10.アクションと派手さは抜群。ストーリーも一応しっかりしてある。けれど、ハードボイルドなカッコ良さは低かったかな。 【カワウソの聞耳】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-09 19:12:13) |
9.《ネタバレ》 暴力と下品に満ちた、男臭い映画。銃を撃ちまくり人を殺しまくる主人公は、無茶苦茶強い。笑える痛快なシーンが多数。残虐シーンの連発なので爽快ではないが、スピード感のあるジェットコースター映画。親は子供にこういう映画を見させないように注意。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-24 21:33:58) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 久しぶりに大好物の気合の入りまくった超B級ノンストップアクションを見たような気がします。自由すぎる無茶苦茶な発想を余すことなく発揮しまくったマンガ的、ゲームノリなアクションシーンの数々に笑いが止まりません。冒頭5分の人参と出産でガッツリ心を掴まれてしまいました。仏頂面でハードボイルドでめちゃくちゃ強いのに肝心なとこが抜けてたりして、細かいことにイチイチ腹を立てる主演のスミスさんは魅力十分。敵キャラ陣もやたらキャラか顔が濃くて面白い。イチイチ品がなく、エログロに走り、単純な面白さだけを追求し、B級街道を突き進んじゃう潔さも素敵です。もし、発想が残っているなら是非シリーズ化してほしいものです。2作目は子連れ狼風で、3作目くらいでは5歳児くらいに成長した男児が銃を撃ちまくったりとか…は流石に無理か。新たなB級ヒーローの誕生でしょ。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-10-15 00:45:47) |
7.《ネタバレ》 一本調子で進むストーリーは起伏が無く、全編が平板でサビばかりの歌のようです。ガン・アクションを楽しむ人には吉と出る作品です。 【hiko】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-10-10 21:36:02) |
6.とにかく撃ちまくる!!ガンアクションが好きな人は観たほうがいいです。ニンジンは武器になる事が分かりました。 【映画】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-09-25 16:07:58) (笑:1票) |
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5.こりゃ、たまらん。銃撃戦のてんこ盛り。『トゥモロー・ワールド』に続いてまたしても赤ちゃんに翻弄されるクライヴ・オーウェンが終始難しい顔をしながらひたすらかっこよくむちゃくちゃハードボイルドで強烈にスタイリッシュなガンアクションをキメまくる。なのにそこには常に「おバカ」がある。こんなにも「おバカ」と「かっこよさ」が同居してしまっていいのだろうか。これでもかってくらいにいろんな銃撃戦がある。「かっこいいー!」と「んなアホな!」を同時に言葉にしたいのだが口がひとつなので「んなアホな!」になってしまうのが心苦しい。車を正面衝突させるのになんでシートベルトをはずすんだろう(咄嗟に『ペイバック』の正面衝突シーンでのメル・ギブソンのマウスピースを思い出した)と思ったら、おいおいおいおい。そう来ますか。大笑い。あと、銃撃戦のオンパレードなので当然人がガンガン死にます。この映画のおかしなところはかっこいい銃撃戦のあとにはちゃんと死体を映しているところ。ふつう映さんでしょ、この手の映画は。でも死体の処理までわざわざ描く。空中での銃撃戦の後の死体にはあきれてしまった(そこまで徹底しますか!)。たまたま『ランボー 最後の戦場』のすぐ後に観たんだけどどちらも徹底的に人が殺されまくるのにその「暴力」の描き方が対極。あえてその残酷さを強調する「ランボー」に対し、マンガチックに、いわば死を軽んじたような描き方。でも死体をしつこく映し続けるってのがミソ。たんなるファッションでもたんなる「おバカ」でもなくシニカルな後味という深い味わいまで持つ特異な「おバカ映画」。サイコー! 【R&A】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-24 11:48:33) (良:4票) |
4.面白いわ~ほんまに笑いが止まらんかった。B級映画の面白さっていうのをぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅって詰め込んだ感がたまらん。オープニングからNirvanaの"Breed"で攻めてきたのはびびったけどBGMとシーンがめちゃくちゃ合ってるのやん。。。めっちゃカッコイイやん。。。runtimeがTV映画以下なので気軽に楽しめるしガンアクションがとてつもなく面白いのでよくぞ作ってくれたっ!!な気分です。やや変態顔のポール・ジアマッティとエロ女優のモニカ・ベルッチとクライヴ・"ラビット"・オーウェンのキャラがものすごーーーくよかったぁ~。 【M・R・サイケデリコン】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-06-20 11:34:59) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 オープニングから撃つ撃つそして討つ。ストーリはあるような、ないような感じ。M・ベルリッチはひきの場面はイイ女、でもアップになると少々きつくなるお年頃。しかし美人であることには間違いなし。また今までのP・ジアマッティといえば、情けない役しか印象にないだけにとても新鮮であった。この人も役の幅が広いんだと再発見。別の作品コピーで「ありえね~」とかあったけど、これもまさにありえね~って感じ。そろそろ飽きてきたなぁってとこでエンディングを迎え尺も丁度良い。そこは製作側の自己満足だけでなく、観る側のことを考えているように感じられた。 【キャラハン】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-19 11:40:08) |
2.《ネタバレ》 楽しめた。「弾丸んねー」といったコピーのポスターのお陰もあって、元々くだらないであろうと思いながら見たので正解。むすっとした主人公が極端な行動をとるのがツボでした。時間もちょうどいいですね。 【飴おじさん】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-13 22:48:36) |
《改行表示》1.《ネタバレ》 スタイリッシュなガンアクション、というとまさにこれなのだろうか。 とにかく思いつく限りのアホは・・・失礼、スタイリッシュなガンアクションが満載。 映画館内も笑いが時折起こるぐらい。こんなのありえねーーーーって突っ込みながら見るのが正しい見方ですね。こんなアホ映画、大好きです。アホ映画好きにはたまらない映画。時間も短く、すでにストーリーなんてほとんど覚えてない程度だが、かる~く見るにはいいんじゃなかろうか。ちょっとグロい 【みーちゃん】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-06-11 01:24:03) |