点(2004-08-19 21:00:32) (笑:2票) |
92.登場人物みんな頭のおかしい人ばかり。おそらく今まで見た映画の中でもっともある意味で笑えた映画。 【新井】さん 0点(2004-08-19 19:40:23) (笑:2票) |
91.「シベリア超特急」どころの騒ぎじゃないな、これ。内容は、もう何も言わないから、題名ぐらいまともにつけろよ。 【パセリセージ】さん 1点(2004-08-15 17:22:26) (笑:2票) |
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90.このサイトで、こんなにも評価の点数にばらつきがなく、こんなにも皆さんに賞賛??のコメントをもらい、こんなにもそのコメントに(笑)や(良)がつけられている映画は見たことがありません。すごい!!そしてそれにつられて見てしまいましたが、やっぱり映画もすごかった。丹波先生はもはやこの世の人間ではない! 【おしりはばとび】さん 1点(2004-08-01 22:50:55) (笑:2票) |
89.遠泳ってしたことありますか?中学の時臨海学校で一度体験したんですけど、すごく不思議なもんです。マラソン大会どうやってサボるかばかり考えていた私なので、遠泳の日にもサボれるように朝の体温測定の時に脇の下を揉んで揉んで揉みまくって、熱があることにしようとしたけれどあっさり保健の先生に「泳いでらっしゃい」と言われ撃沈・・・でもまあ実際泳いで見ると確かに海岸線が遠くなって不安にならないでもないですが、折り返して海岸に向かう後半になると不思議と泳げる気がするんです。そして砂浜が近づくに連れ、これで終わってしまうの?何か物足りないなぁ、もっともっと泳げそうな気がするのです。そして陸に上がると普通水から上がった時って体が重いんですが、すごく軽いんですよ。ふわーっとしてて。あんなに遠泳嫌がっていた私だったのにとても気持ちが良かった。きっとマラソンの「ランナーズ・ハイ」っていうのもこんな感じなんだろう・・・えっ?何でこんな話をしたかって?佐藤純弥氏のフィルモグラフィー拝見しました。「君よ憤怒の河を渉れ」・・・ユリーカ。そういうことだったのか!この映画はまさしく「憤怒の河」と呼ぶにふさわしいものであったのです。「川」ではなく、「河」。これは中国の揚子江のようにとにかく大きな「河」なのです。あっちで実際に見たことありますが、当日うまい具合に霧が立ち込めていたせいもあって向こう岸が全然見えなくて、利根川とか信濃川くらいしか知らないニッポン人の私には海かと思うようなデカさでした。同じようにこの映画も、向こう岸の予測など到底つかない大河であり、自分の映画人生を賭け、自身の映画に対しオマージュを捧げた・・・つもりだったのかもしれません。これをずっと見ているとどんなにぬるい映画ファンでも叫びたくなること請け合いです。何じゃこりゃって。しかし次から次へと押し寄せるトンデモの細波にいつしか怒る気力さえ失い・・・気がつくと様々な感情を超越し、むしろ清々しさを感じる自分がいるのです。そう、それはかつて大海原を泳ぎきったあの時のような---どうだ純弥、泳ぎきってみせたぜ、この憤怒の河を!!・・・まあ私はシベ超なんかも見ているので、すでに憤怒の河は何度も越えてしまい、最早この手の映画に対して怒りの感情どころか征服欲が湧いている状態でありますが。君も渉ってみないか、この憤怒の河を。 |
88.観てない人はこの作品がどういうものかということを少しだけご説明させていただきます。例えて言うならばそうあれだろう。皆さんは便器を何ヶ月も洗わず使い続けたことがありますか?便器掃除をしないと黄ばみが見えはじめるのは周知のとおりかもしれませんが水が溜まる場所や周辺にも徐々に黄ばみを帯びた層が便器にへばりついてきます。この層こそが実は”塩のかたまり”なんですよ。もちろん不純物も多少なりとも混入して黄ばんでいますがれっきとした”塩”なのです。人体から排泄物として出された塩が幾日も何ヶ月も堆積して”塩の層”となったのです。私はこの”塩の層”を使い古したマイナスドライバーで削り落とすという行為が大好きです。「ゴリゴリッ♪」という爽快音を出しつつ削る自分。「ぽろぽろ・・・」と儚く底に落ちていく塩の欠片達。この”楽しみ”と”切なさ”が相殺された時一瞬だが自分は「無の極地」を垣間見た気さえもする。普通の常識ある方ならば「いつも掃除してりゃ便器は汚くなんねぇよ」とおっしゃられるかもしれません。また常識的価値観で生活していかれるのならば”マイナスドライバーで便器の塩の層を削る”という行為は一生未体験となるでしょう。まあ私もここまで書いてきてはっきり言わせて頂くとこの行為は人生における”無駄”そのものだと思います。だけどこの”無駄なこと”がその人の人生において”楽しみ”となればそれ幸いだとも言えるでしょう。さてこれでお分かりになれましたでしょうか。未見の方はぜひ --- このレビューでの”塩の層”という表現はなんらの科学的根拠も無く私的仮説であるのであしからず。しかしなめてみると案外塩辛いかもしれませんね。 tetsu78 --- 【tetsu78】さん 1点(2004-07-26 23:14:50) (笑:2票) |
《改行表示》87.チケットをもらったので観にいきましたが、あまりのすごさに絶句・・・ 劇場から出るのが恥ずかしかったのを覚えています。 結構一生懸命売込みしてたのにあの程度では・・・ 【chacha】さん 0点(2004-07-02 12:37:53) (笑:2票) |
《改行表示》86.あまりの衝撃作だったので、北京原人同様、その面白さをここで甦らせたいと思います。この映画は日中戦争のシーンから始まりますが、意外と出来がいいのでどうでもいいです。そして現代になって北京原人が復活するのですが、ひとつのDNAからなぜか親子3人が復活するというすばらしさ。このどんぶり勘定こそがこの映画の味なのです。この時点で「おい、どういうことだよ」と大人の意見を言ってしまうあなたは、途中で見るのをやめる方がいいかも。そんで北京親子の入ったカプセルが無人島に落下、緒方直人と片岡礼子がその回収に向かいます。警戒する北京親子を見るや「僕たちも生き物だということを見せるんだ」と言って服を脱ぎ、体に泥を塗り出す直人。片岡礼子もそれに続き、胸丸出しで北京原人との初コンタクト。その熱意に応えて北京親子も彼らを受け入れ、無事回収は成功。そんで研究室に連れて行かれる北京ですが「そう言えば名前がない」ということで彼らは「タカシ」(北京・父)「ハナコ」(北京・母)「ケンジ」(北京・子)と、じつに安易に名付けられるのでした。研究室の責任者丹波哲朗が「世界が驚くぞ」と、自信満々に北京原人を初披露しますが、その場所が「関東実業団選手権大会」。どうしてもこれに出したかったんですよ。しかし北京原人はなかなか言うことを聞いてくれず、スタートラインにも立ってくれません。それを見た実況「ゼッケン13番の選手、少し様子が変です」。少しどころじゃないと思うんですが。そうこうしつつも北京達は次々と記録を出し、丹波所長もさぞ満足だったのでしょうが、その間にケンジが中国政府によって誘拐されてしまいます。その理由は、原人の骨は中国で発掘されたんだから北京原人は中国のものだということらしいです。パニックに陥るハナコ、怒り、一味の車を猛然と追うタカシ。それを追う直人。この途中で突如引田天功が登場。マジックで原人を消してしまい、直人は原人を見失ってしまいます。衝撃の展開に私は唖然としてしまいました。天功は中国の手先だったんですね。そこから話は中国へ移動。シベリアで佐藤蛾次郎が研究していたゾウマンモス(ゾウのDNAを使って蘇らせたマンモスのことだそうな)に乗って、北京親子は赤い山へと帰って行きます。それで終りなんですが、天功が登場してからの話に私はついていけなかったので、ぜひ自分で確認してみてください。 【ザ・チャンバラ】さん 0点(2004-06-29 19:50:17) (良:2票)(笑:4票) |
85.最近、ちょっと映画に対して不感症気味になっていて「うーむ、こういう時は逆療法だ!」と借りて観た、この作品・・・噂通りでしたねぇ。これは【給食係】さんの仰るとおり「反面教師」として貴重な存在だと思います。「なぜこんな作品が出来てしまったのか?」という問いかけは、例えば「なぜナチによるユダヤ人虐殺が行われたのか?」とか「なぜバブルの時期に多くの人が踊らされてしまったのか?」あるいは「どうしておなかが減るのかな?ケンカをしてても減るのかな?」といった問題提起同様、重要だと思う。 【ぐるぐる】さん 1点(2004-06-29 19:19:32) (笑:3票) |
84.この映画を作った全員に言いたい。お前が誰だ。 【金子淳】さん [映画館(字幕)] 1点(2004-06-29 12:58:02) (笑:2票) |
83.そういえば中島らも氏が残念ながらお亡くなりになった時に思い出したんですが、街の変な看板「理容室の粋な看板:イッ髪やらせろ」や変な道路標識「止まれ」「れまれ」「とまと」「どよれ」などばかりを集めた本、ご存知「VOW」にいたく敬服なさり、人類の軌跡を残すなら先人としてこんな本こそ伝えるべきえあると説いていました。あまり読んでないんでこれを残すべきかどうかはさておきここに大いに意義があると思うんです。「世界がもし100本の映画だったら」。X日後に残念ながら人類は滅びます。ノアの箱舟は無理ですが人類の遺産を何とか残して託しましょう。映画は100本くらい残しましょうか。本作は何が何でもこの中にねじ込まれるべきなんです。伝説って、現在進行形ではまず語られません。後世にできあがるもののはずで。ましてや既に「北京原人伝説」などと語られだしている以上(えっここだけ?)、「人類は時にどうしてこんな作品を」「何故先人たちは我々にこれを託したのか」もはや現代文明でも解読不能なこれを是非後世に語り伝えようではありませんか・・ ただ!今現在言えることといへば「効能:あなたの瞳孔を確実に開かせます」「使用上の注意:あなたの人生の貴重な約114分を著しく損なう恐れがありますのでくれぐれも用法・容量をお守り下さい」だけなんですがね。 |
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81.夫と二人で観ました。結婚2年目、かつて無い一体感を共有しました。 【ハルポッポ77】さん 0点(2004-06-24 22:39:41) (笑:6票) |